作業終了後のBelle

kaitai110114.jpg
解体作業が終了しそうなあたりから忙しくてあまり筑波実験棟に行かなかったのだが、すっかり作業も終わっている。
結局大穂側の共通架台は残されて、きれいに足場板が張られ、落ちないようにてすりも付けられていて、見学者にやさしくなっている。共通架台に登ると、梯子があって、Belleの中に入ることが出来る(写真左下)。しかし、日光側には何もないので注意しないと落ちてしまう(右下)。足場板は両端でしか固定されていないのでかなりたわむ。それぞれの板に一人ずつしか乗れないだろう。見学者に見せるにしても小人数のときに限られる。
ところで、ここを見学するときは、手続きとしてはどうしたらいいんだろう?放射線管理区域ではないが、周辺監視区域だし。

ラーメン 油虎

abutora11011.jpg
油虎(あぶとら)は筑穂の活龍が移転した後に入った、ラーメン(油そば)屋。看板の意匠が活龍とそっくりで関係有るのかもしれないが、看板以外に関係を思わせるものは無い。
油そば600円。麺の量を200(小),250(並),350g(大)から選べる。麺は少し黄色めで、軟らかい。狙ってそうしてるのだと思うが、もう少し硬く茹でてくれた方が好み。油そばという名だがそれ程油っぽくは無い。
他の客が頼んでいた汁無しタンタン麺(700円)が気になった。
油そばだと、金がかかりそうなスープがいらないので、原価率は低くできそうで、商売をやるにはいいかもしれない。

次期カメラシステム (3)

D40を使っていて不満なところは、使えるレンズがひどく少ないと言うことだ。Nikon純正のレンズのほとんどはマウントは出来るもののAFが動かなかったり、露出計が働かないなど快適に使えそうもない。
そう思って買い替えを考えると、D90かD7000。D90はモーターがついていてレンズ内モーター非内蔵型のAFレンズもつかえるが、MFレンズでは露出計は動かない。D7000だとレンズを登録することにより露出計が働くので、ほとんどのNikonのレンズが使える。
D90が6万D7000が10万。難しいところだが、やはり、全てのレンズが使える魅力が有るD7000か。

こうやって3つのアップグレードパスを考えているのだが、どれか一つを選んで実行できるような気がしない。

次期カメラシステム (2)

広角好きの私は旅行するときにはD40にTokina 12-24mm をつけて行くことが多いのだが、この組合せは結構重くてもう少し小さく軽くならないかなと思うことが有る。どうせ、広角だとボケは関係ないので、もっと小さなフォーマットでも問題ないと考えることも出来て、Micro 4/3 が候補に上がる。
Micro 4/3 だと、オリンパスとパナソニックだが、オリンパスには手ぶれ補正がついているがファインダーが外付け、パナソニックには手ぶれ補正がついてないがファインダー内蔵。やはり、写真を撮るときにはファインダーをのぞいて撮りたいので、どうせ広角なら手ぶれ補正は無しでもいいかと諦めて、パナソニックのDMC-G2がいいと思う。バリアングルディスプレイも便利そうだ。
広角レンズはOlympusの9-18とPanasonicの7-14があるが、Panasonicはフィルターがつかないので、Olympus。これに、14-140mmをつけて、あとはそれなりのボケを得るために20mm/F1.7。14-140はやめてキットレンズでも良い。
ボディーが4万、9-18mmが5万、14-140mmが7万、20mmが3万で合計20万位。ボディーと9-18mmなら10万でnikonの16-35mmと同じ位の値段。重さは370+150=520gと16-35mmより軽く、Tokinaのレンズと同じ位で、これはそれなりに魅力的だ。
欠点は、ファインダーが光学式でないことと、micro 4/3の高感度の弱さ。dpreview.comで比べるとPowershot S90と同じか少し良い位で、おそらくD40よりだいぶ悪い。これだと常用はISO400までで、広角ズームが暗めなので少し厳しいか。

次期カメラシステム (1)

先日D40を修理に出したときにサービスセンターの下のショールームでいろいろなカメラを触っていると、物欲が沸いてきた。それとは全く別に、買うか買わないかは関係なく物欲に頭をめぐらせるのは楽しいことだ。
最近思っているのはカメラシステムで、今のD40と安レンズによるシステムが分相応なのはわかっているのだが、それでも3種類のアップグレードパスを考えている。値段の高いほうから低いほうへ行くとして、一番高いパスはフルサイズ(あるいはFX)化だ。
FX化することによるメリットは二つで、1)よりボケを生かした写真が取れることと、2)ファインダーが見やすくなること。2)はそれほど重要じゃないかもしれないが1)は質的な違いなので今のシステムでは絶対に実現できない。程よくぼけたスナップ写真を見ているとFXのカメラが欲しくなる。
カメラのChoiceは二つでNikonのD700かCanonの5DII。正直どちらでもいいのだが、Nikonのレンズをいくつか持っているのでNikonとするとD700。D3は候補に入らない、どうせ出てくる絵はD700と同じなのにどうしてプロでもない人がD3を買うのか私には理解できない。D3にできてD700にできないことって一体何なのだろう?
レンズは私の場合広角必須なので16-35mmF4VRと、残りを28-300/F3.5-5.6VR。後はぼけた写真のために任意の明るい標準レンズ。これでシステムを組むと、カメラが17万、レンズが10万+8万+3万くらいで合計40万くらい。
買えないことは無いのだが、正直なところ私には不釣合いだ。
ぼけた写真のためだけにD700と標準レンズを買うか?あるいは、Canonの5D(IIじゃない)の中古にする手もある。これだと50mmF1.8となら10万くらいで買える。Canonだと17-40mm/F4も16-35より安いし。。。

