ラグビー アイルランド@味の素スタジアム

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土曜日は天気が持ちそうだったのでラグビー日本代表のアイルランド戦を見に味の素スタジアムに行ってきた。
ラグビーの試合は何度か見に行ったことはあるが、男子日本代表戦は初めて。味の素スタジアムも初めて。席は、バックスタンドの自由席4000円。通常開場時には行く事にしているので、そのように行ったが、自由席の列が長くて驚いた。もっとも、味スタは50000人入るので、ちょっとくらい列が長くてもどうということはない。私は前の方で見るよりは高い位置から見るのが好きなので、ほぼ中央の一番高いところ。そこから写真を撮ると左のようになる。遠いように思うかもしれないが、双眼鏡を持っていれば、何の問題もないし、ラグビーはラインの作り方とかいろいろ上から見ている方が楽しめる。
開場は12:00で、試合開始が14:40。この間何のイベントもないので退屈極まりない。再入場出きるので外に出たら、すぐ横のアミノバイタルフィールドで日大対東洋大のアメフトの試合をやっていたのでそれを見る。日大の選手の多さに驚く。
試合は前半日本のディフェンスが弱く、たやすくゲインを許し一方的な展開。日本代表の最近の方針かキックを多用するのだが、アイルランドがまったく動じないので単に敵にボールを与える形になり有効に攻撃できない。
後半は気合の入ったディフェンスを見せてくれたので、いいゲーム。最後の日本の長い攻撃をしのがれた後は切れてしまったようで簡単にトライを許してしまった。やはり、ディフェンスが良くないと試合にならない。
試合終了後、混雑しそうだった飛田給に行くのはやめて西調布から電車に乗る。これは正解だったと思う。

徳宿城跡

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おいしいそばが食べたくなって鉾田の村屋東亭まで遠征してきたのだが、2km程北に徳宿城跡があるのに気づいて足を延ばしてきた。
徳宿という名前を聞けば業界の人はすぐにKEK素核研所長を思い浮かべると思うのだが、名字由来netによると徳宿という名字はこの徳宿にいた徳宿氏に由来して、全国におよそ150人だそうだ。
左上は鹿島臨海鉄道の徳宿駅。線路は谷を走っていて、ホームへは階段を降りて行く。当然無人駅。
徳宿城跡は駅から少し東を走る県道114号線を南に行ってから、また東へ入ると右上の写真の碑があるのですぐ分かる。ほとんど誰も立ち入らないようで、荒れ放題の道を歩いて登ると(おそらく)本丸跡にでる(左下)。非常に寂しい感じで、祠と鳥居が立っていたので、徳宿所長の健康をお祈りしておく。北の方に少し行くと空堀らしきものがあって、さらに敷地は続くようだったが、虫が多くて少し進んだ所で退散した。
入り口に戻り由緒書きを読むと、徳宿氏は平国香から七代目が徳宿氏を名乗ったとある。城はその子親幹により平安末期に築かれ、1468年九代目道幹の時に水門城にいた江戸氏の攻略を受け落城、道幹も討ち死にしたとある。
徳宿城跡は緑地環境保全地域ということになっているようだが、要するに単に放置されていて、竹害がひどい。城跡のまわりを一回りしたが、すごい勢いで竹が繁殖していて道に溢れ出している(右下)。

不動峠再開通

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不動峠が再び4月29日から通れるようになったというのは知っていた。しばらく忙しくて走りに行けてなかったのだが、ようやく走ってきた。
ツールドつくばも近づいているので人が多いだろうと思い朝早めに行ったのだが結構な人がいて驚く。スタート地点はボロボロになっていた看板が付け替えられていた。道路情報には未だ法面決壊、全面通行止とある。付け替え忘れているのか?
久しぶりだったのでゆっくり登っていくと、結構な数の自転車に抜かれる。途中、富士山がこの時期にしてはとても綺麗に見えたので、写真を撮る。2.5kmから3.5kmの間はKEKの向こうに富士山が見える撮影ポイントで、冬にもう少しいいレンズを持ってきて撮ろうと思っていたのだが果たせなかった。ちょうど撮影ポイントが法面崩壊の場所だったようで、修復の後があった。それ以外は特に何もされていないようで路面は変わっていない。
不動峠に到着すると、裏不動の方も開通しているようで安心した。この道が使えないと筑波山系の東側に出て北に行くのに遠回りなのだ。
そのままつつじヶ丘まで登ったのだが、つつじヶ丘の手前2-300m位のところにある駐車場から東京スカイツリーが見えた。
裏不動も通れるようになったので北東の方に走りにいくか。

掃き清めてみた

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Belle2がロールインしたので筑波実験棟の床が劇的に広くなった。体育館みたいだが残念なことに大変埃っぽく、ものを動かすと結構な砂埃が舞う。
先日作業していて、うまく行かずに機嫌が優れないとき、ふとほうきとちりとりが目に入ったので掃き掃除をしてみた。一人でやるには広すぎるのでレールの間の1/3位の面積、もうすぐ前方エンドキャップを運んでくるあたりを10-20分くらいだろうか?掃き掃除など高校生以来だが、これからの作業の事を考えながら掃いていると案外落ち着くものだ。
Belleの皆さんにも実験愛を育んでもらうため掃き掃除を勧めると床も綺麗になっていいんではないだろうか?

不動峠依然工事中も5月9日終了予定?

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GWは遠出したいのでそれに向けてなるべく週末は走ることにしている。普段だったら二回に一回は不動峠を登りに行くのだが昨年の大雨からまだ回復していない。
仕方なく朝日峠から登ってスカイラインを風返し峠の方に向かって走ると不動の上に出たので様子を見にいくと、やはり工事中で通行止め。よく見ると工事期間は5月9日までになっているのでその頃には工事は終わりそう。ツールドつくばのエントリーも受け付けているので少々遅れてもそれまでには通れるようになるだろう。
反対側の裏不動の方は工事をやっている様子が無いのでまだしばらくかかるのか?八郷の方に下りられないと不便なので早く開通してほしい。
裏不動ではなく、朝日峠から北側、八郷の方に下りる道、いわゆる裏朝日峠も工事していたのでそっちは復活するようだ。

愛媛の国宝 石手寺 大宝寺 大山寺

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愛媛にはがっかり名所として有名な道後温泉や、現存12天守のひとつ松山城あるが、国宝建造物が四国で最多の3つある。すべて松山市の市街地から近いので自転車で簡単に見て回れる。半日もいらない。
石手寺(二段目)は松山市街から東の方に行き道後温泉を越えて石手川の方に行くとある。51番札所。私が行ったときもお遍路さんの人がたくさんいた。派手な看板みたいなのが建っていたりちょっと雰囲気に違和感があるのだが参道を入って行くとある二王門が国宝。1318年の建立。仁王門をくぐって境内に入ると、世界平和を説く説法みたいなのが大音量で延々と流されていたり、ちょっと雰囲気がおかしい。行基の開基とされているが今は真言宗豊山派。
石手寺から西へ走り市街地を横切って松山駅を越えてしばらく行き宮前川を越えて山の方にいくと大宝寺(三段目)。小さいお寺だが本堂は愛媛県最古の木造建築(鎌倉前期)とされていて国宝指定されている。寺の前に生えているうば桜が有名なようで、まだ咲き始めたばかりだったが、3人ほど三脚を立てて写真を撮っている人がいた。本堂の正面は狭いので写真を撮るのに苦労するが、高くなっている後ろに回り込めて綺麗な屋根が観察できる。
大宝寺をお参りしたら北西の方に走り三津を越えて北に少し行くと太山寺(四段目)。山の下に一の門、しばらく行くと重文の二王門があって、そこから急な坂を登るとようやく本堂がある。第52番札所。国宝の本堂は大変立派な建物で1305年に再建されたものらしい。
徳島には国宝建造物は無いのでこれで四国の国宝6ヶ所はすべて見たことになる。古い物好きの私としてはやはり高知の豊楽寺が別格。

香川の国宝 本山寺と神谷神社

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香川県には国宝建造物は二つ。車を持っていればなんてことなく数時間で見られる。
一つは香川県の西の方、三豊市にある本山寺本堂(上段左)。第70番札所。お遍路さんに組み入れられている割には落ち着いたところでよかった。本堂は鎌倉時代(1300年)の建立、他にも室町代の仁王門、明治に再建された五重塔等がある。五重塔は工事中で幕がかけられていたのだが、代わりに尖塔部分が地上に置かれていた(上段右)。間近で見ると大きいものだとわかる。
もう一つの国宝は坂出市にある神谷(かんだに)神社(中段左)の本殿。特に人気があるわけではないのでひっそりとしたもの。例によって神社の本殿は金を払わない(お祓いを頼まない)と見られないので、横や後ろに回り込んでみることになる(中段右)。流造の神殿で1219年建立。造営年代がわかっている中では最古の流造社殿だそうだ。
国宝では無いが丸亀市の丸亀城は現存12天守の一つ(下段左)。丸亀市の中央にある小山(丘?)の上に建っている、小規模な天守。入り口から急な坂を登って本丸までたどり着き、200円払うと天守に登れる。天守は小規模だが、石垣はすごくて、南の方から城を眺めると下段右のように見えて、天守の大きさと比べると規模がわかる。山(丘)をまるごと石垣にしたという感じ。

金比羅参り

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四国を旅行した理由の一つが金比羅参り。
予定では夜明けとともに丸亀のホテルから自転車で行くつもりだったのだが、例によって日頃の行いが悪く雨。仕方なく始発の電車でお参り。
始発で出ると琴平駅につくのが6時過ぎ(一段目左)。春分の頃だったがまだあたりは薄暗く、参道にはほとんど人がいない。あせることもないので参道の階段を写真を撮りながらゆっくり登って行く。
一段目右の写真は本堂の手前旭社を過ぎた所にある唐門(賢木門)。旭社とこの唐門を見ていると神社に来たという気がしない。明治の前は寺だったのでは? その後最後の100段くらいを登ると金刀比羅宮の本宮がある(二段目左)。ここまで駅から40分。正面左に回り込むと神殿の一部が見える(二段目右)。この複雑な形状は大社関棟造りというそうだ。四方に唐破風がついていたり大層立派な建物。
ここで引き返してもいいのだが、せっかくなのでさらに奥に進み20分程登ると奥の宮がある(三段目左)。ここまで確か1400段弱。1400段といっても400m程登るだけなのでゆっくり登ればどうということはない。
奥の宮はかなり切り立った斜面にへばりつくようにあるのだが、斜面側の視界はあまり無くて景色は良くない。お参りを済ませて下山。途中、登っているときには通過した表書院(三段目右)に寄ると、円山応挙の襖絵が見られると書いてある。閉館の看板が出ているが人の気配はあるので、覗いてみると、職員の方がいて、見られるか聞いたら入れてくれた(800円)。8時半開館で掃除している所ずいぶん早く(15分前)私が来たということらしい。部屋には入れないので襖絵は少し離れて見ることになるのだが、双眼鏡が役に立った。
この頃になると登ってくる人とすれ違うことが多くなる。
大門のところに戻ってくると、登ったときにはいなかった五人百姓が一人だけ出ていたのでお土産のベッコウ飴を買う(500円)。7時過ぎに店を出したそうだがその頃私は本宮のあたりだ。
店が開く前の参道をゆっくり降りて9:13の琴電で高松方面へ向かった。

国宝 豊楽寺 薬師堂

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四国には6つの国宝建造物があるのだが、その中でもっとも古いのが豊楽寺薬師堂。平安時代の1151年の建立。
四国のほぼ真ん中で、香川から国道32号線を走って徳島を越え高知県に入ってしばらく行った山中にある。最寄り駅は土讃線の大田口駅だがそこからかなり急な細い上り坂を3km程登ったところにある。
なかなか立派な建物で境内が狭いので正面から写真に収めるのは難しい。
そのかわり裏の坂を登って回り込むと上の方から綺麗な屋根が見渡せる。これはなかなか良い。建物は外観上の状態は非常に良くて、境内の御由緒書きに述べられていた江戸時代の修理以降にも修理が行われているかもしれない。

