修士論文賞審査

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昨日は修士論文賞の審査があった。
審査員は10人でビデオを含めると全員参加。私は幹事なので審査員の皆様から採点結果を集めて集計するのを手伝った。
私も審査員にさせられたので、頑張って一次審査で読まなかった論文4編を読んで採点したのだが、私のつけた点が残りの皆様の結果と全然違っていて愕然としてしまった。
審査の方はそれなりに時間をかけたが全員一致で結果が出て一安心。議論の中で審査の基準にや採点方法についていろいろと意見をいただき来年度に生かそうということになった。
この審査で修士論文を11編、割と真剣に読んだが、上位の人の論文は本当によく書けているだけで無く、仕事の内容も実に多くの事をしていて驚く。自分の修士の時の研究とその論文を思い出して比べてみるとかなり恥ずかしい。
実のところ、私は修士論文は一応書いたが、大学の都合で、審査されることなく修士をとったという珍しい人なので、応募された皆様の論文を審査する資格すらあるのかという気がしている。学生の皆さんも日本最低の物理屋に審査されたくは無いだろう。

審査結果は連休明けくらいには発表されるはずだ。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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