CDC/ACC/TOF ケーブル撤去作業 (2)

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ケーブルの撤去作業はエレキハット内でもやっていて、人が来て色々なケーブルを外していた(写真左上)。ACCとCDCは電源のケーブルをほとんど外し終わったそうで、ハット二階はコネクターが外れたDC電源のモジュールが多数。CDCはメンテナンスしてBelle2でも使うそうで、誤って捨てられてしまわないように張り紙がしてあった(写真右下)。
ハットの一階では、やはりCDC/ACC関係の信号ケーブルが外されていたようだ。映画に出てきて一般の方に何故か人気の有るハットの風景も変わっていっている(写真右上)。トリガー関係のケーブルが一部取り外されているようだ。
写真左下は、モジュールから読み出し用のスイッチにつながるネットワークケーブルと思われる。

共通架台組み立て (2)

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共通架台の組み立ては今日も続き、遅れをすっかり取り戻して、完成したようだ。
立派な足場も取り付けて下さってケーブル作業が行なわれている。
年内の解体作業は全て終了。再開は1月4日。CDC取り外し治具の組み立てから。

定点観測カメラ

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定点観測用のカメラ二台はかつてはB1の回廊のリング内側の方(A側)大穂側(D側)に置いてあったのだが、前者はつまらない画しか撮れない事がわかり、後者はBelleが移動してしてしまったのでそれぞれB2回廊の日光側(C側)と大穂側(D側)に移動した。
写真上は左が大穂側のカメラ(GX200)、右が日光側のカメラ(CX2)。GX200の方が広角なので正面に置き、同じ画だとつまらないかと思って日光側のCXは少し斜めに置いた。写真下がそれぞれから送られてくる写真の一例。シャッターを切る間隔は現場で作業が有るときは適当に変えているのだが、最短で1分、何も無さそうなときは30分にしている。
ファイルの転送はEye-fi connect X2だが、こいつがあまり順調ではない。もともと、ボディーの中に入っていて、カメラのボディーが金属だと感度が悪いし、通信が切れると割とすぐに転送を諦めてしまう。一度諦めてしまうと、power cycle しないと再挑戦してくれないので、中々安定には転送されず、結局リアルタイム性を求めるのは諦めてしまった。
しかし、インターバルタイマーで例えば数時間の作業を撮り続けると言うのは結構有効で、ある意味ビデオカメラより使いやすい。10秒のインターバルタイマーで rollout の映像を撮り続けたのを 6fps (つまり1分が1秒)でムービーにしたのがこの動画。ECL取り外し作業も当然撮っていたのだが、写真を整理して動画にする暇がない。
他にも撮っている人がいて、そちらはネットワーク対応監視カメラなので私のような問題は無いが画像のクオリティーは低い。最新の写真はここらへんで見ることが出来る。と思う。

共通架台組み立て (1)

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ECLの取り外しが終わって私の担当の作業は終わったが、Belle の解体作業は粛々と続いていて、次の作業は共通架台の組み立て。
共通架台と言うのは検出器の両側に立てる台で、そこにビームパイプよろしくBelleを貫くように棒を渡してそれに CDC だの ACC を固定して引き抜くことになる。実際には鉄骨を組み立てた構造物だ。外にバラされて放置されていたのを整備して、運び込み組み立てる。
日光側でケーブル撤去作業をやるので、日光側から組み立てる。週末のうちに、簡単な日光側の方は終わっていたようで朝来たら立派なものが出来ていた(写真左上)。
今日は、ケーブル作業をやっている日光の反対側の大穂側で組み立て作業が行なわれていた。
写真右上はB4フロアに置かれる部分を組み立ているところで、脚は床にアンカーを打って固定される。写真左下はそのアンカー打つ作業をしているところ。写真右下は16時頃撮った写真で、緑の台の上に載せる部分ものり、下部もかなり進んでいる。年内の予定は共通架台組み上げまでなので、私のせいで遅れた分はどうやら取り返していただけたようで、遅れずに終われそうだ。

CDC/ACC/TOF ケーブル撤去作業 (1)

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今日は土曜日に設置された日光側の足場を使って、CDC/ACC/TOFのケーブルの撤去作業が行なわれた。これらの検出器は再利用されないので、切ってしまっても構わない。Collaborator の方がたくさん集まって、驚くべき数の人がB4にいた。足場の重量制限が250kgと言うことで3-4人に制限されるため残りの人は作業が出来ないので仕方なく!!エレキハットのケーブルを処理していた位だった。
私は、Barrel ECLの環境モニター用のケーブルが同じ所から出ていて、それを切られては困るのでそれを説明しに行き、少しだけ手伝って来た。
作業自体は、ケーブルを固定しているケーブルバインダーとアルミのチャンネルを取り外し、検出器側のコネクターを外してケーブルを引きはがしていって、Barrel Yoke の端のところでケーブルを切る。ここからエレキハットヘの配線を外すのはさらに大変なので2月にハット側から出ているケーブルを処理するときに一緒に行なう。一部のケーブルは検出器側のコネクターがネジ止めされているのでコネクターのところで切ってしまったようだ。
写真中段は作業前後の写真でケーブルがすっかり無くなってしまっているのがわかる。もっと時間がかかると思っていたがたくさん人がいると一気に作業が進む。羨ましい。
左下はCDCとACCのコネクターを外したあたりの写真。CDCのケーブルは銀の円盤状の物の側面についていた。このあたりの写真を参照。ACCのケーブルはその外側の配管の間に有って、赤い点々に見えるのが切られたHVケーブル。写真右は日光側とエレキハットから取り外されたケーブルの山。なかなかにimpressiveな量のケーブルだ。