坂の上の日当たりの良いところで桜が数輪花を咲かせていた。
行基の建立だが、現在は真言宗智山派。お遍路さんに組み入れられていないので落ち着いて参拝出来るのでありがたい。私が見ている間、a few人しか参拝者が無かった。
高知、四国、日本の宝なので今後も無事良い状態を保って保存してほしい。

私は、平安時代より古い建物をすべてみるという野望を持っていて、コツコツと塗りつぶして行っているのだが、おそらくこれで普通に公開されていて見ることが出来る国宝建物は、あと一つ残して見たと思う。残りの一つは遠くて手強いのだが、そう遠くないうちに見にいきたい。国宝以外もずいぶん塗りつぶしてあと数ヶ所まで来ている。

取材、安全、ポリシー

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ここ数日の間に偶然たまたま筑波実験棟に取材に来ているのに二度も遭遇した。
どちらも線量計まで借りてきた気合の入った取材で、当然Belleのそばまで行く。しかし、誰もBelleの人が付き添う様子は無いので、邪魔だとは思いつつも勝手についていく。
理由はいくつかあるのだが一つは安全で、検出器を壊されたり、取材の人が危険な事をするのを止めたいからだ。広報の人の安全意識ははっきり言って全然足りてないので、見ていると注意したくなることは多い。
もう一つはポリシーの問題で、当たり前だが取材する人には取材する人の目的があり、広報の人には広報の人の都合があって、それはBelleの都合とは必ずしも合致しない。私個人としては、Belle2の取材に来てくれるのはありがたいのだが、たまにくる、あまりサイエンスにrespectの無い人には正直協力したいとは思わない。どういう取材を受けてどういう取材なら受けないのとかそういうポリシーはBelle及びKEKには無いみたいなので、アナーキーなのは正直不満。Mad ScientistがBelleを背景に取材を受けて狂ったことを言っているのかもしれない。
(右上の写真で取材を受けている人は元所長でマッドサイエンティストではありません)

バスケットボール ロボッツ@カピオ

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作業の疲れで自転車に乗る気もせず、どうやって週末を過ごそうかと思っていたら、ちょうどカピオでロボッツの試合があったので見に行ってきた。
相手は現在西地区一位の熊本で勝てる気はしないのだが、そういうこと言っていると見る試合が無くなるので贅沢は言わない。試合前にこの日のゲームスポンサーの焼肉屋秀苑から熊本に災害義援金が贈られた。秀苑なかなか良いことをする。次焼肉を食べにいくときは秀苑にしよう。

ゲームの方は開始直後いきなり9-0になったときはどうなるかと思ったが、アウトサイドからの攻撃が機能して4Q途中まで勝てる望みをつないでいたので、負けはしたもののゲームも充分楽しめる内容だった。私の前に座っていた若い女性の集団はずいぶん熱い応援をしていたので、あれはリピーターになりそうだった。

ゲーム途中に発表された観客数は702人。日曜日は1000人入ったそうで、それなりに観客は増えているのか?確かに、プレイ時間以外のEntertainmentは着実にimproveしているようで、退屈はさせないぞという気合が感じられる気がする。試合前にスポンサーの紹介があるのだがどんどん増えているようで紹介が終わらない。これもめでたいこと。

スケジュールによるとつくば開催は二月に後二試合。

バレーボール サンガイア @ 桜体育館

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今シーズンもまた桜体育館にVチャレンジリーグのサンガイアの試合を見てきた。前売りだと1108円。
いつものようにビジター側の奥の方に陣取ろうとしたら、放送用の機材が並べれている(二段目)、ひょっとしてと思って見てみると、会場にカメラを持ったDAZNのジャケットを着た人がいる。今シーズンからDAZNでネット中継しているようだ。私の座った席の真後ろにラックマウントのPCがあってブロアーが轟音を立ててうるさい。
サンガイアの試合は二試合目で、その前に五十嵐つくば市長の挨拶があった。つくば市は総合運動公園を作るためにスポーツの街といっていたのだが、ロボッツにもサンガイアにもあまり協力的で無いという印象をもっていた。果たして市長がかわってもう少し協力的になるのだろうか?市長が来たからかどうか、会場にはフックン船長も応援に来ていた。
下段左はヘッドコーチでつくば出身の都澤さん。女性で男子チームの監督は珍しいのでは?五十嵐市長によると市長と監督は同級生だとか。
試合の方は3セットストレートの負け。2セット目に流れが来て、2nd TTOまでリードしていたのだが、取りきれなかったのが痛かった。

自転車で奈良の国宝を回る (2) 長谷寺 石上神宮

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話は前後するが宇太水分神社の中社から下社へ坂を降りていると左手に八咫烏神社というのがある。八咫烏は日本サッカー協会(JFA)のシンボルに使われているのだが、下段左の写真のようなサッカーボールを頭に載せた石像がある。特にJFAに関する記載は無かったので協会とは無関係か?
榛原駅で近鉄線を渡って、国道165号線に出てしばらく下ると長谷寺。総本山というだけあって入り口からして立派。修理中の仁王門の前で拝観料500円を払って中に入る。仁王門をくぐって本堂までは長い階段なのだが、屋根がついている(一段目左)。登廊を出ると国宝の本堂(一段目中)。何度も消失を繰り返して今の本堂は江戸時代に作られた8代目らしい。見るからに立派で、大きすぎて写真にとるのが困難。御本尊は11面観音でこれは大変立派なもの。仏像の前はかなり大きな礼堂になっていて、さらにその前に懸造の舞台がある(一段目右)。これ以外にも建物はたくさんあるのだが最近の建築が多い。
長谷寺を出てさらに国道を下りるとそうめんで有名な三輪でJR桜井線の三輪駅のそばに日本最古の神社と言われる大神(おおみわ)神社がある。日本最古の神社の割にはあまり有名では無いので小さい神社かと思っていたら大層立派な神社で驚いた(参拝者が階段を使わなくていいようエレベーターがある!)。東向きに建っている拝殿(下段中)の後ろに神殿は無く東にそびえる三輪山が御神体となっている。
神社を出て三輪そうめんを食べようと思ったが年末だったのか時間が悪かったのかどこも開いてなくて断念。
後は国道169号線、県道51号線をへて天理駅そばにある最後の目的地の石上(いそのかみ)神宮(二段目左)へ。
国宝は写真二段目中の拝殿。鎌倉時代の建物。楼門をくぐって外に出ると摂社の出雲建雄神社があって、この拝殿が国宝指定されている(二段目右)。1300年頃の建造で別の寺にあった建物を移築して拝殿としたらしい。
石神神宮から天理駅までは2-3km位なのだがその間すべての建物が天理教関連でちょっと異様な雰囲気。
近鉄天理駅から輪行で京都へ帰る。
およそ70km位で、前半は上り坂だが、後半はずっと下り坂ばっかり、道路脇の温度計は零下だったところもあってとても寒かった。正直室生寺の印象が強すぎて残りはあまりパッとしない。三輪に出た後は天理ではなく橿原に向かった方がいいかもしれない。
これで奈良にある平安より古い建物で拝観可能な物はすべて制覇した。次は地元京都に残しているのを潰しに行くか。

