岡山の国宝 吉備津神社と閑谷学校

kokuho18061.jpg
岡山には国宝建築物は二軒。備中松山城は残念ながら国宝ではなく重要文化財。
一つ目は吉備津神社の本殿と拝殿(写真右上)。本殿と拝殿はつながって、さらに共通の屋根がついているという変わった造りで、ここしかないので吉備津造という。室町時代の建物。実際見ても二つ屋根が並んでいて独特。
もう一つの特徴が回廊で(左上)、長く美しいカーブを描いている。

もう一つの国宝は旧閑谷(しずたに)学校。
江戸時代に岡山藩が作った学校だそうで、境内に入ると正面に閑谷神社、孔子廟があって、左側に大きな講堂(右)がある。この講堂が国宝。茶色い瓦が特徴だがこれは備前焼で建物に独特の味を出している。建物は山際にあって、現代を感じさせる物はあまり見えないので大変雰囲気がある。

旧閑谷学校は最近『近代日本の教育遺産』ということで日本遺産に認定されたそうで、他に、栃木の足利学校、水戸の弘道館、大分県日田の咸宜園が指定されている。咸宜園を除いて行ったことがあるので、機会があったら見に行ってみたい。

備中松山城 岡山

siro18061.jpg
平安より古い建築を全て見るのと並行して、現存12天守をすべてみるという野望も進行している。
備中松山城は岡山市から北西に車で30分ほど行った高梁市にある。いわゆる山城でアクセス道路が悪いので、かなり手前の城見橋公園駐車場に車を止めてそこからシャトルバスに乗って城の入り口まで(左上)。
そこから坂を登っていくと15分くらいで大手門跡(右上)に到達する。この辺からの石垣は自然の岩と組み合わせてあって凄い(左下)。大手門から10分ほど本丸に着くので、そこで拝観料300円を払うと天守にたどり着く(右下)。
天守は小さく二層二階で江戸時代に建てられた物らしい。天守の中に昭和初期に行われた修理の様子の写真があるが、明治以降荒れるにまかされていてボロボロだったようで、写真に写っている唐破風などは崩れ落ちている。
石垣が凄いのと、山城だけに新しい物も目に入らないので、良い。

これで、現存12天守をみる野望はコンプリート。めでたしめでたし。

12天守のうち国宝指定は松本、彦根、犬山、姫路、松江の5つのみ。どういう基準なのかは知らないが、文化財保護という意味でも全部まとめて国宝にすれば良いと思う。あと、12天守のうち姫路城だけ単独で世界遺産なのだが、現存12天守ということでまとめて世界遺産に推薦してしまえば良いのでは無いか。

国宝 三徳山 三仏寺 奥院 投入堂 鳥取

nageire18061.jpg
私は現存する全ての平安より古い建築を見るという野望を持っているのだが、一番難関だと思っていたのが投入堂。どうして一番難関かというと、岩山を登る関係上一人では参拝できない決まりになっているからで、半ば諦めていたのだが、連休に行こうという奇特な方が現れて一緒に見に行ってきた。
投入堂は鳥取のほぼ中央にある三朝温泉のそばにある、三徳山(みとくさん)三仏寺(さんふつじ)奥院の俗称。車さえあればアクセスは簡単。
拝観料400円を払って入山し本堂(左上)を参拝したら右奥に奥の院への入り口がある。そこで、人数と服装をチェックされ、さらに400円を払って投入堂への参拝登山に入る。
確かに鎖場のある岩場を急登することになるのだが、普通に山登りする人ならどうということのない道を2-30分ほど行くと重文の文殊堂にたどり着く。靴を縫いでぬれ縁に上がれるのだが、水を流すために外に向かって下がっているので怖い。一番角の所に行くと山の下の方の景色が楽しめる(右上)。怖がっているので写真が傾いている。
そこからさらに同じような急な坂を登っていくと、岩の凹んだところにはいくつかの御堂があり、20-30分ほどでようやく投入堂にたどり着く(左下)。
それまでの建物も良い建物だが、やはり投入堂は圧倒的。写真を見て思っていたより近くて大きく見える。いわゆる懸造りで、平安後期(1100年前後)の建立。切り立った崖の岩の凹みに誰かが投げ入れたように見えるというのもわかる。最近修理されていて、良く見るといくつかの柱は新しい。柵があってこの写真を撮った所までしかいけないのだが、たとえ柵を越えても投入堂にはたどり着けそうに無い。おそらく写真の左側の方に鎖か何かを垂らしてそこから回り込んで登ったのではないかと想像する。
参拝を終えて下山したら、本堂の下に宝物殿があるので見にいくと、投入堂の中に安置されていた重要文化財蔵王権現立像(平安期)を見ることが出来、この仏像もなかなか良い。
最後に、寺の境内から出ると投入堂を仰ぎ見ることが出来るところがあってそこから撮った写真が右下。こうやってみても、絶壁に張り付いていて凄い。
ゆっくり見て回っても2時間くらいだが、山からの景色といい、山中に建っている御堂の景色、投入堂と、絶景という意味では日本有数だと思う。
Super Impressive だった。大満足。

これで、私の平安より古い建築を全て見る野望のコンプリートが近付いてきた。

東蕗田天満社の桜 八千代

sakura18051.jpg
もうずいぶん前に散ってしまったが今年撮りに行った桜の写真。
東蕗田(ふきた)天満社は八千代町にある神社で、県道56号を西に行って筑波サーキットを越えたあたりにある。走っていくと群生した桜が見えるのですぐに分かる。自転車でいくとKEKから西へ西へ吉沼を越えて走っていけば20km位。
この場所を知ったのは茨城新聞の茨城の絶景という特集に載っていた写真で、文中に全くメンションされていなかったので探すのに苦労したが何とか突き止めた。
参道に二つ鳥居があってその間がずっと桜のトンネル状になっていて凄く綺麗。参道に花びらが落ちると本当に桜に包まれたようになる。
もっとも素晴らしいのは人がいないことで、ポツリポツリと人がお参り、あるいは桜を見に来るだけで、しばらく待っていれば、この絶景を一人で楽しめる。
早朝や夕方のマジックアワーにいけばもう少し違った写真が撮れるかもしれない。

小島草庵跡 下妻

kojimasoan18051.jpg
正月に京都で法然院にお参りに行ったとき、御堂の縁に置いてあったチラシを呼んでいたら、法然、親鸞のことで、そこに親鸞が下妻にいたと書いてある。下妻というのはこの近所の下妻なのかと調べたら、確かにその跡があるというのでサイクリングのついでに見に行ってきた。
小島(おじま)草庵跡というのだが、場所としては関鉄下妻駅の西側の道を南下し、125号をくぐってそのまま南東方向に走っていくとある。野村住設工業という会社の資材置場みないなのに隠れていて分かりにくいが、注意していると左上の写真のように看板が出ている。
右上の写真に写っているのがすべてで狭いところなのだが、ここに草庵があって京都を追われた親鸞が3年滞在したという。親鸞お手植えと言われる大銀杏の前に親鸞聖人が住んでいたと書いた碑があって(左下)、後ろに回ると五輪塔が4つ。
御由緒書を読んでも発掘調査については記述がない。やってないのだろうか?

圓成寺と浄瑠璃寺

tera18051.jpg
日々持ち歩いているカメラで撮った写真はなるべく日を置かずに整理しようと努力しているのだが、まとまって撮ったときの物は遅れることが多く、連休を使ってずいぶん処理した。
これは、正月京都の親の家にいたときに行った圓成寺(円成寺)と浄瑠璃寺の写真。
圓成寺は最近テレビのコマーシャルでもやっていたが、奈良盆地から東の方に369号線を入って行った所にある。忍辱山圓成寺(にんにくせんえんじょうじ)というのが多分正式名称。左上の写真のようにいわゆる浄土庭園になっていて大変綺麗な庭。境内には本堂、多宝塔と並んで写真右上の国宝春日堂、白山堂がある。見てわかるとおり、春日造りの神殿で神仏習合していた時代は神殿として扱われていたのだろう。現存する最古の春日造りの社殿。もう一つの国宝は運慶作の仏像で、元は多宝塔にあったのだが、近代的で空調完備の相應殿という建物で公開されている。この展示が素晴らしくて、仏像が触れる位の距離で見ることが出来る。本殿も中まで上がれて出し惜しみがなく、満足度が高い。拝観料400円。
圓成寺の後は、京都との県境を越えて北西に5km程行った所にある浄瑠璃寺。
駐車場から細い道を進んで境内に入るとここも浄土庭園になっていて、向かい合うように国宝三重塔(左下)と国宝の本堂(右下)がある。二つとも平安時代の建造物。この建物と景色も素晴らしいのだが、ここの見どころは本堂に安置されている仏像で、国宝阿弥陀如来坐像9体と、これも国宝の四天王像のうち2体。よくぞ無事で残っていた物だと思う。この浄瑠璃寺、庭園の拝観はタダで本堂に上がって仏像を見るのに400円。ここも満足感が高い。
この二つの寺は京都と奈良の街から少し離れていて人もそれほど多くなく、トゥーリスティックさも低いので大変おすすめ。

JAPAN SWIM 2018 @ 辰巳水泳場

swim18041.jpg
それ程メジャーじゃないスポーツを観戦するシリーズ。
日曜日は辰巳に水泳の日本選手権を見に行った。リオオリンピックから大活躍の池江さんが見たくて、プログラムを吟味し一番色々な選手が見られそうな最終日にした。
辰巳水泳場(写真1段目)は新木場駅と有楽町線辰巳駅の中間にあり、つくばからだと、つくば->TX->秋葉原->JR->有楽町->有楽町線->辰巳という経路で2時間弱でつく。
大変立派な水泳場で観客席は3000以上あるのだが、それでもオリンピックには使えず、すぐそばにアクアティクスセンターを作り、こっちは水球会場になるそうだ。(すぐそばに似たような施設を二つも作ってどうするんだろう?)
決勝は全席指定で、私の席は一番安いS席3500円。席は選べないのだが、運悪くスタート台より後ろ、飛び込みプールのあたりの席をassignされてしまった。ほぼ満席ではあったが同じS席の上の方は空席があったので、勝手に移動して専らそっちで観戦していた。
会場内は水泳会の有名人がぞろぞろという感じで、二段目の左は試合前のトークショーの萩智さんと星さん。私の席の横、飛び込み台の前辺りにNHKのブースがあって(二段目右)、北島康介さんが、中継の合間にプールの方を見守っておられた。
レースは日本新記録が3つも出たり、萩野さん瀬戸さんのマッチレースがあったりとても盛り上がった。池江さんの活躍はもちろん凄かったが、個人的には大橋さん。バタフライも背泳ぎも全く力感が無いのに速くて凄い。日本記録が出たときや表彰式のうれしそうな顔が素敵。
三段目は平泳ぎと個人メドレーの表彰式なのだが、プレゼンターに過去の、いわゆるレジェンドが招待されていて、それぞれ、岩崎恭子さん、田島寧子さんが賞を渡していた。こういうOB/OGを大事にするのはとてもよい。
試合はたった2時間しかないのだが、大満足。辰巳では5月にジャパンオープンか、8月にはパンパシフィック水泳が行われるのでもう一回見にこようか?
一段目の左の写真で記念撮影をしている女性。邪魔だと思いながらこの写真を撮って、のいてくれるのを待っていたのだが、奥原希望さんだった。同い年の萩原さんと瀬戸さんの応援に来たのだろうか?

夜桜@筑波実験棟

sakura18041.jpg
シフトで夜筑波にいたので桜と一緒に筑波実験棟を撮ってみた。
複数の種類の人工の光が写っているので色を合わせるのが難しい。道路より手前側、桜の色が見た目を再現するようにしてみた。なので、筑波実験棟の自動販売機(喫煙場所)のところが変な色になっている。
レンズのフィルターを外すのを面倒くさがって怠ったら、中央に写っている照明が明るすぎ、変な影?が写ってしまった。

間宮林蔵の墓と記念館 つくばみらい

mamiya18031.jpg
この辺の出の偉人と言ってもあまり思い浮かばないのだが、先日自分の走った所をgoogle mapで見ていて、間宮林蔵の墓があるのを知り、この辺の出身なのだと知った。
間宮林蔵といえば、江戸時代に樺太を探検して、島だということを確かめ、間宮海峡に名を残している。
間宮の墓は小貝川の左岸を下り守谷でTXの鉄橋を渡ってしばらく行った稲富橋の少し南にある専称寺(一段目左)にある。門をくぐって左に石碑があってその奥に両親の墓と並んで眠っている(一段目右)。由緒書きよると、樺太探検に出発する前に自ら建立したとある。
寺を出て川沿いに100m程南下すると間宮林蔵記念館がある(二段目左)。
敷地には林蔵の生家が移築されているのだが、看板の移築前後の間取り図を見ていると全然違うので、移築というのが正しいかどうかは分からない。
記念館には林蔵が探検をしながら測量し作った地図(レプリカ)が展示されていて、展示によると、伊能忠敬に測量を学び、いわゆる伊能図の北海道北部は林蔵の測量で出来ているというのを知った。私が訪れた日はちょうどNHKの取材が入っていて林蔵の樺太図を撮影していたのでそのうちそういう番組があるのかもしれない。入館料はたった100円なので気軽に入れる。
三段目は何年か前に北海道に行ったときに撮った、宗谷岬にある林蔵像。

間宮が作った『北蝦夷島地図』は国立公文書館デジタルアーカイブで見られます。『北蝦夷島地図』でググってください。

マグカップ盗まれる

普段オフィスでコーヒー等を飲むのにマグカップをいくつか使っているのだが、そのうちの一つが盗まれた。
皆さんが使うコーヒー部屋の食器棚に置いておいたのをパクられてしまった。。
ちょっとその辺を探してみたが出てこない。当たり前だ。誰かの所有物なのはわかっているので、KEKの人の目につく所に置いておくはずが無い。

使用頻度の高い物ほど良い物を使えという考えから、私の使っているマグカップは100均で売っているようなものではない、盗まれた物は吉田屋風の九谷焼のマグカップで、能美にある九谷焼の店で買ったものだ。プリントとは言え割と良いものだったのに。
これで、私の食器が盗まれたのはおそらく3度目。
一つは伊賀焼きの丼で、家で作ってきたご飯を丼に詰めて持ってきて食べた後、洗って乾かすために置いておいたら盗まれた。
一つはイタリアで買ってきたコーヒーカップ。シャープなデザインの真っ白なデミタスでなかなか日本では売ってないシンプルなデザインで気に入っていた。これも食器棚からパクられた。

得られる教訓は、
- 物理屋にも悪い奴はいる。
- いい物からパクられる
- パクろうと思ってパクっているので探してもそこらには転がっていない。

皆さんも気をつけましょう。

バスケットボール ロボッツ v 金沢 @ カピオ

robots18021.jpg
活動拠点が水戸に移ってしまったロボッツだがつくばでも開催してくれるので今シーズンも見に行ってきた。もう、毎シーズン、バレーのサンガイアとロボッツの試合は見に行く気になっている。
上段右は最近誕生したロボッツのマスコットでロボスケ(ROBO-SKET)という。バスケットができる助っ人らしいのだが、バグって今はうまく動かないらしい。
相手はリーグで丁度同じくらいの成績の金沢武士団(サムライズ)なので、叩いておきたい相手。試合は立ち上がりが良かったものの、徐々に追いつかれ、後半突き放されて負け。ガード陣のシュートが全然入らないので得点が入る気がしない。
下段はスポンサー紹介の時なのだが、ロボッツなので?チアリーダーの人もモップをかける人も写真に写っているような乗り物に乗っている。調べてみるとKintoneという会社の物らしい。Kintoneではバランススクーターと呼んでいるようなのだが、一般名詞は何というのだろう?

平沢官衛の芝焼き 2018

hirasawa18021.jpg
先週の土曜日に行われる予定だった平沢官衛の芝焼きが行われるというので見に行ってきた。
火入れ予定の10分ほど前について待ち構えていたが、火を入れる様子はないので聞いてみると、先日の雪で芝が乾いてなくて断念したらしい。代わりにゴルフ場で芝に色をつける染料を使って字を書くことにしたそうだ(左下)。
毎年北条小学校の生徒さんが書く文字を決めるそうなのだが、その北条小学校ももうすぐ秀峰筑波義務教育学校に合併されてしまう。で、新しい友達が出来るようにということで、今年の文字は『ともだち』。

小田不動尊 磨崖不動明王像

odafudo18011.jpg
雪の影響で不動が通れなそうだったので、走るのは諦めて小田に磨崖不動を見に行ってきた。
小田のラーメン屋逆流の北側の道を入っていくと八幡さんがあるのだがその手前を右に折れると小田不動がある。1月28日は初不動なので上りが出ていた(左上)。
こののぼりを入って行って石段を登っていくと小さな御堂が二つ建っていて(右上)、その奥の岩に磨崖不動が彫られている(左下)。普段は御簾がかかっていて見られないのだが、年に一度、初不動の日だけ御簾が外されお不動様を拝見できる。
由緒書によると、高さ167.5cmで像の奥行きは最大16cmくらいあるそうだ。下から見上げる感じだと膝より上くらいしか見えない。彫られたのは平安末の12世紀前半だそうでかなり古い。風化、傷みが激しくて、細工はほとんど残ってないのが残念。これ以上の傷みを防ぐために御簾をかけて秘仏としているのだろう。
お堂の方にお参りするとお札をいただける。

バレーボール サンガイア @ 桜体育館 2018

sungia18011.jpg
日曜日は走りに行くのをやめて桜の体育館にサンガイアの試合を見に行っていた。サンガイアのこの辺でやる試合は二回しかなくて、一回目、11月の土浦に見にいこうかとも思ったのだが、結局桜にした。土日開催の日曜日。
サンガイアの試合は二試合目で一試合目の開始直後くらいに会場入り。前売り1000円。一試合目の間は結構空いていたが、サンガイアの試合が始まる頃には数少ない観客席はほぼ満席。私のように切符をかってくる人がどのくらいいるのかは良く分からないが500人くらいは入ったのでは?(公式記録によると約800人)
試合開始時にはフックン船長も応援に駆けつけてくれて会場を盛り上げてくれる。選手が入場するとサインの入ったボールを観客席に投げ込むのだが、そのうちの一球が私の方に飛んできて、キャッチしてしまった(左下)。15番松尾敬介さんのものだと思われる。私がもらっても宝の持ち腐れなので、写真だけ撮って、私よりは熱心そうなファンと思しき人に差し上げた。
試合の方はサンガイアより下位のトヨタ自動車に3セットストレートの負け。
残りのサンガイアのホームゲームは福井県開催なので今年はこれで終わり。

tsukubasan18011.jpg
昨日のつくばは2014年2月以来のまとまった雪。このときはKEKから車でかえるのを諦めたのだが、今回は雪が激しくなる前に早めに帰宅して事なきを得た。
私の車はFRでタイヤも太く馬力もあるので雪道には極度に弱い。
今朝起きたときに外に出てとった筑波山方面の写真が左、駐車場の車の状態は右。
幸い、はれたので雪は解け、ちょっと遅れて出勤することができた。アパートからKEKまでの道は大丈夫だが、KEK内と、アパートの敷地内が厳しい。

KEKと富士山 2018

fujisan18011.jpg
この週末は天気が良かったので富士山が良く見えた。
不動峠の途中にKEKと富士山がalignして見える場所があって、欲晴れた日があったらまた写真を撮りたいと思っていたので、撮ってきた。前の写真がそれなりのクォリティーで撮れているので、大きい方のカメラを持って、自転車は諦めて車で撮りに行った。
低い空のクリアさが失われてきつつあったので慌てて出かけたら、偏光フィルターを忘れてしまい、富士山あたりのコントラストが低い。D600に80-200mm F2.8をつけてF8に絞って撮ったのだが、さすがに Nikon 1 V2 + 10-100mm よりは解像しているようで、北カウンターホールの壁の『N-HALL』の文字が読める。
悔しいので、今は、三脚と偏光フィルターをつけたレンズを車に積んである。朝起きてアパートから日光連山がクリアに見えたら撮りに行こうと思っている。
写真は普段より大きい1200pixel幅にしてみた。

走り初め 2018 明日香

asuka18011.jpg
水越峠を降りてきてそのまま東の方に7-8km走れば明日香村。
最初に行ったのはキトラ古墳(上段)。
石室内に壁画が発見された時にはもう生きていたので良く覚えている。最近できたばかりで、キトラ古墳壁画が保存されていて、レプリカが見られるキトラ古墳体験館があるのだが、正月は休み。お役所仕事なのでしょうがない。
古墳その物は元に戻されていて、すぐそばまで行くことができる。
高松塚(中段)はキトラ古墳から1kmくらいだろうか?
こちらも壁画が有名で、資料館にいけばレプリカが見られるのだが同様に正月休み。古墳はこちらもキレイに復元されている。
高松塚古墳から北東に2km程行くと、最後の目的地、飛鳥寺(下段)。
日本で最初に作られた本格的な寺で、建立は6世紀末(587年ごろ)というから古い。元々は元興寺、法興寺とか言って五重塔もあるとても大きな寺だったらしいが、今は江戸末期に立てられた本堂だけの小さな寺。本堂の中にある大仏(飛鳥大仏)は諸説あるようだが、最近の研究では、建立当時から位置を変えずにあって、ほとんど、できた当時の姿ということらしい。そう思うととてもありがたい気がしてくる。もう少し後の法隆寺の大仏と比べても顔が全然違って時代を感じさせる。禁止されてないので写真に収めることができるのは良い。
明日香には、これ以外にも色々と飛鳥時代の遺跡があるので、また、資料館が開いているときに来てみたい。

この後、近鉄橿原神宮前駅から京都行きの急行に乗り、丹波橋で京阪に乗り換え出町柳まで。
記録によると大体56km位走っている。

走り初め 2018 水越峠

mizukosi18011.jpg
河内長野から今度は奈良(明日香)の方に向かう。
大阪と奈良の間には生駒、金剛山地があるので必ず山越えになる。河内長野からだと水越(みずこし)峠と言うのが良さそうということで今年の初峠は水越峠。
ルートラボによると、距離7kmで400m程登る。平均斜度は6%程度。
スタート地点は楠木正成ゆかりの千早赤阪村の森屋の交差点らしい(上左)。楠公関連の施設が近所にあり、余裕があれば見てみたい気もするが今回はパス。最初は緩やかなのだが、北からの県道200号線と合流したあたりから斜度が上がっていって、不動(7%)くらいはある感じ。5.5kmくらいで水越トンネルと旧道の分かれ道があるので、旧道を右に入る(上右)。ここからはさらに傾斜がきつくなって10%超もある感じだが、長くは続かないのでどうということはない。時々通行止めの看板が出てたので嫌な予感はしていたのだが、峠を登りきったところで完全に通行止め(中左)。ここがゴールで大阪と奈良の県境。
記録によると42分位かかっているので、普通の人なら30分くらいじゃないだろうか?
このまま奈良に降りる予定だったので、ショックだが、しかたないので来た道を戻ってトンネルを通る。2.4km位あるので恐れていたが、車通りが少なくて助かった。左下は途中でライトを気にして安全地帯に止まったときに撮った写真。良く考えるとこういうところに止まることは車ではなかなかできない。
奈良側に出て下っていくと、旧道の奈良側の分岐があり、当たり前だが通行止めが予告されていた(下右)。
づづく

走り初め 2018 大阪の古い建物 金剛寺多宝塔

kongo18011.jpg
年末年始は親のいる京都にいたのだが、走り初めは大阪から。
出発点は南海電鉄河内長野駅(上左)。親の家からだと、出町柳まで走って、京阪で北浜までいき堺筋線に、天下茶屋で南海に乗り換えて河内長野。家から走りだしまで2時間くらい。
河内長野の駅から天野山金剛寺までは5km位なのですぐ。南門(上右)から入ると、楼門があるので入ると左側にあるのが、目的の多宝塔(中段)。
平安末期の建立だが慶長年間(1600頃)に大修理を受けているため、古い建築としての扱いを受けてないようで、重要文化財。去年の正月に見に行った大原三千院の往生極楽院阿弥陀堂と同じような扱い。
奥は弘法大師の御影堂(下左)。多宝塔の正面は金堂(鎌倉後期)。平成の大修理が終わったところ(右下)で、同じく修理に出している国宝の仏像をお迎えして3月に落慶法要があるそうだ。
大阪府で次に古い(あるいは一番古い)建物は貝塚市の国宝孝恩寺観音堂(釘無堂)で、鎌倉後期。大阪市では愛染堂勝鬘院の多宝塔で1597年。
続く、

筑波山走り納め

bike17122.jpg
最後の週末なので寒いのは我慢して白い自転車で今年最後の筑波山に走りに行った。クリスマスイブだからか、寒いからか走っている人は少ない。結構頑張って走ったつもりなのにひどく時間がかかってしまい情けない。
天気が悪かったので富士山は見えなかったが、代わりに八郷の方に霧がかかっていてとても雰囲気があった。右上の写真の真ん中がえぐれた山は龍神山。採石するために山の形が破壊し尽されて無残な姿を晒している。
帰ってきてからは、年末なので軽く自転車の清掃。
最初はばらしてキレイにしようかと思ったが、マメに掃除しているせいかそれほど汚れてなかったので、パーツクリーナーとボロ布で拭き、チェーンを洗っておしまい。
また来年もこの二台には頑張ってもらう。