ミニベロ SG-Ex ドロップバー (4) ブレーキ位置調整

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タイヤを換えて乗り始めたSG-Exだが、どうもブレーキレバーの位置がしっくり来ない。写真左が購入時のレバーの位置で、クラシックな自転車はこういう位置が多いような気もするが、ブラケットを握りやすいように水平気味にすると、ハンドルが前下がりになって、曲がっているあたりが握りにくい。しかも、テープの巻き方がどういう訳かグリップエンドの方に向かって巻いてあるので普通にハンドルを握るとテープがめくれる側に力がかかり良くない。
多分、ハンドルの水平部分から巻き始めると、グリップエンドのキャップでテープの端を処理できて楽なんだろうが、あまり、ユーザーを考えての行為だとは思えない。
面倒だが、仕方ないので、テープをはがしてブレーキの位置を換え、テープを正しいむきに巻き直した。写真右がそれで、ハンドルバーから自然にブラケットが伸びているのがわかる。写真中は作業途中で左右の違いでどれ位動かしたかわかる。この状態から、少しハンドルをおこした状態で乗っている。本当はもうあと1,2cmステムを高くしたいのだが、これで限界。私より背の高い人ならかなり前傾姿勢になってしまって楽ではないと思う。現状で、Ampioと比べると、ハンドルバーの水平部分は少し低くて近く、ブラケットは少し遠い。
タイヤの径は忘れてハンドルだけ比べると、漕ぎ出し時はバーエンドバーを握るAmpioの方が力は入りやすいしレバーアームも長くて快適、ブレーキの掛けやすさもフラットの圧勝、ドロップバーだとテープを巻いても硬いので長く乗っていると手の平が痛くなるがフラットバーのラバーグリップだと全然痛くないしと、見た目のクラシックさ以外にあまりドロップバーの利点を見出せない。

買い物籠

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修理してまで使っていた愛用の買い物籠がついに壊れてしまった。取手部分が折れてしまい、再起不能になった。
しばらく無しで生活していたのだが不便だったので新たに購入。前の籠を買ったのと同じ合羽橋の店に行くと、並んでいる籠の中に前使っていたのと全く同じのがあり、やはり、デザインでは一番好みだったので、もう一回同じのを買おうかとしばらく考えたが、どう考えても構造的に欠陥が有るのでやめにして、選んだのが写真のもの。2500円位。丁度A4の紙位の大きさで私の希望より少し小さいが、そこは妥協した。
今回の籠は取手が編み込まれているので絶対に外れないし、丈夫そうだ。
支払いをしながら店主と少し話をして、前の籠の構造的欠陥について教えておいた。
スーパーに行くとき買い物籠を持っていくと快適だ、レジに行ったら、籠を差し出し、それに入れてもらえばそのまま帰れる。

日本のレジのシステムは構造的に非効率的で好きでない。レジの人は客が持ってきた商品を別の籠に詰めて行くが、そのときは当然、大きいものから整然と詰めて行き、小さいものや壊れやすいものが上に置かれることになる。それを受け取った客は自分の袋に移すのだが、同じように大きいものを下にいれたくなるから、必然的に商品を一度出してから、入れていくことになる。
諸外国のレジは大体ベルトコンベアで商品を流し、客が自分で詰めるシステムで、これなら客が好きな順番で詰めることが出来、効率的だ。

ECL エンドキャップ取り外し (14)

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今日の作業はエンドキャップ引き出し装置下部の運びだし。これらの治具は他のものと違って使用頻度が高いので念入りに保管することにする。
一個ずつ、搬入口からクレーンで地上に上げ(左上)、取り敢えずそのへんに並べておき(右上)、フォークリフトで一個ずつテントに運ぶ(左中)。治具が一個1.4t程有るので複数運ぶとなるとそれなりのトラックが必要だし、どうせテントでトラックから下ろすにはフォークが必要なので、距離が近いこともあってフォークで運んでしまう。
引き出し装置上部はB4でコンパクトに収まっているのでこのまま置いておくことにする(右中)。
テントに運んだ方は可動部やネジ穴等にグリスを塗布してもらってプラスティックフィルムでラップして(左下)から青いシートでくるんでおく(右下)。
次にこれらの治具を使うのは Endcap install のときなので2014年。
これで、私のエンドキャップ取り外し作業はおしまい。実際の作業は全て業者の人がやってくれるので、私はそばにいて心配しているだけでいいのだが、事故無く無事終了して良かった。

ECL エンドキャップ取り外し (13)

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午後は、ECL取り外しで使った治具を運びだし、共通架台の部品を運び込む作業。一応、治具運び出しまでが私の担当。
使い終わった治具は搬入口の縦穴からクレーンで地上に持ち上げて(左上)トラックに積み(右上)、筑波実験棟裏の治具置場(という名の空地)に運んで、クレーン車でつり上げて(左下)、地面に下ろす(右下)。ほぼ取り外しの治具も運び終わり、私の作業は9割以上終了。あとは、明日ECL引き出し治具を運び出せば終わりだ。

ECL エンドキャップ取り外し (12)

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天皇誕生日の今日は朝から、立ったままになっているForward Endcapの移動。
先ず、FACCを分離した跡に底を取り付ける(写真上段)。このとき、底の寸法が全然有ってなくて往生したが、スペーサーを挟んでなんとか取り付けた。
後はBackward側の作業と同じで、クレーンで吊るして起立治具から切り離し、二台のクレーンを使って慎重に寝かせて(左中)から一旦平置きし、吊り具を取り換えてから(右中)、クレーンで持ち上げて運び(左下)、Backward側と並べて beamline に仮置き(右下)。
なんとか無事に両側とも取り外すことが出来、肩の荷が少し下りた。

ECL エンドキャップ取り外し (11)

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今日のもう一つの作業は、ECL Endcap 引き出し装置の取り外し。
これはいつもやっている作業なので手慣れたもの。
写真左上は日光側の駆動装置上部を外したところ、右上は同じく日光側の駆動装置下部を取り外したところ。ロールアウトしていると後ろに邪魔な物は無いし、クレーンの移動時間も短いので作業は楽だ。
左下が日光の途中経過、右下が大穂の取り外し後の写真。駆動装置が取れて足場以外は何もないきれいな状態になってCDCの蓋が見えている。
立ったままの Forward Endcap を寝かせて仮置きする場所に移動する作業は出来なかったので、私が明日休日出勤することが確定した。
明日は、朝からECLの移動をやって、その後、日光側の共通架台運び入れに移る。

ECL エンドキャップ取り外し (10)

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今日は遅れ気味の作業を取り返すために、二つの業者が別々の作業を同時にやりはじめた。一つはFWD Endcap とFACC(Forward Aerogel Cherenkov) の切り離し。私はもう一つの作業を主に見ていたのでこっちは大事なときだけ見に来ていた。
まずは合体したまま起立している、ECL/FACCに、FACC用の治具を慎重に取り付け(左上)、FACC部分の荷重をクレーンに移して行く。細いM4のネジでECLに留まっているFACCを切り離し、慎重にFACCを後退させる(右上)。
ECLの内筒にリムがはみでていてそこにFACCが嵌まっている。それを引き出すわけだが、本来はFACCの荷重は完全にクレーンにのっていなければいけないのに、ECLのリムの上部に乗っていたようで、引き出していって外れたときにFACCが何センチかガクンと落ちた。幸い何も壊れた様子は無いが、本来、有ってはならない事だ。
外れてしまえば後は簡単?で慎重に倒していって平置きにし(左中)、脚を取り換えてから(右中)クレーンで吊って(左下)、放射線検査が終わるまで仮置きしておくビームラインへ運び(右下)終了。
FACCはこれで解体作業終了。

ECL エンドキャップ取り外し (9)

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午後からは Foward Eddcap を外す作業。
基本的には昨日の Backward の作業と同じなのだが、こちらは ECL の前に FACC が有り30cm ほど厚いのと、結晶の数が多くて少し重いのでで取り出しに大変苦労した。と言うのもECL引き出し治具を目一杯後ろに下げてもすき間が足りなくて、引き上げていけない。写真左上を見るとACCの前端がBarrel Yokeから完全に引き抜かれていないのがわかると思うが、これをぎりぎりかわす位にしても(写真右上)、Endcap についている配管がひっかかって持ち上げられない。仕方なく配管を取り外して、配管を写真左下の黄色い板にこすりながらなんとか持ち上げた。ここまで約3時間。
あとは、クレーンで運んで(右下)起立治具に固定、ACCの配管を外して、吊り治具を切り離し、大幅に遅れて、今日の作業終了。
何しろつけるときにいた人が少なく、10年前のことで記憶もはっきりしない上、外すのははじめてなので、どうしても作業が手探りになってしまう。あれこれ問題が起こると、場当たり的に対処するので時間もかかると言うわけだ。後になってみると、予期できたと思うことも有るので、もう少し、慎重に何が起こるか考えた方が良かったと思うこともある。
明日は、Endcap 引き出し治具の取り外しをしながら、本来は今日行なう予定だったFWD ECL/FACCの切り離しを行なう予定。これも、作業手順が全然わからないので手間取りそうだ。

ECL エンドキャップ取り外し (8)