自転車で奈良の国宝を回る (1) 室生寺 宇太水分神社

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この年末は天気が非常に良くて自転車を苦労して持って帰ったのは正解だった。
年末の自転車行第二段は奈良。古い建物はすべて見ることを目標として回り始めて、一年前に奈良の大部分は制覇したのだが、一つ残していたのが室生寺。なのでこれを中心に時計回りに周辺にある歴史的建造物を回ることにする。
出発点は近鉄大阪線の室生口大野駅(一段目左)。室生寺の拝観が9:00開始なのでスタートは8:30。近鉄電車で行ったのだが八木で大阪線に乗り換えると行商と思しき人が大量に乗っていて、毛布をかぶって寝ていたのには驚いた。一般の電車にあんなにたくさん荷物をつんで大丈夫なのか?
室生寺までは宇陀川(一段目右)にそってずっと緩い登りで30分くらい。拝観料は600円。
播州の一乗寺ほどでは無いが室生寺も山の斜面にあり、階段を登るごとに建物がある。最初にあるのが国宝の金堂で平安時代の建築物。写真二段目左は側面から撮ったものだが、この側から見ると屋根のなだらかな曲線がとても綺麗。そこから一つ階段を登るとこれも国宝の本堂。これは鎌倉後期の建物で写真(二段目中)見てわかるように少し禅様式が見られる。本堂を廻り込むと階段の上に朱塗りの国宝五重塔が建っていて、見上げる感じがとても美しい(二段目右)。平安初期の建物で法隆寺五重塔に次いで古く、16.6mと一番低い。この奥に急で長い石段があって懸造の奥の院御影堂がある。
JRのCMに出てくるくらい有名な寺なので寒い冬の朝にもかかわらずそれなりに人はいたが、境内の雰囲気も建物も良くて満足。予定よりずいぶん拝観に時間を使ってしまった。
室生寺をでたらそのまま来た坂を登って国道369号線にでる。この坂もほとんどは緩いのだが10km位あるので結構脚にくる。そこからは下りなので、今度は寒さに耐えながら下り、県道218号を通って10km程行くと次の目的地宇太水分(みくまり)神社。街の名前は宇陀なのだがここは宇太。
拝殿でお参りを済ませて裏へ廻り込むとそこに春日造の本殿3棟があり、これが国宝(下段左)。春日造りで古いものだから春日大社から移設されたものかと思ったらここのオリジナルだそうだ。鎌倉時代の創建。
宇太水分神社は中社といわれていて、自転車で2-30分ほど県道31号を登ったところに上社(惣社水分神社,下段中)が、榛原駅の方に降りていくと下社(下段右)があるが、特に見にいくほどの物は無い。
ここまで40kmと少し。見物に時間をかけすぎて予定よりだいぶ遅れたが後は楽なので何とかなる。

自転車で兵庫県の国宝をまわる (2) 一乗寺 鶴林寺

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朝光寺から少し戻り国道372号線に出ると加東市役所がある(一段目左)。加古川の東に加東市、西に加西市、播磨灘に注ぐ下流の方が加古川市と加古川にちなんだ名の市が三つもある。
国道を25km程走るとこ一乗寺の看板が出るので左に折れ、しばらく登ると4番目の目的地一乗寺。拝観料500円を払って境内に入るとすぐに石段。一つ登ると二層の立派な常行堂があって、さらにもう一段登るとそこに国宝三重塔が建っている。平安時代の建物。狭いので写真が撮りにくいが上に向かってとると一段目右のようになって石段の上に見えるのが懸造の本堂。本堂の舞台からや石段からみると三重塔の各層が良く見える。二段目左の写真は石段の中腹で撮ったもの。
一乗寺を出たら県道515号線に出てひたすら南下、JR山陽線を越えて国道2号線を東へ進んで加古川を渡り(二段目右)しばらく行くと最後の目的地鶴林寺。入山は16:30までなのだが何とか間に合った。拝観料500円。
国宝は二つあって、一つは本堂(三段目左)でこれは室町期の建立の立派な建物。もう一つは三段目右の太子堂でこれは平安時代の建物。名前の通り堂内に聖徳太子がある。ちょっと変わった形をしているのだが写真に収めるのが難しい(三段目右)。国宝では無いが太子堂の向かいには常行堂というのがあって(四段目右)これも平安時代の建物。これも数少ない平安より古い国宝でない建物の一つ。
鶴林寺を出ればJR加古川駅はすぐなのでここから輪行して京都に帰る。
学園都市から加古川まで90km位。距離的には大したこと無いが太山寺の拝観開始8:30と鶴林寺の入山締切り16:30があるので、あまりゆっくり見物していると時間が足りなくなる。
私は平安時代より古い建物をすべて見てみたいという野望をもっているので、兵庫県の3つの平安建築を見られたので大変満足。

