高エネルギー春の学校 2014 @ 北小松


ボルドーから24時間かけて琵琶湖西の北小松に移動し、第4回目を迎えた高エネルギー春の学校に来ている。
今年も約70人の学生さん(主に修士)が参加してくれて大変盛り上がっている。普段ロシア人か作業員のおじさんたちとしか交わりのない私にとっては年に何度かしかない学生さんと接するチャンス。まだ半分くらいだが、もう十分若返った気分になっている。
会場は昨年学校後の研究会をやった湖邸滋(こていじ)びわこクラブというところで、今までのようなホテル然としたところと違い、研修施設なので環境はすごく良いし、施設の人も大変協力的なので、とてもやりやすい。
昨年は少しトピカルな講義が多すぎて学生さんの発表に余裕がなくなってしまった反省から、今年はトピカルな講義を3つ(Double Beta, IceCube, ATLAS)に減らすことにした。
毎回mission impossibleをお願いする現象論の先生は今年は宇宙線研の方。昨年の人の、わかりやすさを求めた講義とは180度違って、正面突破で場の理論から説明するというアプローチで大変素晴らしい講義だった。どうもありがとうございました。

TYL/FJPPL workshop 2014 @ Bordeaux (2)


ワークショップの二日目が終わった。3日目はSteering Committeeによる予算配分の会議が行われるので、申請者の部分は終わり。
私の発表は午前の最後の方。演台は写真上のような感じで固定マイクしかなかったのだが、このマイクの調子が悪くてハンドマイクに変わったのは助かった。横の画面をポイントしながら講演できた。
私の申請は基本的には昨年までと同じOMEGAの人達とMPPCのエレキを作るものなのだが、同じ内容で申請できる回数のリミットに達していたので、少し趣旨を変えて、信州の人がやっている時間情報に特化されたASIC(PETIROC)を使う計画にした。申請の内容にあまり自信がないのでtalkの方にも力強さが出なかった気がして、かなり落ち込んでいる。申請した当時も結構resourceには乏しかったのだが、その後、休止状態の測定器開発室予算が無くなり、同じく申請していた外部資金二つがともに不採択と八方塞がりな状況。審査している人はその状況を知っているので、採択されないのではないかと予想している。まあ、これも日本最低の物理屋のプロジェクトなのでしょうがないかもしれない。

写真左下は初日の夜に行われたKEKとフランスのinstituteの間のMOUの更新の儀式。フランスの代表とKEKの代表が書類にサインする。右の集合写真は会場7階のレストランのテラスで撮ったのだが、場所の設定が悪く、撮影者が後ろへさがれない。主催者側のカメラでは入りきらなくて、仕方なく私の換算18mmで撮らされた。

帰りは一日かけて関空へ飛び、そのまま、春の学校に参加するため琵琶湖に移動する。

TYL/FJPPL workshop 2014 @ Bordeaux (1)


表題のWorkshopのためにフランスはボルドーに来ている。ボルドーも乗換(CDG->ORY)で寄ったパリもとても寒くて(朝晩は10度を下回る)上着を持ってこなかったのでとてもつらい。
このワークショップはKEKが関わっている日仏連携事業のヒヤリングを兼ねたワークショップで、日仏に研究支援を申請した人は発表しないといけないことになっている。昨年はソウルでその前はClermont-Ferrandで行われた。
会場はボルドーの旧市街の北東のほうにあるBordeaux Cite Mondiale Convention Centreというかなり立派(悪趣味)な施設(左上)。我々の使っている地下の会議室は天井がとても低くあまりこういう会議には向いてない気がする(左下)。右下はLocal Organizerが挨拶しているところ。写真を見てわかると思うがスクリーンが無く、40型くらいの液晶テレビが4台置いてある。ということはポインタが使えないわけで、うまく発表できるのか心配になる。
私のtalkは明日の午前。うまくいくといいのだが。

