SPD靴 Shimano MT60

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持っているSPD ペダル用のサンダルがそろそろ辛い季節なので買った靴。SPDクリートが使えて、普通に歩けて、それ程恥しくないデザインで、出来れば1万以内でと探していって決まった。ShimanoのMT60と言う靴。Wiggleでほぼ1万円。何年か前までは、NikeとかAdidasもSPD靴を出していたようなのだが、ライセンス料が高いのか、もはやシマノ以外はほとんど売っていない。デザインのヴァリエイションが少ないのは辛い。
底が固くてLakeのサンダルよりは漕ぎやすいかも知れない。床の形状によっては、少しカチカチ音がするが、普通に歩けるので良い。

自転車 Gios Ampio (6) ペダル交換

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新しく買ったミニベロ(SG-Ex)にAmpioに着いていたペダル(M324)をつけたので、買ったペダル。シマノのA530というやつで、これもM324同様片面SPD片面フラットというペダル。Wiggleで約5000円。当り前だが、日常的につかう自転車にビンディング専用ペダルは付けられない。
両者の違いだが、M324がMTB風でA530がロード風のデザインになっていて、後者の方が軽いが前者の方がフラットの面が滑りにくいらしい。
ペダルを外そうと100均で買ってきた15mmのスパナを使ったが緩まない。仕方なく、ペダルレンチを借りて来て外す。後は、無水エタノールでクランク側を綺麗にした後、グリスを付けて取り付け。どうせ漕ぐ向きにまわしても緩まない構造になっているので、外せなくなるよりはマシだとそれ程きつくは締めなかった。後で、説明書を見たら締めつけトルクが35Nmになっている。25cm位のペダルレンチだと14kgで締めろと言うことなのでそれくらいでは締めたと思う。
最初に乗ろうとしたときビンディングの締めの強さを弱めておくのを忘れていてあやうく立ちごけしそうになり、思い出してビンディングを極限まで弱くしておいた。これでも上下前後に力をいれる分にはがっちり固定されているし、ひねれば割と簡単に外れてくれる。

ミニベロ SG-Ex ドロップバー

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最近又一つ歳をとったのだが、その祝い?に自転車を買った。Ampioは職場に置いてあるので自宅用にもう一台と思って探していた。選択肢として Ampio を自宅用にしてもっといい自転車を買うというのも一瞬考えたがAmpio にそれ程不満が無いのと、自分の脚だとこれ以上いい自転車を買っても分不相応だと思い、気楽なのを買うことにした。
条件は Ampio より安く、気軽に乗れ、車に乗ること。で、車にのせるのにタイヤが小さい方がいいだろうと言うのと、ミニベロに乗ってみたかったので、ミニベロにすることにした。
候補は色々有ったのだが、Ampioより安いと言う条件が案外手強くて、最終的に、GiosのMignonと悩んだ結果、BillionのSG-Exにした。送料込約5万円。安かったのと、フロントがダブルで、ついているパーツもMignonよりも良さそうだったのが決定打となった。オプションでブルホーン、短いブルホーン、ドロップバーが選べて、短いブルホーンにしても良かったのだが、より見た目がクラシックなドロップにした。シフトがダブルレバーなので、気に入らなければ(実際余り気に入ってない)ハンドルバーは簡単に変えられる。例によって逡巡してあきらめの境地に達するまで3ヶ月位かかった。
梱包を解いて、反射板を取り外し、ハンドルバーとサドルを取り付け、ペダルは付属品は使わずに、AmpioについていたSPDとフラット兼用のペダルを外して取り付けた。
Ampio と並べてみると、Dimensionはほとんど同じ、サドルからハンドルバーまでの距離はAmpioと比べて水平な所だと近く、ブラケットだと遠い。
とりあえず走れるようになったが、買ってから、天気が悪かったり、首が痛かったりして、まだ KEK の中くらいしか走っていない。