自転車で兵庫県の国宝をまわる (1) 太山寺 浄土寺 朝光寺

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年末京都にいるとき、暇だったので自転車で走り回っていたのだが、何か目標があった方が楽なので、兵庫県の国宝をまわってみようと調べると、兵庫県に6ヶ所ある国宝のうち姫路城を除く5ヶ所は一日で回れそうだった。
出発点は神戸市西区の学園都市駅(一段目左)。つくばと同じく典型的な郊外の新興住宅街に作られた駅という雰囲気で風情もクソもない。最初の目的地の拝観が8:30からなのでそれに合わせて出発。
第一の国宝は学園都市駅から数キロのところにある太山(たいさん)寺にある。拝観料300円。一段目右が国宝の本堂で鎌倉後期の建物。境内に建つ三重塔は江戸期のもので少し太い(二段目左)。
これからずっと加古川の周りを走るのだが急な山ではないが平らな所は無くずっと登ったり下ったりを繰り返す。二段目右の写真は三木市か小野市のあたりだが、集落は丘のなだらかな斜面にへばりつくように形成されている。
太山寺からは175号線を北上し30km程行くと神鉄小野駅のそばに次の目的地浄土寺がある。境内に入ると左に浄土堂、右に薬師堂という似たような形の御堂があり、二棟とも鎌倉初期の創建だが薬師堂は消失して室町期に再建されている。浄土堂(三段目左)はオリジナルで国宝指定。500円払って浄土堂の中に入ると大変立派な快慶作阿弥陀如来像が見られる。大変立派で驚く。
浄土寺を出たら北東に県道75号線をすすみ、1時間ほど走って着くのが朝光寺。道案内を無視してゴルフ場を突っ切っていくと近い。国宝は室町時代再建の本堂(三段目右)。境内には綺麗な多宝塔(最下段左)もあるが本堂よりも新しい物。私は裏から入ってしまったのだが、正しく駐車場に止めて表から入ると最下段右の写真のつくばねの滝を見てから石段を登り本堂の前に出ることになる。こちらの方が見る順序としても適切だと思う。
ここが折り返し地点で、ここまでで45km位。

走り初め 山中越と途中越

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正月は親の家がある京都にいたのだが、せっかくなので自転車を持って帰って走っていた。2017年の走り初めは琵琶湖まで往復。
京都から琵琶湖方面に行く道は北の方から途中越と山中越というのがあり、これを嫌うと山科の方から行くしかない。
どちらも京都側からの方が坂が緩いのだが、今回は行きを山中越、帰りを途中越にした。
山中越はいわゆる志賀越道という京大の近所から伸びるみちだが、北白川別当町のコンビニ(一段目左)を東へ曲がると入り口。ここから大体6.5km位で300m位登る。坂道は不動よりも緩い5%程度なのでそれ程厳しい坂ではない。
登り始めると割と早い段階ですぐに滋賀県に入る(一段目右)。一旦平らなところに出るとそこは比叡平でその後少し登ると延暦寺に行く比叡山ドライブウェイの入り口(二段目左)があってそこが峠。地図を見て初めて知ったが田の谷峠と言うらしい。ゆっくり走ったので40分くらいかかった。
下りは登りよりは明らかに急で地図によると平均7%位ということで、逆に走ると不動とほぼ同等という感じか。降り始めてすぐに展望広場があって大津の街並みが見える(二段目右)。そして降りきったところがかるたで有名な近江神宮(三段目左)。
近江神宮から琵琶湖に向かってまっすぐ道が伸びているので進むと柳ヶ崎公園。琵琶湖から大津の方の景色が綺麗(三段目右)で景観を大事にしていると看板に書いてあるのだが、公園内には不似合いな英国庭園やあまり趣味の良いとは言えない建物があり景観をスポイルしている。
そのまま湖岸沿いを北に10km程走ると堅田で、近江八景にも出てくる浮御堂というのがある(四段目左)。拝観料300円を払うと浮御堂までいけるが、北側から回り込めば浮御堂の景色は楽しめる。
堅田のあたりを北に走っていると左前に比良山系が見えるのだが、冠雪していてとても綺麗だった(四段目右)。これも近江八景の一つ。比良山系は1000m位なので気軽なハイキングにちょうど良い。
ここのあたりから西へ登っていくと京都方面へ行く道は途中越だけなのでいずれはそれにぶつかることになる。峠の高さは山中越と同じ位なのでやはり300m位登り、最後の2km位は5-6%位ある。途中トンネルを通るのは怖いので、トンネルが出来る前は離合困難で渋滞箇所だった旧道を通り途中越に出る。この峠が府県境で最高点(五段目左)。
ここから緩い坂が延々続くのだが、5km位行ったところに大原三千院がある。いつも前まで行って入らなかったのだが、今回は参拝することにした。
五段目右の写真は往生極楽院阿弥陀堂で、中に国宝阿弥陀三尊像が鎮座している。けちること無く堂内に上がらせてくれて阿弥陀像を拝ませてくれるのは大変結構。阿弥陀堂は平安時代の建築のはずだが、後の修理が大規模だったせいか重文。大変珍しい国宝指定されていない平安時代の建築物の一つ。宝物殿には阿弥陀堂の天井絵が再現されていて見応えがある。拝観料は700円もするが、その価値はある感じ。
途中越に戻って京都の方に下っていくと延暦寺の京都側の入り口、八瀬があり、さらに下っていくと花園橋で白川通りに出て、そこから2-3kmで山中越の入り口の別当町に戻ってくる。
峠を二度越えるが、距離はおよそ60km位で、ちょうどいいコースではないだろうか。

欠陥線量計

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見学など様々な理由により放射線管理区域にKEKの放射線作業従事者以外の人を入れることがある。放射線管理責任者にサインをもらうなど面倒な手続きなのだが原則30分以内に限り可能ということになっている。
で、入るときに入域する人に線量計をつけてもらい、入域中の線量をモニターするのだが、この線量計がとんでもない欠陥商品でこまる。
どういう欠陥かというとGHz帯の電波に反応して誤動作してしまうというもので、借りるときに誤動作防止のため携帯電話やスマートフォンを切れといわれる。私も何度も借りていて何度も誤動作させたことがあるが、携帯電話を切っていても誤動作するのでWiFiのような電波でも反応するようだ。ということは、許認可のいらない使いたい放題の周波数帯の電磁波でも誤動作するということなので、これは誤動作を防ぐのは無理ということだ。
私は入域前に見学者に注意を促した後、線量計の写真を撮り値を記録しておいて、退域したらすぐにもう一枚撮って線量を記録することにしている。
とんでもない値が出ても、電話のそばにおいたと言いさえすれば何とかなるようでは測っている意味が無い。
いくらしたのか知らないが、とっとと捨てて、買い替えた方がいいだろう。

富士山

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朝起きると明るく陽が差していて風の音がする。こういうときは富士山が綺麗に見える可能性があるので、いつものように東京都庁の富士山カメラをチェックするとキレイに見えていた。
3号館の展望台からもキレイに見えたので写真を撮った。
上段の二枚とと下段の左は80-200F2.8の200mmでとったものの中央2400pixを切り抜いたもので500mm相当になる。左右の違いはPLフィルターの有無でずいぶん感じが変わる。
下段左は浅間で同じく500mm相当。富士山より浅間の方が見えることは少ない。
右下は榛名山。日光連山の左奥に見えていたのは日光白根山だろう。右奥に見えていたのは尾瀬の方か?
もう少し大きくとるには70-300なのだが、PLフィルターをつけられるようにした方が良さそうだ。
こういう天気の日を見つけてKEKと富士山の写真を撮りたいのだが、不動峠が通れない。最近自転車を押しているつくばなのだが、なおす気は無いのだろうか?

ラグビー トップリーグ@秩父宮

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それ程メジャーじゃないスポーツを観戦に行くシリーズ。
昨年の今頃は代々木第二にバドミントンの試合を見に行った。今年も見にいきたい気はあったが金メダルもとったので気軽には行けない(すいてない)のではと思いとどまった。
代わりと言っては何だが先週の週末の土曜日に秩父宮にラグビーのトップリーグを見に行ってきた。ワールドカップ以降それなりに人気があるとは言え五郎丸しか知らない人は見に来ないだろうという判断。自由席の前売りは二試合見られて1800円と安い。
秩父宮は行き方が複数あるのだが、北千住から千代田線、表参道で銀座線に乗り換えて外苑前へ。開場する10分ほど前に秩父宮に到着して一般開場と同時に入場すると自由席はガラガラ。(この日の入場者は7000人くらいだったようだ)元々前の方の人気のある席に座るつもりは無いのでメイン(西)スタンドの北側の22mラインあたりの割と高いところに陣取った。
この日の秩父宮は気温が低い上に風が吹いていたのでとても寒かった。ハーフタイムや試合間の空き時間は日向に出て体を温める。
右下は一試合目が終わった後の風景なのだが、選手はバックスタンドには挨拶に行くがメインスタンドの方には来ない。試合間のエンターテインメントもバックスタンド側で行われて、ちょっと違和感がある。
秩父宮は明治神宮外苑の南の端にあるのだが、グラウンドのすぐ南、青山通りとの間に伊藤忠ビルと青山-OMビルという高層ビルが建っていて邪魔なことこの上ない。消えてなくなってくれたらどれだけすっきりすることかと思う。1970年代に建てたらしいのだが、そのころはあまり景観とか考えなかったのだろうか。
左下の写真は70-300+FT1+Nikon 1 V2。250mmなので675mm相当。F5.6/ISO800 で1/1000。動きものを撮るときにはManualモード+ISOオートにすることが多いのだが、V2では露出補正が効かない。Nikonらしい嫌がらせの一例。

自転車で草津白根

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早稲田の研究会はなぜか毎回自転車に乗るのに適した所で行われる。
今回は会場がツールド草津のスタート地点のそばということで自転車を持っていって走ってきた。
宿から292号線を少し登ると天狗ロッジがありそこらへんがスタート地点(左上)。火山活動のため上での観光が規制されているとか、夜間は道路が閉鎖されるとか色々書いてあるが、とりあえず登れるようだった。
坂はそれ程急ではなく不動より斜度は低い。しばらく行くと山頂へ登るロープウェーの山麓駅がある(右上)。ここを越えると道路脇の木が無くなって一気に視界が開け素晴らしい景色となる。登って行っても斜度はさほど変わらずずっと6%程度で景色と相まって気分良く登ることが出来る。ツールド草津のゴール地点がある草津白根レストハウスの駐車場は閉鎖されていて、その少し先が最高到達点(二段目左)。ここまで大体1時間20分かかっている。
ここで引き返してもいいのだが、もう少し走ると日本の国道の最高点である渋峠があるのでそこまで走る。一旦下って登るのだが万座の方へ向かう県道との三叉路の所から上は路面が凍結しているということで通行止めだった(二段目右)。
しばらくは走れそうだったのでゲートをくぐって行こうかとも思ったが潔く諦めて引き返す。
下りは写真を撮りながらゆっくり降りる。途中にある展望広場から榛名山が綺麗に見える。ロープウェーの山麓駅の手前には硫黄分を含むガスがでている所もあり飽きない。
下り終えるとそこは草津温泉なので、自転車を置いて西の河原大露天風呂(4段目右)で汗を流すこともできる。

ルートラボなどで調べるとコースの長さは12kmくらいで、760m位登るそうだ。平均すると6.3%。走っていてもほぼ単調に登るのであまりきゅうな所は無い。
例によってタイムを調べると、2011年ツールド草津の優勝者が33分くらい。私のタイムは2263人中2120番目くらいで大体偏差値33。2016年のstravaだと829人中464番目と健闘していてこれはほぼ偏差値50。
単純に20cmで割ると1時間3分程度なので1時間20分は少しかかり過ぎか。もう一割くらいは速く走れてもいい。

適度な登りでそれなりに長く走れる斜面で、景色も素晴らしく、走り終えた後には草津の温泉が待っている。今まで走った中で一番のコースといえる。これで山頂の景色も楽しめて、渋峠まで走れたらもっと素晴らしかったのに。