吊り下げ式はかり


吊り下げ式の秤が欲しくなって探してみたら、中国製の安物が大量に出回っているのを見つけアマゾンで買った。コンパクトフィッシングスケール送料込み360円。40kgまで測れる。
フック部分は小さいので100均等でS字型のフックを買ってきて使う。で、自分の自転車の重さを計ってみたら、赤い自転車(SG-Ex)が10.0kg、白いの(Ampio)が9.8kg、黒いの(Feather)が10.2kgだった。
GIOS Ampioはカタログでは10.3kgでペダルをつけると10.7kg。それに比べると900g軽くなっている。交換したなかで軽さに貢献しているのはクランクセットとホイール、タイヤあたりか?既に充分軽量なパーツにしてあるのでこれ以上軽くなることはなさそう。SG-ExとFeatherは重いスタンドがついているのでそれを外せば2-300gずつくらいは軽くなるだろう。そうするとすべての自転車が大体同じくらいの重さ(10kg弱)になる。

足場等復旧作業 (2)

belle14056.jpg
昨日の作業の続き。
まずは、やり残した足場を上まで組み上げ、板を渡して検出器側面に安全にアクセスできるようにする(左上)。
次は12時の位置にBKLMのチムニーセクターをinstallするために外した鉄を戻す作業。右上の写真がその鉄部材だがネジのザクリのまわりが凹んでいるのがわかるだろうか?ここはちょうどエンドヨークと接触するところで1.5T磁場をかけると強烈な力でエンドヨークに押さえられることになる。こういうへこみが接触しているところにいくつもあって、磁場の強さを思い知らされる。
クレーンで吊って横に走っているBKLMのHVケーブルを噛まないように気をつけてはめる(左中)。
次はエンドヨークの転倒防止用ガイドの取り付け。エンドヨークは開けきったときと閉じたときは固定されるのだが、開け閉め作業中は基本的にレールの上に乗っているだけ。その5分位の間に強い地震がきたりしても倒れないようにするのがこのガイド。これがあるとクレーンで上から物を吊れないので外してあったのを戻す。ECLのケーブルがあるので慎重に近づけてとても太いボルトで止める(右中)。
最後はECLのラックの前面にバルコニーを取り付ける。ECLのクレートは外側から入れるのでこれが無いと床が無くて作業が出来ない。これもクレーンで吊って取り付ける(左下)。
思ったより早く作業が終ったので、残りの時間は安全関連の作業に回ってもらいこちらは終わり。
右下が現在のBelleの大穂側の様子。ずいぶん元に戻った感じがする。これで、ECLのクレートの取り付け等は出来る状態になった。

足場等復旧作業 (1)

belle14055.jpg
FKLMのinstallationは終ったので、そのために取り外したいろいろなものを元に戻していく。
最初は足場。と思ったらFKLMのふたを3枚閉めて無かったのでそれから。穴の開いた鉄板をクレーンで吊ってヨークにはめてネジで止めるだけなのだが、無意味にピッタリと作ってあるので遊びが無くはめるのに苦労する。ほんの2-3mm隙間を空けておいてくれればよいものを。作った人は後のことを余り考えてなかったのだろう。
無事蓋がしまって(左下)、足場復旧に入る。下半分まで終った。明日は午前中で足場を終えて次の作業にいけるだろう。

Gios Ampio, Fuji Feather その後

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連休中に手を入れた自転車のその後だが、通勤、遠出、峠といろいろ300km位走ったが、Ampioはギアが最適化されて実に快適。
グラフはいつも描いているギア位置とケイデンス90のときの速度の関係で、赤がAmpio青がSG-Ex。どちらもアウターの真ん中で25km/h位と理想的。しかもAmpioはこのギアのまわりの速度の変化がSG-Exよりなだらかなので最適なギアが選びやすい。実際走っていると、16-17-18-19あたりのギアを使っている事が多い。少しくらいの坂なら24か27に落とせば登れるので本当にきつい坂以外はインナーの出番が無い。
軽い方は前の小さい方が34枚に限られているのでSG-Exのように極限の軽さは無理だが34-27の組み合わせで何とか10%位の坂は登れることはわかった。頑張れば筑波連山縦走も可能な気がする。
ホイールの方だが、変えて一番変わったのは音で、さすがに新しいだけあってベアリングが回っているシャーという音がする。古いホイールのハブもメンテすればこうなるのだろうか?。普通に走っているとまったく違いは感じないが、唯一、走り始めの数秒間立ち漕ぎするとき、剛性感を感じる気がする。今までは少したわんでいたような気がしないでもない。でも、昔のホイールのスポークの張力をあげれば同じようになるかもしれないのでホイールとの因果関係はわからない。

Feather の方だが、これもギアの関係をmagentaでplotしてみた。46-16 ケイデンス90で33km/hくらい。重すぎて向かい風が吹くと走るのが辛い。でギア比の変更を考えているのだが、上側の点線が46Tのまま、16-17-18と変えた物、下が前を42Tにしたとき。前42後ろ17-18というのは現状のAmpioでもっともよく使う所なのでこの辺にするのがいいと思う。今の狙い目は 42-17か44-18。

サギ

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この辺では全然珍しいものでもなんでもないが、田植えの時期の田んぼには鷺(さぎ)がいる。自転車で走り回るとき田んぼに鷺を見つけると止まって写真を撮ろうとするのだがなかなか警戒心が強く、すぐ飛んで逃げていってしまう。こちらもサイクリングの途中なのでずっと近づいてくるのを待つわけにもいかないのでなかなかいい写真が撮れない。それでも何とか撮ってみたのがこれらの写真で、すべてNikon1 S1にVR 10-100で撮った物。結構遠くから撮っているのでトリミングしている。5fpsでバンバン撮って当たりを探す。
走っていて見つけたらそっと自転車を止めて、撮ろうとするのだが、ペダルからクリートを外す金属音を気づかれて逃げていくケースが多い。何とか自転車から降りられたら、レンズを交換し、カメラのモードを変えて、ゆっくり近づく。左下は灰色の鷺で調べたところアオサギというらしい。右上はこれも良くいるカルガモで、そういう農法をしているわけではなく野性の物だと思う。カルガモと比べるとサギの方が断然飛んでいる姿も優雅で美しい。特に飛び立つ瞬間がキレイで何とか写真に収めたいのだが難しい。

ラーメン 麺屋 猪貴 土浦

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猪貴(『ちょき』だと思う)は土浦市川口にあるラーメン屋。出島に走りに行った帰りに寄った。店内の様子を見ると下妻のドラゴンと関係あるのか?
カウンター10席程度の小さな店。食券制。券売機にはいろいろと種類があるのだが、この店も訳のわからない名前付けがされている上に説明がまったく無いので何を頼んでいいのかわからない。中華そばと超中華そばの違いな何なのだろう?店名のついた猪貴そばとは猪を使った物なのだろうか?らあめんAB蔵とは?(おそらく高額紙幣の)両替お断りとか、作り手本位の店の雰囲気。
よくわからないので中華そばを頼む。値段は500円+中盛100円と良心的。
昔懐かしいタイプのいかにも中華そばという鉢。澄んだスープ。麺は黄色っぽく加水率高め?グルテン多め?の麺。値段が安いので量が少ないかと思いきや非常に多かった。
隣の学生服のお兄さんが食べていた鶏らあめん(600円)もかなりおいしそうだった。
作り手本位の雰囲気と余り衛生的には見えないのが気にならなければ良い店では?

2015年8月閉店してました。移転するようです。
2016年になっても移転したと言う噂は聞かないので単につぶれたのでしょう。

ECL Rack 改造

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今日も粛々とRackの改造作業は続く。
Belleの下に設置されているRackは作業性が悪くて加工に時間がかかるのと、設計の不手際があって加工のやり直しが入ってしまった。写真左は問題の箇所だが、電源フィルターを設置する位置にL字の金具が出ていて設置できない。設計はロシア人なのだが、現物を見ずに設計したに違いない。他にも気に入らないところはあるのだが、うちのグループのロシア人に文句を言ってもまったく反省も学習もしないので意味が無いのが悲しい。
右側はフィルターも付き、床にもちゃんと固定されたラック3台。まだナイフスイッチに配線されていないが、明日中には終るだろう。