ロールアウト試験

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もう二週間を切っているロールアウトの為の試験が行なわれた。今日は駆動装置を動かしてみて、約1m程動かしてみて元に戻す。
エレキハットの階段を外し、地面に固定されていたりしてロールアウトの妨げになるものが無いかを確認して準備完了。15:55分に駆動用のモーターを入れ、5分間暖機の後ロールアウト試験。まず、地面と台の位置を決めているピンを抜いて、ジャッキでBelleを持ち上げ、ギヤを入れて、駆動し1m程動かす。特に問題なく動いたが、バキバキと何か固着していたものが剥がれる大きい音がした。思ったよりスピードは速く、1m/min 弱で動くらしい。
動くことは確認できたので、レール等を掃除した後、戻そうとしたが反対向けに動かない。
色々調べた挙げ句、安全装置を手動で解除しないと動かないことが判明。無事、元の位置にもどった。
写真左上は駆動装置の制御盤。右上は件の安全装置。床に固定されている黄色い金具にあたると安全装置が効いて止まるようになっているようだった。この写真は動いた後の状態。写真下は台車で、左が動く前右が動いた後の位置。二つ穴が開いているが手前側はTOPAZの時の固定位置で今(Belle)は奧の方の穴にピンを刺して固定、位置決めされる。
これで、ロールアウトのための駆動系は動くことが確認された。

液体TPCのワークショップ

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液体TPCに関するワークショップと言うのをやっていたのでのぞいて来た。私が知っているくらいだから、アナウンスはされていたと思うのだが、Talkをする人とその身内以外の出席者は私だけと言う非常に寂しいものだった。
でも、talkの方は面白くて、ArとXeの液体を使ってTPCを作るという話を色々な人がする。特に面白かったのはロシアの人の話で、それによるとArもXeも紫外線以外に赤外線をemitするそうで、特に気体中だと、10^3-10^4 ph/MeV 程度とかなり大量に発光するそうだ。
私は間抜けなことに知らなかったのだが、随分前から知られていたらしく、私が出ていたPD07(09?) workshop でも報告が有ったらしい。聞いていながら覚えていないとは『日本最低の物理屋』たる所以だ。

Endyoke 閉め作業 2日目

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今日はエンドヨーク閉じ作業二日目。
Endcap 引き出し装置の下部を午前中に取り外し終わったので、午後一番でエンドヨークを閉じることが出来た。
閉じている最中や閉じた後の写真は良く載せているので今回は別の写真。
左は大穂側エンドヨークを開いている状態で裏から見た写真。少し張り出している部分がエンドキャップのくぼみにはまる。開いているときにはこの部分と、構造体に取り付けられている鉄板とを太いポルト二本で止めて動かないようにしてある。ヨークを閉じるときは準備を整えた後、ボルトを抜いて、動かし始める。写真右はエンドヨークを動かすハンドル。これをぐるぐるまわすと5分くらいで閉じる。
以上でロールアウト前の私の担当の作業は完了。

Schumann 交響的練習曲 Op.13

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先日他人の車に同乗する機会が有り、そのときダッシュボードにシューマンの交響的練習曲のCDが有ったので、話を繋ぐために『シューマンのピアノ曲の中では交響的練習曲が一番好きなんです』的な話をしたのだが、私がシューマンを聞くのが許せなかったのか、全く信じてもらえなかった。まあ、しかたのないことだ。
シューマンの曲はまとまりの無い精神分裂的な曲が多くて余り聞かない。比較的良く聞くのはOp.17のFantasieとこのEtude Symphonique。Variation なので当り前ながらまとまりの有る曲になっていて、シューマンらしい極度に甘いメロディーも楽しめる。オリジナルはテーマと9つの変奏、2つの練習曲とフィナーレからなっているのだが、5曲の遺作が有って、ほとんどの演奏者が適当な場所に挿入して演奏する。私はこの遺作つきの演奏が余り好きでない。似たような曲も有るし、ほとんどの場合、曲にまとまりが無くなって来て、精神分裂的になって来るから。特に、何処かで遺作を5曲まとめて挿入とか言うのはやめて欲しい。
オリジナルの中では最後の極度にロマンティックな変奏が好きでこれをつまらなく弾かれるとがっかりしてしまう。次のフィナーレは実にチープな曲で最終変奏の余韻をかき消されてしまうから全然好きじゃない。だから、大概聞くときはこのフィナーレのところで止めてしまう。
余り、同曲のCDを持っていないのだが、何故かこの曲は6種類も持っている。その中で遺作が入っていないのが左のPogorelichと右のHamelin。Pogorelichは極度に緊張を強いられる演奏で、Hamelinは洗練された癖の無い演奏。どちらかと言えばHamelinだが、フィナーレはHamelinが曲のチープさがそのまま出ていてつらいのに対し、Pogorelichの方が格調高くてまだ聞ける。

