レンズ フォクトレンダー Color Skopar 20mm F3.5SL (2)

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Voigtlander の Color Skopar 20mm F3.5 はD40につけると30mm相当になり、軽くてコンパクトなので非常に便利だ。しかし、別売りの専用フードをつけると付属のキャップがつかないようだ。そこで Ultron のフードをつけて見たところぴったりだし、開放でもケラレることはない。FE2にマウントして見ても、ファインダーの像は全くケラレ無いので大丈夫なのではないだろうか? マップカメラに聞いてみたところUltron用のフードとキャップは単独でも買えるそうで手に入れた。フードとキャップで3200円くらい。さらに Kenko のプロテクションフィルターを間に挟んでも大丈夫だった。

CsI結晶ガンマ線照射試験5回目 (2)

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持って帰って来た照射後の結晶の測定を行った。詳細は解析中だが結構光量が減っている。
例によって並べて撮った写真を上げておく。左が一回目10Gy位当てた後の写真。
右上の結晶は reference で照射していない。左上がKharkov、左下がSaint-Gobain 右下が SICCAS の結晶。
撮影条件で少々色が違うが、下の段の結晶の透明度が失われて来て黄土色っぽくなっているのがわかる。
もう少し置いておくと回復するかも知れないので又後日測定する。

Chrismas

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土浦野田線にあるLALAガーデンで買い物をしていて看板の前を通ったとき違和感を感じた。
Christmas の "t" が抜けている。良く見るとクリスマスツリーのところにもMerry Chrismas と書いてあるので本当にそう思い込んでいるのだろう。自信が無ければ普通調べるだろうから。
店員を呼んで教えて上げようかと思ったが、わざわざ店に入ってまで言うことではないと思い自重した。

うなぎ かんたろう と 加和奈 浜松

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先日浜松に言ったときに食べた鰻。私は鰻は蒸さずに焼く地焼きが好きなのでそう言う店を調べてから言った。左がかんたろうと言う店、うな重2000円。右は加和奈と言う店でうな重特2100円。写真の分は半身で、もう半身はご飯の無い重に出てくる。
共に地焼きなのだがかんたろうは身が軟らかめ、加和奈の方が弾力が強めで外側のかりっとした感じも強め。たれはどちらも甘目だがかんたろうのほうがより甘い。どちらもおいしいが私の好みは加和奈。

第32回KEKコンサート

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KEKコンサートも32回目だそうで、今回はハープシコードのコンサート。
そんなものKEKにあるわけ無いのでどうするのかと思ったら千葉の伊藤ハープシコード工房からお借りして来たそうで工芸品のようなハープシコードが二台。奏者はSonia Leeさんというかたでイリノイ大学で教えているそうだ。
ハープシコードなので当然バロックの鍵盤音楽なのだが、そう言う音楽を聞きなれている人はどれ位いるのだろう?私はモダンピアノによるバッハの演奏は良く聞くが、バッハ以外は退屈なので全然聞かないし、ハープシコードは全く聞かない。
さらに私はバロック的なアゴギクが大変苦手で、あの、引っかかり引っかかりしながら進んで行く感じが我慢できないし、元よりリズム感が乏しい音楽が多い気がする。
このコンサートも当然バロック的な演奏なので特に最初は厳しかったが、前半の最後の方のStraceのChacconneとDemarsのSuiteは結構バッハ的な推進力のある音楽で、聞きながら、モダンピアノでもっとインテンポに弾いたらもっといい曲だろうなと思っていた。単なる想像だがこの二人の作曲家は当時は結構前衛的な人だったのではないだろうか?だから当時売れなかった。結構親しみやすい曲だったように思う。
素朴な疑問がある。バロック音楽はバロック的に演奏される訳だが、録音もないのにどうやってバロック的演奏がバロック的演奏だとわかるのだろう?少なくともバッハが生きていた時代を知っている人の演奏の録音と言うのは無いわけだから。休憩の前に聞いてみようかと思ったが恥ずかしくてやめた。