スイッチングハブ HP 1810-24G v2

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ECLのCollectorとFAMをそれぞれネットワークをつなぐ必要があり、switchingハブをBelle付近に設置する。CollectorとFAMはそれぞれ52台ずつあり、それを6つのグループに分けて接続する。一つのグループには最大10台のクレートがぶら下がるので必要なポートは20。というわけで24ポートのスイッチングハブ。
他の検出器の人たちもネットワークを使うのでここからカスケードする可能性があり、なるべく速い物という条件でGigabitに。さらに、万が一帯域が圧迫したときにuplinkを束ねられるようにLink Aggrigation可能なもの。信頼性が高く安い物。などの条件を元に探したところ、このHPの1810シリーズが見つかった。約3万円と、只の24P Gigabit Switchよりは高いが、レイヤー3スイッチなどと比べるとずいぶん安い。
これをテストしてみて特に問題が見つからなければあと5台買うことになる。

FKLM installation 終る + ECL作業

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今日も作業は続く、ECLの方は運び出しが難しいラックの穴開け作業が続いている。すべての穴開け作業は終わり、外したラックを元にもどしたり、ナイフスイッチと電源フィルターをつけてもらったりしている。左上は改造の終ったラックを戻しているところ。高いところの奴はクレーンで運んだ方が簡単。
FKLMの方は順調に作業が進んで無事午後にすべてのモジュールのinstallationが完了した。右上は最後のモジュールをいれているところ。左下は14枚すべてのモジュールが入ったところ。この後、ロシアの人によるモジュールのテストがあり、問題が無ければふたを閉める。
すべてのモジュールを入れ終った所で作業関係者と記念写真(右下)。皆様、どうもありがとうございました。
EKLMの今後だが、後方側のモジュールは必要な部品の納品が遅れていて作業が滞っている。それが、届いてinstallation がreadyになるのはいつなのだろう?7月中に終れば良いのだが、出来ないと、加速器の方の作業とconflictするので問題が生じることになる。

ECL/FKLM 作業

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今日も粛々と作業は続く。
ECLの方は電気の配線を外してもらうのに一人呼んだので作業をする人が一人増えて3人に。おかげでずいぶんと進んだ。左上は外してきたラックに治具をあてがってポンチを打っているところ。この後、下穴->タップ->バリ取りとやる。全部で30ヶ所位開けないといけないのでそれなりの作業。でも、ケガキがないぶんずいぶんと効率化された。
右上は完成したラックを元の位置に戻したところ。ナイフスイッチも新しい物に替えてもらった。
Belleの下にある小さいラック7台とエレキハットとBelleにはさまれて取り出すのが困難なA側の3台は(金属、導電性のある切り粉がいやなので)厳重に養生してもらって現場で加工してもらっている。現段階で半分位は終っているだろうか?
FKLMのinstallationの方も順調で今日は5枚。一枚コネクターを破損してしまった分時間がかかった。左下の写真は押し込むためにワイヤーをかけたところ。左から右へワイヤーが通っていて右側にある滑車で向きを変え、最終的にはクレーンについている250kgウィンチで引く。右下はあと一歩の所まで押し込まれた状態。力のバランスがとれないのでスロットのどちらかに押し付けられる形になり、そのフリクションで入らなくなる。少し戻して、人力でスロットの中央に保ちながら押してやると入る。
こちらはあと7枚なので明日中に終るかもしれない。

Fuji Feather スタンド取り付け

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Fuji Featherは快適に乗れるようになった(左上)。でも、所内用のFeatherは普通に自転車置き場に保管する予定なので、スタンドなしというわけにもいかない。Criteria としては、センタースタンドで、なるべくシンプルで目立たない物。Amazonで見つけて買ったのが右上の Nuvo n+1 センタースタンド。送料込み1000円くらいと激安。
長さの調整機構は無くて自分で切るタイプだが、やわなネジなどがついていなくてかえってよい。思ったよりゴツくて、クランクと干渉するのではないかと心配したが、ギリギリ収まった。長さ調整のため帯のこで切ってみたらパイプではなく無垢のアルミだった。3cm位切ったところで安定するようになった。

