ECLケーブル敷設 (3) 終わり

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ファイバー等の設置は何とか今日中に終った。
左上はHut内に設置されたTrigger用のパッチパネル、右上はB側ケーブルタワーのラック3台でラックの上端に設置されている。こちら側からみるとすっきりしているがこの裏側(用途的には表側)は信号用のケーブルですごいことになっている。
一応これで、Belle-E-Hut間の信号とトリガーとネットワークの配線は出来た。後は粛々と接続していってあるところでDAQグループのシステムでデータを採ることになる。まだまだ、実験開始は先の話なので十分なマージンを持ってコミッショニング開始できるだろう。
少し肩の荷が下りた。

下の写真は午前中にやっていた吊り具の検査。今年度から出来た安全グループがリードして3ヶ月に一度吊り具の検査をすることになり、今日はその二回目。なんとなく筑波実験棟代表にされてしまい手伝ってきた。前回の点検では良かった吊り具に白いテープを巻いたのだが、今回は緑(右下)。前回準備が十分で無くて出来なかったワイヤーの検査も今回はやった。中にはひどい状態の物も置いてあって(左下)そういう物は、廃棄することに。使用頻度の高そうな物も検査でハネられてしまったので、そういう物は予算の停止が解けたら買い直すことにしよう。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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