弥彦山を自転車で

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先日行った岩室温泉は弥彦山のふもと。会場になったゆもとやは新潟ヒルクライムという自転車レースのスタート地点のそば。これは走らざるを得ないということで頑張って自転車を持っていって走ってきた。
宿からでてしばらく登ると一旦下り左上の三叉路に出る。まっすぐ行くと間瀬の海岸に出られる。ここから弥彦山スカイラインの始まり。
結構な急坂で随所に10%越えの坂が現れる。右上は下りで撮った写真だが11%の標識、下りの時には10%以上の標識がいくつも立てられているのに気づく。最後に少しきつめの坂を登ると一旦緩やかになり、新潟市と弥彦村のところが最高点(中左)でこの辺が多分ゴール。ここからもう少し走ると展望パノラマタワーの駐車場がある。
その建物に入ってしまうと上に登るのに金を払ってクライミングカーというのに乗らないといけないように見えるが、100m位離れたところに階段があってそこから登れる。登ると佐渡島がキレイに見える(中右)。さらに、10分ほど坂を登ると弥彦神社の奥宮がある(下左)。
あまりゆっくりしていると宿の朝食を食べ損なうので急いで降りた。紅葉には少し早い時期だったのだがそれでも山の斜面に色づいた木々を見ることができた(下右)。
ルートラボで見るとおよそ7.4kmで520m位登り平均斜度7%位だが、スカイライン入り口から急斜面の終わりまで5.1kmの平均斜度は8.4%になる。
サイクリングコンピューターのlogをStravaに上げてみたところ、私のタイムは53分くらい。Stravaの記録の中では292人中270位と非常に遅い。2016年の新潟ヒルクライムの結果を見ると40才のクラスだと完走192人中180位位になる。
速い人は23分位なので、その倍位というのと比べてもずいぶん遅いし、平均心拍数を見ても低め。1秒20cmで計算しても46分位なのであまり頑張れていないのは明白。

バスケットボール 茨城ロボッツつくば開幕戦@カピオ

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今年から統一Bリーグになって、つくばを離れてしまったロボッツ。カピオでの開催は8試合しか無いようなので、もう見に行かなくてもいいかなとも思ったが、開幕戦ということで見に行ってきた。
チケットは二階自由席前売りで1600円くらい。去年のNBL時代より安くなっている。
私は開場してすぐ入ったのでまだ二階席はガラガラ。席を確保して待っていると試合前に続々と客が入ってきて8割くらいはうまっていたと思う。公式発表による902人だそうだ。中学生以下は無料ということでたくさん小さい子供が入っていたのだがその分は含まれているのだろうか?この感じだと満員で1200人くらいだろうか?
試合の方はロボッツの攻めがはまって100点ゲームで勝利。
ただ、ロボッツは去年主力だった選手もヘッドコーチもほとんど辞めてしまったので、せっかく覚えた顔は誰もいなかった。覚えているのは代表の山谷さんとチアの人たち位。そう言えばチアの人達のダンス、去年と比べクォリティーが上がっていた気がする。
つくば開催はまだ後6試合あるのでもう一回位見にくるか。

花畑のサンクス閉店

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KEKを出て東大通を南の方にしばらく行くと花畑のサンクスがあるのだが、それが閉店した。すぐそばにファミリーマートがあるのに合併してどうなるのかと思っていたら閉店。
今でこそ筑穂のあたりにたくさん店があるが、私が修士の学生でKEKによく来ていたころには全く店がなく、KEKを出て一番近い店がこのサンクスだった。現在西大通りは東大通りと交差し小田の方に伸びているが当時はT字路だったくらいなので、当時はあの辺りに店は(カスミも)何もなかった。最初は移動手段が何もなくて、見るに見かねたKEKの先生が自転車を買ってくれてようやくサンクスに行けるようになったのが嬉しかったのを覚えている。
なので、閉店といわれると若干の感慨がある。

不動峠i依然通行止め

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朝日峠に行ったついでに通行止めになっている不動峠を見に行ってきた。
朝日峠を越えて筑波スカイラインを風返し峠の方に向かって走ると不動峠へ降りる道があるのだが、そこに左上のように『車両通行止』の看板。通れるようになっているので不動を登りきったところまで降りていくと右上のよう足場パイプで封鎖した上にに力強く『車両通行止』と看板が立ててある。回れ右して裏不動の方を見ると『法面崩壊の為全面通行止め』となっている。
下の方はと言うと、不動に登る入り口のところの道路情報に『全面通行止め』『路面決壊』とある(左下)。住宅もあるのでしばらくは通れるようになっていて登っていくと、筑峯学園の入り口を過ぎたところで封鎖されていて通行止めの看板(右下)。
12月1月あたりは不動の途中から KEKと富士山の写真を撮るチャンスなので通りたいのだが直してくれるだろうか?

朝日峠

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いつも走る不動峠が走れないので仕方なく朝日峠を走る。
朝日峠はいわゆるフルーツラインの一部(だった?)ところで、朝日トンネルが出来る前は石岡の方へ抜ける重要道路だったのだが今はとても交通量が少ない。
朝日峠は土浦側から登る道と、八郷側から登る道が有り、後者を裏朝日峠などと呼ぶらしいのだが、そっちは今通行止め。長いこと放置されているので直す気があまりないのではと思う。
朝日峠の上り口は朝日トンネルの入り口の少し手前を東に入ったところ(写真左上)。不動よりは斜面は急で不動より単調では無い。不動が走れないので自転車の人と時々すれ違う。しばらく行くとホテルいやしの里のところで県道236号線と合流。もう少し行くとほぼ登りきったところに展望広場があってハンググライダーかパラグライダーの飛び降り台がある(右上)。
もう少し行くとフルーツラインを八郷の方に降りる裏朝日との別れ道が有り(閉鎖中)、すぐに表筑波スカイラインの看板があって(左下)そこがゴール。右側の茂みの中に『朝日峠282m』と書かれた看板がある。
ルートラボによると全長3.2km。最後は平坦あるいは下りなので登りきる飛び降り台のところまでだと、2.8km位で260m位登る。なので、平均斜度9%と不動よりはかなり急。
自転車に乗るのも久しぶりでつつじヶ丘まで行く予定だったのでひどくゆっくり走り20分くらい。早い人だと10分位で登ってしまうらしい。