ECL Rack 改造 FKLM install 他

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連休前にやってもらったECLのラックの改造の続きが始まった(左上)。まずは、前回外して穴開けの途中になっていたところをやっつけていく。穴あけの位置決めジグを使ってポンチを打ち、インパクトで下穴を開けて、やはりインパクトでタップを切る。テスト作業のときとは全然効率が違う。
すぐ横ではこれも連休前までやっていたFoward Endcap KLMのinstallationが再開され、残り二枚になっていた左下の部分が午前中に終わり、最後の右下部分にかかっている。今日は二枚入った。残り12枚なので二日で終るだろう。
左下の写真は40mの25pinDsubケーブル。ケーブルダイレクトというところで作ってもらった。今度インストールするクレートのモニターとコントロールはこのケーブルを介してエレキハットに置かれた機器で行う。とりあえず一本買って試してもらったところ40mあってもちゃんと動作したそうなので、残りを買うことにする。一本1万円弱するので52本ともなればそれなりの値段になる。
右下はラックについていたナイフスイッチで、古いのを外した際に電極が劣化しているのであと10年使うなら交換した方がいいと言われた物。元々は左に写っているNational製だったのだが、既に生産終了していて、日東の互換品を買った。200V15Aの物。一個2000円くらい。大きなレバーでon/offできて、さらにカバーを開けるとフューズが入っている。

Fuji Feather 整備

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拾ってきたFuji Featherだが、簡単にはチューブを嵌めればそれで終わりなのだが、せっかくなので少しキレイにする。とは言っても出きることは余り無い。とりあえず簡単に外せそうなチェーン、ホイール、ペダル、ブレーキは外して、汚れをとる。
リアタイヤのチューブは調べると3ヶ所もパンクしていた。おそらく空気が抜けた状態で捨てた場所まで走ったのではないか。練習がてらパッチを張って修理。タイヤはKENDAの23cのもの。メーカーのwebだと2010モデルは25cなので記述と違う。
ペダルにはどうせ使わないトークリップがついていてしかも、やたら重かったので、前に買った自転車についてきたペダルと変えた。
ブレーキはTektroの型番のついてないものでレバーも短めの物。フレームにはワイヤーを固定する物がついていないので後輪用のブレーキワイヤーはUglyにケーブルバインダーで縛ってあった(売り物でこんなことしていいのか?)。見た目も悪いし、どうせ所内でしか乗らないので後輪のブレーキは外してしまい前輪のみにする。左上はハンドルバーと前のブレーキ周り。片側しかレバーがついていない。
ハンドルバーは直線部分の少ないピストバイク的な物。これもwebの写真だと2010モデルはもう少しロードバイクっぽい物がついていたので少し違う。
後ろのハブ(右上)はシングル用で両側にそれぞれ固定とラチェット付きのスプロケットがついている(両方厚歯)。エンド幅は120mm。どちらも16Tでフリー側はshimano製だった。これもwebの資料によると固定側は15Tとなっているので少し違う。固定ギアは慣れていないのでとりあえずフリーにしておく。
クランクにはLasco CF12と書いてあって165mm。PCDは130mm。チェインリングは安っぽいアルミ製の物で46T。スプロケットは両方厚歯なのに、チェインリングはは何故か薄歯。
チェインもほとんど汚れていなかったのでパーツクリーナーをかけて軽く拭くだけでキレイになった。
これでとりあえず乗れるようになった。ギア比がproperでないのでひどく重いのは問題だが所内をゆっくり走るくらいなら問題ない。チェインリングもかっこ悪いのでそのうちもっと小さい物に交換しよう。