Endyoke 閉め作業 1日目

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開けたり閉めたりしてばっかりだが、今日からはロールアウトの為にエンドヨークを閉める作業。
足場を取り外してしまうのでケーブルや配管がEndyokeを締めるのに邪魔にならないよう、昨日調べに来たのだが、アホなことにカードを忘れて入れず、仕方なく今朝早く出勤してはみだしているチューブなどを処理しておいた。
今日の作業は、先ず、内部足場を取り外して、エンドキャップを前進。クランプを使ってネジ穴の位置を力技で合わせ、ボルトを締め、エンドキャップを取り付ける。ついで、引き出し装置上部を取り外し足場を取り払って時間切れ。
現在は写真右のように足場の無い状態になっている。
休み明けの水曜日は引き出し装置下部を取り外し、午後エンドヨークを閉めるところまでいけると思う。
写真左はエンドキャップからヨーク方面を見た図。黄色いのが手前に出てきて、最後左の方に前進しふたをする。

ラーメン 活龍 竹園

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竹園のデイズタウンのラーメン青葉の裏あたりに出来た筑穂の活龍の2号店。となりは一品380円のバーでこれも同じ系列の店のはず。吾妻の龍郎もそうだから、これで龍神麺の系列はつくばに4店目と言うことか。
店は筑穂よりテーブル3脚分だけ広い。まだ知られていないのか客は少なかった。いつものつけ麺あつ盛り750円。まだ、開店して日が浅いからか店員の手際が非常に悪くて時間がかかったが出てきたラーメンは活龍のそれ。

日光側 endcap 再後退

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3号館でB2GMが行なわれているとき、筑波にやって来て日光側のendcapを再び開けていた。足場を組むときに邪魔になるから前進だけさせていたのだが、内部検出器の放射線検査をするために開けて欲しいとのこと。たまたま、業者の人が他の作業をする予定だったので1時間だけ手伝ってもらって、endcapを開け、内部足場を取り付けてもらった。
そのあとすぐに行なわれた放射線検査では、内部検出器も放射化している可能性が有るらしく、取り出さないとはっきりしたことはわからないが、置き場所を考えないと行けない事態になって来た。
写真右は普段しまっている搬入口のシャッターが開いているときに撮ったもの(自分で開ければ撮れるのだが)。テーブルが出てきて、そこに重量物を載せて搬入口に運び、50tのクレーンで運び出す。このときはQCSの乗っていた台とマグネットを運び出していた。

中野翔太ピアノリサイタル

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B2GM の最終日にあたっていた talk をして、午後時間が開いたのでノバホールに中野翔太さんのピアノリサイタルに行ってきた。中野翔太さんのおとうさんは私と同じく物理屋で岡山大の先生。私はFermilabにいたとき岡山の学生の解析の相談にのってあげたりしていたのだが、その時ときどき出張で来ていたらしい。らしいと言うのは、当時翔太さんがジュリアードにいたころで、出張に来ても暇を見つけてはと言う感じでニューヨークに行ってしまうのでほとんど顔を見ることもなかったのだ。
話がそれた。
プログラムは前半がシューマンの交響的練習曲、後半はデュティユーのソナタとショパンの小曲というもので、中々良い。シューマンのピアノ曲は精神分裂的なのが多くて余りついていけないのだが、交響的練習曲は好きだし、つくばの田舎でDutilleuxのソナタを弾こうと言う気合いがいい。ショパンの小品の中にも私の好きなノクターンの13番があって、中々のヒット率だ。
当日券A席2000円を買って入ったのだが驚いたことに一階席が8割くらい埋まっていた。
交響的練習曲は遺作を勝手に挿入するのだが、第3変奏と第9変奏の後に一曲ずつ挿入されていた(と思う)。曲の流れも壊さないうまい入れ方だと思った。演奏の方はわりと淡白にサクサクと弾く方だと思った。結構良い演奏だと思ったがフィナーレで多分暗譜がとんで大事故寸前だった。こういうのは心臓に悪い。
休憩後のDutilleuxは良かったと思う。結構、リズムを刻む感じで弾くので複雑な曲が結構わかりやすく、乗りも良くなる。本人もシューマンよりはこっちの方が好きな曲なんじゃないだろうか?でも、曲を全く知らずに聞きに来た人には辛かったかも知れない。
ショパンは曲がプログラムと変更になって、私の好きなノクターンが割愛された。残念。
Dutilleuxが良かったので、これからも、有名曲だけでなく余り知られていないピアノ曲も演奏する人になって欲しい。

後で気付いたがシューマンのフィナーレはよく聞く物と別の版なのかもしれない。確か改訂が何度かなされているはずなので。勝手に大事故だと思っていたとすると申し訳ない。

Belle2 General Meeting 二日目

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Belle2 General Meeting の二日目はパラレルの日。
昼休み前にBelleを見ながらのFree discussionというのがあった。もともとは、Belleを間近に見てアップグレードについてのdiscussionを行なうという趣旨だったと思うが、実際は記念写真を撮る会みたいになっていた。
午後後半からECLのセッション。Weekly Meetingで出てきている話以外に特に目新しいはなしは無かった。一つ問題となったのがシャットダウン中にECLが生きているのをどうやってモニターするかと言う話で、なんでも、半年に一度宇宙線でデータをとるらしい。それで、barrelの一部が死んだことがわかったとしてどうするんだろう?Endcapなら直せるけど。

Belle2 General Meeting 初日

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Belle2 General Meeting が始まった。今日から4日間の予定で最終日はなんと土曜日だ。出席者も多くて3号館セミナーホールがほぼ満席だ。実のところ昨日まで土曜日に有ると知らなくて遊びにいく予定を入れていたのを仕方なくキャンセルした。今日はPlenaryがほとんどで、別の会議とかがあって全てを出られたわけではないがいくつかは出てきた。最初の方にBelle解体のスケジュールの話とBelle2組み込みの話が有って、まだ、解体もしていないのに4年後のinstallのprocedureを話すのかと(しかもかなりの議論だった)気が遠くなりそうになった。
Belle解体のスケジュールは12月の9日にロールアウト、その後2週間掛けてECL EndcapとFACCを取り外し。ここまではほぼ確定で、たぶんこれで年内は終わり。年が明けた後の予定はかなりAggressiveでほぼ一週間ずつでCDC,BACC,TOFを取り外し、1月中に作業終了となっている。少々遅れるかも知れないが、年度内には全て取り外される。
ECLの取り外し作業が12月の13日から24日まで入っているし、この前には取り外し用の治具の整備とかも有るので12月は忙しくなりそうだ。
B2GMの方はパラレルに入っていてECLのセッションは明日の夕刻。例によってactivityは低いので中身は余りない。他のセッションに私が出たら怒られるかな?

足場設置とケーブル作業

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今日の作業はケーブル外しのための足場設置と、ケーブル取り外し。
日光側に残っていたSVD作業様の内部足場を取り除き、足場設置の邪魔なので、Endcap を前進。1cm位残して固定する。
その後、なるべく高い位置に上部足場を設置して(写真左上)、Barrel Yoke の上部のケーブルバインダーを切れるようにする。ここまでで午前中いっぱいかかった。
午後はECLグループの人が集まって、ケーブルを可能なかぎり取り外す作業。Barrel Yoke の端面から取り外すのは容易なのだがそこから、ECLのクレートまでは他の検出器のケーブルやガス、冷却水、乾燥空気等の配管、配線がぐちゃぐちゃに絡まっていて外せない。仕方ないので、可能なかぎり外して、Endyoke を閉めるときに邪魔にならないようにして終わり。写真下二枚は様々な種類のスパゲッティーの写真ではなくてケーブルや配管の写真。一つのケーブルを抜くのは簡単ではない。
写真右上は別所で今日やっていた作業で、B2の回廊からエレキハット屋上につながっていた冷凍機の配管が切り離された。26日に予定されているロールアウトの試験(1m位動かすらしい)へ向かって作業は進む。

見学対応 岩手日報社

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今日の見学は岩手日報社という新聞屋さん。
何を取材したいのか、教えてくれなかったので、適当に見て回ってきた。一体何を取材したかったのかはよくわからないが、撮りたい写真は有ったようで加速器のarc部の写真を撮っておられた。自分のカメラが壊れたからといって、ニコンの一眼レフを持ってきていたのだが、フラッシュを使ったり、片手で撮っていたりしていたので、はたして使える写真が撮れているのだろうかと、見ている私が心配になった。
写真右側は日光側のビームラインで、床に大量に転がっているのは取り外された NEG ポンプ。こうやってみると改めてビームラインに置かれた真空ポンプの数に驚く。

結城 武勇と結城酒造

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先日結城に行ったとき酒蔵に行った。結城には私が良く飲む武勇があるのだが、武勇は残念ながら開いていなかった。
もう一軒結城酒造というのがあって、そこも人の気配は無かったのだが、図々しくも入っていったら偶然店主がいて、見せてくれた。その日も朝から仕込をしていたそうで、米を蒸す桶から湯気が立っていた。店主は気前のいいおじさんで、もろみのタンクとか、仕込んでいる最中の酒母のタンクを見せてくれて、蔵の歴史(関が原まで遡る)から、蔵からとって分離培養した酵母の話とか、青森で採れる酒米の話とか、青い色をした奇蹟の酒の話とかいろいろ興味深い話をしてくださった。お話では、昨年40年で2番目くらいに良い酒が出来たそうで、『結』という名前をつけて売ったそうだ。残念ながらもう残っていなくてそれよりは落ちるというのを試飲させてもらったりした。端麗で辛口、少しだけ酸味のあるすっきりとした味だった。
お話では一番良い出来だった酒は水のようにすっきりしていたと言うのだが、濃い酒が好きな私にはきっと水のようにすっきりした酒をおいしいと思える境地には到達できないように思う。
結城酒造の酒は『富久福』というのだが残念ながらつくばでは売っていないそうだ。
写真下左は酒作りのタンク。右はその中。もろみが発酵していて、甘く、すっぱい非常にいい匂いがする。

ラーメン 翔龍

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翔龍は最近出来た博多豚骨ラーメンの店。平塚線の清六家の裏の少しわかりにくいところに有り、車でいくのは結構面倒くさい。
ラーメン固めきくらげ抜き、500円と安い。あっさり目でどろどろもしていない、最近はやりの濃厚なのではない、長浜屋的なとんこつラーメン。でも、少し味付けが甘い。。

閉店しました。

冷奴

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ヨーロッパに住んでいたとき良く作って食べたモッツァレッラの冷奴。ひさしく忘れていたのだが思い出して作ってみた。作り方は単に豆腐をモッツァレッラに置き換えただけ。奴に切って薬味を乗せ、醤油で食べる。
モッツァレッラは日本だと300円くらいするが、当時は一個5 FF位だったので100円以下。豆腐より簡単に手に入った。
色々な人に作って食べさせたことがあるがまずいと言われたことは無いので、そこそこおいしいと思う。
豆腐とモッツァレッラの互換性を知ったときに、豆腐で作るカプレーゼとか、豆腐とトマトの冷たいパスタとか、逆も作ってみたのだがそれらはいまひとつだった記憶が有る。

蕎麦畑と筑波山

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少し前に自転車で走っていたときに撮った写真。春に撮った写真と同じ場所(KEKの北の方)だが後ろは蕎麦畑だった。明るければコンパクトでも実に綺麗に撮れる。空をこの明るさにしながら蕎麦畑も明るくしようと思ったらHalfGrad Filterが必要か。
S90/6mm/F4.5/ISO80

