第23回素粒子センターシンポジウム@白馬八方

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白馬村の八方尾根に来て東京大学素粒子センターのシンポジウムに参加していた。昔素粒子センターと仕事をしていた縁で毎年都合がつけば参加させてもらっている。
今年は過去最高の参加者数(59人)だったそうで、締め切りを前にして参加申し込みを締め切ったそうだ。
参加学生の半分くらいは春の学校にも参加してくれていたので知っている人がたくさんいた。参加者が多いのも、KEKのサマーチャレンジや春の学校に参加して学生同士仲が良くなっているからかもしれない。確かにセッション以外の時間の様子を見ていても学生同士の中がとてもよさそうだった。仲良いだけでなく互いに高め合ってくれればそれは良いこと。
参加者が多いのは喜ばしいのだが、一方で講演の時間は短くなってしまう。毎日深夜までセッションをやっても公演時間は15分しかもらえないので、それはかわいそうというか、聞いているほうもちょっと物足りない。
今年の講義は宇宙線研の先生による重力波観測の話。昔このシンポジウムで重力波の検出器に関するややディープな講演があったのを記憶していたのだが、その講演をしてくださった先生だったそうだ。シンポジウムの参加者が素粒子物理をやっているということで、天文寄りの話しだけでなくはコスモロジーの話も丁寧にしてくださって大変ためになった。
私は学生さんの講演時間を増やすために講演は遠慮したのだが、最近アナウンスした第7回春の学校の宣伝はちゃんとしておいた。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

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