ケーブル続々届く

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またケーブルが届いた。
1mのLEMOケーブル(上)が600本、90cmのCat5eケーブル(左下)が600本。前者は 16chのanalog sumをトリガーボードに送るための信号線。readout ボード一枚につき1本いるので、576本必要。LEMOなので高く、ずいぶん負けてもらったが1本2000円くらいする。後者はECLのreadoutボードとCollectorボードを接続する。真に安いものを探せばもっと安いのはあったかもしれないがシールドくらいついていた方がいいと欲を出してしまい、1本300円。
右側の水色のケーブルは10Gbitネットワーク用の光ファイバーケーブル(いわゆるDLCというやつ)。2mと10mそれぞれ110対。検出器付近とエレキハットに設置されるパッチパネルから機器に接続する。検出器側はCollectorとFAMというTriggerボード。52枚ずつある。エレキハット側はそれぞれHSLBというBelle2共通のボードとTMMというTriggerボードに接続される。この光ファイバーケーブルと言うのが高くて特に10Gb用のOM3はとても高価で目が眩む。これも安いのを探して、2mが2000円、10mが3500円。
これで概ね揃ったがまだ、ネットワーク接続用のCat7ケーブルがまだだ。このcat7ケーブルというのもとても高く、160本くらいいる。調達せねば。
まだ親玉というべき長いファイバーが来てないが、全部合わせたらいくらになるだろう?
うちのリーダーはケーブルはなぜかタダだと思っていたようで、あるいはKEKならそこらに転がっていると思ったのだろうか、予算をほとんど計上していなくて、往生したのだが、何とか買えてよかった。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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