SVD/IP chamber 取り外し

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人が多そうなので気が引けたが、せっかくなのでSVD/IP chamberの取り外しを見物に行ってきた。
昼前までにSVDはBelleと切り離されて、取り出し用の樋に乗った状態だったので、基本的には手前でケーブルを捌ながら日光側から押し出すだけ。写真左上は押し出しているときの様子。樋の手前側は運搬用の台を兼ねていて、引き出したSVDをねじで固定し、ケーブルを台に縛り付ける(右上)。あとは樋を途中で切り離してクレーンで吊り下げて(左下)地面に降ろし、放射線検査が済むまで beamline の奥まったところで保存される(右下)。
私はSVD以外の検出器の人でカメラを持っていたので、記念写真を撮ったのだが、25人も写っていた。これ以外に、広報や雇われたカメラマン、加速器の人や私のような野次馬をふくめると相当な数の人が見に来ていた。
これでロールイン位置での検出器の取り外しは終わったので、少しケーブルを撤去した後、endyokeを閉めて、12月のロールアウトに備えることになる。

Endcap 大穂側閉じる

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今日の午後、SVDの作業の為大穂側のEndcapを閉じた。SVD作業中のため見学者多数。ECLグループ全体より多い気がする。
閉じたといっても、ボルトで固定したわけではなく、押し込んだだけ。単にハンドルをまわして前進するだけだから簡単なものだ。問題なく押し込めたのだが、アラインメントが狂っていた。上部は完全に押し込めたのに下の方はまだ1cm程押し込み切れていない。引き出しておいておいた間に重さに負けて全体がおじぎしてしまったようだ。
引き出し装置についているアラインメント用のボルトの増締めが足りなかったのか?そもそも装置の剛性が足りないのか?
写真右は上部が完全に押し込まれた状態で、まだ1cm位すき間が開いている。
まあ、気合いで押し込んでしまえば問題なく閉まると思うが。。。
SVD/IP chemberの取り出しは明日の予定。

SVD dock 取り外し後

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現在BelleはSVDとIP chemberの取り外し作業中で、今日の昼見に行ったら、dock とケーブルが綺麗に取り外されていた。dockというのは私の記憶が正しければ、外からの電源をそれぞれのラダーに分配する機能と、それぞれのラダーからのアナログ信号を受け取ってmultiplexして外に送る為のリピーターがついていたものだと思う。靴の箱くらいの大きさのが片側に5個ずつついていた。この写真の左側に写っている。
写真は左が 大穂(forward)側で右が日光側。Backward にはCDCのケーブルが整然と引き出されていて、幾何学的美しさが有る。

ECL Endcap 残留放射線問題

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Endcap が引き出された後、放射線の検査をやってもらった。一般区域に出すためには基本的にBackgroundと同等以下の放射線量でないといけない。
で、結果、有意に多い放射線が検出されたために、一般区域への持ち出しが、おそらくダメになった。
実のところ、CsI(Tl)結晶の中性子照射で、結晶が放射化するのは知っていたが、かなりの量を照射しての話なので、今回は大丈夫だろうと思っていた。実際昨年9月に簡単な線量計を借りて調べたところ、特に問題無かった。
ともあれ、これで、簡単には運び出せなくなってしまったので対策を練らないといけない。しかし、ロールアウトおよびEndcap取り外しの日程は決まりつつあり余り余裕は無い。悩ましい。

畑の中のオブジェ

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KEKのそばにあるいなほ幼稚園の横を南下していたら、畑の中にモノリシックなコンクリートの塊を見つけた。なかなかシュールな風景だ。
その後ここだけでなく色々なところにこれが有ることに気付いた。いったいなんなんだろう?水道関連か?
S90/6mm/F5.6/ISO80

ラーメン 駅前ラーメン 下館

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天気の良い週末には自転車に乗るのだが、小貝川を北上すると下館までで25km位とちょうどいい距離だ。
これは少し前に下館の駅前にある、その名も駅前ラーメンと言うところで食べたタンメン。750円。
腰の曲がったおばあさんが作っているのだが、カウンターから見ていると、手元が怪しくて怪我しそうで恐ろしいのと、作り方が余り衛生的?とは言えないのでそういうのが気になる人は嫌かもしれない。
写真でわかる通り、具の量が半端ではなく、麺にたどり着くのに苦労すると言う感じ。スープは透明であっさりしている。麺は白くてやわらかい。おばあさんなので麺の湯切りをするのにひどく時間がかかるし、具を盛るのもいちいちどっこいしょと言う感じなのでしょうがない。帰りの運動のことを考えると食べきれずかなりの量の野菜を残してしまった。
横で頼んでいた人のチャーシューメンもかなりの量のチャーシューだった。

ただいま休業中です。復活するのだろうか?

まぐろ尾の身の料理

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先日マグロの尾の身が3個500円で売っているのを見つけて、おもしろがって買ってしまった。マグロの種類は聞かなかったのでわからない。買ってから料理の仕方を調べたりしたのだが、余り目新しいのは無かったので適当に料理してみた。
一つは、包丁とスプーンで身のところだけ切り出して、筋を可能なかぎり取り除いてから叩いて生で。写真で見てわかるように脂は全然無い赤身なのだが、ねっとりと濃い味がしてなかなかおいしい。
残りの二つは湯通しして洗い、表面のぬめりと鱗をとってから、一つは塩コショウしてフライパンで両面焼いた後に香草とともにオーブンに入れてロースト。熱して筋と皮のコラーゲンが融けてかなり濃厚な味わい。カマのヒレの根元あたりと感じは似ている。一口だとおいしいが、しつこいのでたくさんは食べられない。大根おろしと食べるのがいい感じ。あるいは、洋風ならベリー系のソースか? 食べきれなかったので残りはおそらくマグロのラグーになることになる。
もう一つは昆布、生姜、醤油、酒、味醂で普通に煮魚にしたが、これは一番つまらないと言うか、普通の味。
一人でないなら、土鍋の中央にこれを一個入れて白ネギと一緒ににればねぎま鍋になり楽しめるんではないだろうか?

見学対応 東大レゴ部

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土曜日だというのに見学の依頼。こういう場合独り者で暇な私の出番となる。
今日の見学は東大のレゴ部。何でも、Belle2の模型をレゴで作ってもらうそうで、それで実物を見に来たらしい。
筑波のF1に置いてある模型位の大きさのものを作るらしいのだが、いったいどれくらいお金がかかるんだろう?KEKの広報部で出して上げるんだろうか?そもそもなんで?とか色々疑問は有ったのだが、聞かなかった。
模型は多分運転状態かエンドヨークが開いただけの状態だが、今は、QCSも抜けてるし、Endcap も引き出されているのでどれくらい参考になったかはわからないが、一通り色々見せてあげた。
写真右側はBelleの上にあるECLのTKO Crateが入っているラックの所(endcap の真上)から撮った写真。なかなか見られないアングルだ。

映画に出た風景 (2)

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先日エヴァンゲリオン新劇場版破に出てきたと思われる風景について書いたら他にも登場すると言うコメントをいただいた。
綾波レイがシンジの捨てたDAT(懐かしい)をごみ箱から拾うシーンがあるのだが、そのごみ箱がKEKのゴミ箱???らしい???。
KEKのゴミ箱はどこにでも有る分別収集用のゴミ箱なので、多分勘違いだろうと思って映画を見てみた。
予想通りゴミ箱はこれといって特徴の無い判別不能なものだったが、そのシーンの風景はエレキハットの入口に向かって右奥から見える風景と似ている。
ちょうどそのあたりから撮った写真が左上。
件のシーンと比べると全体の色調、画面右側に写るエレキを納めるラック、エレキハットの階段とその柱あたりは確かに似ているし、この向きに見ると写真には写っていないが綾波が立っているあたりにごみカゴがある。(映画に出てくるようなゴミ箱ではなく円柱状でスティール製の篭だ)
写真右上はエレキハット入口あたりをB1回廊から撮った写真。右端に写っている青シートの横、黄色いフェンスの前あたりから撮ったのが左上の写真。
こうやってこのシーンを見てみて、実際に筑波B4の屑篭の前に綾波レイみたいな少女がたたずんでいたら、かなりシュールだと思ったが、そういう映画なので、狙いはあたっていると言える。