TRG/DAQ workshop @ 北京 (2)

trgdaqws11012.jpg
今日はworkshopの二日目で最終日。
午前中はDAQに関する議論で、ClockとL1 TriggerとJTAGをDistributeする予定のFTSWといわれるボードを中心とした話と、各Readout Boardからエレキハットへデータを転送する高速リンクのハット側におかれるHSDLと呼ばれるボードの開発の話。
話では、夏ごろには FTSW と HSDL のプロトタイプができ、各検出器グループに供給されるそうだ。それらがあれば、一応 CollectorとShaperDSPボードをつないでテストできるはずだ。
ECLに関しては、いろいろとはっきりさせないといけないことがあって、
1) Collector が L1に対してどのように acknoledgeを出すのか?これは、ECLの場合L1を受け取ってから data が出てくるまで 300us位かかるので dataを吐き出す前に L1への response を返す必要があるのだが、いったい何を持って okey とするのか考えないといけない。
2) FAMとCollectorを configure するための信号はどこからもらうのか。
FAMとCollectorはそれぞれネットワークのポートを持っていて独自にconfigureすることができる。一方で FTSWからもConfigure用の信号は出せるのでいったいどちらを使うのか?独自にやるとしたら、実験の時には誰が面倒を見るのか?
3) FAMのモニターはどうやってするのか?
FAMの機能をモニターするためにネットワークのポートが着いているが、これを処理するためのPCは一体どこにおくのか?52台のFAMを何台でモニターできるのだろう?
帰ったらすぐにECL meeting があるので議題を投げることにしよう。

午後は Event Buiding, High level trigger, Pixelのintegration の話しで、あまり私とは直接関係無い。
最後に次回のミーティングをどこでやろうかという話しがあって、候補にソウル、台湾、ハワイ、ノボシビルスクと上がっていた。私はソウルか台湾がいいと思うがどうなるのだろう?
ECLミーティングも一度どこか外でやりたいと思っているのだが、台湾あたりでホストしてくれないだろうか?これも提案してみよう。

うなぎ 大はしと鶴舞家 牛久

unagi11011.jpg
週末は自転車で近所を走り回っているのだが、南に行くと牛久がちょうど良い距離で、ついでにうなぎを食べる。それで食べたうなぎ二軒。
写真左が『大はし』特上1800円、右が『鶴舞家』上2400円。大はしは牛久沼西岸の少しわかりにくいところにあるうなぎの店。鶴舞家は東岸のうなぎ街道(国道6号)の一軒。どちらも関東風の蒸して焼くタイプ。大はしは身がものすごく軟らかく、全く歯ごたえが無い。また、炭火焼でないしあまり香ばしくない。鶴舞家は標準的な関東のうなぎだと思う。炭火で焼かれていて香ばしい。甘いたれが多い茨城県においてはどちらも、それほど甘くないたれで良い。どちらも(特に大はし)うなぎに対してご飯が少なめなので、ご飯は大盛りにしたほうがバランスが良いと思う。
軟らかくて、とけるようなうなぎが好きなら『大はし』がいいだろう。あまりに軟らかくて半分液体みたいなかんじだから。
私は蒸さずに焼く地焼きが好きなので、大はしより鶴舞家の方が好みだが、少し高すぎる気がする。

Nikon D40 (8)

nikon11012.jpg
修理に出していたD40がもう届いていた。木曜日に修理に出して、土曜日に配達。たいしたものだ。
同梱されていた修理伝票によると、
『レリーズスイッチ部接触不具合のため部品を交換いたしました』
とある。修理代金は一万円位だが保証期間内のため全額割り引かれていて無料。
問題のシャッターは半押状態のクリック感が有るところから、少し抵抗が有り、そこで少し押下するとただちにシャッターが切れるようになった。前はここからさらにストロークが有って、底に当たってから、あるいは底に当たって更に力をいれてシャッターが切られる感じだったので、全然違う。
最近filenameが0に戻ったので2万枚を越えた。このサイトによるとこのあたりから徐々にシャッターが壊れ始めるようだ。このままのペースで行くと保証が切れる頃には4万枚に近い。それまでには別のカメラを買っているかもしれないが。

共通架台解体

kaitai110120.jpg
Belleの解体作業はTOFの取り外しが終わって一段落して、今日は日光側の共通架台の取り外しと大穂側の共通架台の整備が行なわれたようだ。
日光側の架台は今後、KLMのRPCを一部取り外すので外す必要が有り、今日解体されたようだ。大穂側はしばらくは置いておいてもいいので、見学等で近くまで行けた方がいいし、足場が有って困ることは無いので置いておくことになり、足場板を入れ換えたり、てすりをつけたりしてきれいにしておいておく。
写真はD40を修理に出したので、今日の定点カメラから。左が大穂側右が日光側。日光側の架台が無くなっている。

Nikon D40 (7) 入院

nikon11011.jpg
愛用のD40なのだが、東京で時間があったので銀座のサービスセンターに修理に出して来た。だから、作業の写真が撮れ無い。
最近、シャッターボタンのストロークが深くなって来て、少し押した位だとシャッターが切れなくなることが有って、直したかったのだ。思ったようにシャッターが切れないと撮影する気が無くなるし、シャッターボタンを押すときに力を入れすぎると手ぶれを助長することになる。
幸い買ったときに自損でも効く3年保証に入っていたので、おそらく無料でやってくれるはずだ。
写真のショールームの2階に受け付けが有って、感じの良いおじさんが受け付けてくれる。私がシャッターのストロークの説明をすると、数枚自分で撮ってみて『このくらい使えるだろう?、わざわざ修理すんなや』というような表情を浮かべたが、ストロークが深い事自体は、受け付けに用意されていた別個体のD40と比べても明らかだったので、無事修理の対象になった。ついでに、ローパスフィルターの清掃もお願いしておいた。
修理出来次第宅配便で送られて来る予定。

ガンマ線照射

gamma11011.jpg
昨日は東工大に結晶をガンマ線照射しに行っていた。
私はもっと年度末ぎりぎりに行く予定にしていたのだが、学生さんが、自分の修論ネタにするサンプルを照射して来て欲しいと言うことで早まった。学生のおつかいみたいなもんだが、これで良い修論が書けるなら安いものだ。
私の結晶の方は今まで3kGyあてているのであと7kGyあてて10kGyにする。線源が新しくなったので、20cmの位置に置いて5時間程置いておけば良い。
写真は試料を置いた様子で、大きな結晶3個をこのように配置した。左の方に置いてあるのが学生に頼まれた結晶2種とAPD。
中性子のときと違ってあてた後はすぐ持って帰れるので楽だ。測定はしばらく冷めるのを待って行なう予定。

TOF 取り外し (2)

kaitai110113.jpg
TOF取り外しの続き。
昼食前に様子を見に行ったときにはすでに半分取り外しが終わっていた。
写真左上はTOFを取り外してあらわになったBarrel ECLの内筒。ポツポツあるのは結晶をいれる部屋を作っているフィンを留めるネジのナット。もともとはレーザー溶接で作られたのだが、Install中に強度が足りず壊れてしまい、作りなおした時に、ビス止めに変えたらしい。
外されたカウンターは8ユニットずつ台にスタックされて置かれる。PMTが沢山並んでいる(右上)。
16時頃最後のユニットが外され取り外し終了。これで、今回の取り外し作業は終わり。左下は取り外されるのを待つ最後のユニット、右下はそれを外したところ。
明日は、仮置きする場所に運んで、それから、治具の片付け作業だと思う。

震災の写真より

kobe11011.jpg
昨日の出張の移動中にラジオで神戸の震災の日だと知った。
当時私は神戸市灘区に住んでいて被災者の一人なのだが、記憶が薄れていってしまっている。良くないことだ。
反省するため震災の数日後にとった写真を眺めて、記憶をリフレッシュすることにした。
写真左上は崩落したJR神戸線の六甲道付近。左下は同じく崩落した阪神新在家駅付近の様子。当時テレビの報道を食い入るように見ていたのだが、長田の火災、三の宮のビル倒壊、阪急伊丹駅の崩落ばかりを報道していて、六甲付近の映像を見ることはほとんど無かった。同じく新聞各社が出した報道写真集も買ったが、六甲道や新在家駅の崩落現場の写真を見ることは無かった。
東から取材して行くと伊丹、西宮、芦屋、東灘と悲惨な状況を見ることになり、西からアプローチすると長田の悲惨な火災現場と、破壊しつくされた三の宮の惨状を見ることになるわけで、地味な六甲の街まではたどり着かなかったのだろう。マスコミの報道と言うのは所詮人気取りなので、平等な取材などありえない。
右上は私が震災の2年前まで住んでいたアパートで(驚く程見事に)木端微塵に崩壊していた。右下は良く買い物した八幡市場。どちらも現在は跡形もない。