カーブミラー

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B2GMの合間に写真を撮りに筑波実験棟に行ったら新しくカーブミラーが新設されているのに気づいた。
筑波から3号館方面に帰ってくるとき、自転車の人は大穂実験棟と東カウンターホールの間の細い道を通る。そこから車の通る道に出るところの写真が左だが、右から車が来るのが、水のタンクが邪魔になってぜんぜん見えなくて怖い思いをすることがある。
なので、年に一回ある構内の交通安全に関しての意見をする機会にメイルしておいたのだが、それが通じたのだろうか?
右の写真でカーブミラーに曲がっていく道がちゃんと写っているのがわかる。
これで自転車に乗るのがずいぶん安全になった。

集中豪雨

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夕方からかなりの雷雨だった。
Secretaryが3号館の前の道路が凄い事になっているというので見に行ってみたら、確かに水がたまっていた。
KEKは平らなように見えて地面にはうねりがあり、機構内に何か所か雨が降ると水がたまるところがある。三号館の前もその一つで深い所は水深20cmというところ。
写真右の方は無謀にもプリウスのホイールを半分以上水没させながら横切って行った。車の下部、ブレーキ周りが水没すると変な所が錆びたり固着したりして、1年後に整備修理10万円とかなりかねないので止めておいた方がいい。ましてや電装が満載で感電の恐れのあるハイブリッド車はなおのこと。
何年か前に同じように大雨が降ってあちこちに水たまりが出来、その時は、安全衛生室前の坂の下が水没して、そこで何台も車が動けなくなった。今回は被害者は出なかったのだろうか?

30分ほどたって再度見に行ったら、雨はまだ降っていたが、すっかり水ははけていた。

団子石峠愛宕神社裏不動

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降りそうで降らない空梅雨気味の最近の天気だが、週末は何とか天気が持ったので磁場測定の合間に走りにいく。
筑波山のあたりはいろいろ走ってほとんどの峠は登っていると思っていたが、愛宕山吾国山の方は走ってなかったのでそっちの方をマーキングしにいく。
不動を越えて八郷に下り柿岡の街をを抜けて瓦会(かわらえ)という所から上り坂に入っていくと一段目左の道標のあたりから坂が急になる。ルートラボによるとここから団子石峠まで3.3kmで245m登り平均斜度7.5%。実際は短い急坂と短い緩坂が交互に繰り替えされるという感じで急な部分は10%位はある感じ。それでも平均7.5%には変わりないのでどうということは無く20分と少しで峠についた(一段目右)。ここもいわゆる鞍部になっていて舗装道としてはここが頂上だが左右にハイキングコースが登っている。せっかくなので左(北)の方に200mほど歩いて名前の由来の団子石(二段目左)を見てきた。SPD-SLな人にはできない芸当だろう。朝からハイカーやトレランの人が多数。
そこから愛宕神社に行くには一旦東の方に坂を降りてUターンする形で別の坂を登ることになる(二段目右)。
ここから平均9%の坂を2kmほど行くと乗越峠(三段目左)でここもハイキングコースとの交差点。さらに少し行くと天狗の森公園の見晴らしの良いところ(三段目右)を経て愛宕神社境内の駐車場までいける(四段目左)。
拝殿は四段目右の写真のようなもの。ズルをして参道をすっ飛ばしたので由緒書とうは発見できなかった。後から知ったのだが背後に回り込むと奥院の方にいく階段があったらしい。もう一回行かないといけないか?
帰りは一旦東側に降りて吾国愛宕山の南側を回り込んで再び八郷の方に戻る。八郷からKEKへは仕方なく裏不動。不動峠は何回も登っているのだが実は裏不動はこれが初めて。五段目左の道標から約2.9kmで240m程登る。平均斜度は8.5%位だが途中に何度か10%の交通標識がある。何とか越えてKEKに戻る。およそ6時間位かかったが、走っていたのは5時間弱。
ガーミンの記録を見ると、今日は4度の峠越えをしたので1200m程登ったようだ。2000C位消費したらしい。

自転車の偏差値は30

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このへんで自転車に乗る人なら『不動峠風返し峠つつじヶ丘』と聞けばコースが思い浮かぶと思うが、先日行われたツールドつくばのコース。
レースの前に走ったらすごい勢いで試走に来ていた人に抜かれるのだが、普段は途中で休憩を入れるので休まず走ったらどのくらいで走れるのか一度試して見た。
コース自体は何度も走っているので勝手は分かっている。
スタートは写真左の案内板。不動は余り飛ばし過ぎないよう気をつけながら、つまり普通の人から見たら止まるような速度で走り23分と少々、ここから風返し峠までは登り下りを繰り返すので普段はゆっくり降る所をそれなりに急ぐ(でも怖いのでそんなに飛ばさない)がフロントの変速が面倒なのであくまでそれなり。ここまで45分。ここからつつじヶ丘への道の最初のループの部分が一番急な所でそこを越えるとゴールが見えて何となく足が軽くなる。何とか頑張って写真右の石碑までで55分20秒。
途中不動峠を登りきった所と風返し峠の信号の所で計時のため止まったので実際はあと1分くらい速い。ツールドつくばだとスタートが平沢官衛の前なのであと2分くらいかかるので57分くらい。不動峠から風返し峠までの間はもう少し速く走れる気もするがせいぜい55分がいいところだろう。
これがツールドつくばのタイムと比べてどのくらいかと言うと、全体で一位の人が26分40秒で40代の一位が28分55秒。速い人の倍位かかるというのは大体ここでも通用するようだ。順位を見ると40代で完走241人中231位に相当する。55分でも229位なので大して違いは無い。下から数えて4%位なので、大体2sigma(偏差値30位)というのもあっている。
残念ながら私の能力というのはこんなものだ。もう少し出力の高い心臓に生まれたかったがしょうがない。実力を知って分相応に走るというのが大事。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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