第59回 KEKコンサート

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さっきまで小林ホールでKEKコンサートを見て(聞いて)いた。
コンサートの後は出口が混むので備忘録を兼ねて。

Bach/Bosoni BWV1004 Paritita No.2 for Violin Solo - Chaconne
J.Brahms Op.118 6 Pieces for Piano
D.P. Stotz "Good wishes for Japan - March 2011"
--- Intermission ---
F.Chopin Op.27-2 Nocturne No.8 in D-flat Major
F.Chopin Op.35 Sonata No.2
F.Chopin Op.60 Barcarolle
--- Encore ---
F.Chopin Op.25-1 12 Etudes No.1
J.S.Bach BWV971 Italian Concerto in F Major III

KEKコンサートにしては本格的なプログラム。川添亜希さんで調べると同じプログラムでリサイタルをされているようだ(3000円)。

小林ホールが音楽ホールでは無いので残響が極小で、ピアノ自身もあまり響かないのでかなりデッドな響きになる。なので、それになれるまで音に違和感がある。演奏する側もそうなんではないだろうか?
誰かの椅子がギコギコ音を立てていて耳障りだったのだが、演奏者の椅子だった。休憩時間に油をさしてくれる偉い人がいて後半は鳴らなくなった。
BrahmsのOp.118を全曲生で聞いたのは初めてな気がする。私の好きな Intermezzoはスルスルと進んでしまう(もっと甘く歌ってほしい)。
Stotzさんの曲は現代曲のわりには聞きやすい、きれいな癒し系の曲だった(3.11なんで当たり前か)。
どちらかというと後半のショパンの方が手の内に入っているという感じだったのではないかと思う、ピアノ響きにも慣れてきていたのもあると思うが。
アンコールはショパンのエチュードとバッハのイタリア協奏曲の3楽章。ピアノの響きがデッドなのでバッハがいいかなどと思っていたのだが、あたりだと思う。少しレガート目に弾かれるのだがそれでも一音一音クリアに響いて良い。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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