TOF 取り外し (1)

kaitai110112.jpg
TOF の取り外しが始まった。
TOFのモジュールは私も初めて見たが、1ユニットにTSC(Trigger Scintillation Counter)という薄いシンチ(5mm)が一枚とタイミングを測るTOF(Time of Flight)ようのシンチ(40mm)が2枚セットになっている。TSCはTOFとCoincidenceをとってsingle rateを下げるためだそうで、片読み。TOFは両読みで両側にFinemesh タイプの PMTがついている。
取り外しの手順だが、コネクターのマウントを外したら、両側に伸びているケーブルのカバーを取り外し(左上)、カウンターを縛り付けている布製のベルトを外す(右上)と、カウンターが外れるので、バケツリレーの要領で取り出して(左中)、折れやすい光ファイバーに注意して運び、用意してあるトレーにのせる(右中)。ケーブルを養生するためケーブルトレイにコネクタごとくくり付けて(左下)終わり。
あとはこれを64回繰り返す。写真右下は8モジュール取り外したところ。
順調に行くと明日中に全部外れる。

AMY解体作業

amy11011.jpg
筑波実験棟ではBelleの解体が行なわれているが、大穂実験棟でも別の解体作業が進行中。
大穂実験棟では昔TRISTAN時代にAMYという実験が行なわれていて、その検出器が解体されないまま実験ホールにずっと置かれていた。今度、SuperKEKBに加速器をupgradeする際に場所がいると言うことで解体、撤去されることになったのだと思う。
今日、出張から帰って来て荷物を大穂実験棟の実験室に置きにいったら、ちょうど今日の作業が終わったところで、外されたものが転がっていたので、写真を撮らせてもらった。
左上は1週間程前に撮った解体前のAMY。右上は今日のAMY。内部検出器が取り外されている。左下は取り外されたエンドキャップカロリメターだと思う。右下はCDC(Central Drift Chamber)
一番大物のバレルヨークはクレーンで持ち上がらないので、たぶん、溶断されて、バラバラにされてから取り出されるのだろう。

TOF 取り外し足場設置

kaitai110111.jpg
今日は出張していた。
戻って来て現場を見にいってみるとECLの金具の取り外しは終わっていて、お願いしていたケーブルをトレーに戻す作業をやっているところだった。まだ終わっていないようだが、一部は写真右のようにきちんとトレーに収まっている。切れてなければいいけど。
TOF取り外し作業用の足場の設置は終わったようで、穴の両側を結ぶ床が足場板で組まれ、快適に航れるようになっていた(左)。
明日からはおそらくTOFの取り外しが始まると思う。

ラーメン 活龍 筑穂

katsuryu11011.jpg
仕事の帰りに筑穂のカスミによったら向かいにラーメン活龍が移転していた。店が狭くていつも人が待っていたので広いところに移りたかったのだろう。
私が行ったときはたまたま誰も待っていなかった。確かに広くなっていて席数は3倍位。製造能力は倍と言う感じだったが、まだ、厨房施設になれていないのかそれ程早くなった気はしない。旧店舗では非常に効率良く作っていたのでそのうち慣れて効率も上がって来るだろう。しかし、太麺を湯がくのに9分位かかるので、同時に8杯作れても、まだ、1杯当たり1分以上かかってしまい、結局席数よりも製造能力で律速することになる。
店が広くなって坦々麺が復活していたのに加え、あらたに限定10杯のとりそばなるものが出来ていたのでそれを食べてみた。750円と高い。濃厚な鶏のスープでどろどろ。味は余りついていないか、あるいはついていても気付かない、くらい鶏の味が濃厚。
まずくは無いのだが味が短調なので、途中で加えて味を変えられる薬味を考えるといいかも知れない。安直にはからし高菜とか豆板醤的な物だがそれではつまらないだろう。
Webの情報では移転してあいた活龍の店舗後には油そばの店が入るそうだ。

ミニベロ SG-Ex ドロップバー (5) ギア比

gear11011.jpg
SG-Ex のギアは前が2枚で52-42, 後ろが9枚で11-12-13-15-17-19-21-23-25というのがついている。これで、どういう速度になるのか plot してみたのが図で、y軸がケイデンス90のときの速度、x軸がギアの位置。二本有る線が前のギアの位置を表している。SG-Exが青で、Ampioを赤でplot してみた。ちなみにAmpioは前が48-34後ろが12-13-14-15-17-19-21-23-25。
これによるとフロントアウターで走っていると、SG-Exだと4,5,6あたり、Ampioだと2,3,4あたりで走ることになるのがわかる。
これでも別にいいのだが、SG-ExとAmpioを比べるとフロントを変えたときの変化量が少ないのに気付く。Ampioだと、インナーに変えると4段分位変化するのに対し、SG-Exだと2段分位しか変化しないし、せっかく小径なのに今一つ軽い方に伸びていない気がする。
そこで、構成を考えると、内側をPCD130のインナーとしては一般的な39Tにすると良い気がする。さらに、外側が今一つ小さいので55T位にすると高速側が伸びる。そのときの線を書き足したのが下の図。
gear11012.jpg
Ampioの方はアウターで走っていると2,3,4あたりを使うことになるのでもう少し小さいのでいいかも知れない。そう思って調べてみると46Tというのがある。それにしたときの線も書き加えてみた。もう一つ5以上でなだらかになっているのは12-25を14-25に変えたときの図で、30km/h以下あたりが非常に滑らかになっていて、私のようなへなちょこには良いかも知れない。

