18th B2GM (2) ECLパラレル

belle14069.jpg
今日はパラレルの日で、私は少しDAQを見た後ECLのセッションに。
会場は小林ホールの前の会議室1。ブラインドをあげると竹林がありきれいな会議室。プロジェクターの見にくさと引き換えだが。参加者は20人というところか?昔からいるロシア韓国の人とイタリアの人が半々くらい。カナダの人はカナダの学会だそうで参加者無し。
午前中はEndcap Upgradeの話。一大事件としてはCanadaが金を出すのをやめることが決まった。深い経緯は知らないが、予算要求が通る気がしないので、出すのをやめたそうだ。Belle2に参加以来、かなり強引な感じで進めてきていただけに意外。しかし、事前の相談とかそういうのは一切無く、単にやめたと通告するというのは社会通念上どうなんだろう?これで、Endcap upgradeはかなり厳しくなった。というか、可能性は一旦ゼロに戻ったというべきか。
午後はElectronics upgradeの話が中心。特に新しい話は無い。あまり私が意見すると会議が荒れるのでなるべく発言しない。
パラレルが終った後、トリガーの人を交えて、宇宙線をどうやるかの相談(右上)。主にどういうハードウェアが必要かと言う話で大概の物は既にあるのできっと大丈夫だろう。Triggerをどう作るかとか、Firmwareはどうするのかとかいろいろあるみたいだが、物理ランの開始が早くて2017年秋(3年後だ)なので全然急ぐ必要を感じてない。
筑波実験棟から電話で荷物が届いているのでみにいくと大量のダンボール箱(16箱)が届いていた。1ヶ月くらい前に頼んでいたケーブルで、VMEクレートをコントロールする為の長いDsub25のケーブル55本と、E-hutとネットワークスイッチをつなぐCat5eの長いネットワークケーブル20本。
ダンボール箱の山の左側の台車に乗っているのは5台のネットワークスイッチでネットワークケーブルはこれにつながる予定。これらをinstallしてもらうのはおそらく7月下旬の予定。

コメント

非公開コメント

プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク