金比羅参り

konpira.jpg
四国を旅行した理由の一つが金比羅参り。
予定では夜明けとともに丸亀のホテルから自転車で行くつもりだったのだが、例によって日頃の行いが悪く雨。仕方なく始発の電車でお参り。
始発で出ると琴平駅につくのが6時過ぎ(一段目左)。春分の頃だったがまだあたりは薄暗く、参道にはほとんど人がいない。あせることもないので参道の階段を写真を撮りながらゆっくり登って行く。
一段目右の写真は本堂の手前旭社を過ぎた所にある唐門(賢木門)。旭社とこの唐門を見ていると神社に来たという気がしない。明治の前は寺だったのでは? その後最後の100段くらいを登ると金刀比羅宮の本宮がある(二段目左)。ここまで駅から40分。正面左に回り込むと神殿の一部が見える(二段目右)。この複雑な形状は大社関棟造りというそうだ。四方に唐破風がついていたり大層立派な建物。
ここで引き返してもいいのだが、せっかくなのでさらに奥に進み20分程登ると奥の宮がある(三段目左)。ここまで確か1400段弱。1400段といっても400m程登るだけなのでゆっくり登ればどうということはない。
奥の宮はかなり切り立った斜面にへばりつくようにあるのだが、斜面側の視界はあまり無くて景色は良くない。お参りを済ませて下山。途中、登っているときには通過した表書院(三段目右)に寄ると、円山応挙の襖絵が見られると書いてある。閉館の看板が出ているが人の気配はあるので、覗いてみると、職員の方がいて、見られるか聞いたら入れてくれた(800円)。8時半開館で掃除している所ずいぶん早く(15分前)私が来たということらしい。部屋には入れないので襖絵は少し離れて見ることになるのだが、双眼鏡が役に立った。
この頃になると登ってくる人とすれ違うことが多くなる。
大門のところに戻ってくると、登ったときにはいなかった五人百姓が一人だけ出ていたのでお土産のベッコウ飴を買う(500円)。7時過ぎに店を出したそうだがその頃私は本宮のあたりだ。
店が開く前の参道をゆっくり降りて9:13の琴電で高松方面へ向かった。

コメント

非公開コメント

プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク