ベイクトチーズケーキ

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2009年のサマーチャレンジを手伝ったとき学生さんに差し入れたのを思い出して今年も作ってみた。
ベークドチーズケーキ(baked cheese cake)は簡単なので忙しいときには都合がいいのだが、簡単過ぎて作る楽しみは今ひとつ。2009年に作ったとき、かつて良く作ったシンプルなレシピをwebで探すのにえらく苦労したのだが、苦労して探し出したページにのっていたレシピがPhiladelphaクリームチーズのパッケージに書かれていたのと同じだったのを覚えていたのでチーズを買ってそれを見て作る。
写真左が主な材料で、メインはフィラデルフィアクリームチーズと卵と生クリーム。バターとチョコレートクッキーは台に使う。
クッキーを袋に入れて叩いて潰し、チョコレートの多い部分をボールに入れバターとともに湯せんしてからケーキ型に敷き詰め、予熱してあるオーブンに少し入れて固めておく。
チーズケーキ部分の材料はレシピに載っているとおりに混ぜて、ケーキ型に流してレシピ通り4-50分焼けば完成。メレンゲや生クリームを立てたり泡を潰さないよう混ぜたりということもなく単に混ぜるだけなのでひどく簡単。
私の好みで砂糖は20%位減らし、レモンは倍位入れる。
台のクッキー部分がうまく固まってなくてボロボロすることが多いのだが今回はうまく固まってくれた。上の部分はたいしたものでは無いので普通のチーズケーキの味。
時間に余裕があればブルーベリーソースを作りたかったのだがさすがに無理だった。

サマーチャレンジ 2014 (extra)

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サマーチャレンジは昨日で終ったのだが、ほとんどの学生さん達は後泊して今日帰られる。聞けば午前中くらいはいるということなのでBelleを見せてあげた。
どうせならいい所も見せてあげたいので、正しく放射線の手続きをして、大人数の見学では案内しきれない奥深くまで入ることにする。運悪く日本最低の物理屋が担当する演習になってしまったのだから、少しくらい良いことがあっても罰は当たるまい。
B1回廊から最近気に入っている螺旋階段->渡り廊下->エレキハット->B4フロアの(ガリレオ)コース。この後、入域してビームエリアと、加速器の方も少しだけ。1時間くらいじっくり見て回ったので、もう、かなりの部分のBelle Collaboratorより良く見たと思う。
その後、大阪大学がKOTOの検出器を作っている実験室に移動。右の写真はWLSファイバーに接着剤を固めるブラックライトを当てているところで、当たり前だがとても明るくなる。

サマーチャレンジ 2014 (7)

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実習7日目は、ほぼ全日スライド作りに費やした。
指導教官の先生の助言の元、伝えたいこと、伝えないといけないことを小さなメモにしていって並べ替え、論理的に構成してアウトラインを作っていく。
最初の練習ができたのが14:00頃で、この段階ではまだ、分かって無い人が聞いたら全然理解できないレベル。でも、まだ自主性にまかせて意見を出してもらい、それに助言を加えてなおしていってもらう。
第二回目の練習は17:30で、かなり良くなったが、まだ、話の流れが不自然なところが多い。このあたりから、スタッフ側に焦りが出てきて助言がどんどん具体的になっていく。
三回目の練習が21:45分。二回目からの進歩が少ない。ここで、スタッフの我慢が限界に達し容赦なく修正していく。修正点の指摘が終ったところで一応終わり。

最終日は発表会が9時から。7時少し前に集合して練習。学生さんは夜通し頑張ったらしく、スライドは見違えるほど良くなっていて一安心。最後の修正を加えて8時30分にスライドは提出。発表会での発表順は抽選により最後になったので、昼休みにもう一回練習して本番。
人生最初の発表が小林ホールということで緊張はしていたと思うが充分立派な発表だったと思う。結構面倒な質問もあったが、しっかりと回答していて良かったと思う。

他の班の実習の様子や講演をいくつか見たが、ひいき目が入っていると思うが、いい実習の部類だったと思う。実験の原理を考え、問題を見つけ、解決策を考えとずいぶん大変だったと思うが、スタッフが準備した実験をやらされたという感じは全然受けなかったのでは無いかと思う。
前回も思ったがこの実習の課題を思いついた大阪の先生のセンスを感じる。原理は簡単で実験装置もシンプルだが、信号が弱いのでテクニカルにはそれなりに手強い。テキストにやり方を書いてしまえば数時間でできてしまう実験だが、何も知らずに始めるとテクニカルな難しさからすぐに困難が待ち構えている。進みが遅ければ適切な助言を与えながら所定期間に結果が出るように導き、早ければ、誤差の見積りなどいくらでも難しくしていける。

私は参加しないが、今頃学生さん達は打ち上げを楽しんでいる頃だろう。

サマーチャレンジ 2014 (6)

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実習6日目。
発表前日はスライドとポスターを作らないといけないので実質今日が最終日と思ってよい。
昨日光源の光量が充分強いと光電管の電圧が一定になることに気づいたので、朝から明るい光源を作って、複数波長での測定が開始された。左上はLEDにかける電圧(つまり流れる電流)を変えて光量の変化をスペクトロメーターで測っているところ。これを、別途とった光電管の電圧とLEDにかける電圧との関係に適用して光量と光電管の電圧の関係を出す。
学生さんもさすがに疲れてきたようで、机にはドリンク剤が転がり出す(右上)。左下は差し入れのチーズケーキ。
午後、ここまでの理解をもとに先生を交えてdiscussが始まる。最初はまだ理解できていなかったようだが、最終的には正しい描像にたどり着いたと思う。
その後、スライドのまとめ方や、誤差の検討のしかたに指針を出して終了。
明日は、時間が足りなくなることが予想される。もう一頑張り。

サマーチャレンジ 2014 (5)

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実習5日目。今日は講義が一コマしかなくて午前中から実習開始。
最初に昨日レーザーポインターを使ってとったデータを使ってプランク定数を出してみたという発表があって、案外あっていてビックリした。レーザーポインターだと光量が大きくて、波長も決まっているので安定にデータがとれるようだ。
で、気になっていることを測定するということで実験開始。一つはLEDを使って光量を変化させた(上げていった)とき電圧がどうなるかということ。暗室に入れたLEDの光量をLEDに流す電流とLEDと光電管の距離を変えていって測定していく(写真上)。最終的には上げ足りなくなってLEDの数を増やしても測定していた。
今回の学生さんの特徴として議論好き。放っておくと何時間でも議論が続く。あまり真面目に聞いていないのだが、光電管の動作原理について、仮説が二つあって議論しているらしい。実際何かを測っているよりこの議論をしている時間の方が長い。仮説を立てるのはいいが、その仮説の正しさを測定で判断できるようにしていただかないとあまりProductiveとはいえない。
上記測定していた人たちは途中で議論から離れ、議論を横目に上記起電力の光量依存性の測定をちゃんとやってプロットを作っていた。ちょっと見ただけだがなかなか美しい測定結果だった。
明日までにまとめて来てくれるだろう。
実験はあと二日、最終日を発表のスライド作りに使うとするともう明日しかない。そろそろ焦り始めた方がいいのでは無いかと思う。

サマーチャレンジ 2014 (4)

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土曜日だが実習4日目。
光電管の起電力の電圧や電流の測定をする訳だが、信号が微弱なので安定に測るのは案外難しいので試行錯誤が続く。電圧計の入力インピーダンス、光漏れ、光源の安定性、そういうものをクリアして行かないとちゃんとした測定ができないので、実験としては案外難しい。

我々の班の隣の建物では重力を測るという実験が行われている。素粒子物理か?という気がしないでもないが実験自体はとてもおもしろそう。
ねじればかりを使って近くにある重い物に引き寄せられるのを観測する。ねじればかりは左上のような二本の銅の円柱と、それより小さな二本の円柱のセット。これのうち大きい方をドーナツ型の電気シールドに入れて素の内側に小さい方をぶら下げる。これを真空容器に入れると右上のようになる。左下は真空容器の上の蓋からねじればかりを覗いたところ。大きい方の銅の円柱二本と30度くらい傾いたところに止まっているぶら下げられた小さい方が見える。これを上からカメラで撮って画像解析して運動をみるそうだ。
あらかじめやった実験結果を見せてもらったのが右下で小さい方が振動しているのが分かる。場所が変わっているのは大きい方を回転させて位置を変えているから。
重力の効果を見る位なら真空容器はいらないそうなのでそれなら、手が出そうな感じがする。

サマーチャレンジ 2014 (3)

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今日から物光研のコースも始まり、全員揃ったところで、小林誠さんの特別講義(左上)。学生はこのあと集合写真を撮るということでサマーチャレンジのピンク色のTシャツを着ている人が多い(右上)。
午後からは実習の3日目。
昨夜も自発的に宿舎でミーティングしてきたそうで、それを発表して貰い実習開始。光源を使った測定も始まった(左下)。色々と不可思議な測定結果が出てくるが、それを種に自然と議論が始まっていく。話を聞いていると、まだ、実験の核心にはたどり着いていないようだ。
今日も最後に、まとめの話があった。ちゃんと、測定結果のプロットが出てきていて、学生さんは気づいているかどうか分からないが、良く見ると、プランク定数測定につながる傾向は見えている。次どういう測定をするかという意見が出たところで今日はおしまい。もう、あと一歩で理解できそうな所まで来ている感じはしている。
明日は、一日KEKとJ-PARCの見学で実習はお休み。

サマーチャレンジ 2014 (2)

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実習2日目。
学生さんたちは宿舎で夜ミーティングをしてきたらしく、何も言わなくても実習が進んでいく。質問もTAの人が対応してくれるのでスタッフはほとんどやることが無い。
左上はLEDを使った光源。各色出来上がったようだ。右上は暗箱ならぬ暗ブース。ハンガーラック二台と、机を使って作ったようだ。左下は暗ブースの中で紫のレーザーを光電管に当てているところ。
終る頃になると自発的にプロジェクターを使って今日のまとめを話し始めるので、まったく手間がかからない。発表に教育的質問をして理解を促す。そうこうしているうちに大阪からリーダーの先生が到着されて、議論に加わっていく。
測定するのに必要な道具立ては揃っている、後は、測定方の物理的理解が進めば、測定には入れるだろう。現段階ではまだ完全には理解しきれていない気がする。

サマーチャレンジ 2014 (1)

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KEKサマーチャレンジが始まった。今回で8回目?だそうだ。
私は2009年にお手伝いしたのだが、同じ人たちが実習をするというのでまたお手伝いさせてもらうことになった。
山内素核研所長の挨拶のあと講義があって、午後からさっそく実習。我々の班には5人の学生さんが参加する。実習の内容は2009年と同じで、光電管を使ってプランク定数を測るという物。知っていれば数時間で一応の結果が出てしまう位の物だが、測定のやり方を考えるところからやってもらう。
初日は、光電管と実験道具を見せて、プランク定数と光電効果について説明し(写真右)、後は学生に任せる。スタッフ4人と大学院生のTAが3人ついているが、最小限の手助けしかしないことにしている。

