Fuji Feather ホイール組み (3)

bike16025.jpg
組み方はばらす前と同じなので6本組のイタリアン。前輪なのでトルクの向きとかは考えなくてもいいのだが一応前進する向きでトルクがかかる方を外に組んでいく。webを見ていると組むときには揮発性の高い556をニップルにかけろと書いてあるのでそのようにし、最初は緩めにスポークのネジ山を目印に同じくらいまでニップルを回して仮組みしていく。写真上左は引っ張り側の16本を仮組みしたところ。まだ力はいらないのでリムの外から電動ドライバを使う。
間違え無いようにあやを取りながら32本ともニップルをはめたら振れ取り台に載せる(上右)。後は電動ドライバで適当なところまで増締してから、ニップル回しで大雑把に縦、横の順で振れを取る。振れが無くても妙にテンションの低いところはあったりするので、テンション計で大体均一な張力(120kgf)になるようにしていく(中左)。音感のある人ならスポークを叩いて音程を比べれば良いのだろうがそういう耳は持ち合わせていない。
振れ取り台でセンターも合わせられているはずなのだが一応測ってみる。世の中にはセンターゲージなるものを買う人もいるようだが同じ高さの台を二個用意してリムを載せ(中右)、ハブシャフトの高さを見るのが簡単(下左)。ひっくり返して二枚取った写真を見比べる限り正確に中心が出ているのでこれで完成(写真下右)。
ここまでゆっくりやって2時間くらい。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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