Fuji Feather 拾う

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連休中には実はもう一台自転車をいじっていた。表題のFuji Featherという自転車がそれで二年ほど前に拾ったものだ。前輪がばらされた状態で捨てられていたのだが、雨も降りそうだったしかわいそうなのでまとめて屋根の下に移動し(左上)、おそらく盗難車を捨てたのだろうとおもい警察に届けておいた。結局盗まれた人は出てこなかったようでずっと放置されていたのだが、このまま置いておくと処分されてしまいそうだったので、改めて警察に遺失物として届け(右上)晴れて、私の物となった。
写真を見てわかるようにいわゆるシングルバイクでWebで調べてみると2010年モデルのようだ。定価約7万円。
サイズは54cmでホリゾンタル。ギアは46T-16Tと私にはかなり重い。46Tといえば連休前までのAmpioと同じなので、普段19か21で走っていた私のとってどのくらい重いかわかるだろう。計算するとケイデンス90で33kmくらいになる。
状態だが、前輪の軸とチューブが無く後輪もパンクしている以外はほぼ新品に見える。タイヤはゴムを注入したあとのヒゲが残っているし、ブレーキのシューも全然減っていない。おそらく100kmと乗ってないだろう。
綺麗にしてチューブをはめ乗れるようにして、構内移動用の自転車にする計画。

Gios Ampio ホイール交換

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前後のギアを交換したついでにホイールも交換した。ホイールはいいのに変えると全然違うよと、自転車乗りの方がおっしゃるので試してみたくてずいぶん昔に買ってあった。Shimono の WH-6700というULTEGRAグレードのホイール。今は11速仕様のWH-6800が出てしまったので旧製品になってしまったが、当時からこれとWH-RS80のコストパフォーマンスが良いと言われていたと記憶している。買ったのは1年以上前で当時MerlinCyclesというところで2.3万円程度だった。高級なホイールだと10万円くらいするのでこれくらいだと安物の部類だろう。
タイヤもずっと買ったときについていたのを使っていたのだが後輪はずいぶん磨り減ったので使いまわしはやめにして、Vittoria Zaffiro Proというのにしてみた。2000円くらいだったと思う。ずいぶん昔に買ったので23にしてしまったのだが今なら安全を見て25にしたと思う。
念のためふれてないか調べてから、チューブとタイヤを嵌めたのだが、リムの径が少し大きいのかタイヤが嵌らなくて参った。WH-6700はチューブレスでも使えるのだが、余りその気は無い。
一応重さも計ってみたところ、リムは前が690g後ろが960g、タイヤとチューブはそれぞれ250gと90g。クイックが前58g後ろ64g。全部足すと、前が1090後ろが1360gくらいになるが、後ろはスプロケット266gが加わって1630gくらいになる。昔の計算によれば8気圧くらい入れると空気が15g位入るので空気を入れてから測ると少し重くなっているはずだ。
Ampioについてきたのを測ると、前が1440g後ろが1900g位だったので、600g位軽くなった。
これで、連休中にやった作業は終了。シェイクダウンは週末の予定だが晴れてくれるだろうか?

Gios Ampio チェインリングとスプロケットの交換 (低速化)

bike14053.jpg
スプロケットの準備も出来たので作業に移る。まずはチェインリングの交換、左上はチェーンだけ外したところ。外側が46Tのチェインリング。交換用に買ったのはSuginoのPE110Sというもので7000円くらい。アウター用として作られているので裏にはシマノのチェインリングの用に彫り込みがされていて変速性が考慮されている。写真右上は46Tと42Tの比較。かなり小さくなっている。重さも計ってみたが、46Tが71gに対して、42Tは84g。厚みの分重くなっているようだ。
交換はネジを外して向きに注意して付け替えるだけなのだが、ボルトが回しにくくて困る。写真左中のような工具でナットを回らないようにしてボルトを六角で緩めるのだが、ナットの引っかかる部分が浅くて力が入らない。一瞬FC-R700のときの二の舞かとあせったが何とか緩めることができた。
スプロケットの方は古い奴を外したら爪に順番に嵌めて行って(右中)ロックリングを締め付けておしまい。簡単。
最後にチェインリングが小さくなった分フロントディレイラーを下げる(左下)。写真が小さくてわかりにくいが、ディレイラーの後端がチェインステーに当たりそうになっている。これ以上下げるのは難しそうだ。外側のチェインリングがずいぶん小さくなって最早ダブルに見えない。ここまで低速化している人は余りいないだろう。右下は後ろの方。新品のスプロケットは綺麗でよい。

Gios Ampio スプロケット組み換え

bike14052.jpg
Ampioのギア比を考えて14-27というスプロケットがよいと思い立ったが、そういう品物は存在しない。そこで、既に持っていた14-25に12-27を買い足して、ばらして組み上げることにした。左上が買ったスプロケットどちらも2500円くらい。
12-13-14-15-17-19-21-24-27 と 14-15-16-17-18-19-21-23-25 というのから、大きい方の3枚を付け替えて、14-27を作る。余りの方は12-25というよくあるギア比のものになるので再利用可能。
加工だが、大きい方のギアはピンがかしめられて固定されているので、まずはピンを外す。ディスクグラインダも試したがボール盤で大きめのドリルを使って削るのが簡単だった(右上)。
ばらして(左下)しまえば後は簡単でスペーサーをはさみながら組み上げていけば完成(右下)。
一応計ってみたら14-27が266g、12-25が233gだった。もともとAmpioについていた12-25を計ったところ偶然にもぴったり233gだった。
ここで念のためAmpioについているRD-7700の取説を読んでみると、最大スプロケットは26Tと書いてある。しくじった。規格外使用になるが試してみよう。

Gios Ampio ギア比 さらなる低速化

bike14051.gif
赤い方の自転車(SG-Ex)コンパクトクランクに換えて超のつく軽いギヤ比してとても快適に乗っている。普段平地を走るときには前をアウター(大きい方)にして、後ろが真ん中の50-17でちょうど良い。このときケイデンス85で大体24km/h位。坂を登るときには小径車な上に大きいスプロケットにしたので34-27というのが使えてマウンテンバイク並の軽さになる。
白い方の自転車(Ampio)はというと、前が46-34、後ろが12-13-14-15-17-19-21-23-25という組み合わせ。
図はいつものギア位置と速度のグラフで、縦軸はケイデンス90のときの速度。横軸は後ろのギアの位置。赤点がAmpioで青点がSG-Ex。
全体的にAmpioの方が重くなっているのが分かる。
対策だが、軽い方はフロントのインナーがPCD110の場合34Tまでしかないので後ろを大きくするしかない。リアディレイラーはショートケージなので余り大きいのはつけられない、せいぜい27Tまで。仕方ないので坂を登るときは赤い自転車を使えば良いと考えて、これで我慢する。
平地を走るときケイデンス85-90で時速25km/h程度と決めて、これが真ん中のギアになるようにすることを考えると、選べる後ろのギアは17,18,19位。この条件にするとフロントは40-42位となる。そう思って探すとSuginoが42Tのチェインリングを作っている。
前を42Tにして後ろを14-15-16-17-18-19-21-24-27としたときの線を重ねてみると、19Tで25km/h程度になることがわかる。

ラーメン 麺処幸喜


ラーメン幸喜(さつきと読む)は東大通り大角豆の少し南にあるラーメン屋。茨城県によくある大勝軒と関係のある店のようで、店内のメニューなどを見ていると神立にあるかすみがうら常勝軒の支店のような雰囲気。
店は、和風お食事処のような体裁で広い土間にテーブルとカウンター、奥に座敷もあって(無駄に)広々としている。
食券制でラーメンを買う。700円と少し高めなのはこのグループ共通。麺の量がサービスらしいが、大の値段を取っておいて少なくしても値が下がらないともとれる。
ラーメンは系列の店と同じような味。太い麺、醤油辛く濃いつゆ、挽き肉が入っているのも同じ。このへんだと、麺屋たかはしとか、常勝軒などと同じ系統と思ってよい。
店はとても広いのだが、土曜日の昼間というのに店員は女性一人で、作るのも配膳もされている。店の席数分客が来たら間違いなく破綻する。空いている席が多いと繁盛していない印象になってしまうので、もう少し、席数の少ない家賃の安い店舗にされた方が良いのでは? このままだとつぶれてしまいそうだ。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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