ラーメン ますたに と 東龍 京都

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KEK全体の休業日を含めてずいぶんと長い夏休みをとっていたのだが、休みの最後、お盆のころは親の家のある京都にいた。その時に食べたラーメン。
ますたには銀閣寺道の交差点の北西側疎水沿い、天理教の西にあるラーメン屋で、私が小学生の頃、吉田に引っ越してきた頃にはもうあったのでずいぶんと古い。いわゆる、京都背脂系とか言われるラーメンはここがルーツということになっていると思う。昼食時に行くと混んでるし、客あしらいも悪いのだが、10時開店の通し営業なので、時間をずらせば待たずに食べられる。ラーメン並650円。何も言わないと京都らしく麺がやわらかいので固めと指定する。加水率の低い粉っぽい細めのストレート麺。表面が背脂で被われていて、スープは黒くずいぶん醤油辛い。食べるのが辛いくなるレベル。昔の記憶なので定かでは無いが麺の感じは変わってない気がするが、背脂はずいぶん増え、味はかなり辛くなってきていると思う。
東龍は銀閣寺道から白川通りを5分ほど北上した東側にある。2000年オープンというから私が京都にいた頃には無かった店。頼む物は決まっていて東龍そば680円。とんこつベースのポタージュみたいなスープ、麺は縮れ麺。いわゆるベジポタ的なもの。モヤシ、豚バラ薄切りの茹でたもの、ネギが具として乗っていて、モヤシが邪魔。滅多にこないので、抜いてもらうのを忘れる。割とやさしい味で普通のラーメンとはかなり違う。この味が気に入るかどうかだと思うのだが私はとても気に入っていて、つくばにもこういうのを作る店が無いものかと思う。

Data Logger を install

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夏休みを前に準備していたData Loggerをエレキハットにinstallしてきた。
クレートからケーブルをまずきれいにソートしてガイドに固定して(右上)、それから、Loggerからのケーブルを繋いでいく(左下)。かなりuglyな配線だがとりあえずなので気にしない。
Loggerはnetworkに繋ぎたかったのだが、DAQの人にメイルしても梨の礫なので仕方なくどこにもつながっていないwireless routerを持ってきて、持ってきたパソコンを繋げるようにしておいた。そのうち Belle2 のネットワークに繋いでもらえるだろう。
試しに laptop を繋いで簡単なプログラムを動かして見たところ、ちゃんと、36台のクレートの状態がモニターできた。21番目のクレートだけ+15V出ているのは今使っているからだろう。ちなみに温度は31.2度。電源の入ってないところは25度。それなりに動いているようだ。

見学対応 山形県立米沢興譲館高校と三重県立伊勢高校+大阪の学校

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世の中の学校が夏休みになり、休みを利用した研修旅行?が増えるのかこの時期は見学が非常に多い。今日も5,6件あったのではないだろうか?私は午後の安全シフトで二つ担当した。
前回見せていまひとつだったビデオはやめて、スライドによる説明から始めることにした。見学時間は40分あるので前半の展示室で20分使える。これだと、スライドを使った説明+展示物の説明をしてもギリギリ時間が足りる。その後、筑波実験棟の方に移動して、F1で少しだけ説明。F1はかなり暑いので、今までF1で説明していた部分もスライドを使って展示室で説明してF1にいる時間をなるべく短くするよう心がけた。
写真左下は今日、業者の人が来てなおしていったBelle2の模型。一部Belle2と違っていた部分(FPID)が正しい物になったようだ。見学のあとB2に行ったら人がいっぱいで驚いた。韓国とロシアから人が来ていてひどく狭い。
見学が終って片付けていたら飛び込みで見学に来た人がいて、広報の人が説明していたので、引き取って説明してあげた。大阪から来たと言っていた。さすがに三組続けて説明すると喉が疲れる。

ECL Barrel Readout Board 最後の納品

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今年度早々入札で発注した、ECLの読み出しボードのうちバレル用の分が納品された。今回は48枚で12枚ずつ箱に詰められてきて、合計4箱。大穂の実験室の空調が壊れているが、直すのに350万かかると言われ、とても払えないから今はサウナ状態で働けないので、筑波でテストすることしてこっちに運んでもらった。ボードのテストは今やろうとしている宇宙線のテストが終ってからになるのではないかと思う。
これでバレル用のボードは全部揃った。昨年度末に納品された280枚とその前年の100枚、その前に試作として作った12枚と合わせて440枚。必要なのは12x36で432枚。残りの8枚が予備ということになる。
Endcap用のボードの製作も予定通りだそうで、納品は年末の予定なのだが、もし遅れても年度内に納品されれば問題無い。
右下は分納されていた芋づるケーブルの残り45本。テストの方を急ぐかとわざわざ10本先に納品してもらったのだが、そこまで作業は進んでいないようだ。ファイバーをはるのを6月中にしろといわれて、7月中だと言ったら文句をいわれたのに、張り終えて10日以上たつが、何も接続されず、テストも始まらない。この分だとお盆明けになりそうだ。予想していたことだがいいかげんな予定を立てて文句つけるのは勘弁していただきたいものだ。

つくばねファームのかき氷

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KEKを北に出て西に折れ、クリーンセンターの前を通って県道45号に出る手前を南に折れるとつくばねファームがある。あまり目立たないのだが、いちご狩りができる観光農園的なところ。夏の間だけかき氷を売っているのは知っていたのだが、今ひとつ店をやってる感が無かったので未訪だったのだが、サイクリング帰りに冷たいものを食べようと最近寄るようになった。
店は12:00からやっているらしいのだが、看板は準備中になっていることが多い。でも、気合で入っていけば実際は営業している。いちごのかき氷が400円、あと、500円でブルーベリー、琵琶、みかん、ラズベリーなど。
いちごとブルーベリーを食べたがどちらもシロップというよりはゆるめのジャムという感じの物がかかっている。サイクリング後だからそう感じるのかもしれないが、すこし酸味が感じられて、これが、夏のサイクリング後には非常においしい。
北に走りにいったときはいつも、北条の方に戻ってくるのだが、最近はこのかき氷食べたさにこっちの方に戻ってくる。45号は最後ゆるい坂なのだがこれを目指して頑張るという感じ。

停電 2014

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今日まで3日間毎年恒例の受変電設備点検の為の停電。
昨年までは週末にすると高いからということで平日を休みにしてやっていたのだが、今年は週末に戻った。金曜日はオフィスのあるエリアは停電しないので、実質的には週末だけ仕事にならないので普通の人には影響はでない。
窒素ボンベへの非常時の切り替えは自動で行われるので復電の時のみ私は必要。来て、復電されるのを待ち、復電されたらコンプレッサー室にいってコンプレッサーとドライヤーの電源を入れ、下に降りて、エレキハット屋上の流量計のところで地上からの供給に切り替える。
写真左は土曜の朝ちゃんと切り替わっているか心配になって見にきたときに撮った写真。A側の窓からわずかに入る光だけなので薄暗い。停電前にクレーンを少し動かしておくともっと明るいのに。

今年の停電も無事終ったが、毎年停電の時にこれを繰り返すのがいいかどうかという問題はある。準備の時に別の実験グループの人がやはりCsI結晶を守るために発電機を手配していると聞いた。で、いくらくらいかかるものか調べたところ、機器のレンタル、燃料、一人3日分の人件費ということで2-30万とのこと。これからはそうしようかと一瞬思ったが、私がちょっとでてくれば窒素ボンベ8本で2.6万しかかからない。もっと安い方法は無いかと考えて見つけたのがLPガスを使った小型の発電機。連続運転時間が長いのが特徴で、どうも、東北の震災以降こういうLPガスで動かす小型の発電機が出てきたようだ。スペックを見ると、よく見る家庭用の50Lのボンベ一本でkW位の出力が72時間出るらしい。発電機は10-20万位の物なので、これを地上屋外に置き、搬入口の竪穴からB4フロアまで配線すれば震災の時に使った小型の乾燥空気システムが使える。KEKにおけるLPガスの取扱いがどれくらい難しいかによるが、これから10年使うならこういうのを買った方がいいかもしれない。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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