中性子照射

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先日は、またCsI(Pure)結晶の照射に行ってきた。
前回、10^11 n/cm^2 程度まで照射したので今回はその10倍。およそ666Whなのだが、前回までで66Wh照射済みなので一割引いて600Wh。
写真左下のように台に照射する結晶二個を並べて、積算で上記量だけ当ててもらう。今回は午前中に設置だけして、照射しておいてもらう予定だったのだが、APDに10^11と10^12照射したいという依頼が有ったので、予定変更。
10^12の分は結晶と一緒に照射(青い袋に入っている)。10^11の分は治具で吊り下げておいて、66Wh経過したところで取り出し口から引き抜くことになった。東大炉の皆さんには現場で急に頼んだのだが、快く引き受けていただいた。感謝。
このせいで午前中に帰る計画は崩れたのだが、悪いことばかりではなくて、急にお願いしたおかげで原子炉の挿入口の蓋を取り除くところを目撃できた。普通に穴が開いていて、いつもはめてある薄い鉄の蓋がしてあるだけかと思っていたのだが、実際は写真左上のような長い鉄製?の蓋をクレーンで取り外すのだった。外した蓋は別のところにある蓋の仮置場に挿入されていた(右上)。
今年度中に10^13まであてて実験終了とする予定。

筑波山から見た富士山と東京スカイツリー

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筑波山に登ったらきれいな晴天で景色が素晴らしかった。
富士山がきれいに見えたし東京方面には建設中の東京スカイツリーが見えた。
上の写真は男体山の山頂から17mmで撮ったのをトリミングしたもので地平線の右側の雲の横に富士山が左端の方に東京スカイツリーが写っている。下左は別に50mmで撮ったのをトリミングしたもの。これでほぼpixel等倍、何とか棒みたいなのが写っている。下右は同じく富士山。

Endcap 作業最終日

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今日はEndcap作業最終日。
まず、大穂側から引き出し作業。Barrelとendcapを結合しているナットを緩めて、引き出し装置に加重を移す。このとき重さで向きが変わってしまうので引き出し装置の調整機構で修正する。後は慎重に引き出し。ここまでで午前中かかった。
午後は日光側。こっちも同じ作業のくり返し。こっちは、すんなりいって1時間で引き出し完了。その後内部足場をつけて作業完了。めでたしめでたし。
今後来週にSVD+IPチェンバーの取り外しの予定。それが終わると、一部ケーブルを取り外した後、再びendcapとendyokeを閉じて Rallout の準備に入る。
写真左上は大穂(Forward)側を引き抜いている最中、右上は引き出し終わったところ。左下は日光(backward)側を引き出しているところ、右下は引き出しが終わった後。

富士山 from KEK

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今日は天気が良くて風邪が強かったので富士山が見えるかもと思ったらきれいに見えた。
3号館の展望室からガラス越しに撮った写真。いつもの安物望遠ズームでとって、トリミング。
D40/AF-S DX Nikkor 55-200/200mm/F5.6/ISO200

Endcap 作業三日目

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Endcap 作業も今日で3日目。午前中は足場組の続き。午後から鉛シールドの取り外し。
取り外し装置を前進させて、鉛シールドをネジ止め。鉛シールドの変形と、装置のアラインメントのずれが有ってなかなかネジがはまらない。治具側のバカ穴が小さすぎて遊びが無いのだ。もう1mmずつ大きくしておいてくれても問題ないのにといつも思う。治具がついたらEndcapに固定しているネジを外して加重を引出装置に移し、SVD dock等中身に気を付けて引き抜く(写真左上)。引き出したらクレーンで吊って(右上)、一時保管場所へ(左下)。普段は引き出した後、左右二つに分解して取り外すのだが、QCSが引き抜かれているので組み上がったまま取り外せて楽だ。
これを両側やった後、引き出し装置を今度はendcap本体に取り付ける(右下)。ここまでで今日は終わり。
明日は、Endcap引き抜きのためのアラインメントをやって、引き出し、内部足場設置の予定。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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