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今日の作業はまず、昨日外したBackward側を仮置きする場所に移す。
先ず、チェインブロックで慎重にバランスを取って加重をクレーンに移しながら、ボルトを抜いて起立治具から切り離す(左上)。手前に引き出し90度回転(右上)。もう一台のクレーンから平置き治具の下側にチェインブロックを取り付けて、バランスを取りながら傾けて行き(左中)、ひとまず平置きにする(右中)。吊り具を換えてから持ち上げ慎重にBelleの横を通り抜け(左下)、所定の仮置き場所に置く(右下)。
これで2時間位かかった。私が事あるごとに慎重にやってくれと言うので作業がもの凄くゆっくり進む。立てた状態から傾けていって平置きするだけで30分以上かかっている。
作業中私はそこら中うろうろして落ち着かないのだが、それは、写真を撮るためではなくて、心配でじっとしていられないのだ。わたし以外の人は落ち着いたものでじっと見守っている。
ここまでで午前の作業終了、午後は大穂側を外す。

ECL エンドキャップ取り外し (7)

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無事取り外せた Backward Endcap。もともとは仮置きする場所に持っていってから乾燥空気を繋ごうと思っていたのだが、せっかくなので夜のうちにやることにした。
先ず、今までついていた配管と延長用の配管を外して来て一度バラバラにし繋ぎ直して8箇所のクイックジョイントにつながるようにする(左上)。次に、長いシンフレックスチューブにクイックジョイントをつけて延長用のチューブを作る(右上)。後は、今まで空気を送っていた、Belleから出ているクイックジョイントに、延長用チューブを繋ぎ(左下)、立っているEndcapに繋いで完了(右下)。
なんでもない作業だがどんくさいので大穂側と二つで2時間以上かかってしまった。これで一応、仮置き時の乾燥空気問題は解決。早く帰らないと寝る時間がない。

ECL エンドキャップ取り外し (6)

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今日はいよいよ日光側のbackward endcapを外す日。
足りなかった治具の部品は大急ぎで作って下さったので若干の手直しが必要だったが間に合った。
作業としてはまず、Endcap に吊り治具を取り付ける治具(作ってもらったもの)をゆるく取り付けて、吊り治具をクレーンからチェインブロック4つで吊るして運んで来て(1段目左)、Endcap にボルトで留め(1段目右)、慎重に加重をクレーンに移しながら今度はEndcapと引き出し治具を留めているボルトを外す。外れたら慎重にクレーンで運んで(2段目、3段目左)、床に固定されている起立治具にはめ(3段目右)、ボルトで起立治具に留めた後、吊り治具を切り離す(4段目左)。
文字にすると簡単だが、実際の作業は大変で吊り治具を持ち上げてからEndcapを起立治具に固定し、吊り治具を外すまでに4時間位かかった。
治具の修正とかに時間を食われたのもあって、今日やるべき作業のうち、立てたままになっているEndcapを保管位置まで移動する作業が出来なかった。今はB4の床に立ったままだ(4段目右)。
明日は、今日やったことを大穂側でやるのだが、今日やったことに加えて、今日やり残した分とFACCと、ECLを切り離す作業と、そのための治具を組み立てる作業も有るので、時間的にはかなり厳しい。
まだ、緊張する日は続く。

粕汁 (京風?)

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先日自転車で走っていたら酒蔵があり、のぞいてみたら酒粕が売っていたので買った。
粕漬けでも作ろうかと帰りにスーパーに寄ったが、丁度良い魚が売っていない。しかし野菜コーナーに金時人参を発見し、これは、粕汁を作れと言うことだと思い作ることにした。

- 大根と人参は細い拍子木切りにする(3mm角位)
- お揚げは油を抜いて細切りにして野菜と揃える。
- 出汁は濃いめに取って、野菜とお揚げを煮て、薄口、塩で薄く味を付ける。
- 酒粕は酒を少しふってマイクロウェーブにかけて軟らかくし、白味噌とともにすりばちで摺りながら出汁でのばし、鍋に戻す。
- お椀によそってから青葱を散らす。

これが多分一番シンプルな具だと思う。出汁に醤油や塩で味を付けて、酒粕を入れるのか、酒粕以外に味噌も入れるのかなど、家庭によりヴァリエイションが大きいのは汁物の常だ。私は薄口と塩でうすーく味を付け、白味噌を少しだけ入れる。酒粕の量は標準より多めか。
具のヴァリエイションとしては鮭やブリを入れたり、こんにゃくを入れたりするがこの一番シンプルなのがおいしい気がする。

写真に写っている来福の酒粕で作った。

光検出器のワークショップ 二日目

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研究会の二日目は、おもにMPPC関連の話。印象に残ったのは3つ。
一つはPPDの Review Talk でD1の学生だったのだが、完璧にまとまっていて100点満点。最後少し早くなってしまったのは若干時間が短かったせいだ。私には絶対にあんなにうまく出来ない。
後の二つは普段聞かない分野の人の講演で、一つは中性子モニターの話。普通はHe3を使った wire chamber の charge division でやるらしいのだが、He3が手に入ら無くなって MPPC + シンチレーターで代用しようというもの。
もう一つは医療関係で MPPC を使って MRI-PETを作り、マウスの映像を撮られた方。MAPMT で作っていたPETのシステムに、MPPCを apply して、直径10cm位の小型の PET を作り、それを、『たまたまもっていた』小型のMRIをに入れて使ってみたそうだ(もちろん謙遜だ)。実に簡単におっしゃるのだが、実はこれがMPPCで作られた世界最初のMRI-PET。talk の軽さと、出来て来たものの凄さのギャップに驚く。
御二方のtalkを聞いて感じたのはとっととやってしまうフットワークの軽さと、動作原理とか細かいことにこだわらずに、先ずやってしまういい意味での割り切りみたいな物。『取り合えずPMTの代わりやろ』、『で、磁場あっても平気なんやろ?』くらいに考えた方がいいのかも知れない。

研究会の方は無事終わり。
予想を越えた数の参加者があって、少なくとも私のまわりにいた人は、面白い話が聞けたと言っていた。
最近はMPPCも煮詰まった感じで測定器開発室光センサーグループのactivityも低く、研究会をやっても盛り上がらないと勝手に思っていたが、まだまだ、こういった研究会をやる価値はあると認識した。

写真は行きの新幹線から撮った富士山。私は新幹線にのるときは必ず富士山の見える席を取るのだが、日頃の行ないのせいか、なかなか綺麗に見えることがない。早起きしたのが良かったのか、非常に綺麗に見えた。

ECL エンドキャップ取り外し (5)

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研究会から帰って来て、治具の運び込みがどうなっているか心配で見に来た。
ちゃんと運び込まれて、建てられ、床に固定された状態になっていた。報告では吊り治具とエンドキャップを取り付ける治具が発見できなかったそうだ。
行程の見直しをしなければいけない。

光検出器のワークショップ

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名古屋大学でやっている光検出器のワークショップにきている。
測定器開発室で研究しているMPPC(PPD)を中心にPMT, Hyprid センサー、半導体センサーなど、光センサー自体と、それを使ったapplicationについて情報共有するための研究会。
いつもの素粒子原子核以外にも、地震研、医療、宇宙線、中性子等の業界からの講演があって、予想外に参加者が多かった。今日は非MPPC(PPD)中心のプログラム編成。
浜ホトからは記者発表のあった MEMS 技術で作るuPMTについての発表があって、これは、浜ホトの技術の粋を尽くして作ったという感じでなかなか気合が入っていてimpressiveだった。
ほかにも火山を宇宙線muonで観察する話や、超高エネルギー天体を観測するAshra検出器など普段あまり聞かない話が多く、光検出器への要求も少し変わっていて興味深かった。
明日はMPPC(PPD)に関する講演がたくさんある。いち早くMPPCを使ってPETを作った話や中性子ビームのモニタの話などあって楽しみ。

海老芋の味噌汁

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海老芋は京野菜の一種で里芋と良く似た芋。
京都だと正月に芋棒というのを作るのに良く使う。
錦の京野菜の店で少し大きな海老芋だと一個1000円とか法外な値段で売られていたりするのだが、近所の野菜屋で巨大な海老芋が3個150円で売っているのを見つけた。もっとも、京都で見る海老芋みたいに反りが無いし、形も丸いので少し違う品種なのかも知れない。
厚く皮をむいて、米糠で下茹で。その後、濃い目の出汁で煮込んで、一旦冷ます。
写真は一個を白味噌の味噌汁にしたときのもので、おいしく作るコツはぎょうさん白味噌を使うこと。お椀と比べて芋の大きさがわかる。海老芋は里芋よりも味が甘く濃く、ねっとりとしていて、うまい。
残りは茹でた後、片栗粉で唐揚げにして食べたがこれも実においしい。また見つけたら買ってしまいそうだ。

Powershot S90 (8)

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ゴミが写り込むようになってしまった Powershot S90 は新宿まで足を伸ばして修理に出して来たのだが、前回とおなじ大分修理センターから前回と同じく4日後に送られて来た。
伝票によると、CCDにホコリがついているのを確認、光学ユニットを交換したとのこと。
今回は光学ユニット以外は変わっていないようで、カスタマイズした設定はそのままの状態で残っていた。
早速、前回と同条件でホコリのチェックをしてみたが、それらしき物は写っていなかった。ひとまず安心。

ECL エンドキャップ取り外し (4)

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取り外し作業、今日は治具を置くための場所を作るためB4フロアの整理。
KEK敷地内での盗難事件のせいで作業してくれる人をとられてしまったので、思ったように作業が進まず、完全に綺麗には出来なかったが、後は、運びいれる直前に整理してもらえばいいだろう。
明日から二日間私が出張でいない間に、治具が運び込まれ、床に固定される手筈になっている。
写真は今のB4フロアの様子。左が日光、右が大穂側。

ECL エンドキャップ取り外し (3)

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取り外し作業3日目。
今日は再び業者が変わって、Endcap を引き出す作業の続き。まず、半月板を引き出し装置に、取り付け、前進させてEndcap とネジ止め。このときネジ穴がなかなか合わずいつも苦労する。また、私の知らない間に、ストッパーも外さず、勝手に装置を前進させた人がいて、ストッパーのボルトが曲がってしまった(左上)。おかげでストッパーを外すのに往生して作業が若干滞ったが、なんとか午前中に両側とも endcap と駆動装置の取り付け完了。
休み時間に、冷却水のカプラーとコネクターの養生をしている(右上)ときに、Endcap と barrel を繋いでいる腕の部分にFACCの配管が固定されているのを発見(左下)。この腕部分は ECL を取り外す前に外してしまうので、配管を外さないといけない。expertの人を呼んで指示を出してもらい対処してもらった。
その後、慎重に位置合わせしながらボルトを外していき、Endcap を50cm 位後退。順調に作業が進んだので予定よりずいぶん早く両側とも引き出し完了した。
写真右下は定点撮影カメラから切り出した大穂側の写真。少し引き出されているのがわかる。
明日は、余った労働力で、B4フロアを片付けてもらい、取り外した endcap を置くための治具を置く場所を作る。

ECL エンドキャップ取り外し (2)

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取り外し作業二日目。今日は業者が変わって、引き出し治具の両側にローリングタワーを建てる。
今までの引き出し作業のときは足場パイプを組み立てていたのだが、どうせ全ての検出器の取り出しで使うのでここでローリングタワーを建てておく。
まずバラバラになっているもの(左上)を二階分仮組み立てして、クレーンで吊るして所定の位置に置き(右上)、三階部分を継ぎ足す。大穂側で仮組みしたので、日光側に持っていくときはクレーンで大回りすることになる(左下)。正しい位置に組み上がったら、Barrel Yokeに番線で縛り付け動かないようにする。タワー内側の上部が固定できるうまい場所が無かったので、お願いして、足場パイプで上の方の構造物と結んでもらった。気休め程度にしかならないかと思ったが案外効果が有って、しっかり固定することが出来た。ここまでで丸一日。
写真右下が大穂側の完成した様子。
明日は再び業者が変わって、Endcapを引き出す作業にはいる。

ECL エンドキャップ取り外し (1)

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いよいよエンドキャップ取り外し作業。今日は初日。ECLだけ作業が変則的で、エンドキャップを引き出すところまでは慣れているいつもの業者にやってもらい、取り外すところだけ全体を請け負っているところが分担する。
今日はエンドキャップを引き出すところの初日。駆動装置の下側をつけて足場板を取り付ける所まで出来ればokeyという日程で、駆動装置上部の半月板以外をつけることが出来た。まあ、上出来。
明日は、業者が入れ替わって、駆動装置の両側にローリングタワーを建てる。
写真は定点撮影カメラから撮った作業前後の状態。上が作業前(0:00撮影)下が作業後(18:00)の状態。左が日光、右が大穂。

ミニベロ SG-Ex ドロップバー (3) タイヤ交換

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ミニベロだが、買ったときについて来たタイヤはKenda Kwestというもので、1-1/8の幅だが空気圧が4.6Barまでしか上げられない。乗った感じがどうかはわからないが、空気圧が低いと転がり抵抗が大きくなると言うのを知っているバイアスがかかっているから、全然快適じゃない。
仕方なく、タイヤを換えようと思ったのだが451のタイヤは余り選択肢が無く、一番スポーティーな1インチ幅の物にしようと思ったのだが、売ってなかったので、SchwalbeのDuranoという1.125インチのタイヤにした。一本2100円。スペアチューブとともに購入。
早速つけ換えたが、同じ1.125インチでもKenda Kwestとはだいぶ幅が違う(写真左)。空気を入れた状態で実測して26mm位だった。
このタイヤは8気圧位まではいるので転がり抵抗はだいぶ小さいはずだ。乗り心地は固くなったかも知れないが、Ampioと比べて特に差は感じないしどうと言うことは無い。

ミニベロ SG-Ex ドロップバー (2) Speed/Cadence センサー取り付け

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せっかく買ったミニベロだが全然乗ってなくて、これではいかんと、まず、Edge 500が使えるようにSpeed Cadence センサーを取り付けた。センサーはWiggle で買って4600円位。
Garming のセンサーは一体型で、チェインステイに固定してクランクとスポークに取り付けた磁石でセンシングするのだが、ミニヴェロだとタイヤが後ろすぎて普通にクランクに磁石を固定するとセンサーに届かない。という事に、つけようとして初めて気付いた。間抜けだ。
Edge 500はGPSつきなので、速度はセンサー無しでも計測可能だから、最悪の場合はケイデンスだけ測れればいいのだが、悪あがきしてみた。スポークの磁石をなるべく外側につけてぎりぎりまでセンサーを前に持ってくれば、なんとかクランクの端がセンサーに届くので、磁石をケーブルバインダーで固定するのをあきらめ両面テープで張り付けてみた。付属の磁石はケーブルタイで固定できるようになっているのでこれはおいておいて,そこらの壁に張りついていた紙を止めるやつから磁石をもぎとって使ってみたのだが、今のところちゃんと動作している。磁石をセンスすると光るようになっているので確認が楽でいい。
あとは、本体とペアリングして、GPSを捕まえた状態でしばらく走れば自動的にタイヤのサイズをcalibrateしてくれる。そのうち、もうちょっとまともに接着するか。
写真は取り付け位置がわかるよう撮ったもので、クランクの内側についている黒いのが磁石。

A. Gorlatch ピアノリサイタル

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El Bachaとセットで買ったゴルラッチのコンサートに行ってきた。一階の最後部のB席で2000円。客の入りはエルバシャと同じか少し少ない位で多分300人位だろう。1500円にダンピングした効果は余り無かったようだ。

プログラムはショパンの年ということもあってオールショパンで、
Op.69-2 Waltz No.10
Op.18 Waltz No.1
Op.60 Barcarolle
Op.61 Polonaise-Fantasie
--- Intermission ---
Op.67 4 Mazurkas
Op.68 4 Mazurkas
Op.38 Ballade No.2
Op.31 Scherzo No.2
--- Encores ---
Op.10-4 Etude
R.Schumann Op.12-4 Fantasiestuck - Traumes Wirren

若干つまらないプログラムだ。遺作のワルツやマズルカをどうしてわざわざ選んだんだろう?それに、短すぎると思う。普通に弾いたら1時間位しかかからない。

ゴルラッチさんは浜松のチャンピオン。その前がショパンコンクールに勝ったブレハッチ、その前がガヴリリュクだから、当然外れは無いだろうと期待していった。
初めて聞いたのだが、指回りも良くて、メカニックは問題なし。弱音が綺麗で絶対に激しく鳴らしたりしない。繊細で少し線が細い感じか。表現は結構つける方で、テンポの揺れは大きめ。その、ゆれる感じが私の好みとは残念ながら外れている感じで、特に全ての曲のスローパートで結構違和感が有り残念だった。このへんは好みの問題なので仕方ない。舟歌なんかもテンポのゆれのフェーズが終始ずれている感じだった。本割り最後の二曲は素晴らしくて、特にバラードの最後の畳み掛けるところがかなりのスピードだったのに全く乱れなくて、さすがと感心した。多分今のエルバシャさんでは、もう歳だからこうはいかないだろう。
せっかく、このメカニックだし、練習曲のCDも出してるんだから Mazurka の代わりに練習曲だったら良かったのにと思っていたら、アンコールで一曲弾いてくれて、これもまた素晴らしかった。それだけにプログラムが残念だった。

ECL 取り出し治具

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取り外しも近付いてきたので、治具の様子が気になって来て、見てきた。治具は、取り外しを請け負った業者が、揃っているか確認して、整備してくれることになっている。
見に行ったとき丁度仕事を始めるところで、ECLの治具を整備しようとしていた。治具はほとんど揃っているようで、わかりやすい場所に移動されて、一部は清掃の後塗装がなされていた。
写真は治具の一部。左上と右下は吊り下げるときに使う治具。FWDBWDのインストール時の写真に写っている。右上は外した後、安定に保持するための治具で塗装されている。左下はendcapを立てた状態でおいておく治具。三角の底辺を床にボルト止めするらしい。

Belle Rollout

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予定通り Belle のロールアウトが行なわれた。
一般人も見られるようにちゃんと受け付けして、B1-B3の回廊を開放していたのだが、びっくりする位たくさんの人が見ていた。
Rollout 作業の方は事前に試運転していたかいが有って、ひどく順調だった。10時過ぎに予定通り動き出して、5m, 10mの地点で移動を止め、地面がどう動くかの測量と、ケーブル等の引きまわしをやって、11時すぎには予定通り13m移動。その後ただちに両側 endyoke を開けて午前中で終了。
このあと、エレキハットの配線や放射線のフェンスの設置、測量しながらの正確な位置合わせ等が行なわれる。
その後、来週からはいよいよ Endcap 取り外し作業に入る。

写真右上はビームライン側から撮った画で、Belleは遠ざかっていく。写真左下は Rollout 位置での閉じているBelle。右下は開けて撮った記念写真。

Powershot S90 (7)

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先日自転車で走った後写真を整理していて気付いたのだが、Powershot S90 で撮っている写真の同じ場所に影のような物が写っている。
その後、空とか、白い壁とかを絞って無限遠で撮って確かめてみると、やはり何かが写り込んでいるようだ。症状としては絞りこむとはっきり写り、焦点距離を変えると移動する。望遠側にすると、F6.3位からはっきりわかるようになる。
ズームすると位置が変わるということは多分センサーではなくてレンズユニットのどこかにゴミが入ったのだろう。
また、入院することになりそうだ。これも日頃の行ないか。

残り物で作るインド風カレー

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残り物で作るカレー二種。
たまに食べたくなってミートソースを作ったりするのだが、タマネギ、セロリ、ニンジンとか切りがいい分使って行くと結構な量になってしまい、仕方なくラザニアとかにするのだが、それでも余ってしまうことが有る。
又、鮪のカマだとか尾の身とかを食べた後に作るパスタソースも同じ理由でどうしても量が多くなってしまい、単にパスタとして食べると毎日それを食べ続けることになってしまう。
そういうときには残り物をインド風のカレーにすることにしている。インド風のカレーにはスパイスで具とタマネギを炒めてトマトを入れて作るのがあり、もともとトマトを使って作ったパスタのソースならきっと相性がいいだろうと言う考え方。

- 鍋に油を熱し、クミンシード、黒胡椒の粒、グローブ、シナモン、ローレル、カルダモンなどを炒め香りを出す。
- ミジン切りのタマネギ、すり卸した生姜とニンニクを加えしんなりするまで炒める
- パスタソースの残りを入れて、クミン、ターメリック、チリパウダー、ガラムマサラを加える。
- 適宜具を加え、適当に水分調整の後しばらく煮込んで、塩コショウで味を決める。

最初に炒めるスパイスは適当で良い。途中で加えるスパイスも、好みでカスリメティとかコリアンダーとかをくわえる。
ニンニクの量は多めに。
加える具は野菜だと茄子、ズッキーニ、パプリカなど、肉類は好みで。タマネギ等を炒めているときに一緒にしてもいいし、別途炒めてから加えても良い。
水分調整するときに水の代わりにスープストック、牛乳、ココナッツミルクなどを使ってコクを加えても良い

写真は左がミートソース、右が鮪の尾の身のラグーの成れの果て。残り物だけあって全然おいしそうに見えない。

中性子照射後の測定

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先週、一月程前に照射した結晶の光量測定にどしゃ降りの雨の中東大原子炉へ出張して来た。
前回 reference の結晶を現場においてあるものと勘違いして忘れていったので今回は、正しい reference結晶 と前回の reference結晶の光量を校正する為の測定もやった。単に reference の光量をとるだけなら小さい結晶で十分かもしれない。
前回一緒に照射して冷めるのを待っていたAPDが持ち出せたので持って帰って来た。
写真左は小さい reference の結晶を暗箱に設置しているところ。結晶が小さいので、PEAK とかかれた箱の上にのせてある。右は照射直後のAPDの線量率を測っている様子。この時は炉室から測定室に持ち出す許可は下りたが、放射線管理区域からの持ち出しは出来なかった。

ECL エンドキャップ取り外し打ち合わせ

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ECL 取り外しの打ち合わせをBelle側の関係者と作業を担当してくれる業者の人とで行なった。
ECLの場合、エンドキャップ引出しのための治具をつけたり外したりするのはいつもやってくれている業者にやってもらう方が手っ取り早いということで、エンドキャップの引出しまでと、エンドキャップの取り外しは別の業者がやる。
共通の足場をどっちが作るとか、作業の分担が有り、それの調整をやったりして一応作業計画は立った。
かなり不安だがやるしか無い。
取り敢えず一番最初の作業は治具の確認。

Garmin Edge 500 (4)

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Garmin の Edge 500 は快適に使えているが、最近、走りに行くためにコースをアップロードすると、起動に時間がかかるようになって来た。どうも起動時にfileのlistか何かを作っているらしく、アップロード後最初の起動だけ数分かかる。買って以来全てのactivityが残っているのでいらないものを消そうと計算機にマウントした状態でファイルを見てみると DeletedFiles という directory にたくさんファイルが貯っている事を発見した。そう思って web を探してみるとどうも Firmware 2.4 の症状らしい。消しても問題ないらしいので全部消した(消すだけで5分位かかった)ところ、起動は早くなった。

写真は小貝川を走ったときに見えた富士山。少し風が強くて走るには良い天気ではなかったが、東の視界が良くて小貝川を南下しているとき驚くほど綺麗に富士山がみえた。
S90/22.5mm/F4.9/ISO80

A.R. El Bacha ピアノリサイタル

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エルバシャのコンサートに行ってきた。

ソナタ8番『Pathetique』
ソナタ21番『Waldstein』
-- 休憩 --
ソナタ14番『Moonlight』
ソナタ23番『Appassionata』
-- アンコール --
El Bacha マリー
El Bacha バッカス

ベートーベンのソナタばっかり4曲といういささかうんざりするプログラムだったが、セット券だとB席2000円と安かったので。
客の入りは一階の半分は埋まっていないという感じで、300-400人と言うところ。El Bachaさんはかなり名の知れた人だが、それでもこの位しか入らないと言うことか。
El Bachaさんの演奏は初めて聞いたが、けれんみの無い落ち着いた演奏で、派手さは全く無い。スピードも余り走ったりしないし、疾走感の有るところでも、拍の入れ方に特徴が有るのか、全くスピード感がなく、たまにいらいらする。『Appassionata』の終楽章も全然加速していかずきっちりとテンポを守る感じで、全然脈拍が上がらない。でも、それが退屈かと言えばそんなことは無く、実に良かったと思う。この4曲の中では一番良かった。
アンコールは二曲とも自作の曲でともにチャーミングでセンスのいい曲。アンコールピースとして最適。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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