おかき

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東西日本の食文化の違いによりつくばでは手に入らない食べ物がときどきあるのだが、おかきもその一つ。

私の思い込みかもしれないが、京都ではおかきは良く食べるが関東で良く見る草加せんべいのようなものはあまり食べない気がする。京都でおせん(せんべいの京都弁)というともう少しバリエーションが広い。
反対に関東でおかきを探しても売っているのは一粒が非常に大きい物や、ゴツゴツとしていたり、揚げたものがほとんど。そういうのが広定義おかきに含まれることに異論は無いが、私がおかきといって思い浮かべるのはそういうものではない。
写真は最近所用で京都に行ったときにごく一般のスーパーで見つけて買ってきたものだが、おそらく京都でおかきというとこういうのを思い浮かべるはず。この写真のように概ね薄く、表面はごつごつしていない。このparticularな商品は縦長で少し大きめだが、もう少し小さい切手くらいの大きさのものもある。これは、みりん成分で照りが出ているが、そうでないマットな(手焼き風の)おかきもある。
正月に餅をついたとき、お鏡さんと丸餅を必要数作ったら、後はのし餅にして、少し固くなったら薄く切り、干した後、焼いて醤油につけて食べるというのをやっていた。

ちなみにおかきは女性語で一般名詞はかきもち(なので原料はもち米だ)。おせんも同様。京都弁は女々しいので女性語が多い。

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light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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