釜揚げうどん 重乃井、織田薪、戸隠、五味八珍 宮崎

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学会で行った宮崎、一般的には地鶏と牛が有名だと思うが、うどん好きの私にとっては宮崎と言えばうどん。宮崎の人がうどん好きなのはまちなかのうどん店の多さでも明らか。
私の観察だが、宮崎のうどんは釜揚げうどんの店と普通の汁うどんに分かれている。前者は概ね飲みの締めとして食べられ店も夜遅くならないと開かない。後者は普通の食事で早い店は朝6時からやっている。
私は一人で外食するのが苦手なので一人で入ってもおかしくないうどん屋が多いのはとても助かる。なので、宮崎での食事の半分はうどんという感じだった。
宮崎の釜揚げうどんは大体同じスタイルで、細くて加水率の低い麺。釜揚げで絞めてないので柔らか目、加水率が多分低めで麺も細いのでそれ程もちもちという感じではない。熱いつゆは少し甘めでネギ(青ネギ)と天かすが入っている。
写真一段目は重乃井。県庁と大淀川の間くらいにある店。ここは珍しく昼からやっているみせで、着いた日の昼に行ったがとても人気があり広い店がほぼ満席。並600円。
二段目は宮崎の繁華街にある織田薪。ビルの奥の方にあって昼間に行っても店があることすら想像ができないが、夜8時位になると写真のように店が出現する。並620円。
三段目も繁華街にある店で戸隠。ここも夜のみの営業。ここの麺がこの中で一番細い。食感から乾麺かと思ったが違うようだ。並620円。
4段目は五味八珍という店でこれも繁華街にあって織田薪、戸隠とは歩いて1-2分の距離だと思う。ここも、夜のみの営業。ここはつけ汁が変わっていて、まず、生卵を割り、そこにネギとわさびを入れてよく混ぜて待つ。熱いつゆは麺と同時に供給されるのでつゆを混ぜていおいた薬味の方に入れ、それに麺をつけて食べる。一見麺が多そうに見えるが丼がせいろ状になっていて途中にすのこがありかさ上げされている。面倒な手続きがあるが麺の味の方が支配的。並700円。

麺の感じが讃岐的な釜揚げうどんとは全く違うので最初は戸惑うが食べやすいし、おいしい。ただ、ちょっと値段が高い気がする。居酒屋の食べ物も焼酎も銘柄ものが多くて単価は高めだったので、宮崎の文化として食べ物の値段は高めということなのかもしれない。

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Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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