聖護院大根と豚バラ肉の炊いたん

daikon11011.jpg
先日立派な聖護院大根が100円で売っているのを見つけて買ってしまった。
聖護院大根も京野菜で普通の大根と違って丸く、実はきめが細かくて、火を入れると甘く、煮崩れしにくいので煮物に最適。
料理するときは皮の周辺が硬いので、厚めに皮をむく。
豚バラ肉と炊いてみたのが写真。
一緒に飲んだのは兵庫県は丹波の酒『小鼓』の純米吟醸。端麗ですっきりとしておいしい。

ECL Endcap 固定金具取り外し (2)

kaitai110110.jpg
今日はEndcap固定金具の取り外し作業の続きと、TOF作業用の足場の準備。
午前中は足場の設置がメインで、午後は作業員7人掛かりで金具外し。私が見ていると、ケーブルが気になってついつい注意してしまい、作業が進まないし、私の方はストレスが貯まるので、当番の人に見張りは任せて、オフィスで撮り溜めた写真の整理をしていた。作業終了少し前にのぞきに行ったら今日新たに3個外れたようだ。半日かけて3個。残りは二個。月曜日中には外れるだろう。
写真左上は金具の半分が取れた状態。下側も外して、左下の写真のようにTOF足場固定用の金具を付ける。日光側には既に足場用の治具が取り付けられていた(右下)。

BACC 取り外し作業 (3)

kaitai11019.jpg
今日は再びBACCの取り外し作業の続き。
まず、BACCが乗っているビームを柱の所で切り離し(左上)、クレーンで吊り上げて(右上)、一旦BACC組み立て用の治具に固定する(左中)。固定できたら治具ごと吊って(右中)、所定の仮置き場所に運んで終わり(左下)。
筑波のビームライン、かつてBelleが有った場所に取り外された検出器が並べられている(右下)。
その後、BACC取り外しの治具も取り外され大物の取り外しは終了。
明日はTOF足場取り付けの前にECL Endcap 固定金具取り外しの続きを行なう。私は又も休日出勤決定である。

エレキハット天井外し

kaitai11018.jpg
エレキハットでは昨日から天井を外す作業が行なわれていた。
作業をする人にホコリがエレキにかからないよう、何度も、お願いしておいたが、左上のようにちゃんと養生して一枚一枚手で外していってくれたようだ。二日がかりできれいにしてくれて、右上のように天井はすっかり無くなり、ケーブルが露出している。心配したホコリもそれ程多くは無く、エレキへの影響は少なそうだ。
あらわになった検出器とエレキハットの間に走っているケーブルは来月撤去される。
写真下は映画に出た風景だがケーブルが減り、天井が取れ、だいぶ雰囲気が変わって来ている。

ECL Endcap 固定金具取り外し (1)

ecl11012.jpg
Forward Endcap をBarrelに固定している金具を取る作業。この金具(左上)は取付時はEndcapの方に付けてあって、測量で位置決めしてBarrelに固定したそうで、同じやり方で再取り付けするなら外しておかないといけない。また、TOF取り外し用の足場をこの金具を取り付けているネジ穴に固定するので、今、取り外すことになった。
問題は取り外す際に緩めるネジで、金具は二階建てになっていて、一階部分をBarrelに取り付け、二階部分は一階部分の『裏から』ネジを入れて締める構造になっている。写真右上はBackwardから取り外した同じ構造の取り付け金具を裏側から見た図で、六角レンチが刺さっているボルト(8mmの六角でも24mmのスパナでもまわる)をまわして外す仕組だ。
Backwardの用にまわりに何もなければ外せるのだが、Forward は写真でわかる通り金具の両側にBarrelのケーブルがある。仕方ないので、Barrelのケーブルを固定してあるトレイの蓋を取って(左中)、重い重いケーブルを引っ張ってたるみを作って横に寄せる(右中)。六角レンチはなんとか入るのだがトルクが足りなくて回らない。普通のスパナだと、金具のくぼみに入らない。試行錯誤の上メガネレンチでしかも棒と穴の角度の小さいものだと、ケーブルを持ち上げてなんとかネジをまわせることを発見した。そういうレンチを買ってきて、長すぎると邪魔だと言うことで写真左下のように片側を切って使うことにした。6人の作業員と8時間を掛けてようやく3個外す事が出来た。
最初のうちはケーブルを丁寧に扱っていたのだが、何しろ、ものすごく重くて、全然そんな余裕は無くなってしまった。一応は気にしたが、切れてしまっていても全然不思議ではない。全部外し終わったら生きているかどうか調べないといけないだろうが、どうやって調べるかはtrivialではない。
残りの5個の金具は後日外す予定。

雑煮(京風)と七草粥の友

zoni11011.jpg
つくばに帰って来て最初に作った料理は京風の雑煮と七草粥。普通は小芋だが、京都で買った小さい蝦芋を使った。金時人参はこっちで買ったが、祝大根も京都で購入。

- 祝大根と金時人参は皮をむいて薄い輪切りにする。
- えび芋は皮を厚くむいて下湯でする。
- 昆布と鰹をいつもの倍位使って贅沢に出しを取り具を少し煮たら、白味噌をこれも普段の倍位とかす。
- 餅を入れて軟らかくなったら、椀によそい、花鰹を散らす。

おいしく作るコツは出しを贅沢に取ることと、良い白味噌をこれも贅沢に使うこと。少し食べたところでといたからしを入れることも有る。祝大根は京都以外で見掛けることが余り無いのだが、ようは小さい大根。全てをまーるくしたいから輪切りで使えるようわざわざ、小さい大根を使い、芋も小さいのを使う。
右は七草粥の友に買ってきた京都の漬物『すぐき』。すぐき菜(或はすぐきかぶら)を漬けた上賀茂の漬物で京都以外では余り見掛けないが、少し乳酸発酵させてあって独特のおいしさが有る。

BACC 取り外し作業 (2)

kaitai11016.jpg
昨日に引き続きBACCを取り外す作業。
まず、測量して柱を正しい位置に設置し(左上)、ACCを転がす治具を挿入(右上)。治具から上下左右に出ている腕にBACCをネジで固定したら(左中)、BACCとIDS(Inner Detector Support)を繋げているネジを慎重に外し、荷重をBelleから引出し治具に移してていく。このときBACCの重さでネジが硬くなるかと思ったが何の問題もなく簡単にネジは外れ荷重の移動は完了。
BACCを引き出す前にIDSをBarrel ECLから外し(右中)、引き出し準備完了。慎重に引っ張り出して(左下)、所定の位置に達したら、治具を固定して引き出し作業完了(右下)。その後、引き出したBACCとBelleの間に柱を立てて今日の作業は終了。
右下の写真に外されたリング状のForward IDSが写っている。
もう少してこずるかと思ったが、心配が嘘のように簡単に引き出すことが出来た。500kg程度の物に、たいそうな引き出し装置だと思ったが、治具がこれ位しっかりしていると、簡単だと言うことか。
引き出されたBACCを仮置きする場所に移動したり、治具を取り外すのは明後日で、明日は、私の懸案事項であるところのBarrel Calorimeterのケーブル作業を行ない、TOF取り外しに備える。

BACC 取り外し作業 (1)

kaitai11015.jpg
Barrel ACCの取り外し作業が進んでいる。今日は、ACCを取り外すときに使うビームを渡す作業をしていた。
写真は今日の作業後の状態で、CDCが外れた穴に太い柱が通っているのがわかる。明日以降は、ビームの位置を測量して位置決めした後、手前側の赤紫の部分が柱の上を滑って(転がって)前進し、そこから伸びている腕でBACCを内側から固定。BACCをBelleに支えているネジを外していって荷重をBelleから引き出し治具に移していって、完全に外れたら手前側に引き出す。
BACCはCDCと同じくらいの重さで1t以下だが、引き出し治具は2t以上有る。この位の重さになると、荷重を移すときに神経を使う。物質量を減らすためアルミのネジで留めているそうで、乱暴にするとすぐネジがつぶれてしまい面倒なことになる。全てがうまくいけば明日午後に引き出せるそうだが、そうはうまくいかないだろう。

ECL ケーブル作業

ecl11011.jpg
エレキハットのケーブルを処理するため、天井を12日に取り外すという連絡が有った。その際、ホコリが出るので大事なモジュールは外しておいた方がいいと言うことで、NIM関係の再利用できそうな物と、Belle2でも使う予定の環境モニターのモジュールを外すことにした。急な作業だったのだが、奈良から手伝いに来てくれて、非常に助かった。
まず、モジュールから全てのケーブルを外し、クレートごと運び出して、外に置いてあるラックにつけ換える。重かったので疲れたがなんとか大事な物は全部運び出した。後は、業者に頼んでテントに運んでもらう。残りのモジュールで使えそうな物も取り出しておく。
取り出したモジュールを包んでおく梱包材が届かないので、その間に別の作業。TKOクレートにつながっているケーブルもどうせ外さないといけないので、簡単に外せるものは外しておく。Barrelの信号ケーブルはモジュールを外さないと取れないのでそれは置いておいて残りを全部外す。後ろに回ってTKO電源のケーブルも外してしまう。作業がしやすい場所は、一応全て外れた。おそらく endcap のクレートはラックから取り外せる状態になっていると思う。検出器の下の方の面倒な所は又別の人が来たときに手伝ってもらうことにする。

ワイン Amarone と Vino Nobile di Montepulciano

wine11011.jpg
Frascatiに行った帰り、飛行場に凄く早く連れていかれ、免税店で暇をつぶしていたときに買ってしまったイタリアワイン。Amaroneが25Euro、Vino Nobile de Montepulciano 15Euro位だったと思う。買ってきたワインはしばらく安静に置いておいてから飲むことにしているので飲んだのは年末だ。
アマロネは私がヨーロッパにいるときにいつもうまいなぁと思いながら飲んでいたワインで、少し乾かしたブドウで造るので独特のこくが有る。残念ながら日本ではそもそも見掛けることが少ないし、有ったとしても高くてなかなか手が出ない。さすが、イタリアの免税店では手頃な値段で売っていて、免税店であまり良いワインの買い物をした記憶が無いのに、発作的に買ってしまった。Santi という作り手で2006年。Amarone独特の香りと濃く少し甘い味は有ったが、すごくうまいと言う程ではなかった。残念。
もう一本どうせ運ぶならとついでに買ったのが、Vino Nobile de Montepulciano。Toscana で私の好きなSangiovese。同じトスカナで良く似たワインのBrunello di Montalcinoに比べると安くてコストパフォーマンスが良いのでヨーロッパにいるときにはAvignonesiのが20CHF位で売っていたので好んで飲んでいた。これはSante Lancerioという作り手で2006年産。淡い中にも果実味が有ってそれらしい味だったが、もう少しおいしいのを期待していた。
どちらも少し期待を下回り、過去の経験と同じで、免税店でワインを買うとこういうことになると言うことだ。

共通架台 治具組換

kaitai11014.jpg
自転車に乗りに来たついでに筑波の様子を見に行った。CDC 取り外しの治具は運び出されたようで、共通架台に立っていた衝立の位置がACCの治具を取り付ける位置に前進していた(左上)。床にはACCを取り出す太い鉄柱が既に運び込まれていた(右上)。下2枚は大穂側(左)と日光側(右)の様子。CDCが抜けて向こう側が見える。

京都観光 法然院と狸谷さん

kyoto11013.jpg
昨日に引き続き余り有名でない京都の観光地。
銀閣寺の南、哲学の道の東側にひっそりと有るのが法然院と言う寺で、ここは紅葉の名所としてマイナーな人気が有る。また、写真を趣味とする人に何故か人気が有るようで、カメラ片手に写真を撮っている人が良くいる。私がいったときも、元旦にもかかわらず、フィルム中判カメラを持った人が熱心に庭を撮っていた。私の拙い写真で申し訳ないが、左上のような味の有る門が有る。門の外には墓地が有るのだが、そこを山の方につっきって行くと、余り知られていないが、大文字山に登れる。
白川通りを北上して一乗寺下り松町(宮本武蔵で有名)あたりで東に折れ、急な坂道を15分程登ると、狸谷山不動院の入口が有る。京都では例によって『たぬきだにさん』と呼ばれている。車のお払いをしてくれる寺として有名で、京の街には狸谷山不動院のスティッカーを貼っている車がたくさん走っている。そこからさらに山の奧の方へ登り、長い階段(250段あるらしい)を登ると、狸谷山不動院がある。写真下のように清水寺程ではないが立派な造りの寺で、舞台からは京都北部の景色を見ることが出来る。『たぬきだにさん』は瓜生山という山の中腹に有ってこのまま奧をしばらく登って行くと頂上に奥の院(ただ祠が有るだけだが)が有る。
写真で見てわかる通り、非常に立派な建物で、つくばに有れば、あるいは京都以外にあれば、これも観光名所になるのだろうが、悲しいかな京都に有ると全く目立たない。
つくば近辺には西光院という関東の清水寺?と呼ばれる?寺が有るが、実際に見比べると『たぬきだにさん』の方が遥かに立派だ。

CDC 引き抜き作業 (3)

kaitai11013.jpg
いよいよ大詰めのCDC作業。
日光側の留金を外して軽く押し込み(1段目左)動くことを確認したら、大穂側から引っ張って引き抜いていく(1段目右)。途中、CDCの荷重で棒がたわみ、ACCの内筒にあたりそうになるので棒の高さを調節しながらACCの筒より外まで引き出す(2段目左)。ここまで来たら少々棒がたわんでもCDCがBACCに当たることは無いので、棒を中間で支えている柱を外してさらに引き出し(2段目右)、柱を元に戻す。
CDCのエンドプレートに吊り具を取り付けクレーンに荷重を移し、慎重?に繋いである棒を抜いて(3段目左)、クレーンで仮置き場所に移動(3段目右)、一旦仮置きして(4段目左)、アルミのパイプを繋いで鉄の棒を引き抜き、所定の位置に置いて(4段目右)、引き抜き作業は終了。
引き出したCDCが乗った長い棒の繋ぎ目を外すとき、Backward側のコネクタを持って揺すったり、棒を抜くときに完全にクレーンに荷重を移さずに乱暴に外したりと、思わず注意しそうになったが、CDCのリーダーを見ると、我慢しているようだったので、私も口を出すのは控えた。このあたりの我慢強さが私との違いだ。
これで、CDC取り外し作業の大部分は終わり、週末はCDCを外すのに使った治具の取り外しと、運びだし。それからACC取り外しの治具の搬入に入る。

京都観光 黒谷さんと真如堂

kyoto11011.jpg
京都には有名な神社仏閣がたくさんあるので、そこそこ立派なところでも全く無名なところがたくさんある。正月には運動不足解消のためなるべくたくさん歩くことにしているのだが、そういうときには、有名な所も行くが、近所の余り知られていないところにも当然行く。
写真の上2枚は真如堂。寺の立札によると本当の名前は真正極楽寺というらしい。門を潜った参道(写真左上)が紅葉の名所としてマイナーな人気が有る。親の家からもっとも近い寺(徒歩3分)なので、かつてはここで除夜の鐘をついていたのだが、最近は人が多くなり、長い列に並ばないとつけなくなってしまった。昔は、ほとんど人はいなくて、何度でも飽きるまでつかせてくれたのだが。私の記憶が確かなら、幕末のころは佐賀藩が滞在していたはずだ。
真如堂と同じ丘の少し低いところ、歩いて5分位のところにあるのが『くろたにさん』こと金戒光明寺。京都では何故か寺や神社のことをさん付けで呼ぶ習慣が有る。有名な清水寺は『きよみずさん』で『きよみずでら』と呼ぶ人はほとんどいない。他にも、『やさかさん』やら『ちおいんさん』やら『てんじんさん』などたくさんある。黒谷さんは最近JRのCMに使われたりしていたがここも紅葉や桜の美しいところ。南禅寺程ではないが立派な山門(写真左下)が有って子供の頃雨が降ると『ぼんさんがへをこいた』をして遊んだものだ。幕末の頃は会津藩が滞在していたそうで、良く見ると参道に道標が立っている。真如堂に佐賀藩がいて黒谷さんに会津藩とは隣同士で維新派と幕府派が居を構えていたということか。
どちらも、つくば市に有れば立派な観光資産だが、悲しいかな、京都に有ると全く目立たない。だからこそ、ひっそりと楽しむことが出来るのだが。
写真はどうせ雪で白しか写ってないのでモノクロにしてみた。

CDC 引き抜き作業 (2)

kaitai11012.jpg
今日のCDC 引き抜き作業。
まず、細いアルミのガイド用の棒と太い鉄の棒を繋いでクレーンで持ち上げ(左1段目)、CDCにつけたローラーに細い方から刺していく(右1段目)。ここで、鉄の棒を一本継ぎ足して、クレーンとチェインブロックを使って慎重に差し込んで行くと(左2段目)、日光側から細い棒が出てくる(右2段目)。鉄部分が十分出たらアルミの棒を外し、レベルを見て衝立に固定する(左3段目)。大穂側にはさらにもう一本鉄の棒を足す。
まだこの段階ではCDCの荷重はACCに乗っているので、CDCをACCに固定している金具(右3段目)のボルトを外し、スペーサーが動くようになるまで、棒を持ち上げて行く。
棒の上下は、大穂側は棒を支えている台を上下させて行ない(左4段目)、日光側は棒を吊るしているターンバックルを締める(右4段目)。
今日は全てのスペーサーが抜けて荷重が棒に移ったのを確認して終了。
ここまで、たいしたトラブルもなくすこぶる順調で、トラブル続きだったECLのときとは大きな違いだ。これも、責任者の能力と日頃の行ないの違いだろう。
明日は留金を外してCDCを引き出して行く。

雪の大文字山

dai11011.jpg
正月は京都にいる親の家にいたのだが、今年も去年同様大文字山に登って来た。
京都は31日にけっこうな雪が降って、元旦の大文字山にはしっかり積もっていた。ちゃんとした靴を履いていかなかったので、つるつるとすべって大変だったが、なんとか頑張った。
午前の大の字から見る京都の雪景色は素晴らしかった。相当な数登っている私でも、あまり、雪の大文字に登った記憶がない。元日の午後には快晴になって、すぐに雪は融けてしまったので、この景色を見たのは午前中に登った人だけと言うことになる。早起きして、登って正解だった。
いつも、下りるときは『大』の字の3画目にそって下りるのだが、まだ誰も通ってなくて新雪状態で、まともな靴ではなかったので、一番下の火炉まで下りたところで断念した。

CDC 引き抜き作業 (1)

kaitai11011.jpg
Belleの解体作業は4日から始まっていて、CDCの引き抜き作業を行なっている。
筑波に見に行くと、CDC引き抜き用の治具が共通架台に組み上げられていた。
写真左上は大穂側、左下は日光側の様子で、共通架台の上に衝立状の構造物と、棒を支える台が置かれているのがわかる。右上は引き抜くときCDCに刺す棒で、4つのパーツからなっていて、このとき仮組みしていた。実際に引き抜くときは半分の長さにして刺し、残り二つを継ぎ足していく。写真右下はCDCの日光側の端。棒を固定するためのローラー状の治具が内筒に取り付けられている。ここからパイプが出てきて右端に移っている台に乗るのだと思う。
明日は、棒を通して、荷重をBelleから棒の方に移していくそうだ。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク