Bach Goldberg Variations

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Bachのギター編曲には有名なGoldberg Variationsもあって、Kurt Rodarmerさんの編曲による演奏をもっている(左上)。これは、ギターの多重録音で、Goldbergの為に音域を広げたギターを作ってもらったらしい。なかなか素晴らしくて愛聴盤なのだが、残念ながら繰り返し有り。
ピアノ盤も(もちろん)色々あるのだが、私は繰り返しが嫌いなので、なるべく繰り返しの無いものを選んでいる。個人的には同じ変奏を二回繰り返す意味がわからないし、特にアリアの繰り返しは最悪だ。
右上はA. Rangellさんの演奏で、録音の製もあるがやさしくなめらかな演奏で優美といっていいと思う。高橋悠治さんのいわゆる旧録(左下)は全く繰り返しが無いので演奏するのに35分くらいしかかからない。演奏も素晴らしい。ゴルドベルグと言えばGouldだが、有名な55年盤と80年盤以外にもコンサートのライブ録音があって(右下)これも非常に良い。
一時期Rangellさんの演奏で最後のAriaの無いCDを焼いて、リピート機能で第30変奏が終わったら頭のAriaに戻るようにして通勤の車の中でエンドレスで聞いていた時期があった。そういった意味でRangellさんの演奏は頭にすりこまれている。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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