ダイヤモンド筑波山 2017 母子島遊水地

tsukubasan17101.jpg
2日間予定していた作業が昨日一日で終わり、今日の作業はキャンセルになったので、都合良く時期を迎えたダイヤモンド筑波山を見に行ってきた。
おそらく一番いいのは明日28日なのだが、明日は雨の予報なので今日が今回一番のチャンスだったと思われる。
前に見に行ったときには池のそばの駐車場にとめられたのだが、今回は車で近づくことすらできず、筑西市の職員と思しき人の誘導で臨時駐車場!へ。その大きな駐車上にも車が一杯で驚いた。
あまりの人に怖気づいて三脚は諦め、池のほとりは全て人で埋め尽くされていたので背の低い女性の後ろに場所を確保して、ライブヴューでカメラを持ち上げて撮ることにした。
今日の日の出はほぼ6時ちょうどだったのだが、筑波山から出てきたのは6時22分。
前回は3日遅れで男体山の右側だったが、今回は1日早いのでほぼ女体山からの日の出だった。
駐車場から出られないのを恐れ、数枚撮って退散。KEKについてもまだ7時頃だった。
写真は上に高圧電線が写り込むので上下トリミングして2:1にしてある。-1.3/-0.3/+0.7のブラケットで撮ったうちの-0.3のもの。
(D600/Tamron A007 24-70/40mm/F11/ISO100)

Art Session Tsukuba 2017 磁場 - 地場

tukubaart17101.jpg
最近の週末は天気が良ければ筑波山を走っている。降りてくるときには、その日の気分で白滝林道の方から降りたり、筑波道の方から降りたりするのだが、その周辺でアートの設営をしている人を目撃していたので、2015年に続いてまたあるのかと思っていたら平沢官衛のあたりに看板が出現した。
先週走りに行ったとき、帰りに見つけたので回ってみた。
このイベントだが、webに行っても、読めないくらい低解像度の地図しか置いてなくてはなはだ不便。運良く蔵カフェで地図を見つけたので効率よく回ることができた。
地図によると作品は15あって、平沢官衛の一つを除くと、つくば道の神郡と臼井のあたりの東側にあり、蔵カフェを起点とすると時計回りに回るようになっている。宣伝もあまりされてないので誰もいないかと思いきや、私以外にも、見て回っている人が10人くらいはいた。
作品は筑波山を借景として組み込まれているのかどうかはわからないが、見る方は組み合わせてしまうので写真にするとそういう構図が多くなる。右上のオブジェは舌でムニュムニュした素材が使われていて異彩を放っていた。子供がいたのだが、気色悪すぎたか反応は今ひとつ。
左上の写真の作品は2015年に大きな作品を作っていた人の物
歩いて回ると5km位はありそうなのでちょっと大変だが、自転車だと簡単。この辺は靜で景色も良く晴れているととても気持ちが良い。
車で来たなら、平沢官衛で1番を見て、神郡駐車場に車を置いて蔵カフェにある2番から始めると良い。地図は平沢官衛か蔵カフェで手に入る。
開催は11月12日まで。

追記 地図はここで手に入る

萩観光

yamaguti17083.jpg
山口と言えば萩でしょうという訳で萩にも行った。萩に行くのは中学の修学旅行以来。
左上は萩の反射炉。
明治日本の産業革命遺産というので世界遺産に認定されている。沼津の近くに韮山の反射炉と言うのがあって、形が残っているのは二つのみ。画面左奥に線路が走っていて、たまに電車が通る。

右上は萩城跡。
萩城は明治になるまで残っていたのだが、長州藩なので、江戸幕府的なものは壊したかったのだろうか?廃城令のあとすぐに壊されたらしい。構内に在りし日の萩城の写真が残っていてそれと同じアングルで撮ってみた。同じ場所としたら70-80mm位のレンズということになる。

左下は松下村塾。
ほとんど消えてしまっている昔の記憶や、松下村塾にまつわる話を聞いて、勝手に寂れたところを思い浮かべていたのだが、大違いで、松下村塾ごと、松陰神社という神社の境内になっていて、情緒もクソもない。あまりに観光地化していて、この松下村塾の建物が本物という気が全くしない。これはがっかり名所と言っていいだろう。

右下は東光寺。
東光寺は萩毛利家の菩提寺で松陰神社の少し奥にある。一般の観光客にはアピールしないのか全然人はいないが、なかなか雰囲気のある墓所。広い墓所の奥に五ペア墓があって、その前に石鳥居、通路の脇には大量の石灯篭。ちょうど盆の送り火の準備で灯篭に和紙が貼ってあった。

萩の旧市街には、幕末から明治にかけての遺構がたくさんあり、歩いて回るには少し広いが自転車があるとちょうどいいくらい。街には萩焼きの店も点在していて楽しめる。焼き物と歴史が好きな人なら何日かいても充分楽しめそう。私は、萩焼を一つ買って帰ろうと結構悩んだのだが、結局決めきれずに買えなかった。なかなか決断というのができないのだ。

角島 東後畑棚田 元乃隅稲成神社 青海島

yamaguti17082.jpg
夏休みに行った山口県北西部の観光スポット。
角島(左上)は山口の北西の角に突き出た島で、低く長い橋で本土と結ばれている。海が綺麗で良いのだが、車が多くて往生した。予定では角島の灯台まで行って帰るつもりだったのだが早々に断念。退散した。
東後畑棚田(右上)は長門市の西の方にある棚田で北向きの斜面にあるので棚田の向こうに日本海が見える。夏なので、田んぼの水面は見えず、キレイさと言う意味では時期を逸しているかもしれない。空と海と棚田と明るさが違うのでちゃんと写真に収めるのにGrad NDフィルターとPLフィルターを併用した。
青海島は長門市の北に突き出した用にあり、その北側に海上アルプスというよくわからない名前のついた景勝地があり、これまたいろいろと変な名前がついた岩がある。写真左下はその一つで象の鼻と名づけられている。
元乃隅稲成神社は東後畑棚田の近くの海のそばにあって、へんぴなところに突如赤い鳥居が密集しているのが外国人観光客に受けて、人が押し寄せているらしい。角島の渋滞の後に行ったら案の定同じくらいの渋滞でこちらも早々に諦め、翌早朝に見に行った(右下)。確かにimpressiveではある。

月輪寺薬師堂 と 瑠璃光寺五重塔 山口

yamaguti17081.jpg
先週は夏休みを取って山口の方に旅行に行っていた。

山口県には国宝建築物が3つあるがそのうちの一つが山口駅の北の方にある瑠璃光寺の五重塔(写真下段)。境内に入ると右側に池がありその奥に建っている。室町中期の1442年建立だそうで、大内氏文化の傑作だそうだ。あいにく雨が降っていたのだが、それもまた雰囲気があってとても良かった。
瑠璃光寺は曹洞宗の寺で、奥に(若干トゥーリスティックで)立派な本堂があり、左奥の方には萩毛利家の墓所(香山墓所)がある。墓所は毛利家の力を反映してか大きく荘厳な雰囲気がある。

山口には国宝の他にも私が目指す平安時代の建築物の一つ月輪寺薬師堂(写真上段)がある。月輪寺はがちりんじと読み、防府市の北東約15kmあるいは、新幹線徳山駅の北西約10kmのところにあり、公共交通機関がある気がしないので、おそらく車が無いとたどり着くのは困難。
創建は東大寺の再建の為の材木を調達にきた重源が荒廃していた清涼山薬師堂を移して再建したのが始まりで、1185-1190頃ということになっているので、平安時代末期。国宝指定はされていなくて、珍しい国宝でない平安時代の建物の一つ。ほぼ方形で屋根は茅葺き。木組みなども質素で寂れた感じがとても良い。茅に植物が生えている。同じく国宝でない平安建築である高蔵寺阿弥陀堂もほぼ方形で茅葺き。茅葺きだとポイントが低いのだろうか?

これでまた平安より古い建築物をすべてみる野望が一歩前進した。山口もなかなかこないところなので良い機会だった。

筑波実験棟のすいか

suika17082.jpg
筑波実験棟のすいかだが、その後も大きくなっている気配は無い。
問題はいつ食べるかなのだが、すいかっていつが収穫時なのかがよくわからない。昔は叩いて乾いた音がしたら食べ時とか言われていたので、野菜屋に行って売っているすいかを叩いてみて感じをつかんできてから、筑波のすいかを叩いてみたのだが小さすぎてよくわからない。困ってWebを見ると、ヘタのところが柔らかくなって、茎のところにあるヒゲのようなつるが茶色くなったら収穫時だと書いてある。確かめてみると既に収穫時がきているようだった。収穫時を逃すと熟しすぎてすが入ってしまいおいしく無いので、意を決して収穫。
測ってみると直径約12cmだった。半分に切ったら、ちゃんと赤い。が、よく見ると色は薄いし、縁の白いところもは厚いし、とても売り物には出来ない。食べてみると味は案外ちゃんとしていて十分おいしい。中央部分は熟していてもう少し待つとすが入りそうな感じ。とても筑波実験棟玄関の砂利で肥料も無しに育ったとは思えない。すいかの大きさに関わらず種の数は同じだろうから相対的に種の密度が高い。
食べた後はもちろん種を玄関のすいかが生えてたあたりに撒いておいた。

毛穴の200万分の1?

nano17081.jpg
朝車に乗っているときはFMラジオが流れているのだが、番組の提供と思しき怪しげな会社の宣伝通販番組が良くある。たいがいは気にも止めないのだが、物理屋の性か反応してしまった。
ナノなんとかという育毛剤で、育毛成分をナノカプセル化して浸透させるというもの。そんなのはどうでも良いのだが、宣伝中に『毛穴の100万分の1の大きさ』といっているところが引っかかるので、物理屋得意のオーダーの計算をやってみる。nmに100万をかけるとmmだ。毛穴の大きさは良く知らないが髪の毛の太さ程度と思えば100umのオーダーだろう。100umを100万で割ると0.1nmでもはや原子レベル。宣伝によるとナノカプセルの大きさは100nmのオーダーだという。100nmに100万をかけると100mm、つまり10cmだ。毛穴の大きさが10cmというのは明らかにおかしい。
webを見ると粒子サイズは140nm、毛穴の200万分の1の大きさといっているので、毛穴の大きさは280mm、28cmだ。280um(0.28mm)ならしっくりくるので、きっと3桁間違えたのだろう。
しかし3桁も間違えるかなあ? 宣伝効果を狙って故意に間違えているとしたらたいしたもんだが。

