徳宿城跡

tokushuku17061.jpg
おいしいそばが食べたくなって鉾田の村屋東亭まで遠征してきたのだが、2km程北に徳宿城跡があるのに気づいて足を延ばしてきた。
徳宿という名前を聞けば業界の人はすぐにKEK素核研所長を思い浮かべると思うのだが、名字由来netによると徳宿という名字はこの徳宿にいた徳宿氏に由来して、全国におよそ150人だそうだ。
左上は鹿島臨海鉄道の徳宿駅。線路は谷を走っていて、ホームへは階段を降りて行く。当然無人駅。
徳宿城跡は駅から少し東を走る県道114号線を南に行ってから、また東へ入ると右上の写真の碑があるのですぐ分かる。ほとんど誰も立ち入らないようで、荒れ放題の道を歩いて登ると(おそらく)本丸跡にでる(左下)。非常に寂しい感じで、祠と鳥居が立っていたので、徳宿所長の健康をお祈りしておく。北の方に少し行くと空堀らしきものがあって、さらに敷地は続くようだったが、虫が多くて少し進んだ所で退散した。
入り口に戻り由緒書きを読むと、徳宿氏は平国香から七代目が徳宿氏を名乗ったとある。城はその子親幹により平安末期に築かれ、1468年九代目道幹の時に水門城にいた江戸氏の攻略を受け落城、道幹も討ち死にしたとある。
徳宿城跡は緑地環境保全地域ということになっているようだが、要するに単に放置されていて、竹害がひどい。城跡のまわりを一回りしたが、すごい勢いで竹が繁殖していて道に溢れ出している(右下)。

コメント

非公開コメント

プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
リンク