大規模ニュートリノ施設国際会議

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将来の大規模ニュートリノ施設に関する国際会議、と言うよりは委員会みたいなものがKEKで行われているので、偵察に行ったら、Registration Deskに座っている顔なじみの人に掴まってしまい、参加費を取られてしまった。なので、元を取るために結構真面目に話を聞くことにした。
IOCのメンバーは梶田さんを筆頭に、ニュートリノ施設の研究所所長が名を連ねていて大変豪華。会議の挨拶は梶田さんで、その後文科省から役人がやってきて挨拶していかれた所をみても会議の重みがわかる。
会議の中身は未来のニュートリノ実験について各代表者が話をしていくというもので、良いまとめになっていて助かる。加速器ニュートリノに関してはFermilabとJ-PARCが大変力を入れていて、特にFermilabは凄い。大型検出器についても日本はHyper-K以外は既存の物の改良という感じだが、アメリカは大型の液体アルゴンの検出器をあっちにもこっちにもと言う感じでこれまた凄い。一番大きな検出器のDUNEのグループは既に800人以上いて、すぐに1000人を超えるそうで規模の大きさに驚く。実験開始は10年後だというのに。
Gorgeousなアメリカの将来計画に対してNeat な日本の計画という感じ。

ラーメン 七福軒

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七福軒は天久保にあるラーメン屋。開店は1年前くらいだと思う。北大通りの一本北、カレーのミラや松辰ラーメンがあるとおりにある。同じしまに牛タン味太助つくば分店がある。はりけんラーメンと関係があるみたいだ。
券売機まわりに置いてあるラーメンの説明を見ていると鶏白湯スープがメインのようだ。
右上が鶏SOBA 750円。大盛は+100円。緑色のトッピングはエスカルゴバターでいわゆる味変アイテム。途中で溶かしながら食べろと説明がある。濃厚な鶏白湯で加水率の低い細めの麺との相性も良い。エスカルゴバターは基本バター、パセリ、にんにくなので、そういう味がしてくるのだが、特に必要とは思わない。他にカレー粉も置かれているのだがカレー味が支配的過ぎるのでそういうのが好きな人向け。生玉ねぎのトッピングは邪魔なので次回からは抜いてもらおう。
200円で最近流行りの油で和えた替え玉が買える(左下)。
右下は再訪した時に頼んだ坦々まぜそば(玉ねぎ抜き)。濃厚な鶏白湯スープ、肉味噌、ピーナッツの砕いたものなどに麺は太めの縮れ麺で250gくらい。鶏スープのコラーゲン成分は感じるものの油虎よりはあっさりしている感じ。

天久保は人通りが少なくてちょっと不便なのですいていて良いのと、厨房がキレイで仕事も丁寧なのに好感を持った。

食べたものの他にもまぜそば、坦々鶏SOBA、つけなどあるが、食べるならガーリックバターはいらないので一番シンプルな鶏SOBAノーマル700円(+大盛100円) か、坦々まぜそば800円が良さそう。前者ははりけんラーメン、後者は油虎を並ばずに食べられると思えば良い。

ゾロ目?

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またまたしょうもないことだが数字を並べてみた。ODOとTRIPで123456 789.0 さらに速度を12km/hにしてみた。
100mしかないので速度を合わせるのが案外手強い。
さすがにもうネタ切れの感がある。

高エネルギー春の学校 2016 @ 北小松

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今年で6回目になった高エネルギー春の学校は今年も北小松の琵琶湖クラブで行われ、無事終わった。
参加してくれた学生の皆さん、講師の先生方どうもありがとうございました。
毎回M1だけでなく上級生にも参加してくださいとお願いしているのだが、なかなか難しく今年も大半がM1の学生になってしまった。今後の課題なのだが、解決は難しそうだ。
毎年人選に苦労する理論の講師なのだが、今年はだめもとでお願いしたIPMUの村山さんが来てくださった。例によって大変面白い講演で学生さんも楽しまれたのではなかろうか?
相変わらず、ポスターはすごく盛り上がるし、公演中の質問は活発だ。これで、もう少し質問の内容が良くなってくれるとうれしい。
最後は恒例の表彰式。上位三人とポスター賞は投票通りすんなり決定。あと一人、審査員からの推薦で特別賞を出した。励みになってくれたらうれしい。
終了後、発起人で集まって相談、来年も今年と同じ日程でやろうということになった。カレンダーを見ると5月11-13日になる。予算は毎回不安だが何とか来年も開催したい。

追記: と書いた途端予定が変わり 18-20日になりました。

鋸山まで自転車で行く

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GW最後の週末は天気予報を見て北からの風だったので南の方に走ることに。前に養老渓谷を通って館山の方に走ったことがあるので今度は内房を通って鋸山に行くことにした。
元々は日の出とともに出る予定だったのだが若干朝寝坊して出発は5時少し前。普段は福岡堰のところで小貝川に出て南下するのだが、牛久沼の横を通って最短距離を通って常磐線の橋のところで小貝川に出て、利根川との合流地点(約35km)についたのが6時半(上左)。
栄橋で利根川を渡って印旛沼から流れる新川、花見川を通って幕張の浜(約70km)についたのが8時半頃(上右)。
ここからは基本的にずっと東京湾沿いに内房線にそって走ることになるが市原を抜けるあたりまでは埋立地の工業地帯みたいな所であまり走っていても楽しくない。東京から十分離れて田舎っぽくなってくると袖ヶ浦で11時頃東京アクアラインの下をくぐる(中左)。ここまで約110km。
さらに海岸沿いを走っていくと小一時間で富津岬につく。ちょうど引き潮だったようで砂浜は潮干狩りで大賑わい。そこに割り込むように車を乗り入れジェットスキーを降ろす人がいてわざわざこんなところでやらんでもと驚く。写真中右の変な形の展望台に登ると向かいの三浦半島がすぐ近くに見える。天気が良いと富士山が見えるはずなのだがこの日は無理だった。
富津岬を13:00頃に出発すると目的地の浜金谷まで後は30km弱。北風に押されて調子良く走って来たので順調に来ていたが、この辺から風向きが南に変わり、また、道も小さな岬を越えるためのアップダウンが多くなり脚にくる。目的地の鋸山ロープウェーの駅についたのは14:30の少し前(下左)。ここまで164km。
帰りの電車の時間を16:44に決めて、鋸山を観光、大仏を回ると90分と書かれていたところを1時閑弱で見て回る。結構な階段があって多分この日で一番心拍が上がったと思う。石で造られた大仏で日本最大の大仏と書いてあるのだが、多分、奈良の大仏より大きいからそう書いてあるのだろうと思う。実際は牛久大仏の方が圧倒的(4倍)にでかい。
下りのロープウェーを待つ人が多くてあせったが、予定どおり16:44の電車を捕まえ帰る。その電車が3時間もかかるのに走った距離を実感するのはいつものこと。
帰ってサイクリングコンピューターのデータを見ると、164.5kmを8時間弱で走り、走っている時の平均速度は追い風で坂もなかったのでいつもより速く約21km/h。2750 kcal位消費したので300g位は脂肪を燃やせただろう。
GWは全くやることが無かったので休み8日中6日走って、総走行距離はおよそ600km。

自転車で茨城の文化財 水戸八幡宮 仏性寺 薬王院

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水戸の街の北側、118号線と那珂川の間にあるのが水戸八幡宮。1592年創建というから安土桃山時代。立派な拝殿(上左)があるがこっちは県指定の文化財で、重要文化財はその奥にあるこれも立派な本殿の方(上右)。1598年の建物。最近修理がされて朱色が綺麗。
水戸の市街を抜けて51号線を大洗の方にしばらく走って右へ折れると大きな霊園があってその中にあるのが仏性寺。外からでもわかる八角形の御堂が重要文化財の仏性寺本堂(八角円堂、写真中左)。よくあることだが、寺の敷地の空いているところはすべて墓地にするという感じで、文化財の保護や景観という観点からすると大変残念。仏性寺は平安時代初期に創建された天台宗の寺で、本堂は1585年建立なので安土桃山時代。八角堂といえば法隆寺夢殿や栄山寺が有名だが茅葺きは珍しい気がする。遠くから見ても一目瞭然の綺麗な建物。墓に埋もれているのが惜しい。門の外に露出して立っている金剛力士像は県指定の文化財(中右)。
仏性寺から県道235号線を西に行くと北側にあるのが薬王院。東から参道を行くと朱塗り茅葺きの仁王門がある(下左)。山門は通れなくて右へ回り込むと見るからに立派な本堂がある(下右)。由緒書きによると創建は最澄により延歴年間によるとかかれているので相当古い天台宗の寺院。今の本堂は1529年の再建だそうだ。近くで見ても立派な建物で、境内も広くて綺麗に手入れされているので大変良い。
ここまでで約100km。この後赤塚駅まで走って、土浦まで輪行してりんりんロードを走ってKEKまで帰る。合計122kmだった。南下部分はほとんど電車なので、風は強かったがほとんど向かい風は無し。
これで茨城の古い建物の文化財制覇はだいぶ近づいた。

自転車で茨城の文化財 楞厳寺 他

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二つ目の三連休を利用して南の方に走りに行こうと思っていたら前線の影響で南からの風が強いという予報だったので、北の方に走りにいくことに変更。かねてより行ってみたかった笠間から水戸周辺の文化財を回ることにする。
KEKから笠間の方に行くのはいつもの不動峠を越え、フルーツラインを北上、善光寺楼門の横を通って前は回避した道祖神峠を越える。道祖神峠は南から行くと2kmと少しで200m程登るので平均10%位の坂道。いきなり脚が終わってしまわないようゆっくりと登れば、上り坂仕様の赤い自転車なので何とかなる。
笠間駅を越えてもうしばらく北上すると楞厳寺(りょうごんじ)の山門がポツンとある(上右)。重要文化財。茅葺きで質素な門は室町時代中期の建物らしい。この山門を越えてさらに坂を登っていくと楞厳寺の本体があるのだが400m位離れている。山門が移築されたのか、かつては楞厳寺は山門寄りにあったのか、大伽藍で間にびっしり建物があったのか特に説明は無い。楞厳寺自体は元々鎌倉時代に建てられた臨済宗の寺だが、建物は最近の物のようだ(中左)。笠間城主の菩提寺になっている。ここまでKEKから約50km。
そこから笠間の街に行き、日動美術館から北の方に走っていくと真浄寺がある。ここには明治に廃城になった旧笠間城から移築された櫓(八幡台櫓)があり、七面堂と呼ばれている(中右)。寺の中に城の櫓があるのでなかなかの違和感。県指定文化財。
陶炎祭のせいで大混雑の笠間を抜け戸部の方に走っていくと、郷の誉を造っている酒蔵、須藤本家がある(下段)。文化財では無いが平安時代からつづく現存する最古の酒蔵なので見物していく。門を入ると庭は綺麗に手入れされている。見物していると店の人が出てきて少し立ち話。今は酒造はやっていない時期だそうだ。直売品もあるが自転車なので遠慮して次の目的地に向かう。

SG-Ex ホイール組み 2016 (2)

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連休も毎日走っているとさすがに疲れるので、ホイール組みの準備もやることにする。
私のSG-Exのエンド幅はなぜか135mmなので、ロード用のハブ(130mm)はそのままでは使えない。なのでシャフトを135mm用の5mm長い物に代える。リアディレイラーのストロークは決まっていて、ハンガーの位置がが基準なので、こちら側は変えられない。なので、5mmのスペーサーはハンガーと逆の方(左側、反フリー側)に入れる。
厳密なことを言えばクランク(とBB)をロード用にしたのでチェインラインが2.5mmずれていることになるが、そういうことは気にしない。私は物理屋なのでチェインラインとかQファクターとかそういうものの1mmの差を気にするオカルトな人ではない。
左上が道具とパーツ。パーツはSHIMANOのスモールパーツとして手に入る。146mmのハブ軸(800円くらい)と4.8mmのスペーサー(軸間座、200円くらい)、それとベアリングの球。
改造自体は簡単。一旦全部ばらして、ハブ軸から球押しを外す(右上)。この時右側(ハンガー側)の球押しの位置の写真を撮って覚えておく。グリスを落として見たが綺麗なもので状態は悪くない。左下は外したハブ軸と5mm長い新しいハブ軸。中央にCr-Moと刻印されている。
外した球押しの右側を元と同じような位置に戻せば、後は普段のメンテと同じなので、ベアリングの球を新しいのに代えてグリスアップし、球押しを戻し、左側にスペーサーを足して(右下)、球押しの調整をしてナットを閉めれば完成。
フロントのハブもバラしてみてみたが状態は良い。
これでホイール組みの準備は完了。
恒例の重量測定だが、135mm化したFH-6700は357g、HB-6700は156g、スポークが24本で前は135g位、後ろが140g位。リムは二本で634gだった。このまま組むと、前が610g位で、後ろが815g位になる。前に組んだホイールと比べるとハブの重さがほとんど同じ、リムの重さも同じなので、組んでもほとんど同じになるだろう。

利根川の源流へ自転車で (5)

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翌日もとっとと起きて車で再び道の駅に移動し、渋川の利根川沿いの自転車道を南下。ここから妻沼までずっとサイクリングロードがあるのでそこを走ることになる。
前橋までは10km弱。
走っていて前橋に一際高いビルがあり何だと思っていたら、群馬県庁だった(上右)。隣は前橋市役所(上左)で贅沢さが全然違う。茨城県民だったらわかると思うが、茨城県庁も水戸にあって一際高い贅沢なビルでお世辞にも趣味のいい建物とは言えないあたりも含め雰囲気はとても似ている。まあ、田舎者が高いビルを建てて自慢したかったのだろう。無駄なことをしたものだ。
サイクリングロードに戻り走っていると玉村町の五料橋の少し手前あたりから海からXXXkmという看板が立ち始めた。ここは186.5km(中左)。
その後五料橋で一旦左岸に渡り、上武大学の豪華な運動施設を横目に走って、坂東大橋で右岸に渡ると埼玉県本庄市に入る(中右)。群馬の利根川沿いのサイクリングロードはここまでで、ここからは埼玉県側を走る。
20kmくらいで目的の刀水橋に到達。橋を渡って写真を撮る(下左)。まだ橋の北側は群馬県。ここより下流は既に走っているのでこれで利根川は走破したことになる。ここから河口までは160km位。
その後、妻沼聖天山歓喜院(下右)をお参りして、籠原駅から輪行、昼頃には車にたどり着いた。
2日目の走行距離は65km。二日あわせて190km位。
初日の坂上りが応えて自転車ではありえないくらいの筋肉痛になった。
車と輪行を使っての1泊サイクリングが案外機能することがわかったのは良かった。車があると宿が少々不便な所でも問題ないから天気予報を見て前日に予約しても何とかなる。少し行動範囲が広がったので次はどこへ行こうか。

利根川の源流へ自転車で (4)

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土合駅から川沿いの国道を南下していき、水上の駅のあたりで県道61号に乗り換える。
すると、八重桜が綺麗に咲いているところがあった(上左)。更に少し下ると、上牧駅との中間点位に道路脇に三脚を立てている人が多数。いわゆる撮り鉄の人達で、同じ構図で撮ると上右のようになる。この辺は諏訪峡というところで川沿いに上越線の線路が走っていて撮影スポットになっているらしい。ここはSLが走るのでそういう時にはもう少し人が増えるのだろう。
川沿いを走っているとゴムボートに乗って川を下っている人がいる(中左)。ちょうど藤原ダムで放流しているところなので水量もあってよさそうだ。橋の上から手を振ったのだが、インストラクターの人以外は余裕が無くて気づいてくれなかった。
もうこの辺にくるとずいぶんと川幅も広くなっているのだが、沼田の南あたりで又一旦細くなる(中右)。
土合から50km程下って、渋川の大正橋を右岸に渡ったところで渋川自転車道が始まる(下左)。この辺まで来るともうかなりの川で鴨川なんかよりは断然広い(下右)。ここから約7km程で車を置いた道の駅に到着。17:30だった。
約130km、サイクリングコンピューターによると1985m登ったことになっていたが、下りとinconsistentなので多分1800m位。
道の駅のよしおか温泉で汗を流して、近くのホテルに泊る。

利根川の源流へ自転車で (3)

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291号に出たところで左(川下)ではなく湯檜曽川の上流の方に少し寄り道する。
3%位の坂をだらだらと5km程登ると越線で群馬側最後の駅土合駅につく(上左)。ここが有名なのは新潟行き(下り)の方のホームが地下深くにあることで、エスカレーターやエレベータもないので写真上右のように奈落の底へつづくような階段を462段下りる。
下りきるとひっそりと暗いホームがある。中左の写真は F3.5/ISO800で1/13でとったものの暗部を持ち上げている。
あまり時間もないので写真を撮ったらすぐに登ったのだが、既に脚にきているのできつい。そう思って登っていると2/3程登った265段目のところに休憩出来るようベンチが置いてあった(中右)。10分弱で登りきり291号を渡る陸橋を渡ると、ドアにお疲れさまの文字とまだ後24段階段があると親切に書いてある(下左)。
駅をでる前に高崎行き(上り)の方のホームを見るとこちらは至って普通(下右)。
あまり人が映っていないように見えるが実際はひっきりなしに人がやってきて、駅前の空き地には車が10台以上停まっている。まあ、自転車でくる酔狂な人は私くらいだろうが。
滞在時間30分ほど、ここまでの道も含めて1時間くらいは寄り道した。先を急がねば。

利根川の源流へ自転車で (2)

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奈良俣ダムを出たら来た道を下りて矢木沢ダムの方へ折れると須田貝ダムの下を通るため更に急坂を下りる。もう一度逆向けに走らないといけないので下る時の心境は複雑。ここで利根川を右岸へ渡ったところからは矢木沢ダムの専用道路。しばらく急坂を登って洞元湖畔に出たらしばらくダム湖を見ながら湖畔を進む。景色が大変綺麗。
ダムの下に出たところからダムに向かって左側の急な坂を100m程登ってようやく到着(上左)。奈良俣ダムから約15km。350m下って300m登る。標高856m。矢木沢ダムは奈良俣ダムと違って普通のアーチ型(上右)。
奥利根湖に向かう展望台から新潟方面を見るとまだ雪が残っている(中左)。この見えている奥の方が利根川の真の源流。
これで、源流までたどり着いたのでここから、利根川を下っていく。ある意味ここが出発点。既に12時を回っているので先を急ぐ。
下っていくと行き(上り)のときは余裕が無くて気づかなかった、須田貝ダムがみえる(中右)。
帰りは行きに通った藤原湖の南東側ではなく、北西側の道を下りる。こちらは一旦湖岸に出た後は湖岸はほとんど通らず坂を登って上から藤原湖を見下ろす感じになる。基本は下りなのだが随所に短く急な上りがあって脚にくる。
下りるときには余裕があるので綺麗な景色が見えると止まって写真を撮るので時間がかかり、結局291号に戻るのに1.5時間くらいかかった。ここまでで約60km。
下段の写真は左が洞元湖、右が藤原湖の写真。湖岸ギリギリまで木が迫り大変綺麗だが、水没して枯れてしまった木や、途中まで水没している木などがあり、どことなく悲しい風景に映る。実際藤原ダム建設では159戸の集落が水没している。

利根川の源流へ自転車で (1)

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連休と言ってもすることが無いので自転車に乗る。どこへ行こうか考えて利根川を攻めることにした。今までに妻沼より下流は走ったことがあったのでここより上流部分を走破することを考える。
真の源流は分水嶺が群馬と新潟の県境なので、そのうち一番奥にある大水上山ということになっているようだが歩いてでしか行けないので、自転車で行けるのはどこまでか調べてみるとどうも奥利根湖の矢木沢ダムのようだ。そこから妻沼まで160kmくらい。これを車と輪行を駆使して二日で走破する計画。
まず、車で道の駅よしおか温泉まで行き、自転車で最寄りの八木原駅に。ここで始発6:44の上越線を捕まえて終点の水上まで輪行。
再び自転車を組み立てて出発は7:40頃(上左)。利根川沿いの国道291号線を登っていき湯檜曽の手前で右に折れて2-3%位の坂を小一時間走りつづけると奥利根にある4つのダムのうち最初の藤原ダムに到着(上右)。連休前に雨が降っていた為か丁度放流中だった。
そこからしばらくは藤原ダムのダム湖(藤原湖)の南東側を走る。つくばと比べると寒いのでまだ遅めの桜が咲いている(中左)。矢木沢ダムに向かう途中右に折れて日本最大級のロックフィルダム奈良俣ダムに寄り道する。登ったり下ったりを繰り返して1時間位行くと奈良俣ダムの下に出てダムの石積みが見える(中右)。そこからダムの上まで150m位登ってようやくダムの上に到着(下左)。ここまで水上から約26km。寄り道と書いたが実は矢木沢ダムより高くて標高約900m。見物していると遊歩道あってダムの下まで歩けるのを見つけたので、物好きにも自転車を担いで降りることにした(下右)。
つづく
プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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