バスケットボール ロボッツ v 金沢 @ カピオ

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活動拠点が水戸に移ってしまったロボッツだがつくばでも開催してくれるので今シーズンも見に行ってきた。もう、毎シーズン、バレーのサンガイアとロボッツの試合は見に行く気になっている。
上段右は最近誕生したロボッツのマスコットでロボスケ(ROBO-SKET)という。バスケットができる助っ人らしいのだが、バグって今はうまく動かないらしい。
相手はリーグで丁度同じくらいの成績の金沢武士団(サムライズ)なので、叩いておきたい相手。試合は立ち上がりが良かったものの、徐々に追いつかれ、後半突き放されて負け。ガード陣のシュートが全然入らないので得点が入る気がしない。
下段はスポンサー紹介の時なのだが、ロボッツなので?チアリーダーの人もモップをかける人も写真に写っているような乗り物に乗っている。調べてみるとKintoneという会社の物らしい。Kintoneではバランススクーターと呼んでいるようなのだが、一般名詞は何というのだろう?

平沢官衛の芝焼き 2018

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先週の土曜日に行われる予定だった平沢官衛の芝焼きが行われるというので見に行ってきた。
火入れ予定の10分ほど前について待ち構えていたが、火を入れる様子はないので聞いてみると、先日の雪で芝が乾いてなくて断念したらしい。代わりにゴルフ場で芝に色をつける染料を使って字を書くことにしたそうだ(左下)。
毎年北条小学校の生徒さんが書く文字を決めるそうなのだが、その北条小学校ももうすぐ秀峰筑波義務教育学校に合併されてしまう。で、新しい友達が出来るようにということで、今年の文字は『ともだち』。

小田不動尊 磨崖不動明王像

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雪の影響で不動が通れなそうだったので、走るのは諦めて小田に磨崖不動を見に行ってきた。
小田のラーメン屋逆流の北側の道を入っていくと八幡さんがあるのだがその手前を右に折れると小田不動がある。1月28日は初不動なので上りが出ていた(左上)。
こののぼりを入って行って石段を登っていくと小さな御堂が二つ建っていて(右上)、その奥の岩に磨崖不動が彫られている(左下)。普段は御簾がかかっていて見られないのだが、年に一度、初不動の日だけ御簾が外されお不動様を拝見できる。
由緒書によると、高さ167.5cmで像の奥行きは最大16cmくらいあるそうだ。下から見上げる感じだと膝より上くらいしか見えない。彫られたのは平安末の12世紀前半だそうでかなり古い。風化、傷みが激しくて、細工はほとんど残ってないのが残念。これ以上の傷みを防ぐために御簾をかけて秘仏としているのだろう。
お堂の方にお参りするとお札をいただける。

バレーボール サンガイア @ 桜体育館 2018

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日曜日は走りに行くのをやめて桜の体育館にサンガイアの試合を見に行っていた。サンガイアのこの辺でやる試合は二回しかなくて、一回目、11月の土浦に見にいこうかとも思ったのだが、結局桜にした。土日開催の日曜日。
サンガイアの試合は二試合目で一試合目の開始直後くらいに会場入り。前売り1000円。一試合目の間は結構空いていたが、サンガイアの試合が始まる頃には数少ない観客席はほぼ満席。私のように切符をかってくる人がどのくらいいるのかは良く分からないが500人くらいは入ったのでは?(公式記録によると約800人)
試合開始時にはフックン船長も応援に駆けつけてくれて会場を盛り上げてくれる。選手が入場するとサインの入ったボールを観客席に投げ込むのだが、そのうちの一球が私の方に飛んできて、キャッチしてしまった(左下)。15番松尾敬介さんのものだと思われる。私がもらっても宝の持ち腐れなので、写真だけ撮って、私よりは熱心そうなファンと思しき人に差し上げた。
試合の方はサンガイアより下位のトヨタ自動車に3セットストレートの負け。
残りのサンガイアのホームゲームは福井県開催なので今年はこれで終わり。

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昨日のつくばは2014年2月以来のまとまった雪。このときはKEKから車でかえるのを諦めたのだが、今回は雪が激しくなる前に早めに帰宅して事なきを得た。
私の車はFRでタイヤも太く馬力もあるので雪道には極度に弱い。
今朝起きたときに外に出てとった筑波山方面の写真が左、駐車場の車の状態は右。
幸い、はれたので雪は解け、ちょっと遅れて出勤することができた。アパートからKEKまでの道は大丈夫だが、KEK内と、アパートの敷地内が厳しい。

KEKと富士山 2018

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この週末は天気が良かったので富士山が良く見えた。
不動峠の途中にKEKと富士山がalignして見える場所があって、欲晴れた日があったらまた写真を撮りたいと思っていたので、撮ってきた。前の写真がそれなりのクォリティーで撮れているので、大きい方のカメラを持って、自転車は諦めて車で撮りに行った。
低い空のクリアさが失われてきつつあったので慌てて出かけたら、偏光フィルターを忘れてしまい、富士山あたりのコントラストが低い。D600に80-200mm F2.8をつけてF8に絞って撮ったのだが、さすがに Nikon 1 V2 + 10-100mm よりは解像しているようで、北カウンターホールの壁の『N-HALL』の文字が読める。
悔しいので、今は、三脚と偏光フィルターをつけたレンズを車に積んである。朝起きてアパートから日光連山がクリアに見えたら撮りに行こうと思っている。
写真は普段より大きい1200pixel幅にしてみた。

走り初め 2018 明日香

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水越峠を降りてきてそのまま東の方に7-8km走れば明日香村。
最初に行ったのはキトラ古墳(上段)。
石室内に壁画が発見された時にはもう生きていたので良く覚えている。最近できたばかりで、キトラ古墳壁画が保存されていて、レプリカが見られるキトラ古墳体験館があるのだが、正月は休み。お役所仕事なのでしょうがない。
古墳その物は元に戻されていて、すぐそばまで行くことができる。
高松塚(中段)はキトラ古墳から1kmくらいだろうか?
こちらも壁画が有名で、資料館にいけばレプリカが見られるのだが同様に正月休み。古墳はこちらもキレイに復元されている。
高松塚古墳から北東に2km程行くと、最後の目的地、飛鳥寺(下段)。
日本で最初に作られた本格的な寺で、建立は6世紀末(587年ごろ)というから古い。元々は元興寺、法興寺とか言って五重塔もあるとても大きな寺だったらしいが、今は江戸末期に立てられた本堂だけの小さな寺。本堂の中にある大仏(飛鳥大仏)は諸説あるようだが、最近の研究では、建立当時から位置を変えずにあって、ほとんど、できた当時の姿ということらしい。そう思うととてもありがたい気がしてくる。もう少し後の法隆寺の大仏と比べても顔が全然違って時代を感じさせる。禁止されてないので写真に収めることができるのは良い。
明日香には、これ以外にも色々と飛鳥時代の遺跡があるので、また、資料館が開いているときに来てみたい。

この後、近鉄橿原神宮前駅から京都行きの急行に乗り、丹波橋で京阪に乗り換え出町柳まで。
記録によると大体56km位走っている。

走り初め 2018 水越峠

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河内長野から今度は奈良(明日香)の方に向かう。
大阪と奈良の間には生駒、金剛山地があるので必ず山越えになる。河内長野からだと水越(みずこし)峠と言うのが良さそうということで今年の初峠は水越峠。
ルートラボによると、距離7kmで400m程登る。平均斜度は6%程度。
スタート地点は楠木正成ゆかりの千早赤阪村の森屋の交差点らしい(上左)。楠公関連の施設が近所にあり、余裕があれば見てみたい気もするが今回はパス。最初は緩やかなのだが、北からの県道200号線と合流したあたりから斜度が上がっていって、不動(7%)くらいはある感じ。5.5kmくらいで水越トンネルと旧道の分かれ道があるので、旧道を右に入る(上右)。ここからはさらに傾斜がきつくなって10%超もある感じだが、長くは続かないのでどうということはない。時々通行止めの看板が出てたので嫌な予感はしていたのだが、峠を登りきったところで完全に通行止め(中左)。ここがゴールで大阪と奈良の県境。
記録によると42分位かかっているので、普通の人なら30分くらいじゃないだろうか?
このまま奈良に降りる予定だったので、ショックだが、しかたないので来た道を戻ってトンネルを通る。2.4km位あるので恐れていたが、車通りが少なくて助かった。左下は途中でライトを気にして安全地帯に止まったときに撮った写真。良く考えるとこういうところに止まることは車ではなかなかできない。
奈良側に出て下っていくと、旧道の奈良側の分岐があり、当たり前だが通行止めが予告されていた(下右)。
づづく

走り初め 2018 大阪の古い建物 金剛寺多宝塔

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年末年始は親のいる京都にいたのだが、走り初めは大阪から。
出発点は南海電鉄河内長野駅(上左)。親の家からだと、出町柳まで走って、京阪で北浜までいき堺筋線に、天下茶屋で南海に乗り換えて河内長野。家から走りだしまで2時間くらい。
河内長野の駅から天野山金剛寺までは5km位なのですぐ。南門(上右)から入ると、楼門があるので入ると左側にあるのが、目的の多宝塔(中段)。
平安末期の建立だが慶長年間(1600頃)に大修理を受けているため、古い建築としての扱いを受けてないようで、重要文化財。去年の正月に見に行った大原三千院の往生極楽院阿弥陀堂と同じような扱い。
奥は弘法大師の御影堂(下左)。多宝塔の正面は金堂(鎌倉後期)。平成の大修理が終わったところ(右下)で、同じく修理に出している国宝の仏像をお迎えして3月に落慶法要があるそうだ。
大阪府で次に古い(あるいは一番古い)建物は貝塚市の国宝孝恩寺観音堂(釘無堂)で、鎌倉後期。大阪市では愛染堂勝鬘院の多宝塔で1597年。
続く、

筑波山走り納め

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最後の週末なので寒いのは我慢して白い自転車で今年最後の筑波山に走りに行った。クリスマスイブだからか、寒いからか走っている人は少ない。結構頑張って走ったつもりなのにひどく時間がかかってしまい情けない。
天気が悪かったので富士山は見えなかったが、代わりに八郷の方に霧がかかっていてとても雰囲気があった。右上の写真の真ん中がえぐれた山は龍神山。採石するために山の形が破壊し尽されて無残な姿を晒している。
帰ってきてからは、年末なので軽く自転車の清掃。
最初はばらしてキレイにしようかと思ったが、マメに掃除しているせいかそれほど汚れてなかったので、パーツクリーナーとボロ布で拭き、チェーンを洗っておしまい。
また来年もこの二台には頑張ってもらう。

ダイヤモンド筑波山 2017 母子島遊水地

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2日間予定していた作業が昨日一日で終わり、今日の作業はキャンセルになったので、都合良く時期を迎えたダイヤモンド筑波山を見に行ってきた。
おそらく一番いいのは明日28日なのだが、明日は雨の予報なので今日が今回一番のチャンスだったと思われる。
前に見に行ったときには池のそばの駐車場にとめられたのだが、今回は車で近づくことすらできず、筑西市の職員と思しき人の誘導で臨時駐車場!へ。その大きな駐車上にも車が一杯で驚いた。
あまりの人に怖気づいて三脚は諦め、池のほとりは全て人で埋め尽くされていたので背の低い女性の後ろに場所を確保して、ライブヴューでカメラを持ち上げて撮ることにした。
今日の日の出はほぼ6時ちょうどだったのだが、筑波山から出てきたのは6時22分。
前回は3日遅れで男体山の右側だったが、今回は1日早いのでほぼ女体山からの日の出だった。
駐車場から出られないのを恐れ、数枚撮って退散。KEKについてもまだ7時頃だった。
写真は上に高圧電線が写り込むので上下トリミングして2:1にしてある。-1.3/-0.3/+0.7のブラケットで撮ったうちの-0.3のもの。
(D600/Tamron A007 24-70/40mm/F11/ISO100)

Art Session Tsukuba 2017 磁場 - 地場

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最近の週末は天気が良ければ筑波山を走っている。降りてくるときには、その日の気分で白滝林道の方から降りたり、筑波道の方から降りたりするのだが、その周辺でアートの設営をしている人を目撃していたので、2015年に続いてまたあるのかと思っていたら平沢官衛のあたりに看板が出現した。
先週走りに行ったとき、帰りに見つけたので回ってみた。
このイベントだが、webに行っても、読めないくらい低解像度の地図しか置いてなくてはなはだ不便。運良く蔵カフェで地図を見つけたので効率よく回ることができた。
地図によると作品は15あって、平沢官衛の一つを除くと、つくば道の神郡と臼井のあたりの東側にあり、蔵カフェを起点とすると時計回りに回るようになっている。宣伝もあまりされてないので誰もいないかと思いきや、私以外にも、見て回っている人が10人くらいはいた。
作品は筑波山を借景として組み込まれているのかどうかはわからないが、見る方は組み合わせてしまうので写真にするとそういう構図が多くなる。右上のオブジェは舌でムニュムニュした素材が使われていて異彩を放っていた。子供がいたのだが、気色悪すぎたか反応は今ひとつ。
左上の写真の作品は2015年に大きな作品を作っていた人の物
歩いて回ると5km位はありそうなのでちょっと大変だが、自転車だと簡単。この辺は靜で景色も良く晴れているととても気持ちが良い。
車で来たなら、平沢官衛で1番を見て、神郡駐車場に車を置いて蔵カフェにある2番から始めると良い。地図は平沢官衛か蔵カフェで手に入る。
開催は11月12日まで。

追記 地図はここで手に入る

萩観光

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山口と言えば萩でしょうという訳で萩にも行った。萩に行くのは中学の修学旅行以来。
左上は萩の反射炉。
明治日本の産業革命遺産というので世界遺産に認定されている。沼津の近くに韮山の反射炉と言うのがあって、形が残っているのは二つのみ。画面左奥に線路が走っていて、たまに電車が通る。

右上は萩城跡。
萩城は明治になるまで残っていたのだが、長州藩なので、江戸幕府的なものは壊したかったのだろうか?廃城令のあとすぐに壊されたらしい。構内に在りし日の萩城の写真が残っていてそれと同じアングルで撮ってみた。同じ場所としたら70-80mm位のレンズということになる。

左下は松下村塾。
ほとんど消えてしまっている昔の記憶や、松下村塾にまつわる話を聞いて、勝手に寂れたところを思い浮かべていたのだが、大違いで、松下村塾ごと、松陰神社という神社の境内になっていて、情緒もクソもない。あまりに観光地化していて、この松下村塾の建物が本物という気が全くしない。これはがっかり名所と言っていいだろう。

右下は東光寺。
東光寺は萩毛利家の菩提寺で松陰神社の少し奥にある。一般の観光客にはアピールしないのか全然人はいないが、なかなか雰囲気のある墓所。広い墓所の奥に五ペア墓があって、その前に石鳥居、通路の脇には大量の石灯篭。ちょうど盆の送り火の準備で灯篭に和紙が貼ってあった。