(アマゾンで売っているのを見ると1/1200になっている。さすがに気づいたようで、今はナノカプセルの数100兆個というので売っているようだ。)

追記、
ついでなんで100兆個の粒子ってどれくらいの数なのだろう?
アボガドロ数が炭素12gの原子数で定義されているので、質量数1当たり1gに6x10^23個原子がある。
水は水素が二個酸素が1個なので質量数18位。なので、1gあたり3x10^22個くらいになる。日本語だと300垓(ガイ)個。宣伝によると2ml(2gだ)に100兆個のナノカプセルなのだそうで、これを600垓と比べると、10億分の1のオーダーとなる。
ナノカプセルの数は水分子の数の10億分の1も入っている。では宣伝にならないか。

追記の追記
良く見ると 2ml には3.3兆個らしい。なので水分子の100億分の1の割合。

白滝林道

sirataki17071.jpg
不動峠が通行止めだった時期、しかたないので別の道を通ってつつじヶ丘まで登っていたのだがその時使った道の一つ。白滝神社の横を通るので白滝林道。筑波山を登るみちとしてはかなりマイナーなのではないだろうか?
出発点をどこにとるかは難しいが、つくば道を筑波山の方に行って神郡の駐車場を越えて少し行ったところの田んぼの中の道を右に折れ、しばらく行くと筑波ふれあいの里の看板がありここがスタート(上段左)。最近ワイン用と思われるぶどう畑ができているので目印になる。
ここから登っていくとすぐに10%位の坂になる。1kmくらいでふれあいの里左の看板が出て(上段右)、これを左折すると筑波温泉ホテルやつくば湯の方に行くが、そのまままっすぐ進む。さらに1kmくらい行くと白滝神社の参道に出る(中段左)。
せっかくなのでお参りに行くとすぐ参道の右手に名前の由来となっていると思われる滝が見える。今は樋があって人工的に細い滝にしてあるがかつては自然にそういう滝になっていたのだろうか?神社はそこからさらに石段を登ったところにある大きな岩の上にある(下段左)。由緒書きによると祭神は日本武尊で、昔東征に途中この辺で道に迷ったとき、この地から白い鳥が飛び立ち、その鳥の向かう方に進むと道が開けたことに由来するそうな。
さらにもう1kmほど登ると県道42号の筑波山神社の前と風返し峠の間に出る(下段右)。県道と合流するところはコンクリート舗装なので県道を走っているとそっちに道があるようにあまり見えないのでこの時まで気づかなかった。
ここまで上記スタートから3.3kmで300m登るので大体平均10%。ここから風返し峠まで800m、さらに1.6km行くとつつじヶ丘。つつじヶ丘までだと、5.8kmで480m程登るので平均は8.5%位になる。不動から行くと、スカイライン部分が上りと下りの繰り返しなので、こちらの方が単調でトレーニングとしては良いのではないだろうか?
この時は初めてだったのでゆっくり走って林道自体は27分、つつじヶ丘までは45分くらいかかっている。もう少し(2-3分くらい)早くは行けるだろうが、心拍も結構高いので、こんなもんだろう。普通の人ならつつじヶ丘まで30分というところだろう。

筑波実験棟にすいか

suika17081.jpg
先日筑波実験棟に行き、いつものように黒い自転車でスロープを登ったら変なものが目に入った。写真左のようなすいかが転がっていたのだが、ただ転がっているのではなくてつるがついていて地面から生えている。良く見るとスロープの下の砂利の角の部分から生えているようでつるが二方向に伸びている。
その後、何度か行って観察しているのだがあまり大きくなっている気配が無い。このままの大きさで熟して行くのだろうか?
謎なのはどうしてこの場所にすいかが生えているのかだが、誰かが植えたりはしないので、昨年この辺ですいかを食べた人が種を吐いたのが成長した。のだろうか?

次に買うLaptopパソコン

今使っているLaptopパソコンは最近修理したSony Vaio Pro11だが、帰ってきてそうそうにファンが異音をたてるようになってきた。次に修理するときには有料なのでどうするかは迷うが、もし買うとすると何にするかというのは考えておいて損は無い。
Criteriaは変わってない
1) 今使っているのと同じくらい軽い。今のが850g、vaioXは750g位だった。
2) ちゃんと使える英語キーボード
3) それなりに使えるCPU、メモリ
4) ディスプレイ出力
5) それなりの電池の持ち
これで探すとすべてを満たしそうなのはLG gram 13.3という奴なのだが、外観が個性的過ぎて厳しい。
英語キーボードを諦めると選択肢はいくつかあって
- NEC Lavie Hybrid Zero
- Fujitsu Lifebook UH90
- Vaio S11
- Asus Zenbook UX390UA
重さを我慢すると
- Thinkpad X1 carbon
Appleに魂を売ると
- Macbook

キーボードはどうせ見ないので配列自体は英語に変えてしまえば良いのだが、日本語のキーボードはスペースバーが短すぎるのが致命的。私は右手の親指でスペースを押すのでMの下にスペースが無いと厳しい。そういう目で上記機種を見てみると Lavieはスペースバーが長めで右手で押せる気がする。
値段なども考慮に入れると
- LG gram
- Lavie Hybrid Zero
- Thinkpad X1 carbon
かな?
X1 carbonが 13"くらいで1kgを切っていれば即決なのだが。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク