つくばコンサ-ト 日下紗矢子 & アレッシオバックス

先日行ったコンサ-トのシリ-ズで、ピアノとヴァイオリンのデュオ。私はバイオリン族の音楽は苦手なのだが、プログラムを見て行くことにした。

T. Vitali: Chaconne in G Minor
C. Franck: Sonata in A Major
---- Intermission ----
Bach/Busoni: BWV2004 Channonne in D Minor
L. Beethoven: Op.30-3 Sonata No.8 in in G Major
Rachmaninoff/???: Vocalise
F. Kreisler: Liebesleid
Liebesfreud
---- Encore ----
F. Kreisler: Op.3 Tambourin Chinois

フランクのソナタも、ラムマニノフのVocaliseもクライスラ-の曲もピアノ編曲が有り私の好きな曲だ。ピアノ独奏のバッハ/ブソ-ニのシャコンヌも聞けてそれが、浜松コンの優勝者(Alessio Bax)で、B席2500円なら、まあ、行っても損は無い。
聞いたことが有るといってもピアノ編曲でのことなので、ヴァイオリンでの演奏はどれも初めてだったが、耳に馴染んでいるピアノ版のテンポと比べるとどれも早くてかなり違和感が有った。フランクを聞いた印象ではピアノのBaxが急ぎたがる傾向に有るような気がした。ピアノ独奏のChaconneも、フランクのソナタの終楽章もとにかく速くてついていけない。演奏している様子を見ている限りは、気持ちが入って走ってしまうと言う感じは無くて、このテンポがいいと思っているか、あるいは、早く終わらせてしまいたいと言う感じ。
Rachmaninoff の vocalise は必殺の旋律美を持つ名曲でヴァイオリンに合いそうだから期待していたが、ヴァイオリンが旋律を奏でているときはまだ良いのだが、ピアノに主導権が移るととたんにスピ-ドアップしてしまって良くない。
まあ、ピアノ編曲に先に慣れてからヴァイオリンによる演奏を聞く私が悪いのかも知れない。
なぜなら、初めて聞いたヴィタリのChaconneは泣かせるメロディ-の非常にいい曲で、ヴァイオリンもいいなと思わせたから。帰ってピアノ編曲が無いかと探してみたが見つからなかった。残念。
残念と言えば客の入りで河村さんのときは200人位かと思ったが今回は多分100人位。みなさんマナ-も良く静かでいいのだが、演奏している人には申し訳ない気持ちになる。

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プロフィール

light higgs

Author:light higgs
KEK(高エネルギー加速器研究機構)@つくば市でBelle2という実験をやっている。
自称『日本最低の物理屋』。
『円眞堂』(えんしんどう、本当は圓眞堂)は父の屋号です。写真のぬいぐるみについてはこのエントリ参照のこと
中村円眞堂@instagram

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