ECL 接続用ケーブル

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ECLのCollectorと外部のモジュールに接続するケーブルが届いた。
Collectorには最大12枚のReadout Board(Shaper DSPと呼ぶ)からCat5eケーブルでデータが送られてくる。このケーブルは既に納品済みで実際に接続されている。これ以外に、Trigger/DAQのモジュール(FTSW)というものからTriggerが送られてくるケーブルとFirmwareを書き換えるためのJTAG用のケーブルが必要。前者はCat7、後者もCat7だったのだが高いので文句をつけたらシールド付きCat5eでも大丈夫な事がわかり変更になった。
それとは別にCollectorをモニターするのにネットワーク接続が必要でこれ用に普通のCat5eケーブル。これは、ネットワークスイッチに接続する。
それぞれのCollectorから3本なので、52モジュールで156本。いつもの格安ケーブルの店から買う。
モジュールから接続場所までの距離がまちまちなのでいろいろな長さのケーブルを発注したが、一番短いのは同じクレートの隣のスロットなので30cm、一番長いのは15m、平均5mというところか?
一番高いCat7-15mが4000円弱で、一番安いCat5e-2mが360円。合計15万くらいなので平均1000円という所。今年度はケーブルばかり買っている気がする。一体いくら使ったのだろう?

見学対応 群馬県立太田高校

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今日の見学は群馬県立太田高校の皆さん32人で、二班に分かれての見学。
前回の見学のとき、とても暗くなって困った展示室のプロジェクターのランプが完全に切れたらしく使えないので、かつてセミナーがかりをやっていたときに買ったプロジェクターを持っていった。
最近は見学時間が40分取られているので展示室で長めに説明しても問題ない。昔、高校生向けに使ったスライドを使って説明していく。調子に乗ってスライドを説明しすぎて時間が足りなくなりがちなのでもう少し話を短くした方がいい気がしている。

ECLチラー起動 (2)

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純水の準備も出来たのでECLチラー起動の続き。
検出器B側はほぼ空気も抜けて圧力も上がっていたのでしばらく注水しながら回しつづけると水位のエラーは止まって、まわり続けるようになった。冷却水の温度もほどなく設定の20度まで下がった。
検出器A側はまだ水が足りてないはずなのでどんどん注水するのだが、こちらのチラーにはなぜかリザーバータンクの水位ゲージが無くて水位が分からない。仕方なくトライアンドエラーしながら水を足していき何とか止まらず運転できる状態になった。
写真左はその時の流量計の状態でBelleのときよりも流量が減っている。今回のメンテでゴミを取るストレイナーを入れたのでその分少し下がったのだろうという推測。
しばらくは問題があるかどうかわからないので昼間だけの運転。
継続運転したかったら、環境モニターを動かさないといけないと思うのだが計画性の無いロシア人からそういう話は一切出てこない。
現在のところ、クレートもバイアス電源も、センサーの温度も、湿度も何もモニターされていないので、いつCatastropheが起きても不思議ではない。

写真右はBelleの屋上から撮ったビームラインの写真。鉄製のステージの上にコンクリートのシールドが置かれている。確か、厚み70cm。上にビームパイプなどを並べてから『小型門型』と呼ばれるシールドをかぶせることになる。

科研費申請提出

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科研費の申請。今年も何とか提出。
締切りは火曜日くらいだったのだが、泣きを入れて週末まで待ってもらった。
毎年、今年こそは締切りの十分前に書いてアドバイザー制度を使おうと思うのだが、今年も果たせなかった。結局書くのは3日間くらいの物なので本当にいつやるかだけの問題なのにできないのは日本最低の物理屋だからだろう。
まだ、事務方の修正が入るので直すことは可能だから、印刷して読んでいるのだが、正直言って通る気がしない。昨年出した二つのうち一つは書いていて結構良かったと思ったのだが、評価はあまり高くなかった。それより書いていて劣っていると感じているようでは望み薄だ。
何か、いいアイディアは無いだろうか?

超純水製造機

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チラーに使う冷却水は買う人もいるようだが、一本20Lあたり2500円もするのでケチることにした。
実はKEKの化学棟に超純水の製造装置があって(ユーザーとしては)タダで手に入ることを教えてもらった。写真左は化学棟の一室で、入り口そばの純水製造装置から20Lポリタンクに水をくんでいるところ。
製造装置は二段階になっていて右側の写真の右の装置が普通の水から純水にする装置、左側が純水から超純水にする装置。このうち第一段の装置(逆浸透幕を使った装置)の処理速度が非常に遅く、1時間に5Lしか処理できない。処理された水は隣のタンクに貯められる。このタンクの容量が70L弱。
左側の超純水製造装置の方は速くて1Lあたり1分と少し。装置に汲み出す量をプリセットしてノズルのスライドスイッチを操作したら後は勝手に止まってくれる。ただ、水量のCalibarationがかなりずれているようで20Lのタンクを満たすのに25L位設定しないといけなかった。
時間はかかるが化学棟に何度か足を運ぶだけで税金が何万円か節約できる。せっかちなロシア人は不満だろうが我慢してもらう。

見学対応 聖光学院中学

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備忘録として書いている見学対応の記録を忘れてしまって備忘録にすらなっていないことに気づきこれを書いている。
聖光学院中学3年生の皆様。
野球の甲子園でもお馴染みの聖光学院なので高校だと思って引き受けたのだが中学だということを直前の連絡で知った。相手が中学生だとやっていることを理解できるように説明する自信がないので積極的には引き受けないことにしているのだが、困った。
いつものように展示室で説明しようとしたら、プロジェクターが暗い。壊れたかランプの寿命なのか?
頑張れば見えるくらいだったのでそのまま続けた。
説明はあまり簡単にしようもないのでいつもとあまり変わらない内容になってしまったが、きっと分かってもらえなかったのではないか?
一部生徒さんから質問があったがどうだったのだろう?これからは依頼内容をちゃんと読むようにしなければ。

ECLチラー起動

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先日うちのグループのリーダーがやってきて突如ECLの冷却水を回したいと言い出した。宇宙線のデータをそれなりの数のモジュールを動かして取れる準備が整ったからだそうだ。
冷却水に関してはミーティングで冷却水を回すことは必要だと遠い昔に一般論として言っただけで、具体的な話は全く出ていない。このリーダーはとりあえず計画性と言うのが欠如している。ロシアにはこのタイプの人が多いのはお国柄なのか?なので、反省を促すために『知らん。急に言われても回るわけが無い。状況を調べてこい。』と追い返してやった。実際はチラー(ポンプ兼冷却器)のメンテは済んでいて、配管も奈良の人の協力で戻してある
で、日を改めて今日起動を試みた。
チラーはハットの屋上にあってD側の二台がECLの分(写真左上)。実のところ、水を抜いた状態からチラーを起動するのは初めてでやり方が分からない。説明書らしき物(説明書と書いてある)は置いてあるのだが、まるで日本語で書いてあるとは思えない使い方を知っている人でないと理解できない代物で手も足もでない。何とか、昔を知る人に聞いたりして想像した起動の仕方は、取りあえずリザーバータンクに水を一杯入れ、起動する。起動すると配管中の空気が押し出される分水が減るので空気が抜けきるまでタンクに水を入れ続ける。というもの。
準備が整ったところでロシアの人に来てもらって配管をつなぎ直したところを見張ってもらい、起動。すぐにタンクの水位がリミッターまで下がって止まってしまうので、補充しながら繰り返す。
途中二度ほど軽い水漏れが見つかり、作業を停止して配管を増締めしてもらい(写真右上)、作業を続けたが、用意していた水が尽きてしまい作業終了。必要な水の量を少なく見積もりすぎ、結局水を回しつづけるところまでは行かなかった。
続きは水が用意できてから。

筑波実験棟のビームエリアではBelleをロールインせずにビームを回すための『仮の衝突点』を置く台の据え付けが行われていた。かつて使っていた物の再利用らしいが、鉄製の骨組みの上に、同じく鉄でできた床を乗せて、架橋の間、Belleがロールインする場所に架橋と同じ高さに床をつくる(写真下側)。仮組み位までは終わっているようだ。

ホンダコレクションホール 茂木

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ツインリンクもてぎはここからだと60km程度。往復とも自転車だと結構しんどいのだが、先日行ってきた。
目的はコレクションホール。前に行ったときは時間が無くて見なかったのだが、先日このカーグラフィックTVでコレクションホールを紹介しているのを見て見たくなった。また、先日『F1地上の夢』というホンダのF1活動の第1期と第2期を題材にした本を読んだのだが、その本に登場する車が展示されている。
コレクションホール自体の入場は無料なのだが、敷地に入るのに自転車でも1000円とられる。南側のアプローチからゲートを越えて駐車場までが結構な坂(7-8%位?)で結構こたえる。
ホールに入ると一階にASIMOがいて、一日何回か動くみたいなのだが私は見逃した。
展示は主に2階と3階にあって2階は市販車、3階はレース用の車両が展示されている。11:30と13:30にガイドツアーがあってそれぞれのフロアを30-40分で案内してくれる。私がついたのが丁度11:30頃で両方とも参加することができた。ガイドツアーは人気がないのか両方とも私一人で、ガイドの人によると二回に一回は一人になるとのこと。一人だと私の反応を見て説明を簡単にしたり詳しくしたりしてくれるので良い。
写真左下はホンダが初めてF1を制したRA272。ちゃんと整備されていて走ることが出来るらしい。良く見ると部品が新品に交換されているところがあるように思う。右下は95年のNSR500。ミックドゥーハンが乗って勝ちまくったバイク。右足が不自由なためハンドルの左手部分に取ってつけたような2つ目のレバーがあってそれで後ろブレーキを操作していた。先日行われた日本グランプリの時に、ご本人がやってきて、この写真のマシンに乗ってイベントに参加したらしい。第二期、第三期のF1マシンも各年代の物が飾ってあって壮観。F1マシンだけでも15台くらい飾ってある。第3期最後の方のボディーのエアロパーツの複雑な形状は実物を見ると凄い。
展示の解説文を読んでいるとオーディオガイドがあるようなので、係の人に聞いてみたら英語しかないそうで、英語で良ければ貸してくれるらしい。どうして日本語は作らないのだろう?
ちなみにこの日は往路は小貝川経由で70km、復路は岩瀬を経由してほぼ最短距離を帰って60km。14:30位まで見物していたので明るいうちには帰れなかった。もう少し日が長い時期ならいいサイクリングコース。

ラーメン 麺屋みらい69' つくばみらい


みらい69'はつくばみらい市(変な名前)みらい平駅のそばにあるラーメン屋。吾妻のアパートから20km弱というところ。昔土浦で『鈴木正人の店』(未訪)というのをやっていた人がやっている店だということだ。『69'』で『ろっくん』と読ませるらしいのだがちょっと無理がある。andを略して'nな訳で、nまで省略されてしまうともはやどうしようもない。どうしてnをつけないのだろう?みらい69'nで何の問題もない。
こってり塩、あっさり塩、醤油、味噌、つけ麺などいろいろあるがシンプルな醤油ラーメンを頼む(620円+大盛100円)。
スープは澄んでいて味としては今は亡き小田の『支那そば屋』とか『支那そば一麺』とかの系統で大変結構。麺は能書き書に『卵白が入っていて腰が強い』と書いてあるとおりでしっかりした歯ごたえで食感がいい。味噌と塩はそれぞれ専用の麺を使っているようだ。あっさり塩もおいしそうだったので食べてみたい気もするが、こっち方面は走りに行ってもあまり楽しく無いのでしばらくは足が向かないだろう。
つまらないことだが写真右に写っている看板。どうして69'の字がみらいより小さいのだろう?見た目がアンバランスだ。

2016年春頃に閉店したようです。

ホイール交換 Shimano RS80 24CL

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昨日交換したホイール、元はシマノのR500がついていたのをRS80に。RS80はずいぶん昔に買っていて使わずに死蔵されていたのだが、買ってくれるというので買った値でお譲りした。当時 Chain Reaction Cycles で300 GBP 弱で買ったので3.5万くらい。今だと同等品がRS81だがそれは5万円くらいするのでずいぶんお買い得だったと思う。
RS80はリムがWH-7850 Dura-Aceと同じカーボンラミネートされたアルミに、WH-6700と同じULTEGRAグレードのハブが組み合わされたものだと思われる。持ってみると交換前のR500と比べると軽さが凄い。実際計りで図ってみるとRS80が1.57kg, R500が1.95kg。そこらに転がっていた私の白い自転車についていたAlexrims R420+シマノ2200ハブのホイールは2.05kgだった。私のWH-6700が1.65kgなのでさらに100gくらい軽い。
つまらないことだがクイックスキュアもR80付属の物の方が30g(20%)軽い。
右は自転車につけたところ、KUOTA Korsa lite sora という奴らしいのだが、この状態で8.9kg。さすがにアルミ+カーボンフォークなので軽いが、私の白い鉄製自転車と1kgも変わらないかと思えば大した差ではないという気もする。

自転車手入れ

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今年からKEKにきた素核研広報の人が自転車乗りで、ホイールを替えるので手伝ってくれと言うので気軽に引き受けた。
ホイールを替えるといえば、タイヤ、チューブ、スプロケットを外し付け替えればいいだけなので、1時間もあれば出きるかと思って始めたが大変だった。
まず、ついでなのでチェーンを洗えばといって始めたらものすごい汚れ方で全然終わらない。次にスプロケットを外して付け替えようとしたらスプロケットの汚れもたいしたもので、全ての歯に油で固められたゴミが固着していてひどいことになっていてパーツクリーナーを吹きつける位ではびくともしない。それを綺麗にしてもらっているうちにディレイラーを見るとプーリーに同じようにゴミが固着していている(右上)。チェインリングも同様(左下)で綺麗にするのに苦労する。
何とか綺麗にして組み上げたのが後輪ギア付近が右下。かなり苦労して掃除していたがまだ全然綺麗ではない。これはブレーキもダメだろうなと思っていたら案の定シューの取り付けが無茶苦茶。左上は前輪のシューだが斜めを向いていて半分くらいリムに当たっていない。どちらもセンターが出てなくて片ぎきしているのですり減り方が変でまともにブレーキが効いていたのか良くわからない。
とりあえず全て調整し、注油も終わり、乗れるようになるのに3時間もかかってしまった。試し乗りしてもらったら、良くなったというのでちょっと乗せてもらったが、ペダルを漕ぐと滑らかさが無い。私の自転車の調子の悪いときよりも悪い。
聞けば、買って一度も整備も掃除もしていないそうで、ちょっと呆れたのだが、普通の人ってこんなものなのだろうか?

月食 2014 (2)

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インターバル撮影以外にも大きく写すためにもう一台(つまり3台目)カメラを用意していた。
最近出番の無いD5100に借り物の望遠レンズをつけ狙う。
食が始まる少し前からおよそ5分おきくらいに撮っていたのだが、残念ながら一部フォーカスがあっていない。D5100もNikon1程ひどくは無いが結局のところライブヴューの画面の明るさは設定した露出に関係なくカメラまかせなので、うまくフォーカスが合わせられるようなコントラストになってくれないと合わせられない。
ライブヴューの明るさ(ISO感度)を撮影の露出と関係なく変えさせてくれれば良いのにと思う。
皆既中はF6.3/ISO400で2-4秒の露光だったのだがこれは失敗で2秒以上だと月(地球)が動いてしまって像がボケてしまう。事に後で気づいた。なので皆既中の写真(中断)4枚のうち右二枚は像がボケている。
上段下段とも一番端は月食の前と後、残りの五枚ずつは15分間隔。皆既中の写真の両端は皆既直後と皆既明け直前。中央二枚は雲で隠れる前後。全て1200x1200で切り出して合成してある。基本RAWで撮ってViewNXのDefaultパラメターで現像、露出は明るさが揃うように調整、ホワイトバランスは4400K固定。太陽光5200Kにするともう少し黄色く、皆既中は赤くなるがこの位が見た目を反映していると思う。

この写真では切れてしまっていて見えないが皆既中は月の右側に天王星も写っていた。

月食 2014 (1)

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先日の皆既月食、欠け始めから終わりまで一枚に収めたいとインターバルシャッターを使って撮ってみた。
前回の皆既月食は12月でアパートの非常階段で撮ったのだが今回は運良くベランダから見えたので三脚を立てて撮影。ベランダの外側に寄せて三脚を立てて月をフレームの左下に収めると天井が写ってしまい不格好になってしまったがしょうがない。
D600+AFS VR24-85でレンズを28mmに。欠け始めから終わりまで約4時間ということはおよそ60度なので28mmで入る計算。1分のインターバルタイマーにして撮りつづけながら、適宜露出を変えていく。
撮り始め時がF5.6/ISO200で1/250。かけていくにしたがい1段ずつくらいシャッター速度を変えていき、かけきったところでISO400にして、2秒くらい。D600はインターバル撮影中でもパラメターを変えられるので良い。
比較明合成は SiriusComp と言うのを使う。1分おきに撮った写真をそのまま合成すると月が重なってしまうので間引いて3分おきにしたのが上の写真。露出を変えたところで明るさが不自然になってしまうので適宜露出補正してある。ホワイトバランスは4400Kに固定。この位が一番見た目に近かった気がする。
18:10から21:58まで66枚合成されている。残念なことに皆既してしばらくしてから雲が出てきて30分くらい見えなくなってしまった。

さすがに28mmだと月が豆粒みたいにしか写らないので、Nikon1 V1 + VR10-100でも同じように撮っていた。こちらも28mm位にセットしていたので換算すると80mm位になる。露出、WB、現像はD600の場合とだいたい同じ。Nikon 1 V1はインターバル撮影中は一切パラメターを変えられないので、露出を変えるといちいちインターバルタイマーを再起動しないといけなくて不便。
左から、欠け始めから皆既直前まで(25枚、18:00-19:12)、皆既中(13枚、19:23-20:30)、皆既後欠け終わりまで(22枚、20:32-21-35)
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月は明るいので適当に撮ってもそれなりに写るので良い。

ラーメン 人生 水海道


人生は水海道の354が鬼怒川を越える豊水橋の北西にあるラーメン屋。昔は夜だけの営業だったと思うのだが最近は昼もやっているようで、南の方に走りに行ったときに寄ってみた。アパートから20km位だろうか?
左の写真の店の屋根に伸びているのは信号機で開店すると青が点灯する。
ラーメンのメニューは人生ラーメン、人生ラーメンPartII、ラーメンとあって、店名のついている人生は具の無いすラーメン。私は具には興味が無いので迷わず人生ラーメンを頼む。400円+大盛100円とリーズナブル。
醤油ラーメンで澄んだスープだが塩味は結構強くて生姜にんにくのような風味も感じる。麺は黄色っぽい麺で下館のラーメンに似ているが湯で上げはずっと固め。菜箸を使って器用に鍋から引き上げるので写真のように見た目はとても綺麗。
Webを見ているとつゆを最後まで飲むと鉢の底に何か書いてあるそうなのだが、澄んでいるとはいえ十分醤油辛いので、ちょっと飲み干すのは無理。

ラベルライターTEPRA Pro SR3700P

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実験にはたくさんのケーブルを使うのだがその両端には通常ラベルをつける。業者に頼んで大量にケーブルを作ってもらうとラベルをつけてくれたりするのだが、そういう贅沢ができないとき、つまりほとんどの場合仕方なく自分でラベルをつける。
昔は、紐のついたタグをつけたりしていたのだが、TEPRAが出てきてからはそういう物は駆逐されたと思う。
TEPRAもキーボードがついたシンプルな奴も現場にあると便利だが、大量にプリントするにはやはり計算機につながっている奴が便利。
私が使っているのはキングジムのTEPRA Pro SR3700Pという機種。
便利は便利なのだが何となく納得行かない仕様がたくさんある。
例えば、Tape幅を検知してくれるのはいいのだが、テープ切れは検知してくれないので、テープが切れると単に空打ちする。大量にプリントするとどこで切れたか分からなくて不満。
オートカッター機能は便利なのだが、切ったテープを勢いよくまき散らしてくれるのでテープを集めないといけない。
プリントすると端を綺麗にするために最初に何センチか切り落とすのだが、続けてPrintしてもこれを繰り返しテープがもったいない。
ソフトが日本語表示しかできないのでロシア人のためにラベルをプリントさせられる。
ソフトはかなりダメダメでとても低機能かつ気の利かない仕様。
電源スイッチが無い。
などなどなど。
写真右はBarrel用読み出しボード用のラベル。36x12x2で864枚プリントした。まき散らされるので集めてソートする方が大変だったりする。

ケーブル整理続き

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今日も朝からせっせとケーブルの整理。
筑波についてすぐにC側に行くとやはりA側上部のinstallは終わっていて(左)、B側下部の不良モジュールを取り替えているところだった。
ケーブル整理の方は今日は下側26本分。上は1から26まで順番に並んでいるので楽だったのだが、下は27から36までBarrelが並んでEndcapがF1,B1,F2,B2....と言う順。順番が入れ替わったりしてケーブルがごちゃつく。でも、何とか整理した後が写真中央。
その後、適切に束ねて、ラックに向かって左側の柱に仮止め。

ケーブル整理とBEKLM installation

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先日接続した光ファイバーケーブルだが単につないだだけでUglyだったので整理を始めた。ラベルライターでラベルを作りケーブルの両端に張りながらさばいて束ねておく。ラベルを剥がして貼る作業がとても苦痛だが、やらないと後で痛い目に合うことは分かっているのでひたすら我慢。半分やり終えたところで時間が来たので終了。残りは明日。
ハットから外に出るとBackward Endcap KLMのinstallation 作業が続いていた。A側上部に最後の12枚を入れる作業中で私が見ていた時にはモジュール置き場に8枚残っていた(右下)。午後見に行って無いのだがきっと終わっているだろう。

BEKLM インストール

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アメリカからのPreampの供給が滞ったせいで遅れに遅れていたEndcap KLMの最後のinstallationが始まったというので見に行ってきた。
Installが残っていたのはBackwardの上部、B側(加速器側)二枚とA側12枚。私が行ったときには既にB側の2枚は入れ終わっていて、逆にかつて入れたものを取り出していた(写真上側)。責任者に聞いた所上側に3枚、下側に1枚信号がおかしいところがあるので交換するそうだ。
C(後方)側の側室ではロシアの人が外したモジュールの信号を確認していた(左下)。
午後の休憩前にはB側上部の入れ替えも終わったようだ(右下)。

土浦花火 2014

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土曜日は土浦の花火(正確には土浦全国花火競技大会)を撮りに行ってきた。
機材はD600+AFS-VR24-85先日買ったリモートコード大きい方の三脚
車では近づけないのでこれらをバッグに入れて17:45頃自転車で出発。県道128号が常磐道をくぐったところの田んぼの縁に場所を見つけ、三脚を据える。最初の30分くらいはコツをつかむのに費やして要領をつかんで写真が取れるようになったのはプログラムの半分位たってから。
設定は、Manual露出、ISO100、バルブシャッター、VR-OFF、マニュアルフォーカスにして、花火により焦点距離、露出を変えリモートコードでバルブ撮影する。色、露出とも合う気がしないのでRAW記録。見ていたところは打ち上げ会場から1km位離れた所だと思うが、10号玉だと85mmで入りきらなくて65-70mm位に、スターマインと創造花火は85mmより少し寄りたいくらいの感じ。
露出は10号玉はF16にして打ち上げ時から花火が消えるまで開けつづけると10秒くらいで丁度いいくらい。
残りは明るさの変化が激しいのだが、F11からF22暗いの間を変えつつ花火密度が上がらない程度に露光時間を止めておく。後で見てみると2-3秒から7-8秒程度。あまり花火が重なると写真がbusyになるので、一枚に収まるのに丁度いいくらいを見極めていく。
露出はあまり合わないがISO100で撮っているとノイズが少ないので後で+2段露出補正しても全然問題ない。露出補正と暗部補正で適正な明るさにしておいてコントラストで背景を黒くする。ホワイトバランスは大体3400-4000K位が記憶している色になっている気がする。
写真左はスターマインで上位入賞した作品から二つ。右は10号玉で2位だったもの。写真で見たのと、目で見るのとではずいぶん印象が違う。写真だと当然時間積分されてしまうのと、明るさのダイナミックレンジが狭いので光の強弱の表現が全然分からない。

Nikon D600 (13) リモートコード

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D600を三脚に固定して写真を撮るときは赤外線リモコンを使うのだが、電波で無く赤外線なので今ひとつ信頼性にかける。で、リモートコードをかった。純正のMC-DC2で問題ないのだが、安価な互換品もたくさん出ている。で、タイマー機能つきのものを見つけてかってみた。Amazonで1500円くらい。
純正や単機能の互換品だと電源がいらないのにこいつは単4電池二本いるのでちょっと引っかかっていたのだが、単なるリモートコードとしての機能には電源が要らないことが分かってラッキー。
電池を入れて設定すると、Delay、インターバル、バルブ時間などが指定できる。
とりあえず、リモートコードとして使っている分には普通に使えていて満足。

見学対応 東北ILC協議会

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安全シフトの人がやるようになってから回ってこなくなった約2ヶ月ぶりの見学の対応は東北ILC協議会の皆様約30人。私の担当は半分なので15名程。
いつものようにスライドを使って説明しようとしたら、ディスプレイをつなぐための変換コネクターを忘れたことに気づき断念。間抜けだ。
見学は珍しく筑波から。F1ホールの写真、模型、原寸大断面図を使って実験の説明をしてB1回廊を回るパターン。ILC関連ということで、ILCのことを交えて説明。調子に乗って説明していたら半分の15分をずいぶん越えていたので急いで上がり、展示室へ。展示室での説明は一日見学ということで加速器もあるだろうから実験装置の方に注力して説明。ずいぶん時間を超過したと思って外に出ると、もう一組が全然戻ってこない。引率の職員の人がいつもの広報の他人と違ったのできっと時間を気にしないのだろう。
待ち時間の間に話を伺ったら、ほとんどは建設時に関わりそうな関連企業や団体の方々だそうだ。昨日きて産総研を見て今日はKEKだったらしい。産総研からくるとKEKが貧相に見えたに違いない。
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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