Bach/Liszt Piano Transcription

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私はBachのPiano Transcriptionが好きなのだが、今年はLisztの年と言うことでLisztの編曲を聞いている。Bachのオルガン曲のLisztによる編曲はPreludeとFugueが6曲(BWV543-548)とFantasieとFugue(BWV542)が一曲。まとめて録音したCDは余り無くて私は写真左上のLeslie Howardのものしか持っていない。
おそらく一番有名なのはBWV543でとてもいい曲だ。私も好きで、評判の良い別音源も最近買ってみた。それが写真右上のde la SalleさんのCD。二人の演奏を比べるとde la salleさんの演奏はやさしく滑らかな、ピアニスティックな演奏でこれはこれで良いのだが、やはりフーガはグールドのように推進力を持って弾いて欲しい。その点ではHowardさんの方が良いのだが、残念なことにテンポが揺れたりする。それに、私の好みだと、もう少し速く、弾かれた方がいい気がする(グールドのように)。
もう一つ私が好きなのはBWV542のフーガ。写真左下のFeinbergさんのCDに入っている演奏で気に入ったのだが、どうも普通の人より2割位テンポが速いようで、他の演奏を聞くと別の曲に聞こえる。フェインベルグさんの録音は古く音が悪いのでこのテンポで誰か巧い人が弾いてくれないだろうか?
残りの曲では他の人のもっと良い編曲が有ったりするのだが(BWV548とか)、BWV546はいい曲で好きなのだが他の編曲が無い気がする。
写真右下は出張でシベリアに行ったときに買ったバッハのオルガン曲が6時間分位MP3で収録されたCD。編曲元になった曲が入っている。Walchaの有名な録音で300円位だった気がする。オルガンの演奏は当時と同じわけなので、昔の人がバッハのオルガン曲を聞くとどういう感じだったのだろう?

Powershot S95 (2)

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S95 を使いはじめてしばらくたつが今はカラーモードを試している。写真は4つのモードを比べたもの
(左上) 私のセッティング Contrast +1 Saturation +2 Sharpness 0
(右上) Positive Film
(左中) Vivid Color
(右中) Default
(左下) Vivid Blue
(右下) Super Vivid
私のセッティングは Vivid Colorとそっくり。Sharpeningが低くしてあるので細部を拡大すると変にエンハンスされていない。このへんは好みの問題。新しく追加された Positive Filmはもっと派手目になるかと思ったが、あざやかでは有るが色温度高めの傾向が有るようだ。湖と空だったのでVivid Blueも試してみたが確かにDefaultと比べて青だけあざやかになっている気がする。右下のSuperVividはシーンモードに有るのだが確かに極彩色。defaultで撮ってDPPで彩度を最大まであげると似たような写真になる。

Powershot S95 (1)

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Powershot S95を買った。1/1.8 くらいのサイズのCCDで、程々の画素数で、小さく軽くてと言う商品が今後も出続けるとは限らない。私のS90は二度も入院しているのでいつまで持つのか心配だし予備を兼ねて。
Amazon で30000円弱だった。今はもう少し安いようだ。
見た目は余り変わらないが液晶が少し引っ込んで薄くなっている。電源ボタンの位置が変更になったり、リアダイヤルが回りにくくなったようだが元々私には問題なかったのでどうでも良い。
液晶は変わっていないらしいのだが、コントラストが上がっている気がする。写真を撮った後、レヴューすると白がとんでいたり、コントラストが高すぎる気がするのだが、PCで見てみるとそれ程ではないことがある。若干困るのだが、重要な写真のときはヒストグラムで確かめることにしている。
セッティングはS90の時と余り変わっていない。
- モードはProgram AE
- 画質はL/Fine
- Auto White Balance (A1補正)
- AF は Center AF (Normal Size) Servo AF off
- 評価測光、露出補正 -1/3
- ISO auto (ゆっくり変化)
- I-constrast/Shadow correction は両方 auto
- Color はカスタムで、Contrast+1, Saturation+2
- 前面ダイヤルはMF, 背面は露出補正, Shortcut はカラーモード
Shortcut ボタンはAEロックにしていたのだが、今カラーモードを色々試しているのでカラーモードになっている。ショートカット無しでも、少し難しいが、シャッター半押しで十字キーの上を押すとAEロックされる。
リングをMFにしているのは、風景を撮るときに無限遠に合わせるため。AFだとなかなか、無限遠になってくれない。リングに触るまではAFなので良い。
S90との違いだが、Shadow control をいれると、コントラストの高いシーンでISOを上げて補正しようとするので、同じ条件だとS90より感度が高めに設定されるようだ。後、手ぶれ補正に自信が有るからなのか、シャッター速度がずいぶん低くても絞ったままISOが上がらないことが有って1/8とか1/15になる場合が有って若干緊張する。

KEKB地区復電

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順番に復電していっているKEKだが、今日はKEKB地区の復電で筑波実験棟にも電気が来た。
ひさしぶりに灯りをつけて(電灯がつくかのテストを兼ねて)点検作業をした。私は、地上にある乾燥空気システム(写真下)が動くかを確認。配電盤のところで落ちていたブレーカーを上げて、コンプレッサーとドライヤーの電源をいれ、B4まで降りていってちゃんと流れているのと、露点が下がって行くのを確認。問題は無かったので、全てオフにしてブレイカーを落しておく。エレベーターの使用が禁止されているので非常につかれる。
Belleが動いたことは既に書いたが今日はそれを戻す作業を行なっていた。床の鉄板を新しいポルトで固定し直してジャッキでBelleを正しい方向に押していったそうだ。1cm以内の精度では正しい位置にもどっているだろうがさらに正確にやるには、駆動系の復旧と測量が必要でそれはまだ時間がかかりそうだ。
これで、KEKのほとんどの施設の電源が入ったと思われるので、電気さえ使わせてもらえるなら復旧は早いだろう。しかし、電力の使用は極限まで抑えられている、KEKの電力は40MW使うKEKBが動いていなかったので地震前は20MW程度だったらしいが、今は2MW以下だ。最低限のPC以外は電灯も暖房も冷蔵庫もエレベーターも使用が禁止されているので、私の部屋は日が暮れると真っ暗になり、朝の室温は10度だ。電力事情が改善されなければ、復旧作業どころではない。

ECL その後

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16日に乾燥空気を回し始めたのだが、懸念事項が有った。実はこのドライヤーから本当に乾燥した空気が出るのか確認していなかったのだ。しかも、機械を回し始めてから何日かたってもドレインから一滴の水も排水されていなかった。単に、B4の空気を回しているのではないか?と思い始めていた。
ということで、露点計を動かしてみることにして、筑波に行ってきた。すると、ドレインを受けているバケツに排水されていた。取り越し苦労で単に空気が乾燥していただけだったか機械内部のタンクが思ったより大きかったようだ。念のため電源をコンプレッサーに繋いでいるところから伸ばし、露点計に給電すると無事起動して、-9.2度と表示された。これが、相対湿度でいくらになるのか調べてみたがいまひとつよくわからない。しかし、少なくとも、気温10度では結露しないということだから大丈夫だろう。

Belle 動く

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地震後Belleの構造体が大丈夫かを見回っていたとき、Belleの下にもぐって台車を見ると、Belleが動かないように台車をB4の床に固定された鉄板に溶接している部分が破壊されていた。写真の左下側が床に固定されている鉄板で、右上に見ているのがBelleの台車。台車の四隅にそれぞれある。小さい三角形の鉄片で手前側と奥側二点を溶接していたのだが、両方とも外れている。別のところでは鉄板を床に止めているボルトが切れていたそうだ。
筑波B4での揺れの加速度がどれくらいかわからないが、仮に1G(980ガル)とすれば、1500tあるといわれているBelleがこれらの溶接されている点にぶら下がったことと等価なので、まあ、切れるだろうなと想像できる。
これを見ると、Belleはリングの内側方面に10cmくらい動いたことになる。正確な値は測量を待たないといけないがそれには電源の復旧が必要なのでまだ時間がかかりそうだ。しかし10cm動いたとしてB2の真空関連の配管は大丈夫だったのだろうか?
固定されていない場外は好ましくないので、とりあえず、台車につっかえ棒をかまして動かないようにしてあるらしいが1Gかかれば無力だろう。

乾燥空気システム立ち上げ

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KEKの受電設備は回復して電気は供給されているのだが、切迫している電力事情に協力するため、KEKでは電力の使用には厳しい制限をしている。筑波実験棟の電力は非常用を除いて全て切断されていて、当然ながら乾燥空気を送るシステムも停止している
2,3日ならそれでもいいだろうが、もしこのままずっと電力が戻らないとなるとCsI結晶の劣化が心配だ。(J-PARCのKOTO実験のCsI結晶もドライヤーが死んでいるに違いない、心配だ。)
ということで、乾燥空気システムを何とか立ち上げた。
普段使っているシステムは消費電力がひどく高いので絶望的だが、幸いなことに取り外したエンドキャップを富士にもって行ったときに使おうと思って買った小型の乾燥空気を作る装置があったのでそれを使うことにする。これから供給された空気を、夏の停電時に使っていた、ボンベからの供給ラインを使ってエレキハット屋上のDistributerに割り込ませる(写真左上)。配管の継ぎ手はまだ買ってなかったので、そこら辺を探し回ってドライヤーの出口に合う継ぎ手を3種類見つけた(右上の左側)。そいつらを持って祈るような気持ちで割り込みラインのチューブの継ぎ手とあわせると、奇跡的に一番右の継ぎ手がフィットした(写真右上の右側)。
次は電源の確保で、ドライヤの消費電力は380W。ほとんどの電源が殺されていたB4だったが、運の良いことにネットワーク機器のラックの電源だけが生きていた(殺し忘れたのだろう)。これの使用許可を偉いさんの会議に出て認めてもらい何とか起動(写真左下)。ドライヤの能力が足りるか心配だったが、流量計を見るとちゃんと流れている。出力空気圧と流量を調節した後(写真右下)、エンドキャップのところの継ぎ手をはずして空気が流れているのを確認。これで、しばらくは持ちこたえられるだろう。
写真のクォリティーが悪いのは明かりが消えているからだ。非常口の明かりを除けばついているのは階段だけ。ほんの少しだけ差し込む光と、自転車用に買ったLEDライトのみで作業したので疲れた。

KEKBの様子(筑波付近)

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KEKBトンネルも筑波の衝突点から入ってみてきた。
写真左上は取り外したMagnetだが、見るからに不安定な台に乗っているだけだが倒れてない。右下が日光側、残りが大穂側のトンネルの写真だが、特に目に見える被害は無いようだった。
よく地下は安全だというが、本当なのだと再認識した。
加速器の残りの部分もこうだったら良いのだが。

ECLの様子

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昨日は自粛したのだが今日はひょっとして復電しているのではとKEKに行ってきた。
どうも、KEKの受電設備に問題があるらしく復電にはもう少し時間がかかるようだ。
写真はECL関係の施設の写真。
左上は大穂実験棟の倉庫で保存されているCsI(Tl)結晶は棚からは落ちていない。右上は筑波のB2のテストベンチ。全く問題なしかなり不安定なところにおいてあるPCも転げ落ちていない。左下はBelleの上にあるECLのラックが並んでいるところ。これも全く問題なし。ケーブル作業のときの道具が乱雑にラックの上に置かれていたがそれも落ちていない。右下はBarrel Calorimeterの内筒だが、特に歪んだりしている様子はない。
乾燥空気のシステムは止まっているが、幸いなことに空気は非常に乾燥している。

近所の様子

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地震から一夜明けKEKのネットワークに接続を試みたが、不通のまま。emailもそこを経由しているので届かない。これは電気も来ていないだろうと思い、様子を見に行くのはやめにして、その辺を走りに行ってきた。
このようなときに走り回るのがどうかという意見もあるだろうが、こういう災害時は普通に生きられる人は普通にしていたほうが精神的に健全にすごせるというのが私の考えだ。テレビを見てもマスコミは重要なことは教えてくれないし、自分の当面の生活に関係のない遠くの悲惨な状況を知らされても、いらぬ不安から精神状態が悪くなるだけだ。
で、霞ヶ浦から美浦トレセン、阿見のアウトレット、牛久大仏、荒川沖と走ってきた。
私が見た限りではブロック塀が崩れているくらいで、倒壊した家屋は皆無だった。ゆれ自体も神戸のときと比べると弱かったので大したことはないと思っていたが予想通りだった。神戸のときは、倒壊していない木造家屋を見つけるのが難しいくらいだったのと比べれば茨城県南部の被害など大したことないということで、じたばたしないほうが良い。
つくばセンターに戻ってくるとスーパーも普通にやっている。こういうときには買いだめなどせず必要最小限のものだけ買うのが大切だ。流通の中心の東京方面はもっと被害が少ないわけで、2,3日じっとしていれば普通に暮らせるようななるだろう。
放射線量の報道も非常に良くないと思うのは、どの程度の線量から問題があるかを言わないことだ。1mSvでじたばたしないで欲しい。世の中に0.1Sv(100mSv)以下の被爆でなんらかの症状が現れた人はいない。線量にuSv(マイクロシーベルト)を使っている間は全く問題ない。

地震後のBelleの様子

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地震がおさまった後すぐにBelleを見に行ったのだが、周りを見回った限りでは問題があるようには見えなかった。よかった。取り外されたECLのEndcapも無事だ。
KEKは全所停電になって、そのまま、終業となった。非常用電源で宿舎ほか限られたところにだけ電気が供給されているがネットワークが生きてない。つくば市の北部も停電している。
KEKの主電源を復電するにはそれなりにexpertを配置しないといけない気がするので、月曜日になるのではないだろうか?同様に所内にどれくらい被害があるかも週明けまでわからないだろう。
とりあえず、中央の計算機とネットワークだけでも週末に復帰してくれるといいのだが。

A. Scriabin のピアノ音楽

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白馬のシンポジウムの講師の人がピアノを弾く人で、休み時間に弾いていたのが私の愛してやまないスクリアビンのFantasie Op.28だった。それ以降、Scriabin の音楽を良く聞いている。
Scriabinはそこそこ有名なので、少しピアノ曲を聞いている人なら必ず知っていると思う。ロシアの作曲家で、モスクワ音楽院でRachmaninoff と同級だから、ロマン派の後半から近現代への移行時期にあたる。曲もまさしくそういう感じで、作品番号の若い曲はショパン的で、作品番号30番あたりから徐々に現代曲風に怪しげになって行き、
作品番号60番位からは完全に暗い現代曲といった趣になる。
私は調性感の怪しい暗い現代曲にはまだまだついていけない、DeepでないScriabin好きなので、初期から中期の曲が好きだ。特に好きなのは上記Fantasie Op.28と8つの Etudes Op.42 の5番。
どちらも、この世の全ピアノ曲中でも指折りの必殺とも言える美しいメロディーがあらわれる。『もしもピアノが弾けたなら』という歌が有るが、わたしならこの幻想曲が弾けるようになりたい。他にも、ソナタ2-5番、練習曲Op.2-1, Op.8-12、24の前奏曲集Op.11などわりと有名な曲も多いが、余り知られていない曲で私が好きなのがWaltz Op.38で、これも、Scriabin らしい、非常に美しい曲。
写真は私の持っている CD で、左上が M-A. Hamelin のソナタ全集(Fantasieも含まれる)、右上が P.LaneのEtude全集。このあたりが、Scriabinのピアノ曲入門編。これらに、ホロヴィッツのScriabin集あたりを加えれば普通は十分だろう。私のようなコレクターに有り難いのは左下のLettbergのpiano曲全集。8枚組で、作品番号のついた全てのピアノ曲が収録されている。
一曲だけ有るピアノ協奏曲Op.20も非常にいい曲でAshkenazy(右下)などの演奏が有る。
滅多にコンサートで弾かれることは無いが、私は一度だけ聞いたことがある。あまり、コンサートに適した曲でないように感じた記憶が有る。

CPU AMD Fusion E-350

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定点観測用カメラのEye-fiでのファイル受信に使っていた Atom の PC が大変貧弱で、Eye-Fi Centerを起動するとハングアップしてしまい、困っていたところ、AMD fusion と言うのが出たので、Gigabyte の E350USB3 というのを買った。Atom の PC が極度に遅いのはきっとメモリのせいだろうと思い、メモリを奮発した。メモリ4GB込で1.9万円位。
Atom のボードを外してこれに入れ換え、IDE disk は使えないのでそのへんに転がっていたSATAのdiskをあてがって組み上げた。光学ドライブは install 時しか使わないので USB 接続のを使う。OSはWindows XP Home SP2を持っていたのでそれを使う。Install が終わったら、メインボード付属のCDでドライバをinstall しネットワークを生かしてから、KEKの決まりなので Windows update で最新の状態にする。対ウイルスソフトはWindows Security Essentialと言うのをdownloadして使う。
写真を見るソフトとか、web ブラウザとか普段使うソフトを一通り install して使っているが、今のところ非常に快適で CPU intensive な仕事をしなければ十分と言う感じ。定点写真から作ったHD動画も全く問題なく再生できるし、Eye-fi Center も問題なし。試しに Nikon ViewNX2 で RAW現像をやってみたがさすがにこれはCPU intensiveなのでD40のファイルを現像するのに一枚あたり7秒位かかる。
これにDiskと箱をつけて3万円位。HDMIも光ディジタルオーディオもついているので、家用にいいかも知れない。

空気入れ Giyo GF-31

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自転車が二台体制になってアパートにも空気入れが必要になり購入した。
仏式バルブに対応していて、圧力計がついていて、ロードの高圧に耐えられて、安いものと言うので探すとこれになった。前に買ったこれでも良かったのだが、7気圧位から上はかなり力が必要だったので、別のにしてみた。アマゾンで2700円位。
筒はアルミで出来ていて良さそうだが、ヘッドがいまひとつ。T字型になっていて、片側がフランス式。フランス式の方にバルブを刺して、レバーを起こすのだが、レバーの動かす向きと力の向きにオフセットがあるので、非常にやりにくい。ひとたび、バルブを加えてくれれば、空気をいれる事自体は前のポンプより楽。
これのヘッドをヒラメに換えれば良いか。

ラーメン 盛昭軒 下館

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下館はKEKから小貝川を上って25キロ位で自転車で走りに行くのにちょうどいい距離で週末に良く走りにいく。
盛昭軒(せいしょうけん)はその下館の『下館ラーメン』の店。写真はラーメン600円。
鶏ガラのあっさり目のスープで、良く有る昔風のラーメンだが、麺はグニュグニュした少し特徴のある麺で結構いける。製麺所も兼ねているそうで、近所の店でこの麺を使っているところも有るようだ。いままで食べた下館ラーメン3軒の中では一番良い。

エレキハットモジュール撤去作業(1)

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エレキハットのモジュールの運び出しをやっているというので見物にいってきた。
どうやら作業はハット2階からはじめているようで、一階のECLのモジュールにはまだ手がついていなかった。二階に上がるとFastbusの電源モジュールやCDCの電源モジュールがラップされて運び出されているところで、ラックがずいぶんさびしくなっていた。この写真あたりと比べるとよくわかる。
外に出ると、外周道路をせき止めて大型のクレーンが作業しているので何かと聞いてみると来週から門型シールドの運び出しをするそうでその準備だそうだ。門型シールドというのはBelleとトンネルの間の空間をふさぐコンクリートのシールドでこの写真に写っている。一個50tもあるので大変だ。搬入口から大型のトレーラーで運んでクレーンで置くらしい。

STAX SRS 2020

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私のオフィスのテイブルの端に写っているのはいつも使っているヘッドフォン。
STAXのSRS-2020というものだ。着任してまもなく買ったように記憶しているが当時3.5万位して買うのにかなりの気合を要した。
私はオカルトがはびこるオーディオには詳しくないが、いい音で音楽を聴くにはどうしたらよいかと聞かれたら、迷わず、『よいヘッドホンを買え』と答えると思う。まともなオーディオICを使ってアンプを組めば線形性も歪みもノイズも十分なクォリティーのものを作るのはそう難しくないし、多分、ブラインドでアンプの音を聞き分けるのは無理なんじゃないかと思う。しかし、スピーカーを換えると音は変わる。オーディオで難しいのは電気信号を音波に変えるところでそれをローコストでやろうとしたらヘッドホンが一番いいのはほぼ間違いない。何しろ動かさないといけない空気の量がぜんぜん違うし、部屋の音響の心配だってないんだから。
話がそれた。
私の場合、音源はPCに置かれたCD のarchiveでこれをfoobar2000で再生し、ONKYOのUSB オーディオデバイスでD/A変換して STAX につないでいる。私が聴いている音楽の音がどれくらいいいのかわからないが、今のところ音質に関しては不満はない。派手なところはないが、音量を上げてもうるさく感じない、聞いてて疲れない、正しく制御されたという感じの音だ。

Office 模様替え

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私のオフィスはKEKでも非常に散らかっていることで有名だが、気分転換に模様替えしてみた。
着任したときにたまたまオフィスに転がっていた机を使っていて狭かったのだが、筑波実験棟の整理時に余った180x90cmの机を見つけてきて運んでもらっておいたのだ。というわけで一度机の上のものを全部片付けて、計算機を全部とめて、配線をやり直しと半日かけてようやく完成。どうせすぐに散らかるのできれいなうちに記念写真を撮っておいた。
机には安物のディスプレイアームに3つの液晶ディスプレイが設置されていて、それぞれ別のOSが走っている3つの計算機がつながっている。キーボードはひとつしかないが synergy でsoftware的に共有していて、さらにUSB切り替え器でHardware的にも共有している。3つもDisplayがあって、ぱっと見贅沢に見えるが計算機もディスプレイも安物やBelleの支給品なので全然そんなことはない。
快適になるかと思ったが、机の強度が足りなくてぐらぐらしている。困った。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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