CsI結晶ガンマ線照射試験5回目

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CsI結晶のガンマ線照射試験も5回目。今回で積算1kGy照射したことになる。一応 Belle2実験の5-10倍程度と言うことになる。ここまでやれば安全ファクターを考慮にいれても十分だろう。
写真を見てわかるように4時間であてるためにはかなりSource に近付かなくてはいけない。
大きな結晶の上に置いてある小さいものは奈良の人に頼まれたBSOとLuAG結晶で最大100Gy照射した。
東工大のコバルト60施設のすぐ横は銀杏並木でちょうどきれいに黄色く染まっていた。照射中は暇なので頑張って色々撮ってみたが私の腕では良い絵が撮れるわけもなく、まともなのはこのありきたりな風景だけだった。
今回でこの大きい結晶は終り、しかし、また、HPK製の結晶が送られて来るので来年はそれを照射することになる。

見学対応 シンガポールと韓国の学生?

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筑波実験棟にチェッキングソースをとりに言ったら、そろいの上着を来た外国人の団体が見学に来ていた。シンガポールとか韓国の学生らしい。対応は加速器の人だったらしいのだが、説明してくれと頼まれて、二班にわかれた前半の人達の説明をお手伝いさせてもらった。
英語で見学対応するのは初めてで、かなり言葉に不自由した。英語力が全く足りない。
じっとしていると、後半の組の説明も頼まれそうだったので逃げて来た。

ワイン Malescot St. Exupery Margaux 1969

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生まれた年のワインと言うのを飲んだことが無かった。69年はブルゴーニュはそこそこいい年だったようだがそれ以外は余り良くなかったように記憶している。Webを探してみると、このワインが大量に輸入されたようで、ちょうど良い機会だと思い、分の悪い賭けだと思ったが気合いをいれて買ってみた。1.2万円。我人生でTop5に入る高いワイン。
自分より年をとったワインというのは何度か飲んだことがあって、どれも非常においしかった記憶がある。
マルゴーと言うことでもっと濃い感じのものを期待していたが、色は薄い。味も色と一緒で淡い感じでマルゴーと言う感じではない。40年たっているとはいえ、多分元から力弱いワインだったのだと思う。
かつて2000頃に飲んだ61年のワインはもっともっと力強くおいしかった。
40年熟成させた結果がこれとは、残念ながら、外れと言わざるを得ない。

Xacti DMX-CG11

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Xacti CG10 を使っていたのだが、映像に緑色の縞模様がうっすらと乗るようになってしまったので、買ったヤマダ電機に修理を頼んだのが8月の上旬。待てど暮らせど修理が出来たと連絡してこないので問い合わせをしても担当と全然連絡がとれない。ようやく連絡がとれたところ信じられないことに預けたカメラを紛失していたとのこと。ここまで来るのに2ヶ月。代わりの品を探しますといってからまた連絡がとれなくなり一月がたつ。ラチがあかないので上司に連絡してようやく代わりの品を持ってきたのがこれ。後継機種のDMX-CG11。
変更があったのはHDMIのコネクタがついたくらいで、何も変わっていない。トダのワイドコンバージョンレンズ 804LWとの相性も同じ。
ヤマダ電機つくば支店の法人営業は嘘をつくので営業として失格だ。あまり、おつきあいしたくない。

ワイン Brut Dargent Pinot Noir 2007

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めでたいときにはピンクの泡でしょうと言うわけで飲んだ泡ワイン。
フランス産で、Brut, Pinot Noir を使ったピンクということしかわからない。やまやで1300円くらい。
シャンパーニュの泡が高くなったのでもっぱら別の産地の泡ワインを飲んでいる。
きれいなピンクで Brut らしくきりっとした中にほんのり甘い味がある。おいしい。

タイヤ交換 Yokohama S.drive

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限界まで減っているのに気付いていたのに面倒で放置していたが、さすがにここまで来ると雨のときに恐くて走れないのでタイヤを探しに行った。車を買った頃はハイグリップのいいタイヤを(見栄で)買っていたのだが、Potenza RE-01R とかだと、1万キロ持たない。財布に厳しいので前回から一つレベルを落としてRE-050というのにしたところ、これは1.5年持った。
いつも買っていたタイヤ屋がつぶれてしまったので、ブリジストン直営の店に行ったら同じタイヤはいくらかまけてくれて5.4万だが、225/50/R16は在庫がないと言う。オートバックスに行って感じの良い店員に相談したところ、Yokohama の S.Drive と言うのになった。工賃その他込二本で3.8万円。
待合室から作業をしているところが見える、最後にトルクレンチで締めるところがプロっぽい。
ECOタイヤと言う名前が、かなり男らしくないが、とりあえずこれで雨の日でも安心だ。

ラーメン 大勝らうめん

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大勝は東大通を南下して土浦市に入り高速手前のサンクスを東に行ったところにある。
醤油ラーメン600円。
スープはあっさり目の醤油味で旨味過剰な感がある。麺は加水率の高いつるつるした食感の黄色めの麺。

KEKB 運転再開

17日から20日まで真空の作業があって止まっていたKEKBが予定通り運転再開して今日の午後から data をとり始めた。エネルギーは予定通り2S。28日まで2Sでとり続けてそれから5Sに移項、12月24日まで運転は続く。

レンズ フォクトレンダー Color Skopar 20mm F3.5SL

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普段はD40にズームレンズを付けているのだが、身軽に行きたいときは ULTRON をつけていた。しかし、自分が広角好きらしいことがわかって来て、60mm相当はやはり不便なので、つい30mm相当のCOLOR-SKOPARを買ってしまった。マップカメラで43000円くらい。D40で使える単焦点の広角レンズと言うとこれくらいしかない。銀塩のFE2でも使えるし、将来 FX のカメラを買っても使えると自分を納得させた。
D40 につけると非常にコンパクトで、軽いので良い。結構寄れるので物を撮るのも出来るし、F11位まで絞っておけばてきとうにフォーカスを合わせても撮れる。軽いことはいいことで気に入っている。まあ、A16Nでも同じ写真は撮れる訳だが。

ワイン Castillo del Baron Gran Reserva 1999

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最近飲んだワイン。これもウイスキーのついでに買ったワイン。
スペイン産は少し古くても安くていい。ヴァレンシアのワインで、1000円くらい。
アルコール分が低いことで予想は付いていたが色はうすい。しかし、10年たっているようには見えないし、古いワインの香りもしない。モナストレル60% テンプラニーリョ40%らしい。
味は色と同じで淡く、少し酸味、果実味や熟成感は低い。濃くないブルゴーニュのような感じか。
1000円なら悪くないが、もう一本買おうとは思わない。

Nikon D40 (6) マグニファイングアイピース

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最近 D40 にマニュアルフォーカスのレンズを付けることがあるので、ファインダー用のマグニファイヤーを買った。Nikon純正やオリンパスの物もあるようだが、Panasonic の DMC-L10 用の物が安かったのでそれにした。VYC0973。送料込で1500円くらい。
特に何もしなくてもはまる。最後まではめると若干中心が下にずれるが覗いてみて問題ないのでそのまま使っている。確かに像は拡大されケラレル事もないし何の不自由もない。最も、これでピント合わせが楽になったかと言われると良くわからない。
試みにファインダー内の表示がなされていない状態でフォーカスを合わせてみてから、シャッター半押してみると大概フォーカスエイドは点灯してくれない。つまり、フォーカスしてないということだ。まあ私の技術がその程度のものだと言うことだろう。

Belle2 ECL Options Review Committee

Belle2 で ECLをどう upgrade するかを決めるための review committee が設定された。要するにグループ内で決められないので、誰か決めて下さいとお願いしたわけである。別の狙いとして外部の人に一度真剣に現状を見てもらいたいと言うのもある。

現状で propose されている Option は

共通) Barrel は readout の変更のみ。

1) CsI(Pure) + Phototube readout
2) CsI(Pure) + APD readout
3) BSO + APD readout
4) PWO2 + APD readout
5) DAQ only upgrade (or zero upgrade)

1)が baseline と言われている option で 2) は光センサーを APD に変え 3) は CsI(Pure) ではなくもっと重い BSO 結晶を使う 4) はさらに重い PWO2 結晶を使うと言うもの。 5) は金が無かったときのために私が出したもので結晶の入れ換えは行わないと言うものだ。

基本的な stats をあげると、
1) 読み出しのエレキはどうやったって交換しないといけないので、8736チャンネル分で3.5億くらいかかる。
2) 交換したい結晶は 1152(FWD) + 960 (BWD) = 2112本 (FWDだけ、BWDだけも可能。)

結晶と光読み出しの値段を2000倍すれば必要なコストになる。CsI(Pure)結晶は多分4-50万くらい、phototubeやAPDは5-10万くらいだから、大雑把に10億くらいになる。
これを BSO や PWO にすると、結晶の価格が高くなるばかりでなく、重くなる分だけ結晶が小さくなり、読み出しの数が2-4倍になるので、多分結晶とセンサーだけで20-30億になると思う。

基本的に高いものの方が性能はいいのだが、ATLAS/ILC 以外の実験をやっている人から見ればえらく豪勢な話に見えるのではないだろうか?、
私にとってはどれを選ぶかは明白だが我々のグループリーダーはそうは考えていないようだ。

Belle2 General Meeting

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Belle に続いて Belle2のGeneral(Open) Meeting が行われている。
これからの実験と言うことで BGM よりも参加者は多く100人くらいは集まったのではないだろうか?
今日は2日目でパラレル!セッション。ECLの部分に参加した。これも驚くべき事に椅子が足りないくらいたくさん人が(25人くらい)来ていた。大したものだ。
これ以外に Barrel のPID と構造体のパラレルに顔を出した。私が意見すると場が荒れるのでなるべく発言しないように注意していたのだが、PID の人達はECLの構造を変えたいとか言う出すので困る。その変えたい理由がreasonableならまだ許せるのだが。自分の検出器の都合で他に検出器に迷惑をかけるならもう少し良く考えてから発言してもらいたいものだ。

Belle2 の Logo 決定

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Belle2 の General Meeting に先だってBelle2のロゴの投票が行われた。
応募があった50種類くらいの候補から予備投票で4つが選ばれて、決選投票が行われた。残った candidate のうち、左下のLogoが最多得票を集めて採択された。
私は左上と左下で迷ったのだが、左上のコンセプトが CDF Run2 のパクリだと知り、見た目は左上が良いと思いつつも左下にした。

ARICH のビームテスト

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もう終ったが最近まで Belle2 の Forward 領域で使う PID の ARICH(Aerogel RICH)のビームテストが富士のテストビームラインで行われていたので見物に行ってきた。
ランの間に Aerogel を交換するとき暗箱の中の写真を撮らせてもらった。
左側が全体で右がAerogel。屈折率の違うのを重ねて4cmの厚みになっている。これを速い粒子が通ったときに出すチェレンコフ光を後ろに置いてある光検出器で読むと言うのが原理。左の写真で6つ並んでいる赤いのがHAPDという浜ホト製の光検出器。およそ7cm角でその中に一個5mm角に区切られたセンサーが144chあり、それぞれ single photon sensitive。電子が通ると平均12、3個 photon が検出されるそうだ。
一番驚いたのは人間の数で、十数人いたのではないだろうか?KEK,都立大、名古屋大、Ljubljana等が参加している。これで少ないと言うのだから凄いものだ。

BGM

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Belle General Meeting の初日。これに続いてBelle2のmeetingがあるためか参加者が多い。朝早いセッションにもかかわらずたくさんの人がいる。大変結構。
今後のRun Planの話があった。予定ではあと一週間位Y(2S)でとったあと、残りの期間(約3週間)をY(5S) でとる。
だが、それでは不満で 5S をもっととるべきだと主張する人がいた。曰く、
- 約束では3週間のはずのにとらないのか(人の話を聞いていない)?。
- 2S は BaBar でもとっているが 5S は Belle だけだ(これは本当だが無意味)
対する反応は、
- 5S はもう11日間とったからあと10日だけとればそれで満足なのか?
- 5S はもう 100/fb 以上あるのでちょっと足しても全然解析は improve しないが 2S はする。
自己主張の多い御人なのだが最後の方は完全に答弁が論理矛盾していた。結局今後の Run Plan はお偉いさんの会議で決められることになったようだ。多分、5Sを減らして2Sを増やす方向になるのではないだろうか?そっとしておけばあと3週間5Sでとれたのに、完全に薮蛇である。

温湿度計 CUSTOM DL-8829

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計算機にデータを転送できる温湿度計を買った。CUSTOM というメイカーのDL-8829という温湿度計。
本体とデータ転送用のUSB接続のクレイドルが別々に売っている。本体が15000円、読み出す方がソフト込で1万円。本体は二台買った。少々高いが、ケーブルをつないでは使えない用途なので、これが一番安かったように思う。
USB接続すると、データをとり始める時間と、データをとる間隔、とる回数を指定できる。その後、測りたいところに設置してデータをとり、とり終ったらデータをダウンロードする。データは簡単なテキストで出力できるので後で解析するのは簡単。
唯一失敗したと思ったのがバッテリーで、余り一般的でないリチウム電池を使い、1ヶ月くらいしか持たない。単4電池にしておいてくれたらエネループが使えたのに。

アルコール検出器

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先日ホームセンターで暇をつぶしていたときに見つけてつい買ってしまったアルコール検出器。1280円。
電源をいれて、先端に息を吹きかけるとアルコール分の目安を教えてくれる。
夕食時に飲酒した後試してみたが、アルコールが検出されたりされなかったり、全く息を吹きかけなくても検出されたりして、いまひとつ信頼できない。これを信じて車を運転するのはやめた方がいい。

ラーメン 龍郎

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龍郎は最近出来た店らしく活龍の系列ということでいってみた。
北大通りそばの土浦ラーメンがつぶれてこの店になったようだ。
明神角ふじと同じようなラーメンを売っているようで、ラーメン 680円を頼んだ。値段は高め。
先に頼んだ人のを見て、野菜を少なめにしてもらった。
麺は全粒枌的な黄土色の麺で吉田うどんとは比べるべくもないが結構食感は良い。スープは油が多くて、すき焼きの垂れ的な味。食べ終る頃には気分が悪くなった。私向けの店ではない。

浜ホト出張

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FAPPS が終ったと思ったらまた出張で、浜松ホトニクスの電子管事業部にECLの皆さんについて行ってきた。
半導体事業部には行ったことがあるが電子管の方は初めてだった。
今年度に買ったアップグレード用の管のテストの結果の報告と、作ってもらっているCsI(Pure)結晶の現状を教えてもらう。
Phototubeに関しては長期安定性の加速試験の結果について報告し、気になっている現象を確認しあった。あとは、大きさについてより小さくできないかと言う相談。
結晶の方は大型の結晶の一つが出来ていて。光量測定のセットアップとともに見せてもらった。見た目は非常に良く、透明感も素晴しい。多分、Kharkovより透明で、Saint-Gobainに近い。残りの結晶と共に浜ホトで測定の後納品される予定。多分光量も十分だと思うが、今のままだと高すぎて買えない。

ラーメン 三水

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三水は上横場にある深夜までやっているラーメン店。ラーメン550円。
麺の量、油の量、麺の固さをカスタマイズできるので、普通盛り、あっさり、固さ普通。
麺は加水率高めのつるつるした感じの麺、つゆは旨味よりも醤油辛さが目立つ。

FAPPS (4) excursion


今まで良かった天気が今日から悪くなった。朝から結構な雨が降り昨日まで良く見えた富士山はまったく見えなくなった。非常に運が悪いことに今日が excursion の日で激しく雨が降る中弁当を持って風穴に向かっていった。
私は今日までの参加で、皆さんを見送ってお役御免となった。

吉田うどん ムサシとあかり亭

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暇を見つけては食べてきた吉田うどんもこれで最後。
ムサシ(左)の冷やしうどんゆず風味(400円)は非常に太くて1.5cm位ある。そして硬い、ものすごく硬い。噛んだ断面を見てみると中央部には火が通っていない。アルデンテ。うどんと小麦粉の間という感じなので温かいうどんを頼んだほうが良い。
あかり亭の冷やしうどん350円はいろいろと具が乗っている。麺は吉田においては細め。加水率が高いのか弾力があるので食べた中では一番普通のうどんに近く、吉田うどんの素人の私にはおいしい。吉田うどんを最初に食べる一杯にいいのではないだろうか?

吉田うどん 桜井うどん

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今日もせっせとうどんを食べに行く。桜井うどんは現場から富士山の裾野を1.5kmほど転がり落ちたところにある。昭和の香りがする古い家で雰囲気がいい。
温かいのとつめたいのしかメニューが無いので冷たいのを頼む。両方350円。つゆは味噌味で温かい。
麺は太さが割りと揃っていてエッジが立っている。例によって加水率の少ない粉っぽい感じの食感で美也樹と同じくらいのかたさ。もぐもぐと噛んで食べるとおいしい。店にいたほかの客は替え玉半分を頼んでいたが自重した。
帰りの自転車は延々と登りなので疲れた。

吉田うどん 美也樹


昼はせっせと吉田うどん。美也樹も地元の人気店で吉田うどんの老舗の流れを汲んでいるそうだ。
一度しかこられなさそうなので、冷たいの(ひやしたぬき)と熱いの(肉うどん)を両方頼む。ともに350円。webを読んでいる分には二つ頼むのはそれ程珍しい行為でもないようだ。
うどんは灰色がかっていて太いが太さがまちまち、エッジはあまり立ってない。冷たいほうは例によって硬いが麺許皆伝よりはやわらかくはなやよりは硬い。ここもあまりグミーな感じは無い。どうやら、この感じが吉田うどんなのだろう。ちょうどこの店の麺くらいがちょうど良いかたさな気がするる。太くて硬いので一本ずつ良く噛んで食べる感じになるになる。温かい方はやわらかくなってほとんどこしは感じない。ここは冷たいほうがおいしい。

FAPPS09 (3)

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FAPPS はこれといって問題なく順調に進んでいる。思ったより学生さんはおとなしく、今ひとつ元気が無い。
今までのところ天気も良くて富士山がきれいに見えている。
幸いにして私の部屋は富士山のほうに向いているので、いながらにして朝の富士山を拝むことができる。そこで、目覚ましをかけて日の出前から写真を撮ってみた。左上から日の出前(14秒露光)、日の出直前、日の出直後、朝食前。今ひとつ紅くなってくれないのは残念だ。
明日からは天気が悪くなるそうなのでこれが最後のチャンスだったかもしれない。

吉田うどん はなや

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はなやも現場から自転車で5分以内のところにあるうどん屋。webによると、富士吉田で一番古いらしい。例によって冷たいざるうどん350円。小さい写真でもわかる、エッジのたったきれいなうどん。麺許皆伝よりはやわらかいが十分硬くグミーな感じはそれほどない。それでもかなりおいしく、硬すぎた麺許皆伝よりは好み。量がそれほど多くなかったので温かいほうも気になって名物のゆもりを追加した。これも350円。名前はゆもりだが湯ではなくて薄く味のついた出汁に浸かって出てくる。そのまま食べると、うどんは結構柔らかくて、ぶつぶつ切れるあまり粘りのない感じ。ざるのつゆにつけたり、しょうゆや辛い奴を入れたりして食べる。おいしいが、温かい方の麺は好みではない。この店は冷たい麺の方が良い。

2014.11月追記
閉店したようです。

吉田うどん 麺許皆伝 と ふもとや

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私はうどん好きなので個人的には富士吉田といえば吉田うどんだ。富士カームの人には申し訳ないが、食事はKEK食堂レベルなので、支給される昼御飯はやめにして、自転車を借りて近所のうどん屋に食べに行った。吉田のうどんマップによると、会場の近所にもいくつか店があるようだ。
左の麺許皆伝という店は人気らしく満員だった。看板メニューはいろいろ具が乗った温かいうどんなのだが、具には興味ないし、麺を味わうには冷たいほうが良いので冷たいうどんを頼んだ。400円。讃岐うどんでいうところのぶっかけ。エッジのたって少し透明感のあるきれいな麺は食べると非常に固い。それ以外の食感は感じられないくらい硬い。ここでは、暖かいうどんを頼んだほうがよさそうだ。
二杯目のふもとやには冷たい麺のメニューがなかったしさっきのこともあるのでかけうどんにした。400円。ぱっと見て麺に透明感がない、食べてみるとボロボロともろい感じの麺で、こしもグミーな感じもまったくない。私の好みとは相容れない。
まだ、4日残っているので、ほかの店にも行ってみよう。

ほうとう 小作

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ほうとうは甲州の名物で、小麦粉を練った太い麺状のものが入った鍋。
小作はおなかがすいているときに見つけて適当に入ったのだが、いくつか支店があるようだ。巨大な座敷になっていて靴を脱いで上がるスタイル。
デフォルトのかぼちゃのほうとうは1100円だが、ちょっと贅沢して猪肉ほうとうを食べた。2000円。
味噌味で具はかぼちゃ、白菜、小芋、にんじん、山菜などなど。猪肉はかなりたくさん入っていて、差額の分くらいはあったと思う。
ほうとうも一緒に鍋で煮込まれているので、讃岐うどん的な観点から見ると麺の部分はぜんぜんおいしくないが、鍋料理だと思えばまずくない。

FAPPS09 (2) 二日目

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FAPPSは二日目。皆さんは昨日のうちに移動しているが私は今日からの参加。
会場は富士カームという経団連が母体の財団法人が運営している研修所。設立は 72年だとか。
富士吉田にあって、建物の真正面に富士山があり富士山を北北東から見る感じになる。
私は午後3時ごろついてのだがそのころだと西日が逆光気味でくっきりとは見えなかった(写真)。聞くところによると早朝はいわゆる紅富士となって非常に美しかったらしい。明日は早起きせねば。
講義は100人くらい収容の講義室で行われている。
私は非常に備えているのが役目なので、特に何もやることがない。

地震研の研究におつきあい

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地震研がやっている研究で muon tomography というのがある。宇宙線muonを使って例えば火山の中の物質の分布を見ると言う研究だ。実験装置は neutrino 実験で良く使われるシンチレーターを使ったトラッカーそのもの。T2Kで使われているTrackerがScintillator + WLS fiber + MPPCという構成なので、それを参考にして detector を作ろうというアイディア。で、読み出しのMPPCのところを教えて下さいと言うことで、測定器開発室に連絡がきた。測定器開発室は名前の通り開発室なので何かdeviceの理解に役立つような測定以外は協力しないことになっているのだが、何故か手伝うはめになってしまった。
写真右は地震研から持込のシンチレーターから引き出されているWLS fiber に基板にmountされたMPPCをつないでいるところ。このあと全体を遮光して宇宙線でちゃんと信号が出ていることを確認した。
今年度中に4本を4層作って宇宙線をトラッキングできるようにするそうだ。

FAPPS09 初日

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FAPPS (France Asia Particle Physics School)というのが始まった。フランスを中心とするヨーロッパの学生とアジアの学生約50人を集めて素粒子物理の教室を開くという企画。第一回はフランスで今回は日本でやることになった。私も世話人にされてしまった。
今日は初日で全員集合して所長の挨拶を拝聴し、KEKの施設を見学した。右に写真は筑波実験棟の地下3階でBelleの説明を受けているところ。
このあと昼食をとってから、開催地の富士吉田に出発。富士吉田では11日間、研修所で毎日90分の授業を一日4コマうける。学生だった頃の私なら絶対に行きたくなかったと思う。

オコゼの卵の醤油漬け

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先週那珂湊漁港でおこぜを買ったのだが、開いてみたら巨大な卵(巣?)が出てきた。
料理法を全く知らなかったのだが、調べるとイクラと同じようにして食べられることがわかったので、半分を醤油漬けに半分を塩漬けにしてみた。
できあがった醤油漬けが右で、粒はイクラよりかなり小さく、キャビア位の大きさ。味は漬け込みすぎたのか醤油の味が支配的でよくわからないが、プツプツした食感は非常に良い。大根おろしで和えて食べると非常に美味だった。
実の方は唐揚げと、肝が食べられそうだったのでうす造りを肝の叩いたのとポン酢で。あらはあら汁に。800円でこれだけ楽しめれば安いものだ。

ラーメン とんこつらぁ麺CHABUTON

Q't 1階のフードコートに最近開店した店。
東京のちゃぶ屋と言う有名な店の支店らしい。とんこつらぁ麺 680円。一番安いメニューなのに高い。テナント料が高いのか?でも、東京と同じと言うことはあるまい。
普通より小さくて背が高い鉢で供される。博多の物よりは太いストレート麺。結構な料振りかけられるゴマが食べるのに邪魔だし、大して味の決め手にもなっていない。
どうということのないただのとんこつラーメン。となりの丸亀製麺のかけうどん280円と比べると680円はかなり高い。苦戦するのでは?

閉店しました。

オシロ Agilent DSO5014A

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測定器開発室で波形を取り込む目的で買ったDSO5054を借りて使っていたのだが、いつまでもそう言うわけにはいかないのでECLでも買った。500MHzの帯域も4GS/secも必要ないので一番安い100MHz/2GS/sec の一番安い奴を買った。それでも45万くらいなので高い買いものではある。
心配だったのはNetworkを経由しての波形の取り込みが 5054 より遅いのではないかということ。試してみたところ心配は杞憂で 2GS/s 5000 点 (つまり2.5us)分の波形 data をとっても50Hz位でとれる。これくらいだと、ちょっとした測定はこれだけでやろうと言う気になる。
競合他社だとテクトロの例えばTDS3000とかDPO2000だと2Hz位でしかとれないので、ちょっと比べる気にならない。

日本酒 来福 純米吟醸 ひやおろし 愛山

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やっぱり魚には清酒と言うことで週末に飲んでた酒。
来福酒造純米吟醸ひやおろし愛山。田上で1500円くらいだったと思う。
なるべく近所の酒を選ぶことにしているが、来福は筑西市村田にある酒屋。愛山は余り聞いたこと無いが酒米の種類らしい。
最初に酸味を感じるが嫌な感じでなく、旨味が後を追いかけて来る感じ。酸味と旨味のバランスが良くてとてもおいしい。

2Sで運転中 安定もLuminosity低調

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運転計画通り先週の途中からY2Sでデータをとっている。
図は、Online で表示される、mu-pair event の Momentum Sum の分布。赤は reference でY4Sのdataが使われているからその分高く出ている。
Luminosity は9位(つまり 5Sのときの半分)で全然調子が上がらない。以前からエネルギーを下げると luminosity が下がることは起きていて原因がよくわかっていない。一つ言われていたのがBelle の Solenoid 磁場の影響。難しいので詳しくは理解していないが、直感的には、粒子が磁場中を進むと進行方向と直角に曲げられるので、X方向とY方向の動きが混ざってしまう(x-y coupling)。エネルギーを下げるときには加速器の全磁場を落とすわけだが、Belleの solenoid は落とさないので衝突点付近の x-y coupling だけおかしくなるという理屈。
で、試験的にBelle Solenoidを同じように下げて運転してみたが luminosity は全く上がらず、取り合えずこの問題は大きくないと言うことになった。
二週間で 14/fb ためたいそうだが一日1/fbためようと思うと14/nb/secくらい必要なので、この調子だと絶対に無理だ。
Belle の方は luminosity が低いと DAQ が死ぬ頻度が断然低くなるのでわりと調子がいい。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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