萩の旧市街には、幕末から明治にかけての遺構がたくさんあり、歩いて回るには少し広いが自転車があるとちょうどいいくらい。街には萩焼きの店も点在していて楽しめる。焼き物と歴史が好きな人なら何日かいても充分楽しめそう。私は、萩焼を一つ買って帰ろうと結構悩んだのだが、結局決めきれずに買えなかった。なかなか決断というのができないのだ。

角島 東後畑棚田 元乃隅稲成神社 青海島

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夏休みに行った山口県北西部の観光スポット。
角島(左上)は山口の北西の角に突き出た島で、低く長い橋で本土と結ばれている。海が綺麗で良いのだが、車が多くて往生した。予定では角島の灯台まで行って帰るつもりだったのだが早々に断念。退散した。
東後畑棚田(右上)は長門市の西の方にある棚田で北向きの斜面にあるので棚田の向こうに日本海が見える。夏なので、田んぼの水面は見えず、キレイさと言う意味では時期を逸しているかもしれない。空と海と棚田と明るさが違うのでちゃんと写真に収めるのにGrad NDフィルターとPLフィルターを併用した。
青海島は長門市の北に突き出した用にあり、その北側に海上アルプスというよくわからない名前のついた景勝地があり、これまたいろいろと変な名前がついた岩がある。写真左下はその一つで象の鼻と名づけられている。
元乃隅稲成神社は東後畑棚田の近くの海のそばにあって、へんぴなところに突如赤い鳥居が密集しているのが外国人観光客に受けて、人が押し寄せているらしい。角島の渋滞の後に行ったら案の定同じくらいの渋滞でこちらも早々に諦め、翌早朝に見に行った(右下)。確かにimpressiveではある。

月輪寺薬師堂 と 瑠璃光寺五重塔 山口

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先週は夏休みを取って山口の方に旅行に行っていた。

山口県には国宝建築物が3つあるがそのうちの一つが山口駅の北の方にある瑠璃光寺の五重塔(写真下段)。境内に入ると右側に池がありその奥に建っている。室町中期の1442年建立だそうで、大内氏文化の傑作だそうだ。あいにく雨が降っていたのだが、それもまた雰囲気があってとても良かった。
瑠璃光寺は曹洞宗の寺で、奥に(若干トゥーリスティックで)立派な本堂があり、左奥の方には萩毛利家の墓所(香山墓所)がある。墓所は毛利家の力を反映してか大きく荘厳な雰囲気がある。

山口には国宝の他にも私が目指す平安時代の建築物の一つ月輪寺薬師堂(写真上段)がある。月輪寺はがちりんじと読み、防府市の北東約15kmあるいは、新幹線徳山駅の北西約10kmのところにあり、公共交通機関がある気がしないので、おそらく車が無いとたどり着くのは困難。
創建は東大寺の再建の為の材木を調達にきた重源が荒廃していた清涼山薬師堂を移して再建したのが始まりで、1185-1190頃ということになっているので、平安時代末期。国宝指定はされていなくて、珍しい国宝でない平安時代の建物の一つ。ほぼ方形で屋根は茅葺き。木組みなども質素で寂れた感じがとても良い。茅に植物が生えている。同じく国宝でない平安建築である高蔵寺阿弥陀堂もほぼ方形で茅葺き。茅葺きだとポイントが低いのだろうか?

これでまた平安より古い建築物をすべてみる野望が一歩前進した。山口もなかなかこないところなので良い機会だった。

筑波実験棟のすいか

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筑波実験棟のすいかだが、その後も大きくなっている気配は無い。
問題はいつ食べるかなのだが、すいかっていつが収穫時なのかがよくわからない。昔は叩いて乾いた音がしたら食べ時とか言われていたので、野菜屋に行って売っているすいかを叩いてみて感じをつかんできてから、筑波のすいかを叩いてみたのだが小さすぎてよくわからない。困ってWebを見ると、ヘタのところが柔らかくなって、茎のところにあるヒゲのようなつるが茶色くなったら収穫時だと書いてある。確かめてみると既に収穫時がきているようだった。収穫時を逃すと熟しすぎてすが入ってしまいおいしく無いので、意を決して収穫。
測ってみると直径約12cmだった。半分に切ったら、ちゃんと赤い。が、よく見ると色は薄いし、縁の白いところもは厚いし、とても売り物には出来ない。食べてみると味は案外ちゃんとしていて十分おいしい。中央部分は熟していてもう少し待つとすが入りそうな感じ。とても筑波実験棟玄関の砂利で肥料も無しに育ったとは思えない。すいかの大きさに関わらず種の数は同じだろうから相対的に種の密度が高い。
食べた後はもちろん種を玄関のすいかが生えてたあたりに撒いておいた。

毛穴の200万分の1?

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朝車に乗っているときはFMラジオが流れているのだが、番組の提供と思しき怪しげな会社の宣伝通販番組が良くある。たいがいは気にも止めないのだが、物理屋の性か反応してしまった。
ナノなんとかという育毛剤で、育毛成分をナノカプセル化して浸透させるというもの。そんなのはどうでも良いのだが、宣伝中に『毛穴の100万分の1の大きさ』といっているところが引っかかるので、物理屋得意のオーダーの計算をやってみる。nmに100万をかけるとmmだ。毛穴の大きさは良く知らないが髪の毛の太さ程度と思えば100umのオーダーだろう。100umを100万で割ると0.1nmでもはや原子レベル。宣伝によるとナノカプセルの大きさは100nmのオーダーだという。100nmに100万をかけると100mm、つまり10cmだ。毛穴の大きさが10cmというのは明らかにおかしい。
webを見ると粒子サイズは140nm、毛穴の200万分の1の大きさといっているので、毛穴の大きさは280mm、28cmだ。280um(0.28mm)ならしっくりくるので、きっと3桁間違えたのだろう。
しかし3桁も間違えるかなあ? 宣伝効果を狙って故意に間違えているとしたらたいしたもんだが。

(アマゾンで売っているのを見ると1/1200になっている。さすがに気づいたようで、今はナノカプセルの数100兆個というので売っているようだ。)

追記、
ついでなんで100兆個の粒子ってどれくらいの数なのだろう?
アボガドロ数が炭素12gの原子数で定義されているので、質量数1当たり1gに6x10^23個原子がある。
水は水素が二個酸素が1個なので質量数18位。なので、1gあたり3x10^22個くらいになる。日本語だと300垓(ガイ)個。宣伝によると2ml(2gだ)に100兆個のナノカプセルなのだそうで、これを600垓と比べると、10億分の1のオーダーとなる。
ナノカプセルの数は水分子の数の10億分の1も入っている。では宣伝にならないか。

追記の追記
良く見ると 2ml には3.3兆個らしい。なので水分子の100億分の1の割合。

白滝林道

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不動峠が通行止めだった時期、しかたないので別の道を通ってつつじヶ丘まで登っていたのだがその時使った道の一つ。白滝神社の横を通るので白滝林道。筑波山を登るみちとしてはかなりマイナーなのではないだろうか?
出発点をどこにとるかは難しいが、つくば道を筑波山の方に行って神郡の駐車場を越えて少し行ったところの田んぼの中の道を右に折れ、しばらく行くと筑波ふれあいの里の看板がありここがスタート(上段左)。最近ワイン用と思われるぶどう畑ができているので目印になる。
ここから登っていくとすぐに10%位の坂になる。1kmくらいでふれあいの里左の看板が出て(上段右)、これを左折すると筑波温泉ホテルやつくば湯の方に行くが、そのまままっすぐ進む。さらに1kmくらい行くと白滝神社の参道に出る(中段左)。
せっかくなのでお参りに行くとすぐ参道の右手に名前の由来となっていると思われる滝が見える。今は樋があって人工的に細い滝にしてあるがかつては自然にそういう滝になっていたのだろうか?神社はそこからさらに石段を登ったところにある大きな岩の上にある(下段左)。由緒書きによると祭神は日本武尊で、昔東征に途中この辺で道に迷ったとき、この地から白い鳥が飛び立ち、その鳥の向かう方に進むと道が開けたことに由来するそうな。
さらにもう1kmほど登ると県道42号の筑波山神社の前と風返し峠の間に出る(下段右)。県道と合流するところはコンクリート舗装なので県道を走っているとそっちに道があるようにあまり見えないのでこの時まで気づかなかった。
ここまで上記スタートから3.3kmで300m登るので大体平均10%。ここから風返し峠まで800m、さらに1.6km行くとつつじヶ丘。つつじヶ丘までだと、5.8kmで480m程登るので平均は8.5%位になる。不動から行くと、スカイライン部分が上りと下りの繰り返しなので、こちらの方が単調でトレーニングとしては良いのではないだろうか?
この時は初めてだったのでゆっくり走って林道自体は27分、つつじヶ丘までは45分くらいかかっている。もう少し(2-3分くらい)早くは行けるだろうが、心拍も結構高いので、こんなもんだろう。普通の人ならつつじヶ丘まで30分というところだろう。

筑波実験棟にすいか

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先日筑波実験棟に行き、いつものように黒い自転車でスロープを登ったら変なものが目に入った。写真左のようなすいかが転がっていたのだが、ただ転がっているのではなくてつるがついていて地面から生えている。良く見るとスロープの下の砂利の角の部分から生えているようでつるが二方向に伸びている。
その後、何度か行って観察しているのだがあまり大きくなっている気配が無い。このままの大きさで熟して行くのだろうか?
謎なのはどうしてこの場所にすいかが生えているのかだが、誰かが植えたりはしないので、昨年この辺ですいかを食べた人が種を吐いたのが成長した。のだろうか?

次に買うLaptopパソコン

今使っているLaptopパソコンは最近修理したSony Vaio Pro11だが、帰ってきてそうそうにファンが異音をたてるようになってきた。次に修理するときには有料なのでどうするかは迷うが、もし買うとすると何にするかというのは考えておいて損は無い。
Criteriaは変わってない
1) 今使っているのと同じくらい軽い。今のが850g、vaioXは750g位だった。
2) ちゃんと使える英語キーボード
3) それなりに使えるCPU、メモリ
4) ディスプレイ出力
5) それなりの電池の持ち
これで探すとすべてを満たしそうなのはLG gram 13.3という奴なのだが、外観が個性的過ぎて厳しい。
英語キーボードを諦めると選択肢はいくつかあって
- NEC Lavie Hybrid Zero
- Fujitsu Lifebook UH90
- Vaio S11
- Asus Zenbook UX390UA
重さを我慢すると
- Thinkpad X1 carbon
Appleに魂を売ると
- Macbook

キーボードはどうせ見ないので配列自体は英語に変えてしまえば良いのだが、日本語のキーボードはスペースバーが短すぎるのが致命的。私は右手の親指でスペースを押すのでMの下にスペースが無いと厳しい。そういう目で上記機種を見てみると Lavieはスペースバーが長めで右手で押せる気がする。
値段なども考慮に入れると
- LG gram
- Lavie Hybrid Zero
- Thinkpad X1 carbon
かな?
X1 carbonが 13"くらいで1kgを切っていれば即決なのだが。

ラグビー アイルランド@味の素スタジアム

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土曜日は天気が持ちそうだったのでラグビー日本代表のアイルランド戦を見に味の素スタジアムに行ってきた。
ラグビーの試合は何度か見に行ったことはあるが、男子日本代表戦は初めて。味の素スタジアムも初めて。席は、バックスタンドの自由席4000円。通常開場時には行く事にしているので、そのように行ったが、自由席の列が長くて驚いた。もっとも、味スタは50000人入るので、ちょっとくらい列が長くてもどうということはない。私は前の方で見るよりは高い位置から見るのが好きなので、ほぼ中央の一番高いところ。そこから写真を撮ると左のようになる。遠いように思うかもしれないが、双眼鏡を持っていれば、何の問題もないし、ラグビーはラインの作り方とかいろいろ上から見ている方が楽しめる。
開場は12:00で、試合開始が14:40。この間何のイベントもないので退屈極まりない。再入場出きるので外に出たら、すぐ横のアミノバイタルフィールドで日大対東洋大のアメフトの試合をやっていたのでそれを見る。日大の選手の多さに驚く。
試合は前半日本のディフェンスが弱く、たやすくゲインを許し一方的な展開。日本代表の最近の方針かキックを多用するのだが、アイルランドがまったく動じないので単に敵にボールを与える形になり有効に攻撃できない。
後半は気合の入ったディフェンスを見せてくれたので、いいゲーム。最後の日本の長い攻撃をしのがれた後は切れてしまったようで簡単にトライを許してしまった。やはり、ディフェンスが良くないと試合にならない。
試合終了後、混雑しそうだった飛田給に行くのはやめて西調布から電車に乗る。これは正解だったと思う。

徳宿城跡

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おいしいそばが食べたくなって鉾田の村屋東亭まで遠征してきたのだが、2km程北に徳宿城跡があるのに気づいて足を延ばしてきた。
徳宿という名前を聞けば業界の人はすぐにKEK素核研所長を思い浮かべると思うのだが、名字由来netによると徳宿という名字はこの徳宿にいた徳宿氏に由来して、全国におよそ150人だそうだ。
左上は鹿島臨海鉄道の徳宿駅。線路は谷を走っていて、ホームへは階段を降りて行く。当然無人駅。
徳宿城跡は駅から少し東を走る県道114号線を南に行ってから、また東へ入ると右上の写真の碑があるのですぐ分かる。ほとんど誰も立ち入らないようで、荒れ放題の道を歩いて登ると(おそらく)本丸跡にでる(左下)。非常に寂しい感じで、祠と鳥居が立っていたので、徳宿所長の健康をお祈りしておく。北の方に少し行くと空堀らしきものがあって、さらに敷地は続くようだったが、虫が多くて少し進んだ所で退散した。
入り口に戻り由緒書きを読むと、徳宿氏は平国香から七代目が徳宿氏を名乗ったとある。城はその子親幹により平安末期に築かれ、1468年九代目道幹の時に水門城にいた江戸氏の攻略を受け落城、道幹も討ち死にしたとある。
徳宿城跡は緑地環境保全地域ということになっているようだが、要するに単に放置されていて、竹害がひどい。城跡のまわりを一回りしたが、すごい勢いで竹が繁殖していて道に溢れ出している(右下)。

不動峠再開通

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不動峠が再び4月29日から通れるようになったというのは知っていた。しばらく忙しくて走りに行けてなかったのだが、ようやく走ってきた。
ツールドつくばも近づいているので人が多いだろうと思い朝早めに行ったのだが結構な人がいて驚く。スタート地点はボロボロになっていた看板が付け替えられていた。道路情報には未だ法面決壊、全面通行止とある。付け替え忘れているのか?
久しぶりだったのでゆっくり登っていくと、結構な数の自転車に抜かれる。途中、富士山がこの時期にしてはとても綺麗に見えたので、写真を撮る。2.5kmから3.5kmの間はKEKの向こうに富士山が見える撮影ポイントで、冬にもう少しいいレンズを持ってきて撮ろうと思っていたのだが果たせなかった。ちょうど撮影ポイントが法面崩壊の場所だったようで、修復の後があった。それ以外は特に何もされていないようで路面は変わっていない。
不動峠に到着すると、裏不動の方も開通しているようで安心した。この道が使えないと筑波山系の東側に出て北に行くのに遠回りなのだ。
そのままつつじヶ丘まで登ったのだが、つつじヶ丘の手前2-300m位のところにある駐車場から東京スカイツリーが見えた。
裏不動も通れるようになったので北東の方に走りにいくか。

掃き清めてみた

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Belle2がロールインしたので筑波実験棟の床が劇的に広くなった。体育館みたいだが残念なことに大変埃っぽく、ものを動かすと結構な砂埃が舞う。
先日作業していて、うまく行かずに機嫌が優れないとき、ふとほうきとちりとりが目に入ったので掃き掃除をしてみた。一人でやるには広すぎるのでレールの間の1/3位の面積、もうすぐ前方エンドキャップを運んでくるあたりを10-20分くらいだろうか?掃き掃除など高校生以来だが、これからの作業の事を考えながら掃いていると案外落ち着くものだ。
Belleの皆さんにも実験愛を育んでもらうため掃き掃除を勧めると床も綺麗になっていいんではないだろうか?

不動峠依然工事中も5月9日終了予定?

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GWは遠出したいのでそれに向けてなるべく週末は走ることにしている。普段だったら二回に一回は不動峠を登りに行くのだが昨年の大雨からまだ回復していない。
仕方なく朝日峠から登ってスカイラインを風返し峠の方に向かって走ると不動の上に出たので様子を見にいくと、やはり工事中で通行止め。よく見ると工事期間は5月9日までになっているのでその頃には工事は終わりそう。ツールドつくばのエントリーも受け付けているので少々遅れてもそれまでには通れるようになるだろう。
反対側の裏不動の方は工事をやっている様子が無いのでまだしばらくかかるのか?八郷の方に下りられないと不便なので早く開通してほしい。
裏不動ではなく、朝日峠から北側、八郷の方に下りる道、いわゆる裏朝日峠も工事していたのでそっちは復活するようだ。

愛媛の国宝 石手寺 大宝寺 大山寺

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愛媛にはがっかり名所として有名な道後温泉や、現存12天守のひとつ松山城あるが、国宝建造物が四国で最多の3つある。すべて松山市の市街地から近いので自転車で簡単に見て回れる。半日もいらない。
石手寺(二段目)は松山市街から東の方に行き道後温泉を越えて石手川の方に行くとある。51番札所。私が行ったときもお遍路さんの人がたくさんいた。派手な看板みたいなのが建っていたりちょっと雰囲気に違和感があるのだが参道を入って行くとある二王門が国宝。1318年の建立。仁王門をくぐって境内に入ると、世界平和を説く説法みたいなのが大音量で延々と流されていたり、ちょっと雰囲気がおかしい。行基の開基とされているが今は真言宗豊山派。
石手寺から西へ走り市街地を横切って松山駅を越えてしばらく行き宮前川を越えて山の方にいくと大宝寺(三段目)。小さいお寺だが本堂は愛媛県最古の木造建築(鎌倉前期)とされていて国宝指定されている。寺の前に生えているうば桜が有名なようで、まだ咲き始めたばかりだったが、3人ほど三脚を立てて写真を撮っている人がいた。本堂の正面は狭いので写真を撮るのに苦労するが、高くなっている後ろに回り込めて綺麗な屋根が観察できる。
大宝寺をお参りしたら北西の方に走り三津を越えて北に少し行くと太山寺(四段目)。山の下に一の門、しばらく行くと重文の二王門があって、そこから急な坂を登るとようやく本堂がある。第52番札所。国宝の本堂は大変立派な建物で1305年に再建されたものらしい。
徳島には国宝建造物は無いのでこれで四国の国宝6ヶ所はすべて見たことになる。古い物好きの私としてはやはり高知の豊楽寺が別格。

香川の国宝 本山寺と神谷神社

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香川県には国宝建造物は二つ。車を持っていればなんてことなく数時間で見られる。
一つは香川県の西の方、三豊市にある本山寺本堂(上段左)。第70番札所。お遍路さんに組み入れられている割には落ち着いたところでよかった。本堂は鎌倉時代(1300年)の建立、他にも室町代の仁王門、明治に再建された五重塔等がある。五重塔は工事中で幕がかけられていたのだが、代わりに尖塔部分が地上に置かれていた(上段右)。間近で見ると大きいものだとわかる。
もう一つの国宝は坂出市にある神谷(かんだに)神社(中段左)の本殿。特に人気があるわけではないのでひっそりとしたもの。例によって神社の本殿は金を払わない(お祓いを頼まない)と見られないので、横や後ろに回り込んでみることになる(中段右)。流造の神殿で1219年建立。造営年代がわかっている中では最古の流造社殿だそうだ。
国宝では無いが丸亀市の丸亀城は現存12天守の一つ(下段左)。丸亀市の中央にある小山(丘?)の上に建っている、小規模な天守。入り口から急な坂を登って本丸までたどり着き、200円払うと天守に登れる。天守は小規模だが、石垣はすごくて、南の方から城を眺めると下段右のように見えて、天守の大きさと比べると規模がわかる。山(丘)をまるごと石垣にしたという感じ。

金比羅参り

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四国を旅行した理由の一つが金比羅参り。
予定では夜明けとともに丸亀のホテルから自転車で行くつもりだったのだが、例によって日頃の行いが悪く雨。仕方なく始発の電車でお参り。
始発で出ると琴平駅につくのが6時過ぎ(一段目左)。春分の頃だったがまだあたりは薄暗く、参道にはほとんど人がいない。あせることもないので参道の階段を写真を撮りながらゆっくり登って行く。
一段目右の写真は本堂の手前旭社を過ぎた所にある唐門(賢木門)。旭社とこの唐門を見ていると神社に来たという気がしない。明治の前は寺だったのでは? その後最後の100段くらいを登ると金刀比羅宮の本宮がある(二段目左)。ここまで駅から40分。正面左に回り込むと神殿の一部が見える(二段目右)。この複雑な形状は大社関棟造りというそうだ。四方に唐破風がついていたり大層立派な建物。
ここで引き返してもいいのだが、せっかくなのでさらに奥に進み20分程登ると奥の宮がある(三段目左)。ここまで確か1400段弱。1400段といっても400m程登るだけなのでゆっくり登ればどうということはない。
奥の宮はかなり切り立った斜面にへばりつくようにあるのだが、斜面側の視界はあまり無くて景色は良くない。お参りを済ませて下山。途中、登っているときには通過した表書院(三段目右)に寄ると、円山応挙の襖絵が見られると書いてある。閉館の看板が出ているが人の気配はあるので、覗いてみると、職員の方がいて、見られるか聞いたら入れてくれた(800円)。8時半開館で掃除している所ずいぶん早く(15分前)私が来たということらしい。部屋には入れないので襖絵は少し離れて見ることになるのだが、双眼鏡が役に立った。
この頃になると登ってくる人とすれ違うことが多くなる。
大門のところに戻ってくると、登ったときにはいなかった五人百姓が一人だけ出ていたのでお土産のベッコウ飴を買う(500円)。7時過ぎに店を出したそうだがその頃私は本宮のあたりだ。
店が開く前の参道をゆっくり降りて9:13の琴電で高松方面へ向かった。

国宝 豊楽寺 薬師堂

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四国には6つの国宝建造物があるのだが、その中でもっとも古いのが豊楽寺薬師堂。平安時代の1151年の建立。
四国のほぼ真ん中で、香川から国道32号線を走って徳島を越え高知県に入ってしばらく行った山中にある。最寄り駅は土讃線の大田口駅だがそこからかなり急な細い上り坂を3km程登ったところにある。
なかなか立派な建物で境内が狭いので正面から写真に収めるのは難しい。
そのかわり裏の坂を登って回り込むと上の方から綺麗な屋根が見渡せる。これはなかなか良い。建物は外観上の状態は非常に良くて、境内の御由緒書きに述べられていた江戸時代の修理以降にも修理が行われているかもしれない。

坂の上の日当たりの良いところで桜が数輪花を咲かせていた。
行基の建立だが、現在は真言宗智山派。お遍路さんに組み入れられていないので落ち着いて参拝出来るのでありがたい。私が見ている間、a few人しか参拝者が無かった。
高知、四国、日本の宝なので今後も無事良い状態を保って保存してほしい。

私は、平安時代より古い建物をすべてみるという野望を持っていて、コツコツと塗りつぶして行っているのだが、おそらくこれで普通に公開されていて見ることが出来る国宝建物は、あと一つ残して見たと思う。残りの一つは遠くて手強いのだが、そう遠くないうちに見にいきたい。国宝以外もずいぶん塗りつぶしてあと数ヶ所まで来ている。

取材、安全、ポリシー

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ここ数日の間に偶然たまたま筑波実験棟に取材に来ているのに二度も遭遇した。
どちらも線量計まで借りてきた気合の入った取材で、当然Belleのそばまで行く。しかし、誰もBelleの人が付き添う様子は無いので、邪魔だとは思いつつも勝手についていく。
理由はいくつかあるのだが一つは安全で、検出器を壊されたり、取材の人が危険な事をするのを止めたいからだ。広報の人の安全意識ははっきり言って全然足りてないので、見ていると注意したくなることは多い。
もう一つはポリシーの問題で、当たり前だが取材する人には取材する人の目的があり、広報の人には広報の人の都合があって、それはBelleの都合とは必ずしも合致しない。私個人としては、Belle2の取材に来てくれるのはありがたいのだが、たまにくる、あまりサイエンスにrespectの無い人には正直協力したいとは思わない。どういう取材を受けてどういう取材なら受けないのとかそういうポリシーはBelle及びKEKには無いみたいなので、アナーキーなのは正直不満。Mad ScientistがBelleを背景に取材を受けて狂ったことを言っているのかもしれない。
(右上の写真で取材を受けている人は元所長でマッドサイエンティストではありません)
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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