ラベルライターTEPRA Pro SR3700P

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実験にはたくさんのケーブルを使うのだがその両端には通常ラベルをつける。業者に頼んで大量にケーブルを作ってもらうとラベルをつけてくれたりするのだが、そういう贅沢ができないとき、つまりほとんどの場合仕方なく自分でラベルをつける。
昔は、紐のついたタグをつけたりしていたのだが、TEPRAが出てきてからはそういう物は駆逐されたと思う。
TEPRAもキーボードがついたシンプルな奴も現場にあると便利だが、大量にプリントするにはやはり計算機につながっている奴が便利。
私が使っているのはキングジムのTEPRA Pro SR3700Pという機種。
便利は便利なのだが何となく納得行かない仕様がたくさんある。
例えば、Tape幅を検知してくれるのはいいのだが、テープ切れは検知してくれないので、テープが切れると単に空打ちする。大量にプリントするとどこで切れたか分からなくて不満。
オートカッター機能は便利なのだが、切ったテープを勢いよくまき散らしてくれるのでテープを集めないといけない。
プリントすると端を綺麗にするために最初に何センチか切り落とすのだが、続けてPrintしてもこれを繰り返しテープがもったいない。
ソフトが日本語表示しかできないのでロシア人のためにラベルをプリントさせられる。
ソフトはかなりダメダメでとても低機能かつ気の利かない仕様。
電源スイッチが無い。
などなどなど。
写真右はBarrel用読み出しボード用のラベル。36x12x2で864枚プリントした。まき散らされるので集めてソートする方が大変だったりする。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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