ECLケーブル敷設準備 (2)

belle14074.jpg
昨日の続き。
左上は光ファイバー用のpatch panel。1Uで12対のLCケーブルを接続できる。本当はもっと高密度のものが欲しかったのだが、適当な物が無かった。検出器側とエレキハッと側にそれぞれ12台設置する。時間が余ったので設置できるところには設置された。右上はそのうちの6台がエレキハットに設置されたところ(ファイバーは未接続)。これはデータ用で手前に見えるクレートにCopperボードがあってそれに刺さっているHSLBと言うモジュールにパッチパネルから接続する。ここまで決まっているならハット側は直接接続でも良かった気がする。どうせ先端はバラバラになっているし、ラックの上部にクランプしておけばほとんど同じことだ。アグリー(ugly)ではあるが。もし直接接続にしたならば、このパッチパネルが一台3万、そこからのファイバー(52本必要)が一本2200円で合計30万節約できた。
長いケーブルの準備は終ったようで、実験室の片隅に準備ができた状態でとぐろを巻いている(左下)。
ケーブルのインストールは連休明けの火曜日から。

右下は後方EndcapKLMのinstallで左下のセクターのinstallが終っていた。11枚installされたのだが、1.5日かかっていない。明日から右下のセクターに移るそうだ。

コメント

非公開コメント

プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク