NDIP 2014 @ Tours (2)

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NDIPも終盤にかかっていて、時差ボケによる眠気と戦いながら講演を聞いている。
NDIPは光検出器の国際会議なので高エネルギーでない人の公演が多く、デバイスを開発している人、PETなど医療関係のイメージングをしている人、原子核、宇宙関連など多彩。中でもPET等医療イメージングの人がとても多い。その系統の人の作っているものの金のかかりようはかなりのもの。PETはちょっと試作しようにもチャンネル数に応じて、高価な結晶、センサー、それに対応する読出し、パッケージングと金がかかりそうなことがたくさんあって、おいそれとは手が出ない。
私が発表するポスターセッションは90位ポスターがあるので、全体を『Blanc』『Rose』『Rouge』と組み分けして、三日間に分けて行う。ポスターセッションの会場には企業展示と、ワインの試飲販売デスクがあり、セッション名に対応する色のChinon(シノン)のワインがテイスティングできる。私はRougeに分類された。左上はポスターセッションの前にある『予告』トークで、私のポスターもちゃんと宣伝してくれた。右上は私のポスターの様子。チェックのシャツのおじさん(隣のポスターの作者)が読んでいるのが私のポスター。『セッション中はずっとポスターの横にいてください。写真を撮りに行きます』と言われていたのだが、結局、私は写真を撮られなかった。私の両隣は撮られていたのにどうしてだろう?
右下は企業ブースに展示されていた表面実装型のセンサー。最近は各社貫通ビアを使って背面に配線するので隙間なくセンサーを実装できる。これはSensL製で実装機で実装できるようにリールに入って供給される。便利そうだ。
左下はレセプションが行われた市庁舎(Hotel de Ville)でそれなりに由緒ある建物に見える。中には写真のように華麗に装飾されたホールがあり、そこで、ロワール産のワインを飲みながら、市長(代理)の歓迎を受けた。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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