Liszt のPiano曲のCD

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Liszt の年と言うこともあり Liszt のピアノ曲のCDがたくさん出ていて、最近CDを買った。
左上はLortieさんの『巡礼の年』全曲3枚組。S160-6 オーベルマンの谷とか、S161-7 ダンテを読みてとか有名な曲は持っていても全曲と言うのは持っていなかったので、それがLortieさんなら外さないだろうと言うことで。
右上がHamelinさんの4番目のLiszt曲集。今回はS178 Sonata とS529 BACHの主題によるFantasyとFugueがメイン。
Lisztのソナタは一時熱心に聞いたことが有って、私にしては珍しく、多分10位音源を持っている。曲がいいのでどれを聞いてもいいのだが、一つ挙げるとすれば、一番『熱い』Terrence Juddさんの演奏か。これをLiveで聞かされたら凄いだろうなあと思う。Hamelin さんの演奏は一部異常にクリアかつスピーディーなところがあって引きつけられる。
もう一つの『BACHの主題・・・』は落ち着き過ぎた感じで、温度が低い。
Lisztの有名な曲は他にも Mephisto Waltz とか愛の夢とかたくさん有るが、余り知られていなくて私が好きなのは『S179 Bachの「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」による前奏曲』。と『S180 Bachの主題による変奏曲』。どちらも、Bachの主題を美しく激しくかっこよく編曲している。S519とともにもっと弾かれて良い曲だと思うのだが、Lisztの場合いい曲が多すぎるからここまで手がまわらないのだろう。3曲とも右下のHowardさんのLiszt全集の3番目に入っている。S519はHamelinさんより激しい演奏で盛り上がりが凄い。

ここまでLisztのCDを挙げてきたが、Bach/Lisztで1枚、Operaの編曲を2,3枚、練習曲を2枚、そして、有名曲を何枚か買うともう10枚位になってしまう。最初に買うならなんだろう?やはり超絶技巧練習曲か?

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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